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Bent Out of Shape
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Bent Out of Shape

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コメント・評価



1. こ~いち ★★ (2000-01-04 01:01:00)

ま、初期RAINBOWから比べるとかなり洗練されていてハード感はかなり押さえられてますが、全体の完成度は素晴らしいです。ANYBODY THEREとかSNOWMANといったリッチーのインストも素晴らしいですし(リッチーのインストバラード好きなんです)。
まあ、「名盤」ですね。
95点。




2. アッチョンブリケ ★★ (2000-01-09 04:08:00)

ポップなハードロックの名盤ですね。レインボーの中では一番好きだし、知らない人に
最も薦めたい一枚です。リッチーのハードロックにおける芸術作品の最高傑作というか
もうここまでの昇りつめたら後がないっていう感じ。
個人的にもHRとしては最高傑作です。
99点。


3. おかざきんぼ ★★ (2000-05-02 16:45:00)

かっこいいアルバムであることは間違いないですが、どこか新鮮味に欠けるところがあるというか、もちろん捨て曲なしの超名盤だということも確かだと思います。僕が聞きすぎたこともあるとは思いますが…。ま、普通に考えるとこれだけ粒ぞろいの曲が並んでいるアルバムもめったに無いのでハードロック界最高峰であることは間違いないといっておきましょう。



4. スノー ★★ (2000-06-25 04:42:00)

素晴らしい作品ですね。
ポップだけど、ポップすぎない。
レインボーの中では一番の作品かも・・・
「DIO派」の私でさえ、そう思うのだから、相当の作品でしょう。


5. SKクラブ会長 ★★ (2000-10-24 01:25:00)

最初オモシクネ-って思ってたんだけど、STREET OF DREAMSではまった。。


6. マテくん ★★ (2001-04-29 00:31:00)

高校のときHRじゃない同級生に貸して聞かせたら「君、音楽のセンスいいね」といわれた。


7. さとし ★★ (2001-06-26 17:05:00)

FOOL FOR THE NIGHT 最高!
FIRE DANCE 最高!!(→ 特にロジャーのベースライン)



8. HIRO ★★ (2001-08-27 00:48:00)

すべてのロックアルバムの中で1番好きです。
リアルタイムではついに体験できなかったレインボーの解散の悔しさと再結成への幻想
も手伝って思い入れはつのるばかりだった。



9. クーカイ ★★ (2002-03-24 00:12:00)

RAINBOWとDEEP PURPLEのどちらが好きか?と問われたら、私は迷わずDPを選ぶ。だがそれは、RAINBOWがつまらないバンドだったということを言っているのではない。当然、偉大なバンドだと思うし、彼等の全カタログを見渡しても名盤ばかりで駄作は一作もない。
ベストはどれかという設問だと答えるのが難儀だが、好きな作品は?と訊かれると即座に挙げられる。ただし二作品だが。どちらか一つと言われると、これもまた難しい。
この『BENT OUT OF SHAPE』は好きな二作品のうちの一つだ。ジョー=リン=ターナーがVoをとっていたころの最終作だが、キャッチーさやポップさを散りばめた、ある意味万人受けするHRをかっちり作りつつも、リッチーのソロが楽曲を壊す一歩手前の鬼気迫るものになっているところが本作の特長だ。楽曲も粒ぞろいで、バラード系の2曲(②・⑦)は名曲。その他の楽曲も、ハードなものはハードにとツボをはずさず作られている。
個人的に最も好きなのは9曲目の「SNOWMAN」。虚空に消え行くようなローゼンタールのキーボードに、烈火のごとく燃え盛るブラックモアのギター。静と動の対比がみごとなこの曲が、本作のイメージを代表していると考える。いうまでもないが、傑作。




10. B.J ★★ (2002-05-10 22:51:00)

この作品ははもう今更僕が言うまでもないですが素晴らしいですよね。あまりに完成されていて初めは少し味気ないなぁと感じたんですが聞き込むうちにどの曲も好きになりました。特に「CAN'T LET YOU GO」「FIRE DANCE」が好きです。これはホントに誰にでも勧めることができると思います。やっぱりクセがないからかな。



11. BRUNO ★★ (2002-05-22 05:11:00)

捨て曲無しって言う観念ならこのアルバムっす♪



12. T.O ★★ (2002-07-25 23:00:00)

数多くのハードロックアルバムの中でも最もバランスのとれた名盤であると思う。
2曲のインストロメンタルも秀逸。
狂気のギターソロが聴けるリッチーのアルバムはこれが最後だ。



13. バクネ ★★ (2002-10-23 09:22:00)

ジョー時代の代表作にして、HR史に残る名盤。全10曲捨て曲なし。
特に"Fire Dance""Desperate Heart"
"Street Of Dreams""Snowman"が私のお気に入り。
それではいつものようにお約束のフレーズを(笑)
RAINBOWをまだ聴いたことが無い人は今すぐにCDショップに走れ!!99点。



