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Ride the Lightning
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Ride the Lightning

解説 - Ride the Lightning

1984年7月27日にMegaforce Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
前作『Kill 'Em All』の流れを引き継ぐような「Trapped Under Ice」「Fight Fire with Fire」のみならず、「Fade to Black」「The Call of Ktulu」では長編で緩急を持たせ、広がりをみせている。これは、Cliff BurtonとKirk Hammettが積極的に曲作りに関るようになってからだという。なお、「Ride the Lightning」と「The Call of Ktulu」には、元メンバーのDave Mustaineも作曲に関与している。
レコーディングは、Lars Ulrichの故郷であるデンマーク・コペンハーゲンにあるSweet Silence Studiosにて行われた。このスタジオを選んだ理由は、料金が安かったことと、そこでRainbowのアルバム『Difficult to Cure』が制作されたことである。隣には、メンバー達が以前からファンであったMercyful Fateのリハーサル部屋があり、レコーディングが完了するとその彼らの元へ向かい、本作から数曲を披露、その後にギタリストのMichael DennerがKirkに近寄り、「『For Whom the Bell Tolls』を聴いた後はMercyful Fateが一番ヘヴィなバンドだと思っていた。でも今やMetallicaが一番ヘヴィなバンドだ」と称した。以来、両バンドは親しくなったという。
タイトルの『Ride the Lightning』とは、Kirkが読んでいた、Stephen Kingの小説『The Stand』の中で、死刑囚監房にいた男が「稲妻に乗る(ride the lightning)」という一節に由来。
アルバムは曲がラジオで放送されないにも関わらず、Billboard 200において全米100位を記録した。2012年までにアメリカ国内だけで600万枚の売り上げを記録している。

Recorded:February 20 – March 14, 1984, Sweet Silence Studios in Copenhagen, Denmark
Producer:Metallica, Flemming Rasmussen
→解説を作成・修正 
コメント・評価



101. 鉄の処女 ★★ (2005-07-18 18:50:00)

3rdとともにMETALLICA最高傑作の超名盤2nd。FADE TO BLACKは必聴やね。



102. 銀子 ★★ (2005-07-21 03:06:00)

通称「ブラックアルバム」からメタリカにはいって激はまり、
次に...And Justice For Allで曲と一緒に歌って
よし次は2nd、3ndと、同時に聞き始めたはずなのに、
3ndそっちのけでライドザライドニングを聞きまくっている状態です。
なんといっても曲のキレが良くて、展開もおもしろいものが多い!
雰囲気等で全体的にこの曲が好きというアルバムはありますが(私の中では4nd)、曲中の音のひとつひとつが好きというアルバムはなかなか無いです。
ジェイムズのリズムギターが、カークの不思議なソロが、ベースの支えてくれてる感じが、格好良く刻むドラミングが、かっこよすぎるジェイムズの声と混じって最高のアルバムになってます!!重いギターの音がこんなに気持ちいいなんて、
ライドザライトニングを聞くまで知りませんでした、本気で!!
勿論クリーピングも外せないです!


103. 銀子 ★★ (2005-07-21 03:34:00)

あああ上のほう色々と誤字が多いです、
すいません(3nd→3rd、4nd→4th、ライドザライドニング(本当はライトニング)等)。
3曲目も大好きです。


104. ポール・偽ルバート ★★ (2005-07-27 21:31:00)

FADE TO BLACKにとにかく感動。ヤバイよ。



105. 鉄鉢 ★★ (2005-07-30 23:46:00)

2ndにして既に王者の風格を醸し出している強力なアルバム。
3rdは紛れも無くHM界の超名盤だけど、「激しさ」「速さ」(そして「解りやすさ」?)はコッチのが上。絵に描いた様なスラッシュ。
1stの「青さ」は影を潜め、曲のバラエティや展開・リフ等に非凡なセンスが溢れまくっています。もう1曲目から名曲です。
METALLICAファンの大多数は、この頃の音楽性がおそらく一番好きだしバンドの本来の姿だと思ってるでしょう。
入門用としても最適な一枚。
METALLICAのアルバム中、ジャケ絵もコレが一番好き。・・・椅子が浮いてるだけなんだけど。




106. ケミカルウォッシュ ★★ (2005-08-27 00:11:00)

最高傑作です。文句のつけようがありません。



107. ドッペル原画 ★★ (2005-09-04 12:40:00)

