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有名バンド
SCORPIONS
WORLD WIDE LIVE
(1985年)
1.
Countdown
(0)
2.
Coming Home
(0)
3.
Blackout
(0)
4.
Bad Boys Running Wild
(0)
5.
Loving You Sunday Morning
(0)
6.
Make It Real
(0)
7.
Big City Nights
(0)
8.
Coast to Coast
(0)
9.
Holiday
(0)
10.
Still Loving You
(0)
11.
Rock You Like a Hurricane
(0)
12.
Can't Live Without You
(0)
13.
The Zoo
(0)
14.
No One Like You
(0)
15.
Dynamite
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Countdown
, 2.
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, 3.
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, 4.
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, 5.
Loving You Sunday Morning
, 6.
Make It Real
, 7.
Big City Nights
, 8.
Coast to Coast
, 9.
Holiday
, 10.
Still Loving You
, 11.
Rock You Like a Hurricane
, 12.
Can't Live Without You
, 13.
The Zoo
, 14.
No One Like You
, 15.
Dynamite
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
こ~いち
★★
(2000-01-08 02:22:00)
LOVE AT FIRST STINGの後にリリースされたライブ盤。マティアス加入後の作品からの選曲となっている。
個人的にウリ時代よりもマティアス加入後の楽曲の方が好きなんです、私。というかBLACKOUTとLOVE AT FIRST STINGの2枚が好きと言ったほうが正しいか。この時期の優れた曲はほぼ収められているし、音もいい(結構手を入れているらしいですが)。 未聴ならぜひ!
96点
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2.
KUZU
★★
(2001-01-20 04:14:00)
全くその通り!!! 何も言うことはないです。
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3.
かわち
★★
(2002-06-26 23:38:00)
正にタイトル通りに世界を駆け巡っていた時のライブアルバム。
発売当時はレコードを買って(2枚組で4,000円だったな~)、テープにおとして良く聴いていた。
BEST選曲のライブであり、マティアス時代の蠍を体感するには格好のアルバムであろう。
ただ、最近リマスターCDを買って聴いてみると、何故か当時の興奮がいまいち蘇らない。
どうもハーマンのドラムがしっくりこないのが原因か?なんか「どたばた劇」を見てるような感じ。レコードとCDの音質の違いもあるのかもしれないが・・・。
これならシェンカー・ファミリーで当時MSGにいたテッド・マッケンナが叩いていた方がよっぽど良かったんじゃない?と思えてしまうのが本音。
ちょっと気にしすぎなのかもしれないけどね。
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4.
PV大魔王
★★
(2003-07-30 23:15:00)
絶対、映像版のほうがよ~い!
だから早くDVD化してーっ!!
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5.
ヤング・ラジオ
★★
(2003-08-18 21:16:00)
彼らは数多くのベスト盤が発売されているが、ほぼベストな選曲で構成されているこのライブ・アルバムを聞かずには、スコーピオンズファンどころか、HR/HMファンは名のれないはずである。バンドとして最も勢いがあった頃のライブゆえに、とにかく熱い、熱い、熱い。どこか湿り気のあるメロディーの曲が多いゆえ、日本のファンが嫌いなわけが無い。個人的には、彼らの作品の中で一番好きである。HR/HMバンドの強さはライブにある。それを証明する作品である。オリジナル・アルバム収録よりも各々の楽曲は、より躍動感を帯びていてイキイキしている。もっと評価されても、いいバンドである。
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6.
柴が2匹(会社から)
★★
(2003-11-23 22:28:00)
ウリ時代のライブよりも音質のバランスが非常に良い作品ですね。
アメリカ向けのアルバムなのでウリ時代の曲は・・・。
しかし、一番元気な時代のライブです。個人的には映像の方をお奨めします。
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7.
酒とバラの日々
★★
(2004-02-03 03:34:00)
スコーピオンズといえばマティアス加入以降の作品しか聴いたことがなく、つい最近初めてウリロート時代の作品を聴いたんですけど、
ほとんど別のバンドといってもいいぐらい音楽性が違うんですね?スコーピオンズのコアなファンほどウリ時代の方が好き、ということみたいですけど、
現代から考えてみれば、ドイツのヘヴィメタルバンドが世界を制覇してしまうなどということはとんでもなくすごいことに思えます。(いい時代だったんですねー)
このライヴ盤は華やかなりし瞬間を克明に捕らえていると思います。傑作。
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8.
山
★★
(2004-05-19 06:33:00)
王道80年代ハードロックのライブアルバム
選曲もマティアス時代のベストといった感じ。
当然初期の頃の哀愁や暗い感じは皆無だがアメリカで大成功を収めた
アリーナロックの集大成。
初心者にはまずこれをオススメする。
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9.