14. みけ ★★ (2002-12-25 00:57:00)

うーん、やっぱジョーの時代は(いくら酒井や広瀬が誉めても)人気薄みたいですね。
ただ、作品としてはジョー時代が1番充実してるし、その中からなら捨て曲なしのこのアルバムでしょ。最初聴いた時はポップ過ぎて駄目だったけど、最後には1番の愛聴盤になりました。



15. 影の伝説 ★★ (2002-12-31 02:10:00)

一番聞きやすいこの作品が一番だ。



16. 雑草 ★★ (2003-01-05 03:20:00)

自分もこの作品は初めて聴いた当時、首を傾げました。
…が!今ではすっかりお気に入りの一枚に。
Street Of Dreamsが特に好きです。
ジョーはソロよりもRainbow期の方が良いVoしてますね。



17. ライキチ ★★ (2003-01-22 20:09:00)

レインボーは全部好きだけど、何気にこのアルバムを一番聞いたかもしれない。ポップ且つハード。で、リッチーの独特な哀愁がなんとも良い。
捨て曲なし。
レインボーにはやっぱりジョーリンターナーが良く似合っていると思う。




18. H・W ★★ (2003-02-07 14:49:00)

RAINBOWの作品の中で最もメロディアスなアルバムで、全体を独特の空気が包み込んでいる。その気品さえ漂う空気感が、アルバムを一枚通して聴いたときの流れを素晴らしいものにしている。
これほどアルバムとしての完成度が高い作品は、コンセプト・アルバムの中にもそうはない。




19. なP ★★ (2003-04-22 23:14:00)

中学生の時に新譜でした。POPなんで微妙に叩かれてましたよー。
ジョー・リン・ターナーの歌唱においての最高傑作。Can't Let You Goを聴いてあげてください。ハスキーな声なのに伸びやかで涙が出るほど上手いよねー。
ま、正直言うとリッチーのプレイにコレっつーのが少ないような気もするけど、それならAnybody There1曲あるだけでもいいじゃん?そういうアルバムなのです。
全体的にドライブ感を持続したままPOPに仕上げられていて、前2作で見られた古さと新しさの融合という方法論から1歩進められたアダルトでムーディな要素も散りばめられた究極の1枚ですね。




20. すりっぷのっと ★★ (2003-05-07 22:03:00)

RAINBOWの中でも最もポップなロックのアルバム。
やっぱり⑦が一番良いですね~。あと⑨の「SNOWMAN」もめちゃ好き。
ジョーリンターナーのVoは最高ですね、マジで。
明らかに名盤です。
★★★




21. 渡り烏 ★★ (2003-05-09 19:18:00)

RAINBOWの路線が変わった頃、相当の人がこれは違うと思ったかもしれない。このアルバムが出た頃もこうあるべきだって思っている人がたくさんいたのかもしれない。
でもRAINBOWが、リッチーが目指したサウンドは正しかったと私は思います。そして確信しました、RAINBOWに外れはないと…(個人的にですが)。



22. JOE吉田 ★★ (2003-05-10 11:48:00)

この曲は!というインパクトのある曲はないがアルバム全体を通して全て高レベルの曲ばかり。レインボウのアルバムの中ではこれが何気に一番好きという人が多いのではないでしょうか?



23. Nao ★★ (2003-05-14 18:39:00)

確かにロニーの頃と比べると、この曲は!という名曲は少ないですけど、本作はアルバムとして非常に良い!Risingとは違った魅力がある名盤ですね。
Can't Let You Go はレインボー全体の中でもかなりお気に入りの1曲です。サビ裏のオブリがたまらない!あとギターソロも短いながらかなり感動的。(しかし、PVの白いジョーは気持ち悪かった・・・)
疾走HRの名曲 Fire Dance, レインボーPOPの名曲 Street of Dreams Fool for the Night, Drinkin' with the devil・・・などなど、(危うく全曲挙げそうになってしまうほど)捨て曲なしで聴き所も満載。



24. Rainbow2002 ★★ (2003-06-01 13:34:00)

数々の名盤の中でも最高峰。Rainbowの集大成と個人的には思える作品です。
様式美にあふれたStranded,Fire Dance,幻想の世界にいつでも連れていって
くれるStreet Of Dreams、荘厳で美しく切ないCan't Let You Goなど、
各曲に個性があり、それぞれの世界観がありながら、アルバムとしては
統一感のあったりします。
文句なく20世紀の名盤です。



25. Яуо ★★ (2003-07-23 18:05:00)

ジャンルを問わず、最高の名盤と言っても過言じゃないでしょう。かなりPOPな仕上がりですが、哀愁漂うメロディは涙をさそいます。巷じゃ「捨て曲なし」なんて言われてますが、僕にとってはすべて名曲です!特に2,6,7は群を抜いて傑作です。
買って損はないどころか、得るものは多いでしょう。