ギターが強いアルバム。とげとげしい。
そんなわけでこのアルバムでは①fight fire with fire⑦creeping deathがとても好き。




108. WILK ★★ (2005-09-25 01:17:00)

3rdと同じぐらい好き!超名盤である事は言うまでもありません。
もはや語り尽くされた感はありますが、前半の流れは凄すぎます。
勿論、捨て曲なし。
独創的なリフも去る事ながら、この頃の曲はホントにドラマティック!!
頼むから早くリマスターしてくれ。




109. まんだむ(リニューアル) ★★ (2005-10-01 22:07:00)

METALLICAのアルバムの中ではこれが一番好きですね。文句無しの傑作スラッシュアルバムであり、しかもかなり取っ付きやすいのでは?入門盤にはこれをお勧めします。
全8曲、トータル48分弱。今の時代の感覚で言うとえらい曲数少ないやんけ!と言う感じのアルバム構成なんですが、この曲数だからこそ見事に焦点が定まり、緩むことなく最後まで一気に聴け、しかも何度聴いても飽きないアルバムに成り得たのだと思います。
とにかく無駄が無く、研ぎ澄まされた曲・演奏です。
攻撃性、叙情性、ドラマ性を兼ね備えたスラッシュの真髄、という曲のオンパレードです。
曲に不気味な緊張感を持ち込む故クリフ・バートンのベースはめちゃくちゃカッコいいですよ。カークのソロはこの頃が一番冴え渡っていたなぁ・・・




110. しすか ★★ (2005-10-13 01:14:00)

もしこのアルバムと出会えなかったら、僕はメタルの世界を知らずに一生を終えたことでしょう。
自分にとっては、文句なしのHM/HR界の最強盤。




111. ポエ ★★ (2005-10-13 21:22:00)

MASTER OF PUPPETSよりも好きだなぁ。
私はアルバム一枚としての完成度はメタリカで一番高いと思う。




112. あきらどん ★★ (2005-10-31 22:58:00)

発売当時、こんな煩いのメジャーで売れる訳ないじゃん。
なーんて、当時のプレスは言っておりました。
所がどーした。20年たった今じゃー。
巨大なロックモンスター、メタリカ様!!
1stとは明らかに音が違う。
ギターの奏法からして違うんじゃないのかしらん。
語りつくされた感だが、超名盤である事に、
異論を挟む"おばかさん"は、居ないだろう。



113. 久保井 ★★ (2005-11-17 13:19:00)

クランチーなギターサウンドが気持ちいい!
リフと曲展開で勝負のスラッシュメタルの教科書。



114. kill with power ★★ (2005-11-17 13:43:00)

2nd
メタリカの最高傑作、1stの過激さと3rdの構築美がうまく混ざった
アルバム。


115. darkesthour ★★ (2005-11-29 16:38:00)

2nd。最高傑作。
何もかも最高。


116. じょなごーるど ★★ (2005-12-17 17:18:00)

個人的にはこのアルバムが一番好き。最高傑作。



117. ダイナマイト刑事 ★★ (2006-02-03 21:49:00)

3rdは確かに素晴らしいですが綺麗過ぎる。
より攻撃性を求めるなら2ndをお勧めします。



118. ex_shimon ★★ (2006-02-10 02:27:00)

全曲良い!
特に①②
個人的に2番目に好きなアルバム
1番はもちろんKILL EM ALL




119. METAL LICAちゃん ★★ (2006-02-12 02:42:00)

クリーピングデス!
これに尽きる。
音が良かったら本当に良かったのに。。。
ライブのこの曲は本当にカッコいい!


120. アウトランダーズ ★★ (2006-03-18 14:37:00)

デビュー作「KILL 'EM ALL」で、これまで誰もやったことがないような強烈なサウンドでスラッシュメタルなる新たなジャンルを確立したメタルモンスターMETALLICAの2nd。
ラーズのツーバスドラムが炸裂する当時世界一速いバンドと言われた彼らを象徴するような 1、
クリフバートンのベースが印象的なメロディーで始まるずっしりとしたミディアムテンポの 3、
哀しげなメロディーとドラマチックな展開が圧巻のパワーバラードの 4、
ライブで「ダイ!ダイ!ダイ!」の大合唱が巻き起こる超名曲(個人的にはメタル系の曲の中ではベスト5に入るほどのお気に入りナンバー)の 7、
壮大なインストナンバー 8、など、
速さばかりが目立つ1stアルバムに比べてドラマチックで重厚なサウンドに仕上がっている。
ジェイムズのボーカルはまだ細いけど、個人的には「MASTER OF PUPPETS」よりも好き。
やっぱ、これが最高傑作でしょう!!!
しかし、これだけ人気のあるバンドの作品なのに、なぜリマスター盤が出ないの?




