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Wild America (もぶるーるず)
Wild America (MK-OVERDRIVE)
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Nowhere to Go but Down / Wild America (MK-OVERDRIVE)
Cold Fever / Wild America (MK-OVERDRIVE)
Faith Healer / Wild America (MK-OVERDRIVE)
Dirty Secrets / Wild America (MK-OVERDRIVE)
Shattered / Wild America (MK-OVERDRIVE)
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Surprise Attack (MK-OVERDRIVE)
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Surprise Attack

トラトラときたら真珠湾攻撃で有名な暗号『トラトラ、ニイタカヤマノボレ』を真っ先に思い出します。MAXのヒット曲ってもチョイとイメージできますがね(笑)
メンフィスからやってきた若手4人組が聴かせてくれるサウンドは、ノリノリの古典ロックの89年ヴァージョン。歌い手もマーク・ケンドールなどに代表されるZEP風味満点の歌い回しを披露。若いのに熟成されたサウンドとノリの良さを巧みにブレンド。CINDERELLAなどと同路線に位置するバンドだろう。躍動感溢れるロックなリズム、身体が勝手に動き出すシンプルなサウンドは耳馴染みも良く安定感も抜群だった。しかし全般的に、そのまま最後まで流れてしまいガチなのが残念。一曲の完成度は高いのにトータルとなると、チョイと飽きがくるのだが、それは嗜好の問題。この手のアメリカンロックが好きな方なら大いに楽しめるでしょう。何と言っても、こういう古典スタイルの良さは親しみやすさにある、パクっているという意味ではなく、初めて聴いたとは思えない愛着があるからだ。

失恋船長 ★★★ (2018-12-07 17:27:14)


Wild America

このブルージーなロックンロールは好きな路線なのだが、全体的にもう少し曲のクオリティーが高ければなお良かった。このバンドが大きな成功をおさめられなかったのは、そういうところに問題があったのかもしれない。

もぶるーるず (2012-01-29 20:17:29)


Wild America

新人にしては異例の3年というインターバルを置いて1992年リリースされた2nd。基本的に1stの延長線上ですが、時間をかけただけあって音が確実にパワーアップしています。引き続きアメリカンロックを基本としてパワーメタル的ナンバーからディープサウスらしいバラードまでバランス良く鏤められた好盤。一面赤塗りの中に鷲が描かれたジャケットは嫌でも目に付きますゾ。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-03 10:24:00)


City of Kings / Wild America
ラストは再び戦闘モードに戻ったようなアップのR&R。ヘヴィなリフがとにかくカッコいいです。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-01-03 10:12:28)


Nowhere to Go but Down / Wild America
いかにもアメリカンなブルージーナンバー。余りいい事歌ってないけど、曲調は諦めムードなのか非常に爽快です。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-03 10:07:39)


Cold Fever / Wild America
アップテンポでノリノリ。だけどCOLD FEVERって結局はクールなんで、熱くはなれないんですね。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-03 10:01:50)


Faith Healer / Wild America
コレもカッコいいバラード。ブルース基調ながらもジェットコースター的メロディが斬新です。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-03 09:57:10)


Dirty Secrets / Wild America
弾むリズムとリフに特徴がありながら、サザンロックを思わせるR&Rです。HRとして聴くと少し物足りないかな。

MK-OVERDRIVE (2010-01-03 09:52:19)


Shattered / Wild America
畳みかけるような曲調とベースのリフが聴き所の、内容とは裏腹にこれもカッコいい曲です。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-03 09:46:48)


Lay Your Money Down / Wild America
アメリカ流・ストリートミュージシャンの物語? おヒネリあげたって下さい。

MK-OVERDRIVE (2010-01-03 09:42:12)


As Time Goes By / Wild America
歌メロはブルージー、ギターはメロディアス。確かに、滅多にない「カッコいいバラード」ですね。個性的!

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-01-03 09:37:12)


Dead Man's Hand / Wild America
昔風の音で聴かせるR&Rです。明るめの曲調で手が出ないだの不幸だの、サラリと歌ってます。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-03 09:33:21)


Amnesia / Wild America
シャッフル調のR&R。クールでもあるし、記憶喪失のことをこんな風に歌われるとコミカルにも聞こえます。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-03 09:28:32)


Wild America / Wild America
戦闘機のイントロで始まるパワフルなタイトルトラック。リアルタイマーとしては湾岸戦争を連想してしまいますが、曲自体はめちゃカッコいいよ!

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-01-03 09:23:39)


Surprise Attack

VAN HALENの曲名をバンド名にしてしまったメンフィス出身の4人組・TORA TORA の、1989年夏発表の1stフル。R&Rを基本にブルース、R&B、カントリーを上手く採り入れた、ベタだけど良質のアメリカンハードロックを聴かせてくれます。シンプルなようで意外な展開を見せる曲もあり、その様はまるで爆撃機、正にサプライズ…おっとこりゃライナーノーツでも言っていました。最後にチャチャッと描かれたみたいなジャケも、今見ると「らしく」てイイですね。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-02 10:16:00)


Being There / Surprise Attack
もう旅に出たところかな? AORバラードですが、カントリー風味で大陸的スケール感を漂わせます。いかにもアメリカン!

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-01-02 09:58:47)


One for the Road / Surprise Attack
分厚い音に乗って何歌ってるかと思えば、旅に出る前に一杯やらにゃですって! いいね~こういうノリ。そこらの呑んだくれオヤジにも聴かせたくなります。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2010-01-02 09:53:41)


She's Good She's Bad / Surprise Attack
ハイトーンVo.が映えるキャッチーなノリノリテューン。音は正統メタル的です。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-02 09:46:46)


Riverside Drive / Surprise Attack
ノリという点ではこの曲も負けてませんゾ。RIVERSIDEと言うより船で川を下ってる雰囲気。C.C.R.のPROUD MARYみたいな。

MK-OVERDRIVE ★★ (2010-01-02 09:41:54)


Walkin' Shoes / Surprise Attack
ウンまぁノリは良いんだけど平板に聞こえてしまいますかね。ウォーキングのBGMと割り切りましょう。

MK-OVERDRIVE (2010-01-02 09:36:26)