26. てっさん ★★ (2003-08-02 09:49:00)

「スティーブ・モーズ」「トミー・ボーリン」ってDEEP PURPLEで
すっごくいい仕事してるよね。そのアルバムに素晴らしい世界をつくってるから。
リッチーはというと、このアルバム。完全にリッチーの世界!
いつ聞いても泣いてしまいます。



27. Lynch ★★ (2003-08-20 21:47:00)

ホントにそう思う???ここに書き込んでくる人達の意見とは思えないなあ・・・。
みんな、みんなの意見に影響されてない???
このアルバムでカッコイイと思うのはエニバディ・ゼアだけだなあ。
もちろんストリート・オブ・ドリームスも普通に良いバラードだとは思うけど・・・。


28. akinao ★★ (2003-10-11 18:43:00)

なぜですか?私はびっくりしました。このアルバムを過大評価してる。このアルバムが出たときは「闇からの一撃」を凌ぐギタープレイを期待したが、売れ線ねらいの曲ばかりでおもしろくなかった。せっかく前作のハード路線からポップ路線に後退してしまったアルバムである。


29. STORMBRINGER ★★ (2003-10-27 16:47:00)

まあ、ポップなので賛否両論だと思いますが、俺はめっちゃ好きですよ。個人的に捨て曲なしのレインボー最高の名盤!レインボーはどのアルバムも完成度が高く、聴いてて飽きるものはなにもないですが、このアルバムはその中で一番よく聴いたアルバム。のちにリッチーはこのアルバムからのリフを紫の聖戦の中で再現します。再現するということはリッチーも気に入ってるのでしょう。ジョーリンの声も好き。お勧め曲はSTRANDED,CAN'T LET YOU GO,FOOL FOR THE NIGHT,FIRE DANCE,STREET OF DREAMS,DRINKING WITH THE DEVIL,MAKE YOUR MOVE



30. Bananas ★★ (2003-11-23 16:39:00)

ポップだからイマイチ・・・って、あなたホントに聴き込んでるんですかとツッコミを入れたくなるこの完成度。
何もハードなだけが、様式美的空気だけが、Richie Blackmoreの魅力じゃありません。
そりゃ、様式美的空気こそ、思いっきし洗練されて薄れはしましたが、
しかし歌上手い、ギター上手い、曲美味い、展開巧い、って、ウマすぎますがな。
「Can't Let You Go」「Street Of Dreams」に感動しないヤツぁ人間じゃねぇ。
・・・と、そこまで言い切らせてください。
どれだけハードなアルバムでも、音がハードだと、
メタルファン以外のウケってやっぱり悪いでしょ?
(別にRainbowの他のアルバムがそうだと言ってるわけじゃないですが、たとえ話で)
でもこのアルバムくらいの音像なら、どんな人にだってウケるでしょ?
間違いなく、AORメロディアスハード史上最高レベルです。
ホラ、Richie本人も言ってるじゃないですか、"Bent out of shape"(型に嵌らず形を変える)って。
そういう姿勢で臨んできたRainbowの、文句ナシのone of 最高傑作ですね。



31. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-11 22:35:00)

多分、リッチーファンにとっては一番人気のある作品ではないでしょうか?
実際、曲も決してアメリカンナイズされた作品ではなく憂いを帯びた哀愁感漂う
いかにも英国的サウンドが開花したアルバムですね。
メロディアスとHRが本当にうまいこと融合した作品です。




32. Driver ★★ (2003-12-13 01:49:00)

上のLynchさんやakinaoさんと全く同意見。1,2,7,9と確かに良い曲もあるが他はなんというか無理がある、二番煎じ、焼き直し、同じサビの繰り返しのメロディ、展開がださい!「闇からの一撃」がとても気に入っていただけに発表当時がっくりきたことを覚えている。完成度からすると個人的にはRAINBOWの中ではNo1の駄作である。この後まもなく解散し、やはり中途半端で切れの悪い曲の多い再結成DeepPurpleアルバムを作ってしまったことにも納得がいく。まさに過大評価されているアルバムだと思う。


33. ハイウェイスター ★★ (2003-12-13 12:53:00)

発売から20年を経た現在、このアルバムを聴いてみてもやはり良く出来ているという評価は変わらない。
約10年に渡るバンドの歴史の中で「Straight Between The Eyes」と本作は所謂ポップ路線の傑作と私なりに評価している。
ジョーのヴォーカルは絶好調で時に神がかり的ですらあるし、⑥におけるリッチーの芸術的なギターソロやレインボーの懐の深さを感じさせてくれる名曲⑦など聴き所満載である。
某音楽雑誌の編集長の後押しが無くとも本作の評価が高いに違いないことは疑いようのない事実だろう。



34. ら~しょん ★★ (2004-01-05 01:55:00)

