00年発表のスタジオ盤ですが初回盤は99年収録のライブCDが込みとなっています。 前作「THE WAY IT IS」の延長線上にあるややファンクなHRですがインストの曲や10曲目のブルージィな曲など 多少音楽スタイルが広がっている感じを受けます。 やはり、声のキーが前作辺りから下がったらしくその分、ムーディな歌い方をしていますね。 ライブCDは若干音質がばらつきます。約40分強の録音で6曲しか収録されていませんが各時代の曲を演奏しています。 (ソロ、フェノメナ、H・S、サバス、トラピーズ) 特にサバスの「ノー・ストレンジャー・トゥ・ラブ」は「BURNINIG JAPAN LIVE」でも収録されていませんので好きな方にはお勧めです。