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Blizzard of Ozz
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Blizzard of Ozz

解説 - Blizzard of Ozz

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コメント・評価



101. メタル伝道師 ★★ (2007-03-04 01:25:00)

記念すべきオジーの1st
名曲そして代表曲のオンパレード、ランディ・ローズはギタリストとしてだけではなくメロディメーカーとしても1流だった、彼は本当に天才だったと思う。
オジーのボーカルも久しぶりに気合が入っていてテンション高く(リマスター版では余計にそう聞こえる)復活と呼ぶにはふさわしい出来。
ランディ・ローズが後の時代に残したすばらしき遺産ともいえる超名盤。




102. randy toru ★★ (2007-03-10 02:48:00)

僕は何故かこのCDを3、4枚持っているのだが、多分君も一枚ぐらい持っていてもきっと損はしないと思うよ。



103. レジェス ★★ (2007-06-03 16:44:00)

これを聴かずしてメタルを語るな的存在。正にヘヴィメタルのバイブル。
多くは語りません。ランディのギターを聴いて何も感じない人とは音楽の話は出来ない。




104. ウカア ★★ (2007-07-04 09:23:00)

記念すべきオジーソロ第一弾!


105. ベルリン産男爵イモ ★★ (2007-07-08 00:20:00)

大好きですね~このアルバム。
捨て曲がみ見当らない。
自分の中で1番満点に近いアルバム。



106. 我集院@譲治 ★★ (2007-07-16 23:16:00)


買ったまま放っぽらかしてたBlizzard Of Ozzを聴いてみた。
ランディ=ローズって、良いギタリストだったんだなぁ。。。
スマートにグラインドしてくるCoolなグルーヴがある。
ヘヴィだけど締まっていて、カッコ良い。
・・・などと、メタル的には「何を今さら」なコトを感じて、嬉しくなった(誉)。
今聴いても、カッコイイものはカッコイイということを実感。

・・・・もうひとつ気になったのが、ベース。
シンプルなHR調のプレイなんだけど、音色に味があって、アップテンポなリズムが楽曲を華やかにしている。
カミナリみたいに唸っていてヘヴィ。だけど、なんか聴いてて楽しくなる“跳ね"がある。
俺、結構好きかも。
えぇと、お名前は・・・・

げげっ!!?ロバート=トゥルージロぉ!!???(驚)
(なんか、リマスター版のベースは彼がプレイしているらしい・・・・・ビックリした。何歳なのかと思った 汗)

俺にもちゃんとわかるくらい、はっきり“良い"プレイヤー。さすが実力派、鶴次郎万歳。



107. Dr.Strangelove ★★ (2007-07-18 12:06:00)

名盤。
他に語れる事ないや。
万が一まだ聴いてない人のために言っておくと
このアルバムは基本中の基本なので
早めに押さえておくのが吉だよ。




108. N.I.B. ★★ (2007-07-21 19:40:00)

言い尽くされた言葉ですが本当に"名盤"ですよね。初めて聴いたのは発売から4~5年経った頃(当然ランディはもういない・・・)。オジーの声やジャケでちょっと引くものがあってなかなか手がでなかったのですが、たまたまFMで聞いた"Crazy Train"に耳を奪われたのがきっかけ。即購入(LPでした)して、それはそれは聴きまくりました。もちろん今でも聴きますよ。イントロから歌メロからギターソロまで、全曲鼻歌できるアルバムなんてそうないでしょ?こんな作品の誕生は奇跡に近いものを感じます。私の愛聴盤のなかでも最高ランク、別格です。一生聴き続けるんだろうなぁ。もし、この音が心に響かなくなってしまったときは、人間やめるときだと思います。



109. 殺戮の聖典 ★★ (2007-07-28 09:45:00)