1曲目のStrandedがあまり好きではなかったので、前2作に比べ掴みのインパクトは弱かったのですが、名曲Can't Let You GoからSnowmanまでの流れはとても良いですね。それでも楽曲の完成度はDIFFICULT TO CUREに半歩譲ると思うんですが、ジョーリンターナーの哀愁に満ちたヴォーカルが素晴らしく、このアルバムを名盤と言えるレヴェルに引き上げてますね。



35. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-03 12:20:00)

曲はメロディアス、哀愁がありポップで、しかもリッチーのギターもツボを押さえていて、ジョー・リン・ターナーの声も綺麗なので
最高と言いたいところだけど、ロニーのいた頃の唯一無比の個性を放っていたレインボーをレインボーだとすると…
本作はレインボーにとっては番外編だと思います。素晴らしく良く出来た番外編ですけど。まさに「裏の名盤」。




36. Metropolis ★★ (2004-02-21 14:40:00)

ジョー自身の最高のパフォーマンスがこの作品で見られます。また、リッチーのソングライティングもこのあたりがピークだったのではないでしょうか。ハードポップでありながら、「Fire Dance」のような様式美ナンバーもあり、「Anybody There」のような泣きのギターなど多岐にわたっています。



37. ROCK54 ★★ (2004-05-25 16:57:00)

曲はいいけどギターソロがダメ、リッチーやる気ないんじゃない?
・・・と約20年前このアルバムを聴いての感想・・・だったと思う。
あれから1度も聴いてないので・・・。



38. kotora ★★ (2004-07-28 23:04:00)

かるーーい一撃。
なかなかキャッチー。
わかりやすいメロディーライン。
RAINBOW史上最高のポップ作。
聴きなれてくると、手放せない作品になるだろう。




39. 80's ★★ (2004-08-08 04:20:00)

はっきり言ってこのアルバムは発売当時、全く評価されなかった。
このページで、なんでこんなに評価が高いのが全く不明????????
当時はJournyとかAsia、再結成YES、TOTO等が売れてた時代だよ!
ポップでキャッチー路線が好きなら、そっちを聞けばいいじゃん。
どー考えても、本作でのリッチーはやる気ゼロだと思うけど・・・



40. 東京限定 ★★ (2004-09-05 23:19:00)

初期レインボーとは対極のこの作品。
全体的にかなりメロディアスで、HR色は影を隠している。
その代表がCan't Let You Go、Desperate Heart、Street Of Dreamsの三曲。
その中にStranded、Fire Dance、Drinkin' With The Devil、Make Your Moveが新鮮さを引き立てる。
後期レインボーといったらこれ。




41. 羽根車Ⅱ ★★ (2004-09-23 17:05:00)

後期RAINBOWの名盤。ただ、人によって評価の分かれるアルバムでしょうね。
僕はロニーがいた頃のRAINBOWが最高に好きなのですが、これはこれで良いです。格好良い曲が沢山入ってます。初めて聴いた時は「うわぁ、SNOWMANとかやってリッチー何考えてんだ。」と思いましたが。
リッチーのギターソロは前もって構築されたものでない為、正直つまらないと感じる人も多いかと思いますが、楽曲の充実度が素晴らしいので特に気になりません。ジョーのVoも実に良い声してます。



42. Owl ★★ (2004-10-02 23:18:00)

最初から最後まで、まったく退屈しない1枚。
確かに「息をつかせぬ」という感じではないので、音楽にスリルを求める人たちには駄作と評価されてしまうでしょう。でも、「良質の音楽」を求める人にとっては、必携です。
このアルバムを否定するのは、「Raign In Bloodは速くていいけど、こんな遅いSLAYERは聴きたくない」としてSouth Of Heavenをバッサリ切り捨てた、守備範囲がとてつもなく狭い人たちと一緒だと思います。
音楽を聴いてどう感じるかは人それぞれだから、このアルバムを「つまらない」と思う人のことをとやかく言う気もありません。でも、正直「このアルバムを良いと感じることが出来て、俺ってラッキー」とは思います。
そうそう、「IN ROCK」の25周年記念盤に入ってた未発表曲の中に、Make Your Moveのフレーズが使われてる曲がありますね。そんな時期から使ってたフレーズを焼きなおして作った曲だったんだなぁ・・・・



43. QBC ★★ (2004-10-26 01:04:00)

ほんと聞きやすいよね。
捨曲というかつまらない曲がないし、
CantLetYouGOとストリートOfDreamsという
超名曲がいい場所に配置されてるし!



44. perry ★★ (2004-12-01 05:32:00)

HRのキーボーディストは鼓膜が破れるぐらいに聞き込むべし!!



