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MANIFEST TYRANNY (2011年)
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MANIFEST TYRANNY
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解説 - MANIFEST TYRANNY
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1. うにぶ ★★★ (2023-11-12 23:22:54)

'11年発表の5thアルバムです。
1stの鮮烈な印象の後、いくつかの作品はファンの望む方向性ではなかったのでしょうか。このアルバムに至るともう、聴いた人も少ないかもしれません。
でも私はこのアルバムが彼らの作品で一番好きです。
相変わらずの曲芸的超絶技巧は健在。テクニカルで凝りまくっています。
でもそれより何より、ピンポイントで投入される哀メロの美しさにノックアウトされました。
初期PAIN OF SALVATIONを彷彿とさせる多彩かつ繊細な表現力と陰鬱美メロ。
Martin Hedinのリリカルなキーボード、David Frembergの情感のこもった歌声、ここぞというところで泣きむせぶJohan Reinholdzのギター。
捨て曲なしの名盤だと思っています。特に(3)(4)(5)の流れには、たまらないものがあります。
これ以降はスタジオ・アルバムが出ていないようですが、このように優れた作品を生み出す才能の集まりには、末永く活動してほしいなー。



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