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美狂乱
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組曲「乱」
/ Parallax
(夢想家・I)
予言
/ Parallax
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Silent Running
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(夢想家・I)
Parallax
(夢想家・I)
警告
/ 美狂乱
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ひとりごと
/ 美狂乱
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狂「パートⅡ」
/ 美狂乱
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組曲「乱」
/ Parallax
→YouTubeで試聴
1. プロローグ・歪みすぎた空
または、蟻は常に同じ道を行進する
2. ストレンジ・ラヴ博士のクラクション
または、非道徳的騒音の中の心理状態における分析結果
3. パララックス・カンパニー
または、誇大妄想狂の試行錯誤について
4. グレイト・パララックス
または、誇大妄想狂の過激な行動力について
5. エピローグ・深紅の子供たち
または、小川を見つめる真実の瞳
という、いかにもプログレらしい大仰で思わせぶりなタイトルが付けられた五つのパートからなる大作インスト・ナンバー、
(いまだに曲の全容を把握するに至らずパートの区切りが判別付きませんが 苦笑)
曲想は複雑怪奇で不穏な空気を孕みつつ緊張感を増していき、混沌とした様相を呈しています。
そして緊張が最高潮に達した後、一瞬の静寂が訪れ、赤ん坊の笑い声とともにほっとする安らかな開放感に満ちたエンディングを迎えます。
いつ聴いても、圧倒されてよく解からないままに聴き終えてしまう、そんな感じの曲です。
夢想家・I
★★★
(2014-02-23 18:48:58)
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予言
/ Parallax
→YouTubeで試聴
これぞプログレ! 的な叙情バラード、
歌の始まりとともにメロトロンがスーッと流れ込んでくる所でニヤリ。
牧歌的な前半から一転して不気味になる後半への流れも見事!
須磨氏のVoは一部で厳しい見方もされているようですが、朴訥とした風情があって個人的には悪くないと思います。
夢想家・I
★★★
(2014-02-23 18:10:52)
→
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Silent Running
/ Parallax
→YouTubeで試聴
アルバムオープニング・チューン、
複雑に入り組んだリフと浮遊感のある歌メロが良い感じでマッチしています。
比較的キャッチーで聴き易い曲です。
夢想家・I
★★
(2014-02-23 18:02:32)
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Parallax
'83発表の2ndアルバムです。
1stから順当に進化、深化を遂げています。
相変わらずギターはロバート・フリップまんまなのに全体として聴くと美狂乱以外の何物でも無い不思議な個性は健在、個人的には二曲目の叙情的なバラード "予言" が特に好きです。
1stと並んでこちらも日本のプログレ・シーンにおける名盤だと思います。
夢想家・I
★★★
(2014-02-23 17:58:56)
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警告
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
アルバムを締めくくる大作ナンバー、
前半は "Moonchild" 、後半は "Providence" のような雰囲気で、重厚で聴き応えのある構成になっています。
夢想家・I
★★★
(2014-02-16 19:58:55)
→
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ひとりごと
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
無限回廊に迷い込んだかのように繰り返されるフレーズと悪夢にうなされたかのようなヴォーカルに、不穏な空気が充満しています。
夢想家・I
★★
(2014-02-16 19:46:57)
→
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狂「パートⅡ」
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
次の "ひとりごと" のイントロ的なインスト・ナンバー。
CRIMSONばりの不協和音が鳴り響きます。
夢想家・I
★★
(2014-02-16 19:42:41)
→
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シンシア
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
荘厳なチャーチ・オルガンの音色で始まるインスト・ナンバー、
ガット・ギターやリコーダー、ヴァイオリンを用いてリリカルな音世界を表現しています。
クラシカルな雰囲気ですが、やはりヨーロッパのものとはちょっと違う日本的情緒みたいなものを感じます。
夢想家・I
★★★
(2014-02-16 19:30:40)
→
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二重人格
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
アルバムオープニング・チューン、
ロバート・フリップばりのギターがすごいのは勿論、執拗に反復するベース・ラインと複雑な変拍子を叩き出すドラム、怪しい雰囲気を醸し出す須磨氏のヴォーカルもGood!