BLACK SABBATHを脱退したオジー・オズボーン(Vo)が,元RAINBOWのボブ・デイズリー(B)、元URIAH HEEPのリー・カースレイク(Dr)、そして当時はまだ無名であった元QUIET RIOTのランディ・ローズ(G)を従えて'80年に発表したソロ名義での1st。
ゲストとして元RAINBOWのドン・エイリー(Key)が参加。
プロデュースはバンド自身、エンジニアはマックス・ノーマンが担当。
注目すべきはエディ・ヴァン・ヘイレンに続くギター・ヒーローと騒がれたランディのプレイで、リズムとソロの両面においてメロディアスで激しいサウンドを聴かせ、それがオジーのキャッチーな歌唱と相まって楽曲を一際特別なものに昇華させている。
イントロで刻まれるギターがあまりにもかっこよくてK.O.必至の「I DON'T KNOW」、ヘヴィ・メタル史上に残る名ギター・リフを持った「CRAZY TRAIN」、ランディのギター・ソロが胸を締め付けられるほどに甘く美しい「GOODBYE TO ROMANCE」、地を引きずるようにヘヴィなギター・リフの「SUICIDE SOLUTION」といったライヴでもお馴染みの代表曲は勿論のこと、クラシカルなドラマティック曲「REVELATION (MOTHER EARTH)」も素晴らしい。
極めつけは何といってもランディのギター・ソロが美しく劇的な超名曲「MR. CROWLEY」で、そのプレイは何度聴いても鳥肌が立つほどに感動的。
アコースティック・ギターによるインスト小曲「DEE」、オジーの歌メロがキャッチーな「NO BONE MOVIES」、ハードに疾走する「STEAL AWAY (THE NIGHT)」も並みの曲ではなく、個人的にはデビュー作にしてオジーの最高傑作と信じてやまない。
現在流出しているリミックス版は、ギャランティーでもめたことにより、リズム隊の演奏がロバート・トゥルージロ(B)とマイク・ボーディン(Dr)のテイクに差し替えられている。




110. 山口 弘 ★★ (2007-09-07 11:48:00)


名盤中の名盤と謂うか , HR/HM史に語り継がれる名作 . Ozzy のポップかつ粘着した歌も素晴しいのだがやはり Randy のギターワークに多大な感銘を受けた . ポップな CRAZY TRAIN Ozzy で最も美しい GOODBYE TO ROMANCE, そしてドラマティックな MR. CROWLEY . ライナーノーツも素晴しい .




111. 松戸帆船 ★★ (2007-09-08 16:29:00)

オジー・オズボーンとランディ・ローズという二人が創り出したメタルのスタンダード。
悪魔的なオジーのヴォーカルとインパクト十分なランディのギターの融合した傑作。




112. ヘビーメタモン ★★ (2007-10-09 10:22:00)

オジーオズボーンの歴史を語るとき彼が最も絶望し、地を這いずり回っているような頃がTechnical EcstasyからNever Say Dieにかけての時期であった。
そして逃げるようにサバスを脱退したオジーオズボーンはソロ活動への準備期間中にたった二、三年の活動で、ギタリスト界の伝説と化してしまったランディローズに出会ってしまう。
ランディローズを手に入れたオジーは今までのサバスでは考えられないほどの様式美サウンドを産み出してしまった。
とにかくこのアルバムを聴いてみて欲しい。
全ての曲から、ランディローズの凄さがひしひしと伝わってきて、それを120%出させてあげてるオジーのメロディーラインも流石の一言である。
名盤とはこのアルバムのようなアルバムの事を言うのである。


113. 失恋船長 ★★ (2007-11-19 13:19:00)

ランディ・ローズというスゴ腕を手に入れた事によりHM/HR界の王座へと返り咲いた彼のキャリアの中でも燦然と輝く名盤です。キャッチャーな曲の中にもクラシカルな美しさを融合させたランディのプレイは実に素晴らしい、実力派のリズム隊もいい仕事をしてくれています。とにかく前編にわたる荘厳かつクラシカルな泣きのプレイは壮絶だ。捨て曲無しの名盤中の名盤だと思う、