ギターの国から2002.遺言
★★
(2004-09-06 19:14:00)
素晴らしいベスト・ライヴ・アルバム。
「Coming Home」で始まるっていうのがニクイ。全体的に演奏が走り気味のような気がしますが、これはこれで勢いがあって好きです。
しかしスコーピオンズがこれだけ世界規模で人気のあったバンドだったなんて、なんだか実感がわかないです。ブックレットにあるツアー日程を見ると本当に世界を駆け巡っていたんだな~と驚きます。日本なんて2回来てますね!。しかも2回目は静岡まであるゾ!!!。
テンションの高いライヴです。
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10. 80年代マニア
★★
(2007-10-25 07:04:00)
名作の多いスコーピオンズですが、ウリ時代も含めスタジオ盤よりライブ盤の方がクラウス・マイネにうまさが際立ち好きです。この作品はヴィデオも見ましたが、加工されたライブ感は否めませんが、良い曲を良い状態で聴きたいので加工することに問題はないと思います。最初は一枚もので何曲かカットされ次に、2枚組みで完全版がでました。ここ1番でソロをとる(ビッグ・シティ・ナイツ、スティル・ラヴィング・ユー等)ルドルフ・シェンカーは普段は地味にリズムに徹していても本当はすごいギタリストだなと改めて思いました。
11.
ライキチ
★★
(2008-01-12 21:05:00)
新作「HUMANITY・HOUR1」が個人的に大ヒットしたおかげでスコーピオンズが最近Myブームになってて久々に見ていますこのビデオ(LD)。
封印しておいたビデオですがまた見る事になるとは・・・。
封印しておいた理由はクライスマイネの髪がモロに・・・だった事。初めて見た時に正直かなりきつかった。まさかここまであきらさまに堂々と露出しているとは・・・。この頃の他のバンドのビデオと比べると違和感ありまくりでした。発禁ジャケで有名なスコーピオンズ。個人的にはこのビデオのクラウスの方が数倍刺激が強かったな~。歌唱力抜群な小汚い中途半端ハゲですね~。こっちを発禁と言っても良かったのでは・・・。今見ても・・・ですが。今時の人が見たらどう思うのでしょうかね~。ある意味新鮮斬新ではないでしょうか。
映像的にはやっぱりかなり厳しいです。なんで、映像的には後に出たCrazy World ツアーのビデオの方をお勧めします。クラウスもちゃんと帽子をかぶってるしね。
ただ見た目が駄目でちゃんと音楽聴いていない人もいたのかもしれませんので言っておきますがスコーピオンズのアルバムはどれもいいですよ。少なくともクラウスマイネの歌声だけでも聴いておいてもらいたい所。
ロニージェイムスディオが校長先生ならマイネは教頭先生。私が教頭先生に任命します。素晴らしい。やっぱり独特ですねこの人の歌声。
それにしても惜しい事をしたな~...。帽子をかぶっていればもっと売れたんでないかい?と思わずにいられない。しかし、きついメイクや衣装でもてはやされてたこの時期に、堂々としてていいんじゃないか。これこそ男の中の漢!とも言えるのではないか。薄毛シンガーたちに夢を与えたかもしれません。
ビデオとしてはバンド内部の様子も伺えるビデオです。いいですね~、ワキあいあいで楽しそうで。楽屋内でのバカ丸出しの風景も癒される。
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12.
ムッチー
★★
(2009-01-18 07:11:00)
「LOVE AT FIRST STING」の後に発表されたライヴアルバム。
選曲はいいところをおさえている。
ただ、音質が軽い。特にドラムの音は気になる。
それと、クラウスは喉をセーブしてるのか、スタジオ版と比べてずいぶん元気のないヴォーカルですね。
「TOKYO TAPES」では、もっと叫んでたのに。
そういった不満な点もあるものの、当時のライヴをとらえた興味深いアルバム。
興味のある方は、ぜひ一聴してみてください。
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13.
お爺のズボン
★★
(2009-01-19 17:01:00)
ムッチーさんへ、クラウス・マイネは、スタジオ版で言うと「Love Drive」と「Black Out」
の間に喉のポリープの除去手術を行っているんですよ。私、リアルタイムで言うと、「Love Drive」
から聴いたんですが、クラウスの喉の調子が悪く次作はどうなるか分からないといったニュースが
あって、ヤキモキしたものです。
開けてみれば、「Black Out」。不安を払拭する素晴らしいボーカルでした。でも、さかのぼって
聴いてみると、やはり、「Love Drive」以前のボーカルの方が、パンチといい、ハスキーさといい、
魅力的に感じます。ムッチーさんの感じた「元気」もこの辺の事情が影響しているかと思います。
とは言うものの、手術をしたあとの歌唱法も他の追随を許さない素晴らしさがありますよね。
前からあった艶の部分がより強調されていて、クラウス独特の魅力ですね。
「WORLD WIDE LIVE」私がまじめに聴いた最後のScorpionsです。素晴らしい演奏ですね。
映像に関して、クラウス・マイネの見た目に意見が出ていますが、リッチーやイアン・ペイス、
ブライアン・ジョンソンなんか見慣れていた私には、特に引っかかりませんでした。ただし、
このライブの映像の主役は、ルドルフ・シェンカーです。とにかくカッコいいです。
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14.