121. 薬缶 ★★ (2006-04-11 22:54:00)

いや、これは完璧。3rdよりも好き。



122. 透明人間 ★★ (2006-04-17 22:01:00)

名曲多し。
これと「MASTER~」は甲乙つけがたい。




123. egonomic ★★ (2006-06-17 00:20:00)

めちゃくちゃかっこいい!!!
3rdは初めて聞いたときにピンとこなかった、でもこれを聞いたときはlightningが走った。勢いのある攻撃的な曲が多い。曲がタイト。
年齢的に、音質の問題もあってか昔のアルバムに大きな衝撃を受けたことはあんまり無かったけど、これにはすごく大きな衝撃を受けた。昔の(黄金時代の!?)すごさに本気で目を向けるきっかけになったアルバムでもある。
ちなみにこれは俺が生まれた年に出たアルバムだ!



124. 10倍太陽拳 ★★ (2006-07-12 18:51:00)

2nd。メジャーデビュー進出を果たすきっかけとなったアルバムでもある。
このアルバムで完全に(初期の頃の)メタリカのスタイルが完成した。
1stから約1年でここまで進化するとは誰も思わなかっただろな・・・
全体的にまだアンダーグラウンド色が強く、1曲目から勢いが凄まじい。
しかし前作と比べサウンドが格段にヘヴィになった。リフも更に破壊力を増し、構成力もレベルアップしたと思う。
またバラードを取り入れるなど新たな試みもありますね(4曲目)。
楽曲の完成度は前作に比べて大分高くなった気がする。
はっきり言って全曲おススメできる。あ、いやESCAPEだけ個人的には微妙です。
個人的に2ndと3rdはほんとに神がかってる。
ちなみにこのサウンドや曲構成の面において大きく貢献したのはクリフらしいです。
やはり彼はメタリカの柱みたいなもんだったんだなあ。メタリカは非常に勿体無い人材を失ったな。




125. 松戸帆船 ★★ (2006-07-20 21:10:00)

荒々しい1stより洗練された楽曲、きちんとしたサウンドプロダクションと、確実に進歩したことが判る2nd。
このアルバムまではムスティンの作曲クレジットがあるのもポイントですね。




126. ニューアイランド ★★ (2006-08-13 20:42:00)

「僕等がメタリカを始めた時、アメリカでこんな過激な音を出すバンドは居なかったんすよね。だから、コレだって思ったんです。こういう音ってやっててマジ気持ちいいんすよね」byJ
「理屈や理由なんか要らないんすよね。ただ僕等はこういう音が好きだからこういう音作りをしてる、それだけっすよ」byL
仰る通り!
だからここまで素晴らしい作品が出来たのさ。
こってこてスラッシュメタルナンバーの①、最高のメタルバラードの④、疾走感抜群のキラーチューンである⑦、どれを取っても最高!
誰が何と言おうと俺の中ではこれが最高傑作!
全てにおいてカッコ良すぎる!




127. エディ ★★ (2006-09-03 20:20:00)

ユニバーサル紙ジャケット盤発売に伴い、旧輸入盤のKill 'em all~metallicaまで買い替えました。この紙ジャケット盤シリーズはリマスターされていませんが、とかく輸入盤1st and 2ndに関して言えば音質向上してます。要は日本盤自体がもともとよかったってことなんかなぁ?HM専門誌は「Metallica聴くならMasterOfPuppetsを・・・」というのが常套句ですが、あおれは嘘。間違いなくRide the lightningが一番最初に聞くべきMetallica初級盤でしょう。初級盤とはいっても内容はHM史に残るべき名盤。MasterOfPuppetsと双璧を為す盤です。Fight・・・、Ride・・・、Fade・・・、Creeping・・・は過去20数年の彼らの楽曲の中でも外せない名曲です。…and Justice以降のMetallicaにはそれより前に出た盤のような精神性や芸術性に明らかに劣りますからねぇ・・・アルバム単位では(曲単位ではなんとか名曲つくってますがね・・・)。MasterOfPuppetsとの比較で言えばこちらは普遍的なHM(IronMaidenぽくもある)であるのに対し、Masterはプログレ的アプローチ。Metallica命でないHM好きが聴くとすれば・・・というより品質面で言えばこちらが上のような気がします。スラッシュメタルがダメな人でも、これはHM史上の名盤であることが分かるでしょう。