114. pogotexyo ★★ (2008-01-24 08:50:00)

家宝レベルの超名盤。



115. だれる ★★ (2008-03-21 21:43:00)

オジーが好きになるにしても嫌いにしてもその理由はオジーの声が作り出す「オジーワールド」にあると思う。僕も最初オジーの声だけを聴いた瞬間「なんじゃこりゃ!?」と思い聴くのを少しためらったが、ランディのクラシカルなギターと絶妙にマッチしていてやみつきになった。特に「MR. CROWLEY」のソロはギタリストなら絶対聴くべき曲だろう。



116. ごんぞ ★★ (2008-04-13 21:36:00)

私はこの作品に参加しているミュージシャンの誰のファンでもない。
しかし、これはハズせない。
もうHM/HRのバイブルとしか言いようがないのだ。
オジー、ランディのみならず
Ds、B、Keyすべてが秀逸(Bに関してはボブ デイズリーの音しか聴いたことないけど)。
とにかく未経験の方は、だまされたと思って聴いて欲しい。



117. ★★ (2008-06-09 00:49:00)

HR系HMの最高峰 ランディーがひきたてているのは確実
ミスタークローリー最高(いちおうぎたりすとなもんで)
私もこれいがいのおじーのあるばむはすきでない
このあるばむは奇跡
ぜひ一家に一枚



118. 王子おズボン ★★ (2008-06-28 09:02:00)

HMの古典的な名曲が詰まったオジーのソロ最高作。
覚えやすい歌メロ、ランディの奏でるリフやソロには誰もが耳を奪われる。
オジーの唯一無二のヴォーカルスタイルは、好き嫌いが分かれるところだが
パフォーマンスを含め、この強烈な個性はHM界を見渡しても抜きん出ている。
ランディのギターワークも後のギタリストに多大な影響を与えた。
HM好きなら一度は聴いておくべき作品。



119. ダッフル ★★ (2008-07-18 23:23:00)

ランディも凄いけど、オジーはもっと凄い。
オジーのこれまでのキャリアがランディの魅力を最大限に引き立てている。
ダークかつドラマティック。テンションの高さも異常。
HRの1つの理想形だと思う。



120. 呂布 ★★ (2008-10-26 22:14:00)

メタルが好きな人でこのアルバム聞いたことない人なんかいるの??
っていうくらい超名盤ない1枚。
棺桶まで入れて持っていくアルバムです。
批判的な意見を書いてる人もいるが、
このクラスのアルバムは好きとか嫌いとか以前に、
まずは歴史的な一枚を残してくれた彼らに敬意を表した方がいい。
万が一聞いたことないっていう方は、今すぐ聞くことをオススメします。
人生の20%は損してますよ!
もちろん聞くなら、メンバー入換え前のリマスター盤の音が一番だと思います。



121. ムッチー ★★★ (2009-01-20 20:54:00)

今更言うまでもないことですが、HR/HMのスタンダードですね、このアルバムは。
本当に良く作りこれていますね。この完成度の高さには驚かされます。
オジーの作品の中で断トツで好きなアルバムですし、やはりHR/HM史における重要作品でしょう。




122. はっちゃん ★★★ (2009-01-22 18:09:00)

世紀の超名盤!
MR. CROWLEYを聴いたとき、生まれて初めてギターサウンドだけで泣いてしまった
あの日の俺、16歳。
それ以来、アコギをレスポールに替えてコピーに邁進した運命のアルバム。
クオリティについては皆様のおっしゃるとおり。説明不要。