45. うなぎ ★★ (2004-12-31 20:05:00)

このアルバム、最近久々に聴いた。実におよそ10年ぶり。月並みだけど、実に充実した作品だな、と改めて感動。
本作でのリッチーのプレイ。なんていうか"素晴しくアーティスティック"だなと。『DOWN TO EARTH』以降の"ポップ路線"っていう流れの中で、"楽曲の中でのギターの立ち位置"が一番しっくりきてるかな、と。時に荒々しく、時にさりげなく、駆け引きに満ちた絶妙なプレイ。それまでの"押し付け"的な印象や薄っぺらさもなく、素直に曲中に溶け込んで非常に印象的な響きを放っていると思う。
よき理解者でもあるロジャーのプロデュースに磨きがかかり、リッチー以外のメンバーは、ジョーを中心に、楽曲の根幹構築へ最善を尽くし、その土台の上にリッチーのサウンドを効果的に取り入れるような、楽曲主義的なサウンドメイクがようやく確立したのかなと。それゆえ、リッチーのプレイに無駄や散漫さは全く感じない。
特に「Cant' Let You Go」は絶妙。「Smoke on the water」のAメロ的なバッキング、盛り上がりでのコード弾き、サビメロを追いかけるような単音弾き、そして緩急あるメロディアスなソロ…。普段どおりのリッチー節に見えるけど、常に楽曲が彼のプレイをリードしているように聴こえる。それだけ楽曲自体が充実し、リッチーとは離れた場所でも存在できることによって、新たなリッチーの立ち位置を作ったのかな、と。
こんな感じで、楽曲を楽しみながら自由なリッチーを感じることが出来るという、優れた作品ではないかな、と思う。
その試行錯誤のために、それ以前の3作品が存在するのかもしれない・・・ぐらいに。
本作で一幕を下ろしたRAINBOWに続いたDPは、この時期のRAINBOWサウンドに近いとされているけれど、リッチーとロジャー的には再びこの"立ち位置"を牽引しようと、ギラン/ロード/ペイスと対峙し、今ひとつしっくりこなかったか、もしくは飽きてしまったか・・・再びリッチーは袂を分かってしまう・・・。単に、ギラン/ロード/ペイスと、ジョー/ロゼンザール/バーギとの比較、というわけではないと思うけど。
いずれにせよ、この作品がリッチーの長いキャリア中の"ピークのひとつ"なわけで、彼を楽しむ上で避けては通れない作品であることは否めないと思う。



46. スノーマン ★★ (2005-01-16 21:57:00)

各楽曲の完成度という点では、本作以上のものにめぐりあったことがない、といってもいいくらいすばらしい、「RAINBOW RISING」と共に必聴盤。



47. EXP214b ★★ (2005-02-12 06:29:00)

いや、面白いですネ~この書き込み!
好き嫌いが分かれてて、極端で(笑)
双方の気持ち、私は良くわかります。
私はコレが出た当初、レインボーと
いうかリッチーはかなり好きだった
んだけど、少しショックでしたネ。
様式美のイメージからもう一歩遠ざ
かったっていうのと、ギタープレイ
に関する構築美の弱さがその要因だ
ったと思う。
だけど、しばらくしてから音楽聴く
ときにあんまりギター中心の捉え方
を自然にしなくなって、このアルバ
ムの良さを実感した次第です。
多分、コレを良く思ってる人はそう
いう観点を持った人かも。
PS
多くの人々は「変化」を嫌う!
だが、リッチーは違うネ!
好きだな~そういう姿勢!
メンツを変える事で、自分がインス
パイアされ、良い作品が出来る事を
密かに期待しているのかも?



48. レスポールの飛行士 ★★ (2005-03-22 14:37:00)

リッチー作品では一番好き。メロが泣きまくりです。ジョーの声もこの頃は艶がありましたねぇ。



49. アノニマス ★★ (2005-04-13 21:52:00)

7th。
個人的に名盤とまでは思いませんが、
出来の良い曲は多いです。メロディ重視の人なら是非。




50. CT ★★ (2005-04-15 13:34:00)

完璧でしょ!!と僕は思います!特にキ-ボ-ドは感動の嵐!!!ジョ-はかなり表現力がついたと思います!哀愁HRの術が聞ける!天才やな~ブラックモアさま


51. zou ★★ (2005-05-23 03:41:00)

これもイイアルバムではあるんですけど、レインボーとしては正直どーでしょう^^;
メロ主体ならジャーニーやTOTOの方がいいと思うし。。



52. ウイロック ★★ (2005-07-16 17:00:00)

ジャーニー、TOTO、FOREIGNERも好きで良く聴きますが、彼らに「Cant' Let You Go」や「FIRE DANCE」のような曲は作れないです。
リッチーならではのソロも曲と良くマッチしていて、いくらアメリカを志向しても、結局はヨーロッパが滲み出てしまう。
リッチーが独自に積み上げたキャリアと、当時の産業ロックが融合した唯一無二の音楽世界が展開されています。
全体的に小粒な感じはするけど、存在価値は十二分にある作品と思います。



53. メタル伝道師 ★★ (2005-07-23 16:56:00)