これ一曲で「太陽と戦慄」のダイジェスト版を聴かされたような気分になりますね。
夢想家・I
★★★
(2014-02-16 19:17:33)
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美狂乱
'82年発表の1stアルバムです。
↑の方がおっしゃっているように、KING CRIMSON(というかロバート・フリップ)からの影響大のサウンドを軸に、日本的な情緒を感じさせるメロディーが印象的。
日本的なメロディーといっても和音階を用いたりしている訳では無く、暗がりでぽつんと一人たたずむような寂しさ、何かが這い出して来そうなおどろおどろしさのようなものを表現していて、個人的には「犬神家の一族」や「八つ墓村」みたいな情景を思い浮かべます(笑)。
KING CRIMSONフォロワーとしても高レベルで、美狂乱ならではの個性もしっかりと感じられる良い作品だと思います。
夢想家・I
★★★
(2014-02-16 19:05:25)
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Parallax
1983年発表、2作目。
ポップな名曲「サイレント・ランニング」、美狂乱のうち、美の部分を強調した「予言」、
そして、ユニヴェル・ゼロ、アール・ゾイ等のチェンバー・ロックから
影響されて作られた、といわれている約21分の「組曲"乱"」。
3曲ですが、いかにも美狂乱ぽい作品です。
「組曲"乱"」は、緊迫感と不安感はすごいし、ユニヴェル・ゼロを透かして、マグマ臭まで嗅ぎ取れます。
しかも、ユニヴェル・ゼロ+クリムゾンということで、
(この曲にジャズ色はありませんが、)90年代のX-レグド・サリーに近い気もします。
この曲の異アレンジのライブ・バージョン(「乱」に収録)も聴いて欲しいですね。
個人的に「サイレント・ランニング」のギター・ソロ好きです。
fk
★★
(2006-10-09 01:41:00)
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美狂乱
1982年発表、1作目。
本当は、アルバム名の"乱"の字が左右逆なんですけどね。
(当時の)新曲、旧曲を収録したもの。全曲代表曲ですね。
「二重人格」「ひとりごと」「警告」という大作に小曲が2曲。
3人での演奏+ゲスト。ゲストに、中西俊博、中島優貴(ヘヴィー・メタル・アーミー)、小出道也各氏。
須磨氏のパーカッシヴかつ、ウネウネうねってるフリップナイズ・ギターが脳にきます。
派手な大曲に隠れた、リリカルな"シンシア"も絶妙です。
でも、日本なんですよね。日本の自然風景。田舎の音楽。
fk
★★
(2006-10-08 01:26:00)
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狂「パートⅡ」
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
短いがそのなかに凝縮された激しい狂気が美しい。
キャメル
★★★
(2006-09-30 02:07:25)
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警告
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
美しくそしてどこか寂しげな名曲。
なのだが、中盤で様相が一変し、混沌と狂気の世界が再び展開される。
後半、ベースから立ち上がってくるところが特に好き。
キャメル
★★★
(2006-09-30 02:03:54)
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ひとりごと
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
狂気の世界といった感じ。
不安感を煽るような歌いまわし、緊迫感がジワジワ押し寄せてくるような演奏が聴き手の正気に揺さぶりをかけてくる。
「ひとりごと」という曲名もいい。
キャメル
★★★
(2006-09-30 01:50:46)
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シンシア
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
「二重人格」から一転して哀愁美の極致のような、切なさが胸に込み上げてくるようなインストナンバ。
曲調が明るめになるところは、なんとなく地中海風の(というかイタリアンな)イメージ。
キャメル
★★★
(2006-09-30 01:41:27)
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二重人格
/ 美狂乱
→YouTubeで試聴
始まり方からして何とも太陽と戦慄を想起せずにはいられないが、単にそれだけに終わらない不思議な魅力を持った曲。
とにかく終始、独特の緊張感が途切れることなく全体を覆っている。
曲調の変化が二つの世界を行き来しているような、まさに曲名通りの幻想美を体現する。
キャメル
★★★
(2006-09-30 01:36:19)
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