128. J.K.O. ★★ (2006-09-23 12:40:00)

メタリカの2ndアルバム。
3rdも素晴らしいですが、この作品もメタリカを聴く上ではずせない名盤です。
実は3rdよりもこの2ndの方を良く聴き込んでいます。




129. verga de ngro ★★ (2006-10-17 12:29:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.094 ★



130. ラスカル ★★ (2006-11-09 00:14:00)

叙情、ドラマティック、ヘヴィと三拍子揃った(?)METALLICA流スラッシュが完全に確立されたと思われる2NDアルバム。
個人的にはたぶんMETALLICAで一番好きな作品だと思います!!!!
とにかく捨て曲など一曲もない楽曲の充実ぶりは驚異的!!!!
ギターサウンドも全アルバム中最も攻撃的!!!!(MASTER~以降の洗練されたギターサウンドも大好きですが)
MASTER~と双璧をなす超名盤!!!!
次は是非とも本作品の全曲演奏をやっていただきたいですね!!!!




131. ジョン・スミス ★★ (2006-12-24 13:25:00)

僕の中ではこれが最高傑作です。



132. BLAZING BLAST ★★ (2007-02-01 00:21:00)

1stは疾走感は文句無しだが、まだまだ演奏・楽曲面に未熟な部分があった。
3rdは完成度は間違いなく高いのだが、個人的にはいまいちスピード感に欠ける。
この2ndは上の2枚の丁度中間あたりに位置するサウンド。
荒々しくもへヴィでメロディアス。まさにMETALLICAしかできないへヴィメタルが詰まった1枚。
ジョン・スミスさんと同じく、個人的にはこれが最高傑作。
将来僕に子供が出来たら、ぜひとも聴かせてあげたいと思う。


133. 火薬バカ一代 ★★★ (2007-03-09 23:07:00)

METALLICAの代表作と言えば、3rd『MASTER OF PUPPETS』で決まりだろうが、あのアルバムに若干の冗長さを感じてしまう自分にとっては、METALLICAの最高傑作と言えば間違いなく、この'84年発表の2ndアルバム。
名手フレミング・ラムッセンが手掛けた重厚なサウンド・プロダクション、歌唱力向上著しいジェイムズ・ヘッドフィールドのVo、劇的なドラマ性を一層高めたツインG、要所でハッと耳奪われるフレーズを閃かせるクリフ・バートンのB、そして何よりパンキッシュなラフさが姿を消し、起承転結がバッチリと決まる、欧州へヴィ・メタル然とした構築美が前面に押し出された楽曲の数々が、素晴しいったらありゃしない。
スラッシュ・メタルの旨みエキスを凝縮したかのような完全無欠の名曲①に始まり、劇的なイントロ・リフに瞬殺される②、寒々とした空気を纏った③、スラッシュ・メタル・バンド初(?)のバラード④、再びアクセル全開となる⑤、メロディアスなサビが印象的な⑥、後半のハイライト・チューンと呼ぶべきドラマティックな⑦、ラストを重々しく締めるインスト曲⑧・・・と、全8曲、捨て曲なし。
荒々しく前のめりな勢いには満ち溢れていた反面、「青さ」も目立ったデビュー作から、まさに「飛躍的」と表現するに相応しい成長を遂げた、真の名盤。




134. 北播磨ガイド ★★ (2007-06-30 21:25:00)

①のインパクトが凄いですね。とても綺麗で、彼からは想像できないような美しいメロディに最初面食らってしまいましたが、地獄の底に叩きつけるかのように、歌詞から引用してたとえるならアルマゲドンの幕開けを告げるかのような怒涛のリフに最初「ええ~っ!」と腰抜かしてしまいました。そしてたたみかけるように続く②曲目にはもう失神寸前って感じです。
でも僕が一番好きなのは③と⑧で聞けるクリフのベースです。KILL'EM ALLでも度肝を抜かれますが本作のクリフのベースプレイには聞くたびに感動を与えてくれます。③なんて「オイ!オイ!オイ!オイ!」って叫ばずにはいられないっすよ。



135. ウカア ★★ (2007-07-04 08:36:00)

個人的には2,3番目に好きなアルバム。
とにかくかっこいい!


