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Rust in Peace
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Rust in Peace

解説 - Rust in Peace

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コメント・評価



101. 猫飯 ★★ (2005-11-21 15:01:00)

これは凄いです。何が凄いって、ここの評価トップ3が全て収録されている辺りが(笑)
これだけでも十分買いなんですが、他の曲もクオリティが高く
アルバム全体で見ても(聴いても)素晴らしい内容です。
やはり名盤と言われるだけのことはありますね。




102. darkesthour ★★ (2005-11-29 16:49:00)

かなり出来がいいアルバムだけどスラッシュと言うよりメロスピ
に近い気がするから個人的にはイマイチ。


103. DreaD ★★ (2005-12-06 19:55:00)

名曲ばっか!!
名盤だよこれは!!



104. ムス様 ★★ (2005-12-19 00:05:00)

Holy WarsやHangar18が好きだな。
全体的に攻撃的で何度聴いてもあきない。
俺はあまりに多くを見すぎたのかもしれない
第18格納庫
俺は知りすぎてる



105. TDK ★★ (2005-12-28 21:58:00)

1番はPeace・・・だけどMegadethといえばやっぱりこれ。
買わなきゃハドソン♪




106. 車屋さん ★★ (2006-01-11 12:25:00)

『Holy Wars』は凄いね…。格好良すぎだよ!
全曲通じて高い攻撃力を維持し、圧巻のパフォーマンスを見せるSOUND構成力に
脱帽した。初心者からマニアまで安心して楽しめる名作中の名作。
独創的な音源で世界を興奮の坩堝に巻き込んだMEGADETHの最高傑作だと思う。




107. 寝坊メタル ★★ (2006-01-21 00:51:00)

聴きやすいスラッシュメタルアルバムです。
スラッシュ史に残る名盤です。




108. PEAMAN ★★ (2006-01-31 23:31:00)

メガデスと言えばこれっしょ!!



109. 破嵐陽区 ★★ (2006-02-03 22:17:00)

シュラッシュメタルバンドといえばMETALLICAかもしくはMEGADETHを挙げるのが一般的だ。そのMEGADETHの最高傑作といわれているのが本作の「RUST IN PEACE」である。本作はアメリカでゴールドディスク(50万枚以上のセール)に輝いた作品でも有名だ。
本作の曲調を一言で言えばスラッシュメタルというにふさわしいほど疾走感があるサウンドにバンド中心人物のデイヴ ムステインの素晴らしいイセンスが見事融合してるような感じだ。オープニングを飾る①は彼らの名曲中の名曲でもあるスラッシュメタル要素がよく出ている傑作曲と言えよう。これも彼らの名曲の一つでもある②は少々スローな印象を受けるが傑作曲だということは確かだ。またスピーディーなスラッシュメタルナンバーの③⑤は名曲とまでは届かないがスラッシュメタルファンにはなじめる曲かもしれない。本作のタイトルトラックの⑨は個人的に本作の中では一番K気に入っているナンバーだ。個人的にスラッシュメタルを敬遠しがちだが本作はシュラッシュメタルファン以外のメタルファンにも馴染みやすい作品といえよう。本作はヘヴィメタルファンだったら聴くべきだ!
個人評価87点



110. ex_shimon ★★ (2006-02-10 14:30:00)

名曲粒揃いなのはこの4th
①②③④は100万回聴いても飽きない
全部95点以上のデキ
ただその後がイマイチなので「PEACE SELLS」には及ばない




111. レスポール3世 ★★ (2006-02-13 15:53:00)

メガデスで一番有名なアルバム。
マーティのギターが堪能できる。



112. 薬缶 ★★ (2006-02-28 22:55:00)

全編に渡ってリフ、ソロ共に冴えまくり。間違いなく名盤。



113. ウドーン ★★ (2006-03-21 21:31:00)

これ聴いてMegadethを好きになったよ。
Megadeth。




114. 湘南メタル ★★ (2006-04-02 20:47:00)

①、②、③、⑦と今のMEGADETHでは考えられないような名曲揃い。
最高のリフ、ソロ満載。これぞテクニカルスラッシュ!と唸らせてくれますな。




115. スーパークリーク ★★ (2006-04-22 14:03:00)

