この曲を聴け!
IN THE BEGINNING... PERSUADERS RECORDINGS 86-88 (2006年)
MyPage

IN THE BEGINNING... PERSUADERS RECORDINGS 86-88
モバイル向きページ 
解説 - IN THE BEGINNING... PERSUADERS RECORDINGS 86-88
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 聖なる守護神 ★★ (2023-07-19 18:08:50)

デビュー前の音源を収録したコンピ盤(...との事)
メジャーからとなった1stや2ndはどちらかというとワイルド感漂うHRで、特に1stでは(レーベルの意向だろうが)外部ライターのジャック・ポンティを起用した楽曲が幅を利かせていたから余計にその辺の売れ線部分が鼻についてしまった印象が強かった(個人的感想)
しかし本作はDOKKEN辺りに近いソフトさ漂うメロウ路線が主軸でトップの①や③辺りからも顕著だろう
半数以上の楽曲がそのメジャーデビュー前に脱退していたジョン・マシューズの手によるモノだったというのも大きく関係しているのだろうと想像する
勿論、デモを中心とした録音だろうからVo.のデレク・デイヴィスによってリマスターを施してはいるものの限界はあるわけで、音質的に満足いくものではないし(また曲によってバラつきが大きい)、1stの様な装飾もないシンプルな音像は物足りなさも感じますが、バラード⑥などメロが染みる
そして本作の中にあってKey.が先導してメロハー振りが冴え渡る⑧は出色の1曲ではないのか



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示