136. ICECLAD RAGE ★★ (2007-07-04 16:06:00)

METALLICAはこれと1stがあれば十分。



137. メンチカツ ★★ (2007-08-04 02:46:00)

前作から大幅に進化を遂げ、初期のメタリカのスタイルを完全に確立させた。
前作のような乾いたサウンドから欧州的な叙情性溢れる湿ったサウンドになり、
そして楽曲そのものもどこか冷めており全体的に哀愁感を放っている。
ここらへんの変化はおそらくクリフによるものだと思う。
大げさだがメタリカはクリフというコンポーザーがいてからこそこの躍進を遂げたと言ってもいいかもしれない。
自分は次作が最高傑作と思っているがこのアルバムも引けを取らない素晴らしいアルバムである。



138. 鋼鉄ジーグ ★★ (2007-08-07 14:33:00)

1stは、これから何か悪戯、悪さしてえなぁ~って試行錯誤してる時の
ワクワク感を感じさせてくれるアルバム。
この2ndは、風船に空気を入れる前、入れる時のドキドキ感に似たアルバム。
3rdは、膨らんで爆発する、した時の興奮を感じるアルバム。
4thは、もう小手先の悪戯に飽きて、冒険ごっこ、秘密基地を作ってる時の興奮に似たアルバム。
我がメタリカへの想い☆



139. メロ好きデス ★★ (2007-11-28 17:11:00)

METALLICAでいえば、この2ndが一番、好きですね。
3rdまではスラッシュアルバムとしてもHMアルバムとしても名盤だと思うし、私的にも気に入ってますけど、それ以降は・・・・。
1stのMETALLICAを知る者として、こんなにメジャーになるとはねぇ。。。



140. ワイルドライダー ★★ (2008-04-01 15:44:00)

メタリカのアルバムでは4thで衝撃を受け、5thでもり下がり、3番目に聴いたアルバムでした。
“どうやったら、こんなにカッコイイ音楽作品が作れるんだ?"という感じのアルバムでした。まず、アルバム全編を通して聴かれる重い金属的なリフのサウンド、これが一番好きでしたね。
①はリフだけでなく、中間部のソロパートもメチャクチャカッコイイ。
②、③、④、⑦、はもちろんカッコイイんですが、意外に思ったのは⑤がそれほど人気が無いこと。少なくとも高校時代は⑦のcreeping deathと同等かそれ以上にカッコイイと思っていました。
80年代のメタリカにハズレ無し!



141. ダッフル ★★ (2008-05-02 21:53:00)

叙情性を大胆に盛り込み人気が出始めた頃の作品。
悲壮感をまきちらしつつ攻撃的に疾走する様はまさに芸術。



142. ムッチー ★★ (2008-06-29 05:48:00)

1984年にリリースされた2ndアルバム。全8曲で47分の作品。
デビューアルバムから比べると、曲の構成や幅の広さにおいて、大きな成長が窺えますね。
さすがに、次作『MASTER OF PUPPETS』ほどの完成度は感じられませんが、
これも非常に良いアルバムだと思います。




143. 動く指 ★★ (2008-07-13 16:09:00)

すごい衝撃を受けました。



144. 雪歩の婿 ★★ (2009-01-11 19:01:00)

攻撃的でかっこよす。
荒々しさがクールで、普通にかっこいいですな。



145. Dr.Strangelove ★★ (2009-02-17 15:29:00)

良作。



146. クソアゴ ★★ (2009-03-15 12:45:00)



147. ぴーと ★★ (2009-03-25 00:52:00)

ミュージック・ライフ誌では星三つ。
葛城ユキさん(ボヘミアンの)がパーソナリティをしていたNHK-FMの番組で、なんとこのアルバムから何曲かかかったのです。
「Fight Fire With Fire」の美しいイントロにうっとりしながら耳をすましていたら、突然地獄がやってきました。
今聴けば、それほど激しく感じませんが、当時は衝撃的でしたよ。やっぱり。



148. お染さん ★★ (2009-04-25 10:39:00)

METALLICAがシーンの最前に立つことになった重要な名盤
1stのパンキッシュを混合させつつクリフ・バートンのインテリジェンス溢れるな曲作りがスラッシュメタルの新たな可能性を引き出している。
METALLICAを死ぬ前に一度でも生で見たい人は⑦の歌詞は覚えるべし



149. よしよし ★★ (2009-04-29 05:31:00)