RAINBOWとしてのラストアルバム(まあこの後1度再結成してアルバムだしてるけど、個人的にあれはRAINBOWとして見れないし)
正直コージーが抜けてからのRAINBOWにはあまり興味は無い、しかしこれは3頭政治時代
のRAINBOWが自分の中で別格だったというだけなんだけどね。
曲は聞きやすく、ジョーリンの歌唱力も高いし、これまでのRAINBOWでやってきたリッチーの集大成のようなアルバムだし。
しかし「いいアルバムだけど名盤とまではいかない」というのが正直な感想でもある。
上記の方で述べられてるように初期のような様式美が曲から薄れている事が個人的に一番大きい、あと少しポップすぎる。
だが決して駄作とは思わないし、こういった音楽性の変化を否定もしない、先入観無くして聞くといいアルバムだし。
ただ初期のRAINBOWを聞いた時のような興奮・衝撃といったものは感じられなかったのが少し残念だった。




54. HIRO-SKYWALKER ★★ (2005-08-01 10:46:00)

こういう音は、リッチーでなくとも出すバンドは山ほどいる。楽曲的に耳に残るのは、「死ぬのは奴等だ」みたいなリフの①のみ。必殺のリフ・メロディライン・ソロは皆無。こういう「必殺」ものをリッチーはあえて封印した、わけでもなかろうに。しかしこの路線としてフォリナー、サバイバー、トトなどと肩を並べるクオリティかというと、悲しいけど違う。彼らならデモ演時点でこのレベルをクリアーして、大半の曲にダメ出しをし、再度曲構成から練り直すだろう。リッチーはよほどレインボー初期のバンドの資金ショートの恐怖がこたえたらしい。



55. もいたん ★★ (2005-08-26 00:08:00)

とにかく曲がイイ!「Can't Let You Go」「Street Of Dreams」「Desperate Heart」…
まぁラストの曲だけちょっとイマイチだけど(笑)、それを差し引いても充分に超名盤でしょ。
ジョー時代では「Difficult To Cure」と並んで好き。
ロニー時代、グラハム時代、ジョー時代それぞれに味があるのがRainbowのいいところ。
それはリッチーがヴォーカリストの生かし方が上手いから。
オレは「Rising」も「Long Live Rock'n'roll」も「Down To Earth」もコレも超好きだよ。



56. ミニミー ★★ (2005-10-09 01:32:00)

楽曲の充実度で言ったら、これこそレーンボーの最高傑作!


57. 仁太郎 ★★ (2005-10-29 18:23:00)

僕が初めての海外渡航でロンドンにいたとき、丁度このアルバムがリリースになり、ロンドン市内のレコード屋で購入したことから個人的にとても思い出深い作品である。僕も↑さんはじめ多くの皆さんがおっしゃっているように楽曲の充実度ではこのアルバムが一番だと思うが、なぜか地味な感じもつきまとうアルバムでもある。レインボー最後のアルバム(その後復活するが)としてはライジング並みの完成度の高いハードロックのアルバムで締めくくって欲しかった。まぁそうは言ってもこのアルバムが超名盤であることに疑問の余地は無い。


58. ヒトシ ★★ (2005-11-25 23:07:00)

最後?というだけで名盤というのは過大評価だと思います。
リッチーの片手間のリフとソロをキーボードが補ってるだけ。
このアルバムリリース後のジャパンツアーは御大のやる気のなさが見え見えです。


59. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-22 13:28:00)

これ!という曲はないが佳曲が詰まっている作品。リッチーのGプレイはこれ以前ほどの魅力は感じられない。



60. グラスサンダー ★★ (2006-01-30 01:35:00)

一番聴き易い。うるさい音楽の後に聴いたら癒されます。リッチーは作曲家として天才だと思います。



61. たかつんリターン ★★ (2006-05-21 04:38:00)

リッチーはボーカリストを念頭に置いて作曲してると思う
このアルバムは最高のジョーリンのボーカルが聞ける
聞いてるだけで自分も歌が上手くなりそうなくらい引き付けるものが有る
曲も凄く良い スタジオライブのバージョン聞くとノリもよくてカッコイーよ
リッチーの手癖フレーズは今に始まったことでは無いしそれだけで良いんだよホント
個性派ギタリスト=大根役者=愛すべき人 でしょ?



62. フェイト ★★ (2006-06-19 16:44:00)

どの曲も素晴らしい出来!!
ギターソロも最高!!



63. チャ~・アズナブル ★★ (2006-06-19 17:22:00)

地味だが美しい。名盤!!



