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山下達郎 - 最近の発言
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解説 - 最近の発言
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SONORITE

達郎さんのオリジナルアルバムの中で最もバラエティ豊かな1作となった。
従来の達郎さんのイメージに合わないような曲も登場するため、賛否両論の傾向が強かったようだ。しかし、自分はこの作風に妙にハマってしまった。意外にもリピート回数が多くなった。
意外性のある達郎ポップスを聴きたい方にはお勧め。

NIBOKUN ★★★ (2023-03-05 11:19:39)


POCKET MUSIC

ミディアム/バラード系統の曲が多く、非常に渋いと感じるアルバム。飽きさせないために、インパクトのある曲を節目ごとに置いている構成は良いと思う。
シンセの音とコーラスワークに比重を置いている一枚だと思った。
俗に言う「スルメ盤」でしょうか。

NIBOKUN ★★ (2023-03-03 20:37:36)


FOR YOU

個人的には達郎さんのアルバムでは最高傑作と言える一枚。
夏のいいところだけを詰め込んだような作風がいい。全体的に爽やかだ。文句なしの名作。
こちらも2002年リマスターの購入をお勧めする。奥さんに提供したスローバラード「EVERY NIGHT」のセルフカバーや非常に夜のムードを感じるインストは必聴。

NIBOKUN ★★★ (2023-03-03 20:16:31)


RIDE ON TIME

初心者向けではないが、味わい深い達郎ポップスを味わえる一枚。
前半4曲はここまでの作品の中でも屈指の出来だと思う。しかし、後半5曲の渋さは中々のもので、派手な曲を求めている人には結構きついかもしれない。自分も後半に慣れるまで非常に時間がかかった。
少々お高いが、2002年のリマスター版の購入をお勧めする。ボーナストラックとして収録されたインストも必聴。

NIBOKUN ★★ (2023-03-03 20:10:43)


MOONGLOW

ポップさと落ち着き具合が上手く合わさっている1作。凄く上品な感じだ。
基本的にはとっつきやすいアルバム。
「GO AHEAD!」か、この「MOONGLOW」から聞き始めてもいいかもしれない。

NUKOBIN ★★★ (2023-01-07 22:18:17)


Niagara TRIANGLE VOL.1

3人の作家による曲が入り乱れたアルバム。
今と変わらぬ鮮やかなポップさを発揮している山下達郎氏、バンドサウンドを強く出した伊藤銀次氏、そして独特の変化球的ポップセンスを見せる大瀧詠一氏と、三者三様でカラーがはっきりしている。
本人たちは至って真面目なのだろうが、3人とも一曲はネタような曲を持ってきているのが特徴だ。企画盤ゆえのお遊びだと自分は思っている。
全体的にクオリティは高い。今聞いても、素直にカッコいいなと思える。

NUKOBIN ★★ (2023-01-07 22:14:31)


JOY

山下達郎さんの二作目となるライブ・アルバム。音源だけでなく、ライブでも高いクオリティのパフォーマンスをしていることが良くわかる一作。長めの演奏時間の曲が多いが、どれもこれも安定感抜群で素晴らしい。選曲も中々面白く、他の歌手への提供曲や洋楽のカバー、そして、ソロで活動する前の曲とバラエティに富んでいる。とにかくこれを聞けば、山下達郎が凄いと言われていることはおそらく分かると思うし、何しろライブに行きたくなると思う。「OPUS」や「SOFTLY」を初めに聞いて、達郎さんの作る音楽の虜になった人にもおすすめできるベストアルバム替わりにもなる作品でございます。

NIBOKUN ★★★ (2022-09-29 20:53:18)


おやすみロージー(Angel Babyへのオマージュ) / JOY
この曲は盛り上がりの後の良い余韻となっている。CDとほぼ変わらないボーカルを聴かせてくれている。アカペラコーナーでやったものであろうから、バックトラックはCD音源と同様だと思われる。そして、この曲が終わるときには達郎さんのライブに行きたくなる。自分は一度も行ったことがないので行ってみたいものである。

NIBOKUN ★★ (2022-09-29 20:43:18)


RIDE ON TIME / JOY
原曲より結構早いテンポで演奏されているが、それがいい。テンションが上がる。原曲よりブラスが控えめだが、曲の持つ力強さや解放感は全く衰えていない。やはり山下達郎バンドは実力者の集まりだ。そして、この曲の聞きどころは達郎さんがとんでもないレベルのボーカルパフォーマンスを披露する場面だ。マイクからどんどん離れて、「ユガナテイキョォライド!」と何回も叫ぶところは圧巻である。どんだけ声量があるんだよ。マイクに戻って来てからも地声のhiAロングトーン(おそらく)をかまして観客からの大きな拍手を受けている。個人的には、ディスク2のベストトラックはこの曲です。

NIBOKUN ★★★ (2022-09-29 20:37:24)


DOWN TOWN / JOY
シュガー・ベイブ時代の楽曲である。原曲に忠実でありながら、キーボードで、元の曲の音数が少なめながらカラフルなトーンに更に彩りを加えているところが良い。達郎さんの観客への煽りもかっこいい。「Remember! SUGAR BABE!」

NIBOKUN ★★★ (2022-09-29 20:27:40)


恋のブギ・ウギ・トレイン / JOY
アン・ルイスさんという方への提供曲のセルフカバー。達郎さんのパワフルな歌唱に合わせて、演奏もより迫力を増している気がする。歌いながらここまでギターをカッチングできるのは本当に凄い。ベースとダブルギターのバトルのようになっているところが熱い。後半の「カモーネン!カモーニャ!」というような叫びを達郎さんが連発しているところは、真似したくなるようなカッコよさだ。魂を感じる。ちなみに、前曲の「ゲット・バック・イン・ラブ」から、「RIDE ON TIME」までは繋がっているかのような編集が施されている。これもまた聴き手の高揚感を煽る一つのポイントだと思う。

NIBOKUN ★★★ (2022-09-29 20:24:12)


ゲット・バック・イン・ラブ / JOY
こちらも前曲に引き続き、原曲に忠実な演奏になっている。エレキギターの寂しげな音を見事にライブでも再現できていて、やはり達郎さんの選ぶ演奏者は凄いなと改めて思わされた。やはりメロディーがいいな、この曲は。

NIBOKUN ★★★ (2022-09-29 18:50:33)


It's a Poppin' Time


バックミュージシャンの技、音の質感、最高です。

manifesto ★★ (2007-05-29 01:44:00)


FOR YOU

1982年、夏男・タツローを決定づけた1枚。ジャケデザインからしていかにも夏っ!てモンですよ。収録曲はこの年の夏聞かない日はなかった位流れまくった"SPARKLE"をはじめ、"MORNING GLORY""LOVELAND, ISLAND"など名曲揃い。翌年にはMOONレーベルを立ち上げてクリスマス・イブのタツローになっちゃうので、(1984年"BIG WAVE"もありますが)最後の「日本語詞」夏専用BGMアルバムという意味でも貴重な作品です。

MK-OVERDRIVE ★★ (2005-11-17 01:18:00)