私にとっては、METALLICAの中どころかHM/HRの中で一番のアルバムです。
時期的にもクリフ・バートン、デイブ・ムステインと他のメンバーが同時交差している時で、2人の志向も反映されているという奇跡的なタイミングの作品。
KILL 'EM ALLと比較して、露骨なNWOBHMフォロワーからの劇的な脱却・変化・独自の音楽を確立した作品。
またMaster Of Puppetsと比較して、収録曲全ての質が高くその差がなく、演奏も適度な荒っぽさというロック本来の魅力を残しています。
そしてなんといっても8曲全てが名曲ということ。
Trapped Under IceやEscapeが、なぜ一般的に軽視され気味なのか理由がわかりません。OrionよりThe Call of Ktuluのはずだと信じています。
個々の曲・作品全体の緩慢・構成・曲順もパーフェクトで文句のつけようが無い。
非の打ち所が無いというのは正しくこの作品のこと
どんなに粗探ししようとしても悪い点、不満な点が何一つありません。
間違えなく私はこのアルバムの信者です。



150. はっちゃん ★★ (2009-06-12 13:12:00)

ギターサウンドは気持ちいいのですが、ラーズのドラムの音に納得できません。
曲もクォリティが高いのに、ドラムだけが引っ込んだ音像は完全にプロデューサーの
失態でしょう。
このミックスにダメ出しできなかったということは、彼らの発言権がまだまだ弱かった
のでしょう。
…と思っていたら、なんとセルフ・プロデュースだった。
何故こんなドラムサウンドにしちゃったんだろう。
ギターソロの時なんか、はるか遠くの方でパタパタしてるのが気に入らないです。
楽曲が良いだけに残念至極。




151. エクスプローラー ★★ (2009-06-27 03:01:00)

★★★★★



152. 北限のメタル野郎 ★★ (2009-08-18 15:41:00)

サウンドプロダクションはイマイチだけど、これは「MASTER OF PUPPETS」にも引けをとらない名盤だと思います。
スラッシュ的側面が結構あり、凶暴な面も見せつつも、"Fade To Black"のような美しい面もある。素晴らしい。




153. 異様に今日は幼女親切DEATH ★★ (2010-01-10 11:37:00)

前作のパンキッシュでゴキゲンな感じは消え失せ、歌詞も含めて非常にシリアスでダークになりました。
ジェイムズの歌唱も前作での青臭さが信じられないほどドスが利いてます。
勢い良く突っ走るスピードチューンは減り、重厚さドラマチックさを増してより「聴かせる」作風になったと思います。
1~4の流れは完璧ですし、Liveでは「Die!!Die!!」の大合唱を巻き起こす7や、8分以上に及ぶインストナンバー8、と名曲が目白押し。
2作目にして早くもスラッシュバンドの域に留まる事を良しとしないメタリカの凄みを感じさせる作品です。
3rdよりも今作を最高傑作に挙げるファンの人が結構多いですが、もしかしたらこれを最高傑作に挙げる人は
後追いファンよりもリアルタイムでメタリカを聴いてきた人が多いんじゃないかな?
アコギの綺麗なイントロから怒涛のメタルサウンドへなだれ込む展開や4のあまりのドラマチックさには誰もが衝撃を受けたのではないでしょうか。
それからアルバムのトータルタイムが47分とメタリカ史上最も短く簡潔な内容になっているのも大きいかもですね。
なんにせよ「3rdよりコレ!!」という人の意見にも納得できる名盤だと思います。




154. しょじゆう ★★ (2010-02-04 13:56:00)

2nd。クリフのおかげか前作とはえらく変わり様式美でクラシカルになる。でも激しい。
クリフの死は惜しすぎる。美しいイントロからのFight Fire With Fire、Ride The Rightning、Cleeping Deathなどの激しい曲もあれば、Fade To Blackなどの静もある。




155. Hell Sky ★★ (2010-02-06 18:10:00)

なぜメタリカが有名なバンドなのかは1st~3rdまでを聴けば分かるだろう。
その中でもずば抜けてるのはこのアルバムでは無いだろうか?
Fight Fire with FireからRide The Rightningに流れ歪みまくったクリフのベースが
印象的なFor Whom The Bell Tollsかと思えばアコギから始まるFade to Black、かと思ったらTrapped Under Iceで飛ばす。あまり話題にならないが個人的に好きなEscape,
そしてなんといっても締めの2曲。Creeping Deathは胃が破裂するんじゃないかくらいな
かっこよさとDie!Die!Die!と一緒に合唱したくなるようなライブ栄え抜群の楽曲。
そして締めくくりであるThe Call of Ktuluのラストといったらもう。
メタラーでなくても聴いてみて欲しいアルバムですね。



156. メタル親父 ★★ (2010-02-19 20:49:00)