64. 鋼鉄の爆弾 ★★ (2006-08-13 10:37:00)

ジョーの哀愁味のある素晴らしい歌唱とKeyのアレンジがこのアルバムの一番の聴かせどころ。
HR特有のクセがそれほど感じなく、また全体的に非常にメロディアスかつポップな仕上がりなので、聴きやすい。もちろん曲の出来もほぼ全曲が良い。
②を聴くと今にも涙が出てきそうな哀愁を感じる。



65. 10倍太陽拳 ★★ (2006-10-09 01:12:00)

レインボー最後のアルバム(正確には違うけど)。
後期の集大成的作品だと思います。哀愁HRの完成系。
全体的にポップ路線で聴きやすく完成度も非常に高い。
楽曲も突出した曲はないものの捨て曲がなく佳曲揃いです。
個人的にレインボーは全作品が名盤レベルなのだが
特にこのアルバムは彼らの中でも1,2位を争う名盤だと思います。




66. ゼンダ ★★ (2006-11-21 16:44:00)

何かこのサイトを見ると嬉しくなります。このアルバムに書き込みが
こんなに多いなんて、驚きです。レインボーと言うより極上のHRアルバム、
リッチー流AORという気がします。
さりげなくドラムスのチャック・バーギィの好演も光ります。



67. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-22 21:31:00)

ハードなレインボー、ポップなレインボーが上手く同居した見事な作品。
リッチーのギターもかなり唸っており、バラード曲も充実していてバランスの取れたアルバムになっている。
DIO期のファンもポップなレインボーのファンも聴いておくべきでしょう。




68. marmyi ★★ (2007-03-03 21:35:00)

とにかくいい曲が揃ってますね。安心して聴けるというかそんな感じのアルバム。
インスト曲の「ANYBODY THERE」は今でもよく聴きますね。これは泣ける。




69. ムッチー ★★★ (2008-06-29 02:36:00)

1983年にリリースされた7thアルバム。全10曲で43分の作品。
これも非常に良いアルバムですね。ジョー在籍時ではベストといっても良いのではないでしょうか。
ジョーのヴォーカルはさらに磨きがかかってるし、楽曲もメロディアスで良い曲が多い。
②"Can't Let You Go"・④"Fire Dance"・⑥"Desperate Heart"・⑦"Street Of Dreams"は特に大好き。
でも,こんなに良い作品を作り,ラインナップも安定してきたRAINBOWがここで終わってしまったのは寂しい。
リッチーにはRURPLEよりもRAINBOWを続けてほしかったなぁ。




70. モブルールズ ★★ (2009-04-30 12:59:00)

これはRISINGとは違う凄味がある。



71. はっちゃん ★★ (2009-05-10 02:53:00)

レインボーが好きな人達って、割と保守的な人が多いと思う。
特にブラックモア信者はその傾向が強い。某BU○RN!誌に影響されている人もそう。
別に保守的がいけないってことじゃなく、このアルバムへの皆様の評価が
個人的に興味深かったので。
確かにリリース当初は音楽誌のレビューでもファンサイドでも酷評されてました。
曰く「リフが無い」「早弾きのソロが無い」「ポップになった」
ファンがブラックモアに何を求めているのかが如実に解る出来事でしたね。
しかし数年後、某BU○RN!誌がこのアルバムを持ち上げ始めて、その評価が逆転!
一転してRISINGと並び最高傑作の栄誉に輝いてしまいました。
不当な評価に甘んじている作品を擁護したくなる気持ちはよく解ります。
そこで、ロックを聴き始めて25年。過去ブラックモア関連の音源を自分の金で
購入したのはBlackmore's Nightのみ。というアンチ・ブラックモアの僕が持論を…
ブラックモアは非常に優秀なコンポーザーだと思います。
そして、ギター至上主義者ではなく楽曲優先主義者です。レインボー後期では
その傾向がますます強まります。しかし悲しいかなアレンジの能力はそれ程でもない。
それは自身のレコーディング嫌いや、バンドメンバー全員が顔をつき合わせて
曲を練ることをしない為だと思われます。
このアルバムではキーボーディストのデイヴ・ローゼンタールがアレンジ、プレイ共に
大活躍!!「Can't Let You Go」では素晴らしいプレイを披露しています。
ギターが控えめに聴こえるのもこの為かもしれません。彼のギタープレイが
大好きな人からの評価が低いのはこの辺に原因があるのかも。
誤解を恐れずにぶっちゃけると、このアルバムでのブラックモアのプレイは
一口で言うと「ショボイ」。昔から多くても3和音以上のコードを鳴らさない人なので、
バッキングは非常に薄い。ペラペラに薄い。なので必然キーボーディストが
必要となる。
楽曲の方向性を大衆へとシフトさせた為か、リフも影をひそめてしまう。
一般的には"リフ・メイカー"だと認知されていたブラックモアだが、
ジミー・ペイジやAC/DCと違ってリフが楽曲をグイグイ引っ張る感じではない。
イントロ・リフが突出して印象的だがAメロ、Bメロになると途端にペラペラバッキングに戻る。彼は"イントロ・リフ・メイカー"である。
と、思いっきり主観で述べさせてもらいましたが、このBENT OUT OF SHAPE、
僕は別にポップだとは全然思ってなくて、ロックアルバムとして非常に高品質な
作品だと思います。楽曲の出来がそれを物語っていると思うのですが、
三頭政治時代に思い入れのあるマニアには受け入れられないんでしょうね、やはり。




