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Blue Suede Shoes / IV
エルヴィス・プレスリーの曲とは違うね、米軍とその家族の奉仕と犠牲を称える歌。
シブイ・・・オトナのロックだぁ
イラクに掲げられた名誉楯と米国旗が米陸軍から贈られたそうだ

cri0841 ★★★ (2024-04-29 17:27:24)


Seven

'23年の7thです。
『KARMA』『BETTER DAYS COMIN’』が、工夫されたアレンジと多彩さに驚かされる傑作だったため、さらに上の刺激を求めてしまったので、初めの印象は「ストレートで地味なアルバム」でした。
が、繰り返し聴くと、しみじみ良い。
何曲かは若作りで軽いけど、全体的には骨太で、ちょっとブルージーなところもあるオーソドックスなハード・ロックです。
毎度、彼らのアルバムを聴くと、「巧いなー。プロだなー」と思うのですが、本当に細かな表現を疎かにしていない。
日常でふと聴きたくなる、ストレスなく聴けるアルバムです。

うにぶ ★★ (2024-01-08 18:57:14)


Heaven’s Falling / Seven
新譜の中で真っ先に心に響いたのはこの曲でした。哀愁のまとわせ具合が絶妙。
彼らにしてはひねりが少なく素直かなとも思いますが、やっぱり一つひとつの表現がしっかりしてるよなー、プロだなーと感じます。
簡にして要を得た感じのギター・ソロも素晴らしい。

うにぶ ★★ (2023-10-29 23:23:09)


Winger

流行だったポップメタル。音楽理論に長けたキップ・ウィンガーの才能は他にはない高尚な音楽を作り上げた。レブの流れるようなギターソロも最高。個性的なタッピングの美しいメロと構築美、スタジオミュージシャン仲間だから上手いね。

YG ★★★ (2023-10-01 18:46:00)


Headed for a Heartbreak / Winger
HR系のバラードでは唯一無二。
この時代特有のお金のかかった映画のようなPVもいい。

名無し ★★★ (2021-05-08 21:13:18)


IV

凄―く良い出来!WINGERの最高傑作!と書きたかったけど、じっくり耳を傾けながら
色々調べてオススメ文を書いてみる。

2006年発表の4th。前作より13年ぶりの復活。ポップメタルの権化だったのは昔の話。
非常に玄人好みのダークなアメリカン・ハードロックが展開される。
米兵を取り囲む天使達のジャケ絵は、マーベルコミックスで有名な漫画家さんの手によるもの。
海外に駐留する米兵を取り扱ったコンセプト・アルバムで、2曲目は米軍から表彰された程の名曲。
WINGER史上、最もプログレッシブな作品で、キップ・ウィンガーが本当にやりたかった音楽性がここで展開されている。
しかし、昔からのFANには本当に受け入れられなかったようだ・・・そりゃそうだろうな。1、2曲目でオールドファンは
脱落するでしょう・・・。暗過ぎや!単純に3rdの延長にある音楽性とも言えない。もっと踏み込んでいる。
甘さを極限まで削ぎ落としている。核が見えるほどに。こんな作品はなかなか無い。
俺は後追いだから先入観無しで、『これいいじゃん!』となったけど。
WHITE LIONの復活作にも拍手喝采を送ったけど、これも同等以上の素晴らしい作品!
昔と同じじゃ無くてもいいでしょう。
CDラックの肥やしになっている方は是非是非聴き返して再評価して欲しいものです。
キップ・ウィンガーの昔より衰えたヴォーカルも、シブイとさえ思えるよ。哀愁たっぷり。
こういう作品がいいなぁ、と思えるのはこちらも年を取ったからでしょうか?

cri0841 ★★★ (2021-04-03 20:38:08)


Tin Soldier / Better Days Comin’
何故かバリバリのプログレ!格好いいわ・・・!

cri0841 ★★★ (2021-03-13 14:50:35)


Headed for a Heartbreak / Winger
ナツイ!じつにじつにナツイ!!プロデューサーとか、ドラム変拍子なんつー視点ゼロで聴いてましたわい、高2の冬。
ラジオでライブやってて、聞いた?とか友人同士で言い合ってましたわ。
確かバンド仲間でファーストの1曲目カバーしたよなあ。
ギタリストにはレブビーチ響いたみたいやね。

武蔵野黄昏 ★★★ (2021-01-29 12:37:34)


Headed for a Heartbreak / Winger
これは非常に優れている曲。頭では判る!頭ではね。ギターソロ凄い!

cri0841 ★★★ (2020-12-30 17:14:05)


Winger

1988年と言えば、バブル全盛期。まあこの手の音楽は俺は聴かないだろうと、長年敬遠していたのですがサブスク時代誰でも聴ける、
と言うことで今更視聴をば・・・あら出来が良いですね。このキラキラサウンドはこの時代しか味わえないものなのでしょう。
メンバーの力量が申し分無いことから、安心して聴けます。しかし色の無いサウンドだなぁ・・・プラスチックのような質感って、
工業製品って事ですかね?ただ、バラードの出来はすこぶる良い。

cri0841 ★★★ (2020-12-30 17:10:24)


IV


いいね。
なんかボロカス書いている奴がいるけど、聞かないともったいない。
WINGERに駄作なし。

名無し ★★ (2018-08-07 17:00:05)