当時、この2stアルバムを買って衝撃を受けて、1stを新宿の輸入レコード屋さんに買いにダッシュ。ベルボトムのジーンズを履き、ひたすら頭を振るクリフバートンがかっこよくて好きになりました。
3stはある意味2stアルバムが進化したようなできばえでしたね。
クリフは来日前に残念ながら亡くなってしまいましたが(涙)
でも、中野サンプラザの初来日コンサートのあの異様な雰囲気....。今でも覚えてます。
今までのロックやメタルのライブと違う緊張感、オーディエンスは皆Gジャン(鎖だらけの)、革ジャン...。
今でも自分の一番のライブでした。


157. シュラルフ ★★ (2010-03-07 05:27:00)

こんな凄いもん一度聴いたら、他に何も聴けなくなります


158. ★★ (2010-06-25 06:29:00)

個人的には最高傑作ではないものの、間違いなく傑作の部類。
ただのスラッシュに非ず!そこが同系バンドと決定的に違う所。
ぶっちゃけ、メタリカさえいれば音楽生活には困らない。
スラッシュ、ハードロック、バラード、オーケストラとライブなど幅が広い。
そういえば、大学の授業でアメリカ人女教師に「メタリカ好きです」って言ったらメチャクチャ興奮してたな~(笑)あー懐かし。




159. ジョージべラス ★★★ (2010-10-02 00:46:46)

恐らくメタリカの最高傑作だと思います。当時スラッシュメタルとか言われてましたが
前作と本作は、普通の正統派パワーメタルで、疾走曲もそれほどない。メロディーが、
良く、メタリカのアルバムの中では一番メロディアスだと思います。ジェイムズの
歌がまだ高い声の時期で、この声がデフォルトなんだろうと思います。次作でスラッシュ
っぽくなりますが、メタリカはスラッシュバンドではないと思います。




160. Y151 ★★★ (2011-02-02 17:07:43)

METALLICAの中で一番好きなアルバム。
何も言わずに皆様に聴いていただきたい。



161. なっぱー ★★★ (2011-04-02 02:05:46)

最初の2曲のインパクトがすごすぎ!!



162. 寿司の殿堂 ★★★ (2011-04-10 23:20:38)

このアルバムのせいで(おかげでw)メタリカファンになっちまった。
捨て曲が一曲もない超名作!!
Master Of Puppets派の人も沢山いるが、とあるHR/HMのCDガイドにメタリカの一番の必聴盤として載ってたのがうれしかった。
バッテリーの入ってるMaster Of Puppetsも好きだがアルバム全体で聴くとこちらの方が圧倒的な迫力があると思う。
すべての音楽ファンに是非聴いてほしい!!!!



163. divine-faith ★★★ (2012-04-29 00:27:00)

収録曲の半分が6分超え(THE CALL OF KTULUとか9分近くある)で、
今思うとこのアルバムから彼等の大作志向が出て来ていたのかなと思うけど、
ダラダラとした冗長さは全く感じさせず逆にグイグイと聴き手を引きずり込んでいくのだから恐ろしい。
30年近く前のアルバムですが、昔のアルバムのウィークポイントになりがちな音質面も良好で、
8曲と今で言うミニアルバム扱いな曲数なのに、練られたアレンジと豊富なリフでお腹一杯になります
(これ聴くと、最近のバンドが曲のつまらなさを曲数で誤魔化しているのが丸分かりですね)。
BON JOVI同様、HM/HRの垣根を超えて支持される「一ロックバンド」になった感のあるMETALLICAですが、
1stの荒々しさと3rdの構築美性を併せ持つ本作はメタルバンドとしてのMETALLICAの一つの完成系だと思います。



164. netal ★★★ (2012-11-17 16:56:46)

「Metallicaの最高傑作は?」との問いは結構ばらけると思うが、私の場合はこれと答える。
1stは疾走感と攻撃性こそ心地良いがそれ止まりだし、3rdは冗長に感じる所もある。
確かにこの前後の2作も好きだが、両者のバランスと冷徹なリフ&旋律、よく練られた曲展開いずれの面でも極めて優れているこの2ndには敵わないと思う。

⑤⑥は個人的にいらない曲だが、それ以外は間違いなく素晴らしい曲ばかり。
音像を除いて、30年近くも前の作品でありながら古臭さなど微塵も感じない名盤。
やはりバンドラインアップ4人(+Mustaine大佐の作曲)を含め、黄金期と呼ばれるに相応しい。

