グレッグ・ジェフリアって今どうしているのだろう? HOUSE OF ROSEもGIUFFRIAも夜中静かな時間に、自己と対峙する際の重要アイテムだった。 最近あまり聴いていないが、スルメのようにココロに効いてくる音だ。 中古盤屋で悲しいくらい安い値付けがされていることが多いが、そんな闇に葬るには忍びないどころか、あまりにも惜しいバンド、そして人である。
ふと気になってこの名前を某サイトで検索したら新譜が・・・2004年2月。 最近めっきり新譜情報に疎くなったのはさておき、ここ最近、80年後半の 懐かしい名前のバンドの新譜発売を多々散見するようになったような気がする。 どのバンドもパーマネントな活動からの新作ではなく、 ずいぶん間が開いたりして、日々追いかける気も起こらないし、 内容に期待するの無駄なのもわかってるし。 でも、なんとなくうれしいモンです。今になって名前を見かけるのが。 作品まだ聴いていないので、とりあえずこっちに情報的なことを。 「The Power And The Myth」 2004.2.25発売 日本クラウン/CRCL4577 James Christian:Vocals Chuck Wright:Bass Lanny Cordola:Guitar Ken Mary:Drums Derek Sherinan:Keyboards Alan Okuye:Keyboards Sven Martin:Keyboards Ricky Phillips:Keyboards ほぼ1stの時のメンバーですな。 でも・・・肝心の「Gregg Giuffria」がいません。 バンドの顔だったはずなのに・・・不思議です。 このためか、元DREAM THEARTERで有名なDerek Sherinan他が参加。 これだけ見ると、1stに思い入れのある方にはぐっと来るのでは、とも思い。 どなたか聴かれた方、いらっしゃいましたらぜひ感想をお聞かせください。
6. Baby ★★ (2005-01-10 21:26:00)
今までとは少々違います。 ちょっぴりプログレっぽくなっているかも・・・です。 Pat Torpeyのソロプロジェクト、「Odd Man Out」にも 収録されている曲が2曲入っています。 Lanny、Chuckの人脈ですね。まさに・・・。 James Christianのニューアルバムの方が 今までのHoese Of Lordsには近いかもしれません。 ちなみにこちらにもLanny、Chuckの曲が入っています。 私は大好きですよ。「The Power And The Myth」