123. Kelly@Kotowari ★★ (2009-02-19 18:27:00)

語る言葉がないほどの傑作である。
悪魔のオジーと天使のランディと言われたキャラクターの対比がサウンドにあらわれている。
オジーオズボーンがブラックサバスで見せた黒魔術的なハードさ、そしてランディの持つリリカルで叙情的な側面がクラシカルな旋律となって飛び出してくる。
そんな楽曲に火花を散らせるランディローズのギターはエッジが強く耳に残る。
ドンヘイリーのキーボードはリリカルさ、そして世界観作りに貢献し、オジー・オズボーンは唯一無二の歌をのせる。
これを聴かずにどのバンドを聴けばいいのだろう。
HMの歴史の中、10本の指に入る作品である。



124. うにぶ ★★ (2009-02-20 20:18:00)

もちろん素晴らしい名盤であることは疑いないのですが、私はこのアルバムが好きになるまで(というかランディの良さが分かるまで)5年以上はかかりました。
初めは「CRAZY TRAIN」のリフぐらいしか好きじゃなく、それも曲調が明るくなったあたりで「あらら」となっていたものです。
そんなわけで、個人的には即効性のある作品というよりはスルメ盤です。まあ、今では聴く度にめっちゃ感動しちゃってますが。
今の10代の、メタルコアやスクリーモからメタルに入門した人なんかには、どんな風に受け取られるのか、興味あります。




125. Beck0624 ★★ (2009-02-23 11:35:00)

名盤.天使と悪魔の組み合わせ。金髪碧眼のランディローズと記者会見で生きた小鳥の首を食いちぎってみせるオジー。それを音で実現するMr. CrowleyやRevelation。これこそメタルの様式美の完成形。音自体は今となっては古くささを感じさせるところもあるが、それもランディローズが故人となってしまっていることで、そのまま時の止まった音も許せる気持ちになる。キーボードのドンエイリーが非常に良い仕事をしている。'


126. Spleen ★★ (2009-03-27 01:38:00)

邦題『血塗られた英雄伝説』。サバス時代からのオジーの悪魔的イメージから付いたんでしょうが、本作ではそのイメージはランディの天使のギターソロと見事に溶け込んでいます。といっても「中和」なんてもんじゃなくて、もう1段階上の高みに達しているように思えます。
ランディのギターは何度聴いても美しく響き、泣けてきます。そのくせオジーの癖のありすぎるボーカルにぴったりです。




127. ヤングラジオ ★★ (2009-03-30 16:01:00)

そりゃね、やっぱり初期のオジーの作品はいいよ。
僕はこの作品、先輩から借りて後追いで聞いたけど、その時はあんまり実感として名作という感じはしなかった。
だけどその後、たくさんのアーティストの作品を聞き、改めてオジーの全作品を聞いた時、これはやっぱりすごい作品という事に気がついた。
ランディがいかに凄いかなんて今更語る気がしないけど、オジーの曲で10曲選ぶとすれば、この作品から一体何曲が選ばれるのだろうか。
90年代以降のオジーは認めないというファンも多いけど、僕はどの時代も好きである。
楽曲がいい。




128. モブルールズ ★★ (2009-04-26 14:14:00)

2枚目とあわせて必聴盤



129. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 20:42:00)

ボブディズリー、とにかくボブディズリー。ランディローズはみんな褒めるから、僕はあえて言わない。ボブディズリー、素晴らしい仕事しております。別メンバーの再録なんて興味無し。



130. HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-05-16 09:35:00)

うわ、すごい上。
宗教やな、これは。ランディ教や。
でも、コレに関しては、曲だけ書いて、
プレイは他人に演ってもらうか、
2枚目を出すまでの時間と同じくらいの
練習期間を設けてから収録するべきやったと思うけど。
ジミーペイジがヘタなのとは、全然意味が違うし…。
ペイジのあのタイム感でないと、ZEPはZEPに絶対ならんが、
(もっともペイジは、伴奏はソロほどはモたらない。けどこの人は
どちらかというと伴奏がモたるんだわ。)
このアルバムの楽曲はもう少しジャストでないとアカンのじゃなかろうか。
私は2枚目の方が、安心して聴ける分、5万倍くらい好きです。
楽曲も2枚目の方がいいと思う。