2013年6月4日追記:聴き直してみると、実は⑤も疾走感溢れる良曲だと思いました。

気に入り度…92/100

おすすめ…Fight Fire With Fire




165. ヤング兄弟 ★★★ (2013-03-30 21:19:55)

前作の荒々しさや若々しさをメジャーに昇華させつつ垢抜けた2nd。
次作でバンドの音楽性は一つの極みに達した感があるが、僕はこっちの方が聴きやすい。
緻密な構成美の中の荒々しさに好感が持てるし、どことなく軽快さがある。
メタリカの作品の中でもとても強靭なメタルが聴ける傑作です。




166. 名無し ★★★ (2013-12-06 01:16:00)

何度聞いても飽きないわー

全曲すき


167. knkngkgk ★★★ (2014-01-30 00:53:58)

デビュー作のパンキッシュさはすっかり消え失せて、シリアスで重厚な雰囲気。vocalも別人か!?ってくらいドスが聞いてて説得力が出てきました。
しかもアコギのイントロから激烈スラッシュに雪崩れ込むという静から動のスラッシュメタルの一種の様式を作り上げながら、2作目にして早くもスピード重視のスタイルから脱却しており、Fade to Blackのようなバラード調、Call of Ktuluのような大作インスト曲まで作ってしまうのがメタリカの凄いところ!!もちろんCreeping Deathというアンセムも見逃せない!Die!!Die!!



168. 名無し ★★★ (2014-05-06 14:31:58)

このアルバムの雰囲気がたまらなく好きだ、


169. てかぷりお ★★★ (2014-05-11 23:05:44)

飛躍の2ndアルバム
前作Kill 'Em Allも素晴らしいけれど、この作品でMETALLICAは一回りも二回りもアップデートしてこの先シーンに君臨することを予感させるくらいのバンドになったとかよく言われてますよね
音質は正直そこまでよくないけれど、このアルバム全体から発せられる異様な緊張感が凄いです
しょっぱなのFight Fire With Fireの地響きのような圧力にやられました
どの曲もよく構成が練られていて一癖も二癖もあり、シンプルな曲な好きなリスナーには少し気に入るまで聴きこむ必要があるかも知れないけれど、この作品を聴かず嫌いするのはもったいないと思いました
聴かず嫌いしていた人がいうのだから間違いない




171. ITG ★★★ (2016-04-20 04:16:44)

初期の名盤はこれ!!
1曲目の爽やかな印象を与えるアコースティックの音から激しい演奏に変わった瞬間、もう夢中になりました。
Master~という名作もこの作品を通過したからこその完成度だと思います。
Metallica初心者、メタル初心者は最初にこれ!!



172. kuroiyuki ★★★ (2016-06-06 22:19:43)

METALLICAの音楽性を確立させた2ndアルバム。

①を聴けば、前作に比べ、キレ、速さ、展開どれを取っても劇的に進化していることは一目瞭然である。
冷たく無機質な音と叙情的でメロディアスなギターワークの対比を表した長編作品の④⑧、後のMETALLICAを思わせる⑥、速さを落としよりヘヴィに仕上げた③なんかは前作には見られなかった楽曲である。
やはり、カークとクリフの両名が作曲に関与したのは大きい。(特にクリフのコンポーザーとしての才能は評価すべきものである)

一般的には次作の方が人気ではあるが、個人的には本作を推す。

個人的オススメ
①③④⑧
特に④はメタルシーン屈指の名バラードだと思う。




173. MK-OVERDRIVE ★★★ (2017-06-21 08:15:27)

もう今まで散々語り尽くされてる通りのアルバム(何ちゅう手抜きなレビューだ)。
切り口を変えてアートワークに着目すると、一見したところ夜空に稲妻が走るカッコいいジャケットだ。しかし中心奥に見えるのはロボットR2D2? 発電機? いや電気椅子だ! 更に背景に浮かぶのは戦闘機に戦艦に廃墟? コンセプトを忠実に表現していて実に分かりやすいではないか。
自らを仮想受刑者として死を語りつつも、本作には生への執着が渦巻いている。スラッシュだろうが様式美だろうが表現方法はどうでも良い。1stで戦い暴れまくってた奴らが我に返ってじっくり作り込んだのが本作だ。若くして真剣に死というものを考えたコレがあったからこそ、METALLICAは30年以上も生き延びている。
まぁ、あの2人に限って言えば踏んでも蹴ってもくたばるようなタマじゃないけど。




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