メガデス初体験アルバムです。
メガデスと言えばこれです。
"Holy Wars"
"Hangar18"
は名曲です。




116. オタル ★★ (2006-05-09 12:47:00)

やはりこれが一番だと思いますね。名曲揃いだし、何度聴いても飽きないです。



117. K/10 ★★ (2006-06-11 17:51:00)

個人的にはインテレクチュアルスラッシュ、スラッシュメタルというよりも正統派メタルとして聴けちゃいます。
色んなものが詰まっちゃってるね。




118. フェイト ★★ (2006-06-17 18:19:00)

リフもソロも曲展開も、すべてが最高!!



119. 巳 ★★ (2006-08-11 23:20:00)

平和の中で錆びろ
いいアルバムだね~


120. 3割2分5厘 ★★ (2006-09-27 22:16:00)

完璧だ。改めて聴き返しても、その言葉しかでてこない。
曲の展開、多彩なリフ、そしてギターソロ。全てがメタル史上屈指の完成度だ。
寸分の隙もない。特にギター好きなら絶対に聴いて損はない。本当に素晴らしい!




121. reddiamond ★★ (2006-09-29 23:52:00)

HM/HRを20年以上聴いてきましたがこのアルバムはホント名盤だと思います。
以前読んだマーティ・フリードマンのインタビューでは、このアルバムの録音時にマーティは腕を怪我していた(骨折だったかな?)らしいです。それでこのプレイとはなんともはや。



122. verga de ngro ★★ (2006-10-17 13:59:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.157 ★



123. コナン ★★ (2006-11-18 23:34:00)

このアルバムはほんと素晴らしい!
10月に名古屋のライブ行ったけど、やっぱり
このアルバムの曲が際立って良いことを再確認しました。



124. BLAZING BLAST ★★ (2006-12-29 16:36:00)

「インテレクチュアルスラッシュ」路線での最後のアルバムである1990年発表の4th。
「PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING?」で打ち出したテクニカルなサウンドを、とことん突き詰めた結果がこれ。
オープニングを飾る"Holy Wars...The Punishment Due"から、サウンドの攻撃性が牙をむく。
リミックス盤ではドラムの音がさらにタイトでクリアになり、サウンドが全体的に聴きやすくなっている。
それでいて、サウンドに宿るアグレッションは健在なので、個人的には非常に満足(CCCDというのが納得できないが)。
改めて言わせていただくと、本作と「PEACE SELLS~」は名作!!!断言します。


125. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-27 18:13:00)

リフが無茶苦茶カッコイイ!!!
メロディもキャッチーなので彼らの初期作品では一番とっつきやすいかと。
個人的には⑤がかなり好きなんですが、あまり評価されてないのが納得いかないです(笑




126. グルグル ★★ (2007-02-06 14:30:00)

このアルバムでスラッシュに惚れました。
MEGADETH内ではもちろん、すべてのHM/HR内でも個人的にはTOP5に入る。
一般的に人気のある①②⑦に加えて③④なんかが特に好き。(全曲好きだけど)




127. LUCANDA ★★ (2007-02-12 23:48:00)

傑作。詳しいことは散々語られてるから言うことはない



128. PICO ★★ (2007-02-17 23:56:00)

当時はスラッシュメタル以外は受け付けなかったからMEGADETHは初期の2枚以外好きではなかった。
最近CDを整理してたらダンボールの中から出てきたので聴いてみたら中々カッコ良かった。
他のアルバムも今の耳だったら気に入るのかな~。探してみよう。



129. メタルの細道 ★★ (2007-03-29 23:04:00)

もっとも整合性があり、アグレッシブな名盤。ライブの定番が満載。メタルが好きなら
必携版です。リマスター盤は無駄なボーナストラックが蛇足だが聞き比べると面白い。
一連のリマスター盤は作品ごとに優劣があるがこのアルバムはもっとも成功している
と思う。



130. 火薬バカ一代 ★★ (2007-04-07 20:52:00)