72. Dr.Strangelove ★★ (2009-06-09 20:11:00)

ディオ期以外のRAINBOWで一番好き。



73. さ~の ★★ (2010-04-08 23:48:00)

派手さはないがこれは渋い。もうね僕ははリッチーが書いたっていうだけでいいのですよ


74. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-10-07 01:16:50)

記憶が正しければ、個人的に初めて購入したRAINBOWのアルバムです。HR/HMを聴き始めて間もない頃、ラジオか何かで耳にした“FIRE DANCE”のカッコ良さにハートを射抜かれて本作を速攻購入。暫くは同曲ばかりをリピート再生して他の収録楽曲には目もくれなかったのですが、その後、リッチー・ブラックモア(G)が何者で、RAIBOWがどういったバンドなのかを勉強し(?)改めてアルバム全体と対峙してみたところ、そのあまりのクオリティの高さに再びハートを鷲掴みにされてしまったという。
「歌」を中心に据えて「流れ」で聴かせるメロディアスHR、というスタイルが徹底されているため、最早ここには、その流麗さを壊しかねないドラマティックな様式美HRナンバーの大作が入り込む余地は全くありませんが、代わりに哀愁を帯びたキャッチーなメロディの魅力は過去最高レベルをマーク。
ジョー・リン・ターナーの「RAINBOWのフロントマンは俺だ!」という自負と自信を漲らせた歌唱と、その彼のポテンシャルを十全に引き出すリッチーのGプレイとのコンビネーションは磐石の領域へと到達、更に透明度の高いフレーズで楽曲にフックを構築するデイヴ・ローゼンタール(アレンジャーとしても大活躍)の存在も如何なく生かされた楽曲の数々は、躍動感溢れるHRチューンから、リッチー貫禄の指捌きが映えるインスト曲、そして胸打たれる叙情ナンバーまで一騎当千の兵揃い。ハイライトは勿論“FIRE DANCE”ですけどね。
ジョー時代の最高傑作にして、RAINBOWの有終の美を飾った名盤としてファン人気が高いことも納得の1枚ですよ。




75. 失恋船長 ★★★ (2012-10-10 16:20:13)

実に口当たりのよいサウンドですね。デイヴ・ローゼンタルとジョー・リン・ターナーの躍進ぶりも印象的な剛柔を兼ね備えたバランス感覚も素晴らしい今作は、窮屈そうにポップな曲を放り込むのではなく流れの中でスムーズに演出を図れている点が見事、ハードかつメロディアスでキャッチーなサウンドが心地よく響いていきます。ギタリストとしてのリッチーの旨味は他のアルバムよりも薄めですがコンポーザーとしての才能を遺憾なく発揮しこの手のロックサウンドの新たなる可能性を見せているかと思います。個人的にはロニー時代への思い入れも強いのですが、初期の様式美サウンドとは違う魅力を秘めたメロディアス路線を追求するスタイルも一つの様式美として後世に引き継がれていると思います。ジョーを加入させてやりたかったサウンドを極めた今作はコマーシャル性と崇高なロックの精神が宿る名盤中の名盤でしょう。ここまで聴きやすくハードさも失わないサウンドを提示してくれた事に感謝しますね。今でも癒しのサウンドとして愛聴する一枚です、幾度となく聴いているのに頭から最後まで楽しめるアルバムなんでそうはないですからね



77. 正直者 ★★★ (2018-08-04 11:17:36)

コマーシャル路線になってから、何かと悪口を言われるようになったバンド&ブラックモア。特にジョーに対する批判は相当なものでグラハムは許せるがジョーは評論家の、お眼鏡にかなわず、不自然なほど絶賛されたグラハムキャンペーンを再びは起こしてもらえなかった。
そりゃそうだ、既にアメリカで成功したマネージメント側が大金払って、アジアの小国に売り込む必要もないのでね。
そんな裏事情も知らず、とにかくジョー時代は、フォリナーやサバイバーと比較して悪口をいってる輩が多かったことを克明に伝えておきたい。

確かにコマーシャル路線を極めた印象の強い一枚だが、同時に崇高なムードすら漂う独特のサウンドへも変換したアルバムだ。
とくにポップの質感が大きく変わった。英国特有の憂いが全体を覆い尽くしアルバム全体のカラーを変えた。
ロックバンドとしてのパワー、そして売れるためのコマーシャル性、一つ頭を抜け円熟の域へと到達したアルバムを最後のバンドは解散の道を歩むこととなる。
このラインナップの終焉は残念だが、全てをやり尽くしたとインタビューで語るブラックモアのコメントも腑に落ちたのも事実としてある。いつまでも、この路線は進めないよな。




78. 後の祭り ★★★ (2020-10-10 09:14:36)

素晴らしい‼️ギター🎸も、ボーカルも流石ですねぇ✨🍀😌🍀気持ちいい



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