はっちゃん
★★★
(2009-05-14 14:16:00)
そう!主役はルドルフです。
彼の過去の発言にこんなのがあります。
「お茶の間で家族が楽しめるロックは何かおかしい気がする」
「ロッカーのハードでロンリーなイメージが好きだからブーツを履く」
この言霊に当時10代だった俺は、かなり影響を受けた。フライングVも買った。
しかし、こんなルドルフも某ML誌で読者の人生相談のコーナーを担当していた(笑)。
内容は概ねこんな感じ。
読者:俳優の松村雄基(スクールウォーズでおなじみの不良役が多い俳優)さんに
恋をしてしまいました。真剣です!!
ルド:現実を見たほうがいいよ。
俺はこんなルドルフが好きだ。こんな兄貴が欲しかった(俺の実兄よ、スマン)!
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15.
Dr.Strangelove
★★
(2009-08-05 05:15:00)
サソリの尻尾のように鋭い一枚。素晴らしいライヴ盤。
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16.
沈黙の上州
★★★
(2012-06-12 15:15:45)
ほんと、蠍の毒は恐ろしい。
絶好調の瞬間を見事に切り取った素晴らしいライブ盤ですね。
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17.
Arsenal / Gunners
★★★
(2016-02-09 17:08:25)
当時はLP2枚組でしたので46分テープで収まらなくて54分テープ2個買ったのを覚えています。 このアルバムから入ることをおススメします。 彼らの曲は長くてミディアムテンポが多いですからね。。
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18.
火薬バカ一代
★★★
(2016-11-01 00:19:35)
これまでアートワークのヤバさについて散々取り沙汰されてきたSCORPIONSですが、このジャケットについては「クラウス・マイネの生え際の後退っぷりがヤバ過ぎて発禁モノ」と、ファンの間で話題騒然になったとかならなかったとか。
そんなHR/HMシーン屈指の薄毛軍団として鳴らしたSCORPIONSが帽子を被り出す以前。『禁断の刺青』で全米制覇を成し遂げた直後。まさしくワールドワイドな人気者となった蠍団絶頂期のライブ・パフォーマンスがたっぷり堪能できる本作は、選曲は全てマティアス・ヤプス加入以降の作品からで、『TOKYO TAPE』との楽曲の被りは一切なし。更にホール・クラスの会場で収録されたため、バンドと客席の距離が(物理的にも心理的にも)近かった『TOKYO~』に対し、毛髪量は減ったが代わりに爆発的に増えた観衆を見事に煽動するバンドの手腕がスタジアム仕様にスケールUPしている本作…といった具合に、同じライブ盤でも両者の作風はかなり異なってます。例えるなら、野心に満ち溢れたSCORPIONSが鯉の如く滝を昇っていくピチピチの姿を捉えていたのが前者で、こっちは滝を昇り切って龍と化したSCORPIONSの円熟ぶりを伝えてくれる仕上がりというか。
ともかく、次々に繰り出されるヒット曲&名曲のオンパレード、脂の乗り切ったバンドの白熱のパフォーマンス、地面を揺るがすかのような大観衆の盛り上がりと、優れたライブ盤に必要な要素がてんこ盛りに盛られた内容は、アメリカだけで100万枚を超えるセールスを記録したというのも十分に頷けます。出来れば『TOKYO TAPE』と併せて持っていたい1枚ではないかと。
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19.
失恋船長
★★★
(2021-12-19 14:43:16)
飛ぶ鳥を落とす勢いで上り詰めるドイツのスーパーロックバンド、このライブ盤は正にその勢いをダイレクトに伝えてきます。名曲②③と弾け飛んできたのもそうなんだろうが、とにかく活きのいいステージからは熱気がダダ漏れ、全世界制覇を目論む若き男達の野心が健全なパワーを伴い光り輝いています。
ミドルナンバーでは太古の恐竜たちがステージを闊歩するような堂々たる貫禄を感じさせ観衆を飲み込み、サウンドに爆発的なパワーを与えところ狭しと大暴れ、緊張感のあるスリルよりも賑々しい楽しさが、単純にカッコイイと思わせてくれます。
ロックスターのオーラをまとったメンバー、ウリ・ロートやマイケル・シェンカーと言ったスタープレイヤーの公認として、小粒感の否めないマティアス・ヤプスが、華がなかろうとバンド一丸で盛り上げロックバンドのライブとして理想的といえる運びで最後まで楽しませてくれる。欧州的な叙情性と大衆性を完備したサウンドは鋭さもあり、軟弱に聴かせないのも肝。不良なロックじゃないのが良いんだろうね。今となっては少々バブリーに感じるサウンドかも知れないが、ドイツ人アーティストの誇りと信念を貫いたワールドワイドなスタイルは、やはり心動かされるものがある。
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