新メンバーとして、マーティ・フリードマン(G)とニック・メンザ(Ds)が加入。日本のファンにも最も馴染み深い
ライナップに落ち着いたMEGADETHが'90年に発表した、黄金時代の幕開けを飾った4thアルバム。
メロディ・メイカーとして名高いマーティの加入効果か、前作『SO FAR,SO GOOD・・・SO WHAT?』以上にドラマチックな
楽曲が揃った本作は、刺々しかったサウンドが幾分丸みを帯びて聴き易く、Gリフやリード・プレイも
これまで以上にメロディアスにと大きく変化を遂げていて、複雑さが控えめになった曲展開と併せて、
その作風は更に普遍的な正統派へヴィ・メタルへと接近した印象を受ける。相変わらず、聴けば一発で彼と分かる特異性を
保ちつつも、よりメロディを意識した歌唱を聴かせるようになったデイヴ・ムスティンのVoも、そう感じさせる一因か?
とは言え、リフの切れ味やスラッシーな疾走感は相変わらず強力なので、ポップとか、軟弱になった印象は皆無。
特に、後半へ向けて加速度的に盛り上がっていく曲展開と、その中から突如出現するアコギ・ソロにゾクゾクさせられる①、
シングル・カットもされたキャッチー且つ正統派メタリックな②、本編のハイライトとでも言うべき、マーティ入魂のGソロに
圧倒される⑦といった楽曲は、従来のスラッシュ・スタイルとメロディ重視の新要素が見事に融合を果たした必聴の名曲群。
「攻撃的でありながらキャッチー」という絶妙なバランス感覚を備えた本作は、前3作同様、これまた捨て曲なしの名盤・・・
と言いたいところが、⑧のみチト地味かな。でもまぁ、次曲へのイントロみたいなもんだと思えば気にならない。




131. 透明人間 ★★ (2007-11-16 21:21:00)

メタルに興味がある人ならこのアルバム聴いたらまあ大体メガデス好きになるでしょう。
メガデスの歴史に名を刻む名曲の宝庫。
実際、このサイトでもメガデスの曲のポイント数ベスト3は全部このアルバムの曲・・・
リフもソロも最高の曲が多すぎます。
特に「Tornado of souls」のソロは感動します!
ちなみにこれは1990年のアルバムですか。
贅沢言うならこれが現代の音質で蘇った音(リマスターとかではなく)を聴いてみたいですが・・・もちろんギターはマーティで。




132. よしよし ★★ (2007-11-20 21:40:00)

暴力と知性を結びつける実験に成功してしまった作品
奇跡に近いクオリティー



133. だれる ★★ (2008-02-06 20:56:00)

僕をスラッシュの世界、そしてメガデスへと引き込んでくれた一枚。
一曲目のホーリーウォーズが怒涛の疾走。鳥肌立ちまくり。そして途中途中に現れるマーティの演歌のスケールを使った独特の泣き。
七曲目のトルネードオブソウルズのソロは一度は聴いたほうがいいでしょうね。ドラマティックな展開にマーティのギターが泣きまくり。
何よりも一番驚くのがデイヴムステインがこんな複雑なリフの曲を作ったこと。そしてそのリフを歌いながら弾くこと。
初期の作品も好きだけど、適度にポップ(僕的にはね)なこのアルバムが一番好きです。




134. なべっち ★★ (2008-03-12 20:27:00)

1枚選ぶとしたら、これです。
全曲良いですが、「HOLY WARS ... THE PUNISHMENT DUE」と「TORNADO OF SOULS」は最強です。
やっぱり、このメンバーが一番良かったなー。
マーティー・フリードマンのベストテイクだと思います。
デイヴ・ムスティンの声も、しばらく聴いていれば慣れます。



135. りゅうぼう ★★ (2008-03-13 14:22:00)

よかったよなー。この頃のメガデスって。
スピード+アグレッシブ+アジアンテイストが絶妙のハーモニーでした。
リアルタイムで高校生だった私はウォークマン(無論カセット)に入れて、
擦り切れるまで聞いたもんでしたよ。


136. ワイルドライダー ★★ (2008-04-01 16:30:00)