IV

個人的には実力派集団が売れる為のアイデアを持ちわせ結成されたバンドだと思っている。1stでは、そのアイデアを存分に反映させ売れっ子プロデューサー、ボー・ヒルの力も借り、洗練された極上のメロディックロックサウンドで多くのファンを獲得。ある意味、90年代に向けてアメリカンロックのあり方の一つを提示したバンドだと思っているのですが、その器用さが裏目に出たのか3枚目のアルバムで予想とは違う結果となり徐々に失速、シーンの新たなる潮流にも飲み込まれ解散。そして知らないうちに再結成を果たしていたのですが、今作は2006年と言う時代性を巧みに飲み込んだ大人のロックサウンドを披露。往年のヒット曲『Miles away』や『Seventeen』路線の華やかで即効性の高いロックサウンドとは違う方向性に舵を取っており、実に地に足のついたパフォーマンスで魅了、全編にわたりフックに富んだメロを歌うキップ節を堪能できる仕様にもなっていますが、手抜かりのない玄人好みのアレンジを張り巡らしたシリアスな曲調は、聴きこむほどに新しい発見もあり、実に奥深いポップロックアルバムを仕上げてきたなぁと感心しますね。
とくに⑤を初めて聴いたときはハードさと疾走感も上々に、こういう曲をやるバンドだったんだぁと驚いたものです。作風的にも古臭さは皆無、今聴いても遜色のない普遍的な音楽性は、紆余曲折を経て辿りついた等身大の姿として色あせる事無く光り輝いています。コマーシャル性を取り込みつつも緻密なアレンジが冴えわたる、緊張感溢れる作風故に、往年のシングルヒットが好みの人には辛いでしょうね。ハードな⑤、展開のある⑥、そしてシリアスなムードたっぷりのバラードタイプの⑦の流れはいつ聴いてもグッと引き寄せられますね。ヘヴィな⑨も、新生ウィンガーの魅力を雄弁に物語っていますよ。

失恋船長 ★★★ (2017-01-29 20:17:09)


IV

PULLを基本にしながらも初期2作のPOPさもあるサウンド。
これまであまりなかったアップテンポの曲もあるし批判する材料の見当たらない素晴らしい作品!

スーパーラスカル ★★★ (2015-12-26 11:08:46)


Tin Soldier / Better Days Comin’
ん?これって5拍子?? 不思議なノリの曲です。彼らの作曲能力/演奏能力やセンス/バックグラウンドが判りますね。曲自体の感想はもう少し聴き込まないと表現できませんが、変拍子が判ったところで、星1つ。

モトロック (2015-07-04 20:37:12)


IV

これ大好きです。これがWingerの本当の姿なんですよ。人それぞれ好みがあるので、押し付けはしませんが、ファースト、セカンドは音を加工しすぎていて全く好きじゃ無かったけど、Pull以降はガッツあるアメリカンHR/HMの好アルバムだと思います。前半の数曲が凄いカッコ良くて何度聴いても痺れます。

モトロック ★★★ (2015-06-29 22:58:57)


Winger

メタルバブル全盛といいますか、一つの象徴のようなサウンドが印象的な1988年リリースの1st。アリス・クーパーのツアーで鍛えられたキップとポール・テイラー、スタジオミュージシャン上がりのレブ・ビーチにロッド・モーゲスティンの4人からなる実力派集団が、売れっ子プロデューサーの力を借り世に出たわけですが、鍛え抜かれたテクニックを余裕で楽曲に反映されつつも、非常に滑らかで耳触り良く聴かせる事に従事しており、どんな音が売れるかを知り尽くしたボーヒルの力とミュージシャンとしての洗練度が見事に合致、独特の運指によるタッピングは勿論、卓越したテクニックは当時のギターキッズの話題をさらったレブ・ビーチに、粘りのある艶やかなドラミングが絶妙なグルーブを生み出すロッド、セクシーな歌声とルックスが話題をさらった苦労人キップ・ウィンガー、一聴すれば流れていきそうなメロディの中でも存在感を発揮するキーボードのポール・テイラーと技術的に申し分ないメンツが、華麗なステップを刻む軽やかなメロディに、惜しげもなく技巧的なプレイを押し込み、サラッと聴かせた事が最大の聴きどころ、ある意味装飾過多なバブルサウンドなんですが、テクノロジーだけで収まらないミュージシャンとしての力量が溢れており、ゴツゴツとしたロックサウンドが根底にあるからこそクールでオシャレな志向のポピュリズム溢れる音になるのでしょう。時代的にもやり過ぎ感はハンパないのですが、今でも二年に一回は通して聴く一枚です。

失恋船長 ★★★ (2014-12-21 15:40:47)


Headed for a Heartbreak / Winger
売れるなぁ
売れるよなぁ
よう出来てるわ
そんな練り上げられた一曲です

失恋船長 ★★★ (2014-12-21 15:20:57)


Headed for a Heartbreak / Winger
WINGERは1STしか持っていないが、その中ではこの曲が最高傑作だと思う。気分を落ち着かせる幻想的でフローティな歌メロはドライブにも最適だし、シンセの音色もセンスが良い。

ANBICION 11 ★★★ (2014-01-15 12:46:53)


Winger

思い出のウィンガー。ランドマークタワーでのゲリラライブ・・・
素晴らしい歌唱であった。

ジョージべラス ★★★ (2012-06-23 00:14:03)


IV


「KARMA」の方が一聴してのインパクトは強いが
楽曲の質・深さはこちらのほうが上。
your great escapeのようなハードドライビングチューンから
on a day like todayのような感動バラードまで盛りだくさん,かつ質が高い

HUMANIMAL ★★ (2010-02-04 02:06:00)