131. ゼンダ2 ★★ (2009-09-22 13:43:00)

↑やっぱりそうなんですかぁ。リズムのもたれは僕も同感です。
ギターなのか、ドラムなのか、はたまた録音のせいなのか
よくわかりませんでしたが。
リマスターはその辺も押さえているのかあまり気にならなくなりました。
まあそんな事を差し引いても名盤に変わりはないですが。。



132. USHI ★★ (2009-10-10 02:13:00)

らんじい・・・・
クール。
もう少し、ランディーの作ったオジーのアルバムを聴きたかった。
I Don't Know が好きです。



133. メタルKEISHOU ★★ (2010-01-10 16:15:00)

サバス脱退後、初のアルバムですな。
当時、サバスの「Heaven and hell」の方が先に発売され、オジーはどうなっとるんじゃあ?と心配していましたが、まさかこんなに劇的に復帰するとは・・・
私は、サバスも一応「Forbidden」までフォローしてはいますが、どちらかというとオジー派です。
フフフ、それにこのアルバム(勿論オリジナル盤)でのドラマーは、あのリー カースレイク様ですぞ。
Uriah Heepで活躍していた(すぐ戻りましたが)リーのドラミングとボブ デイズリーのリズムセクションがあったからこそ、ランディのギターも活きたのであります。




134. 勇次 ★★ (2010-04-10 22:39:00)

今さら内容については語るまでもない名盤です。
しかし上の方でジャストじゃなきゃだめと意見がありますが、この絶妙なズレがあるからこそ革命的ともいえるダブリングサウンドができたんじゃないでしょうか?初めて聴いたときはまさにギターの壁ともいえる分厚いサウンドに衝撃をうけたものです!



135. makisora211 ★★ (2010-05-25 23:11:00)

個人的には、MR. CROWLEYのGソロがベストテイクですが、弾いてて気持ちいいのは、CRAZY TRAIN。
上の方が書き込みしているとおり、コピーしてみればよくわかりますが、ランディのギターはジャストではないフレーズがあります。しかし、多少のずれがあっても、帳尻合わせされているので(途中でずれてもひとつのフレーズの終わりごろにはリズムとあっている。うまく表現ができません・・。)、「もたっている」感じは受けません。
ランディの独創性=後のHR/HMのお手本となったリフ、クラシカルなフレーズを取り込んだソロ、その感性は、かのエディー・ヴァン・ヘイレンをも凌ぐのでは・・、と思います(ただし、純粋にギターを「うまく弾く」というテクニック面ではエデイーが上回ると個人的には思います)。
ランディーのギターは、今聴いても十分に新鮮味があり、テクニック的には中級ギタリストが「それとなく」弾けるレベルにはありますので(ただし、ランディーの感性が「天才レベル」であるため、表現を含めれば、完全コピーは神レベルとなります)、ぜひトライしてもらいたいです。
かく言う私も今だに納得がいくコピーができていないんですが。



136. フリーザ ★★ (2010-05-29 16:23:00)

メタル史上伝説の名盤。オジーとランディすごしすぎ。Mr Crowlyとcrazy trainは神曲。ソロがまず凄すぎる。
Goodbye ROmanceなどのバラードも美しい。



137. 夢想家・I ★★★ (2012-01-23 19:34:47)

BとDsの差し替えに納得がいかなくてずっと古いCDを聴いてました、やっとオリジナル編成による最新リマスターを購入、ボーナス・トラックのオジーのVoとランディーのGのみによる "Goodbye To Romance" の美しさに涙…。



138. はっちゃん (2012-07-13 23:17:56)

オリジナル盤は書き込み済みなので、リマスターの方を。

僕も↑の夢想家・I さん同様、差し替えには納得できませんね。楽曲自体は素晴らしいけど
この騒動の背景にあるものを考えるとなんだか悲しくなります。
そして、もっと納得できないのがリマスターというふれこみにも拘らず明らかにリミックスが
施された「MR. CROWLEY」には愕然としました。ランディのソロ・パートにどう考えても
やりすぎのリヴァーブがかかっていて、素晴らしいランディのプレイが台無し!!