高校1年の文化祭でBOOWYのコピーバンドを観て、"もう、邦楽はいい、これからは洋楽を聴こう。"と思い、半年~数ヶ月の間、U2,BON JOVI,DEF LEPPARD,POISON,AEROSMITH,ZZ TOP,SKID ROW,INXS等を聴き漁っていたんですが、どんなに激しくても『ハードロック』どまりであったのに対し、それまでとは明らかに違う『メタル』を初めて聴いたのが、この盤でした。
スピーディーなこともさる事ながらネガティヴな感じのメロディも感じられ、気が滅入る事も最初はありましたが、徐々にハマっていきました。今、自分がエキストリームメタル好きなのも、この盤があったからです。
メガデス未体験の人はこの盤から入ることをお勧めします。



137. すなお ★★ (2008-05-04 02:48:00)

MEGADETHの中でもこのアルバムは一番の名盤といえるでしょう。
なんせ名曲がゴロゴロ…
ベスト盤買うよりこれ買ったほうがいいかもよ、TORNADO OF SOULS入ってるし。




138. メンチカツ ★★ (2008-05-04 03:12:00)

マーティー加入によりインテレクチュアルさと東洋的な感じがマッチして物凄い名盤に仕上がった。
Tornado Of Soulsのソロはマーティーのベストプレイの一つだと思う。
個人的に最高傑作。



139. ムッチー ★★★ (2008-06-11 05:25:00)

1990年にリリースされた4thアルバム。
自分は、このアルバムがMEGADETHで圧倒的に一番好きだと、迷わずに言えます。
HM界広しといえども、これだけの超名盤はなかなか無いのではと思います。
とにかくデイヴとマーティのギタープレイがリフ、ソロともにアグレッシブでカッコよすぎます!
これは、全メタラーにとって、必聴モノの名盤でしょう。




140. 王子おズボン ★★ (2008-06-29 01:00:00)

1stからのスラッシュ・メタルと本作以降に顕著になる正統派HMがうまくブレンド
されたMEGADETHの最高傑作であるとともに、HMを語るうえでも重要な名盤のひとつ。
何と言ってもマーティ・フリードマンのプレイが素晴らしく、「TORNADO OF SOULS」は
ギタリスト必聴。各曲のリフの切れ味も抜群だ。
それにしてもマーティはよくTVに出ている。ほとんどバラエティ・タレントだ。
J-POPが好きらしいが、HM魂は無くなってしまったのか?



141. メタル大司教 ★★ (2008-12-26 16:17:00)

神盤
それしか言う事がない。


142. たろween ★★ (2009-05-31 13:26:00)

ジャケットからして最高!



143. 異様に今日は幼女親切DEATH ★★ (2009-06-13 11:30:00)

これを聴いたら間違いなくメガデスを好きになると思います
ヘヴィメタルの名作ですね




144. エクスプローラー ★★ (2009-06-27 02:44:00)

★★★★★



145. しょじゆう ★★ (2010-02-05 17:06:00)

マーティ加入一作目にしてマーティのソロ素晴らしすぎ!最高傑作でしょう。インテレクチュアルさと東洋的な感じがマッチした。ムスティンもパワーアップしてる。
一曲目のHoly Warsからやられます。さらに大佐とマーティのギターバトルが聴けるHangar 18と最強の流れ。TORNADO OF SOULS
もマーティのギタープレイが最強。今じゃTVタレントになってしまったがMEGADETH時代は最高のギタリストだったことが一発でわかる。




146. テンさん ★★ (2010-02-20 00:21:00)

1990年、MEGADETHの通算4枚目にあたるアルバムがこの「ラスト インピース」である。本作はアメリカでゴールドディスク(50万枚セールス)に輝きMEGADETHの名が一般的に知れ渡るようになり、また世界中のHMファンから大きな支持を得るようになったことから本作はMEGADETH史否、HM史に残る名盤だということは確かだ。また本作の商業的成功によりによりHM系アーティストのトップクラスの地位に上り詰めた。
本作はMEGADETHの名曲中の名曲の一つでもあるHoly WarsやHangar 18はやばい。またTake No Prisoners は本作の中でも最もストレートでスピーディーなナンバーだ。またマーティのソロが特に凄いTornado of Souls は聴いてるだけで今にも興奮しそうな素晴らしいナンバーだ。最高傑作。




