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1985 / K.ODA (火薬バカ一代)
K.ODA (火薬バカ一代)
春風に乱れて / Far East Café (名無し)
19の頃 / 個人主義 (名無し)
春風に乱れて / Far East Café (ICECLAD RAGE)
1985 / K.ODA (ICECLAD RAGE)
K.ODA (ICECLAD RAGE)


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小田和正 - 最近の発言
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1985 / K.ODA
都会的な冷ややかさと哀切のメロディの取り合わせが秀逸。
タメを効かせて軽く流さない楽器陣の演奏も、
楽曲を力強く盛り上げてくれています。

火薬バカ一代 ★★★ (2024-12-03 23:18:14)


K.ODA

オフコース解散後、ソロ・アーティストへと転じた小田和正(Vo)が渡米してレコーディングを行い、'86年に発表した1stアルバム。
それまでオフコース時代の代表曲“さよなら”ぐらいしか知らなかったこの人に興味を持つようになったのは、ご多聞に漏れず“ラブ・ストーリーは突然に”のメガヒットがきっかけ。とはいえソロ・アルバムまで追いかけてみようとは思っていなかったのですが、何となくレンタルCD屋で本作を手に取ってクレジットをチェックしてみれば、編曲にも全面関与するダン・ハフ(G)を筆頭に、ジェフ・ポーカロ(Ds)&デヴィッド・ハンゲイト(B)のTOTO組、後にダン・ハフとGIANTを結成することとなるアラン・パスクァ(Key)ら、西海岸セッション・ミュージシャンの一流どころがバックを固めているじゃありませんか。こら聴かいでか!と。
実際、今も昔も変わらぬ小田の甘くクリアな歌声と、美麗に舞うボーカル・ハーモニー、どこか切なさを誘うメロディに彩られたAOR/シティポップ・サウンドはじっくりと浸れるクオリティの高さを有しており、特にシングル・カットもされた“1985”は、アーバンな哀愁纏った楽曲自体の素晴らしさと参加ミュージシャン勢の的確な仕事ぶりが相俟って、個人的にはアルバム・ハイライト級の感銘を受けた名曲に仕上がっていますよ。
こうなると引き続きダン・ハフが参加している小田の2ndソロ『BETWEEN THE WORD & THE HEART』(’88年)も聴くべきなのかなぁ…とボンヤリ考えているうちに20年以上が経過し、年号や世紀まで変わってしまったという。

火薬バカ一代 ★★★ (2024-12-03 00:30:38)


春風に乱れて / Far East Café
春になると聞きたくなる曲です。
年はとっても、春になるとときめきたくなるものです。

名無し ★★★ (2019-03-06 22:13:39)


19の頃 / 個人主義
素晴らしい

名無し ★★★ (2015-06-23 17:25:07)


切ない愛のうたをきかせて / K.ODA
1曲目から、タイトルどおり切ない愛のうたがスタート。
デジポップ風のメロディーが印象的。

ICECLAD RAGE ★★★ (2007-02-19 22:56:52)


春風に乱れて / Far East Café
軽めの疾走感が生み出す、どこか爽やかな雰囲気が好きですね。

ICECLAD RAGE ★★★ (2007-02-19 22:19:55)


1985 / K.ODA
聴き手を掴んで離さないような力強さを持った1曲。
もっと知られていても良い曲だと思います。

ICECLAD RAGE ★★★ (2007-02-19 22:17:52)


K.ODA

1986年発表の初のソロアルバム。アメリカでレコーディングされ、
GIANTのダン・ハフ(G)や、TOTOのデヴィッド・ハンゲイト(B)と故ジェフ・ポーカロ(Dr)を始めとする海外ミュージシャンが参加。
代表曲「1985」「空が高すぎる」などを収録。
個人的には、Voとコーラスのみというシンプルな構成での「哀しみを、そのまゝ」がオススメ。

ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-19 14:33:00)