さらに腹立たしいのがボーナス・トラックとして「YOU LOOKIN' AT ME LOOKIN' AT YOU」を
収録したこと。なんで佳曲を小出しにするかなぁ。「THE OTHER SIDE OF OZZ」をCD化すれば
ランディ在籍時の未発表曲がほぼ全て聴けるのに。

しかし、最初からこのリマスター盤の方を聴いたリスナーにはピンとこない話かもしれませんね。
でも僕はやっぱりオリジナル盤に愛着があるので、モチロン聴くのはオリジナルです。




139. エディ5150 ★★★ (2013-03-25 22:42:54)

30年以上ハードロックを聴いてきて、ギターソロで涙が出たのはランディ・ローズだけです!(マイケル・シェンカー、ゲイリー・ムーアは涙目まで)数年前に、当時18歳の若いギタリストにこのCDをコピーしてあげました。感想は、「鳥肌が立った!」でした。世代、時代を超えていいものであると思います。



140. ジョージベラス ★★★ (2013-07-03 19:21:37)

2011年リマスター盤。今までリマスターは何回もされてきたが、あまり
評判が良い物ではありませんでした。今回のリマスターは最高に良い。
すべての楽器が前に出ていて、クリアで、特にランディーの音が最高!




141. スラッシャー少佐 ★★★ (2014-03-20 11:03:18)

誰もが認める(と思う)80'sを代表する名作。もちろんここでのキーパーソンはランディ・ローズ。それまでのHM/HRではなかったクラシカルな響き(特にMr.Crowley!)は斬新だったとおもいます。また、ドラムのリー・カースレイクもどっしりとしたドラムを叩いてていてこの時期のドラマーっぽさを出しています。
ボブ・デイズリーは...ベースの音が全面に出ており、曲の良さを消してしまうときがある気がします。(Goodbye to Romanceにリズム隊は必要あるのか?)ボブならDiary of a MadmanであったりNo Rest for the Wickedのほうが良くできてると思います。
そしてこのアルバムはメタルでなくハードロックとして理想を目指したオジーが、3人の力を借りて完成させたものという風に自分は思います。



143. 名無し ★★★ (2016-02-21 11:45:49)

25歳の若造が聞いても一回で名盤だとわかるくらい凄い


144. 正直者 ★★★ (2018-04-05 02:15:21)

リズムセクションをロバート・トゥルージロとマイク・ボーディンの演奏に差し替えられた事でも有名なアルバム。ランディ・ローズが悲劇的な死を遂げ神格化されすぎているのが気になる。優れた作曲家だがプレイヤーとしての実力はそこまではない。しかしオジーの引き立て役としては最良の人材だった。そしてオジーもランディを輝かせる人物だった。二人が並ぶ事とでお互いを光らせる奇妙な関係性。それがこのアルバムを後世に語り継がせる原動力になっている。



145. Tamasa ★★★ (2020-08-12 23:57:45)

当時、ヴォーカリスト・オジーにはまっっっったく興味はなかった。
友人が勧めるものだから渋々聴いてみると、何と、あのオジーのソロがまさか「美しい」とは。
ほぼ同時に聴いたIRON MAIDENの1stに比べて、ギターの煌めきが際立っていた。
ギターソロに聴き入ったのは、あれが始めての体験だったように思う。

1stのランディの音は、VanHalenの1st以上に、長らく自分の中で理想のオーバードライブサウンドだった。あの湿り気は、こちらも名作と言われるDiary of a Madmanでは失われてしまった。あの頃は「今っぽくて新しい音になったなー」と喜んでいたけれど、今聴くとやはりランディに付きまとう哀しみには1stの音が似合う。

今更良し悪しを言葉にするのも恥ずかしい、名盤中の名盤。




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