147. フリーザ ★★ (2010-05-07 11:37:00)

スラッシュの超名盤。メロディアスかつ複雑なソロはマーティの加入が大きい。そして
大佐も作曲、リフ、ソロともにパワーアップしてるし、ジュニアも相変わらず。新しく加入したドラムもなかなか。
Holy Wars、hangar 18、Take No Prisoners 、TORNADO OF SOULSなど名曲がずらり。



148. ★★ (2010-06-18 10:29:00)

マーティーありがとう。
こんだけ名曲がずらりと並ぶなんて、メタルアルバムじゃ少ないよ。
メガデスはこのアルバムだけ大好き。




149. まっつんリスペクト ★★★ (2010-11-16 12:53:51)

SLAYERが超重量メタルモンスターだとしたら、かれらは私服で立ち向かうバード。そんなはかない感じが、このアルバムには特に感じられる。四天王のなかでも第一印象から現在のジャンプアップの幅が大きいバンド。麻薬をうつと、こういう感じなんだろうなあと、妙に感心させられる。


150. 2代目メタル小僧ーX ★★★ (2011-01-15 14:34:50)

TSUTAYAの視聴コーナーで1曲目聴いて震えていた

・・・小6ン時のオレ



151. 名無し ★★★ (2012-10-20 20:09:18)

1st、2nd直撃世代(初来日渋谷公会堂コンサートで翌日ムチウチ常態だった)の自分としては、3rd聴いて???で、
本作もMegadethらしくない(w)とも言える訳だけど
これはこれで整合感が凄いし、らしいと言うかスラッシーなヘヴィメタルしてて
到底Metallicaじゃありえない曲ばかりなんで納得だし気持ちいい
みなさんが押すのも納得


152. ハルディン ★★★ (2012-11-18 23:09:07)

彼らの代表作である4th。従来の危険な香り漂うインテレクチュアル・スラッシュ路線をそのままに元CACOPHONYの名手マーティ・フリードマンを得て普遍性を高めて洗練されたのが特徴。一歩間違えると散漫になりかねないようなテクニカルで時にカオティックな展開をここまで整合的に聴かせることに成功しているのが何よりもすごいところだと思います。後に出たリマスター&リミックス盤は音がよりカッチリと現代的な硬い質感になっていてさらにオススメ。



153. netal ★★ (2013-03-28 23:37:42)

緻密かつシャープなリフを中心に展開していくスラッシュに、Martyのオリエンタルな叙情的ギターソロが上手く合わさっている。
最初甲高いヴォーカルが好きになれなかったこともあり(今もさほど好きではないが)、良いアルバムだとは思えなかったが、最近聴き直して良さに気づいた。
広くインテレクチュアルとも称されるテクニカルスラッシュの代表的作品。

気に入り度…84/100

おすすめ…Tornado Of Souls




154. ばっそ ★★ (2013-05-18 22:03:27)

この曲を聴け!初発言。
これを聞かずしてスラッシュは語れない名盤。
Holy Warsは言わずもがなどの曲も名曲。
1→2の流れは素晴らしいとしか言い様がない。
個人的に好きなのは、Poison Was the Cure、Tornado of Souls。
疾走感が凄い...。



156. スラッシャー少佐 ★★★ (2014-06-10 16:11:13)

あのMarty Friedmanが参加した初めてのアルバムです。インテレクチュアルスラッシュメタルとしてはもう熟成されており、Martyらしいきれいなギターと混ざって新しい魅力を出しています。"Holy Wars...The Punishment Due"は、"Set the World Afire"と同系統の曲で、まさにインテレクチュアルスラッシュメタル!このあとも素晴らしい曲が続いていきます。Martyがインテレクチュアルスラッシュメタルをやるのはこのアルバムだけなので、結構貴重です。(Martyの今回の新作はキレキレだったけど!)



157. RIOT1970 ★★★ (2015-05-16 17:23:26)

MEGADETHははっきり言ってしまえば嫌い、というか、ムスのVoが生理的に受付けなかった。
最近、苦手なものが好きになっていく私のここ一番の一枚ではないだろうか。
MEGADEHの名盤と言ったらこれ!という事らしいのですがこれまでムスのVoが生理的に
無理だったのだけど、慣れた。正則に言わせれば「メタルは耐性の音楽」だそうで、
これはまさにMEGADETHの事だったのだろう。
 私的には、MEGADETと言えばこのアルバムが一番好き。今のところは…

 次の苦手克服はMETTALLICAかな。




158. Ionis1839 ★★★ (2017-03-25 19:26:26)

MEGADETHで一番好きで、同意見の人も多いであろうスラッシュメタルの金字塔的なアルバム。
アルバム全体を通して緊張感ある雰囲気に支配されており、それと同時に個人的にスラッシュメタルに一番必要だと思う良い意味での「粗さ」が両立している。
デイブ自身のミュージシャンとしての成長?もあり、マーティがそこに色を付けて整合性を追加した、といった感じでそこには一種の芸術性すら感じます。
聴きどころは1、2、3、7曲目だけど全体的に聴きやすい構成かと思います。
Holy warsとHANGAR 18とTornado of soulsがピックアップされがちですが個人的には3曲目のTake no prisonersが好き。
チェーンソーの如くギラつき駆け巡るギターリフ、緊張感を失わない楽曲展開がお気に入りです。



159. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-06-13 20:55:27)

実にカッコイイですね



160. 失恋船長 ★★★ (2020-11-23 16:35:36)

結局、ジェフ・ヤングは一枚でバンドを去り、ドラムのチャック・ベラーも同じ道を辿る事になる。そこで新たに加わったのがマーティー・フリードマンとニック・メンザとなる。
前作で広げた音楽性をどう回収するのかと身構えていたら、今作はこちらの予想を上回る展開を見せる。インテレクチュアル・スラッシュな方向性に戻ったと印象付ける①に始まり、その流れを組む拘りの展開と正統性の強いメタルサウンドへの接近、その二つが高次元で融合、単なるメガデスらしさの復活に留まらない革新的な成長を見せる事に成功。特にマーティーの情緒あふれるギタープレイの数々、その旋律の美しさとキャッチーさは聴きやすさを誘発、それまで敬遠されていたファン層も開拓するエモーショナルなプレイによって、見事なほど、ムステインの持ち合わせていたメカニカルな要素と合致。その有機的な響きが、冷徹な機械的サウンドの中で熱い血潮を巡らせている。
ストレートなメタル的要素も増えたが、それが全くマイナスに働かないのも、ムステインとマーティーの相性の良さに尽きるのだが、リズム隊の強化も見逃せない充実度を誇り、全てにおいてスケールアップしているだろう。
刺々しい先鋭性と引き換えに手に入れたスタンダードな響き、前作があればこそなのかもしれないが、やはりマーティーの加入が素晴らしい相乗効果をもたらしたと思う。
彼なくして、ここまでギターオリエンテッドな作風にはならなかった。そして後続のスラッシュ勢にも、影響を及ぼしているのは間違いない。とにかく、ムステインとマーティーがここまで上手く機能するとは思っていなかった。




161. YG ★★★ (2023-02-27 18:26:15)

マーティ・フリードマンが参加して劇的に変化したメガデスサウンド。カコフォニーのマーティらしいハイテクニックが連発、究極のギターアルバムに変った。メカニカルVSオリエンタル、これは凄いぞ。



162. うにぶ ★★★ (2023-04-01 21:54:06)

昨年は彼らのアルバムをひたすら聴き直していたのですが、特にこのアルバムの良さには心服いたしました。何て完成度。
奇跡的組み合わせによる魅力を存分に発揮したテクニカル・メタルの逸品です。ひねくれリフに個性的ソロ、唯一無二の歌声と歌メロ。
初めて聴いた当時はどこまでもスピードを求めていたがため、過小評価していたのでした。
その後ン十年、様々な音楽を聴き続けた挙句、そこそこ良いアルバムと思っていたこれが超名盤であることに今更気づいて汗顔の至り。
でも、気づけて幸せです。




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