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Painkiller
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Painkiller

解説 - Painkiller

1990年9月3日、Columbia Recordsよりリリースされた12thアルバム。(日本盤はソニー・ミュージックから発売された)
本作は自他共に「第二のデビュー」といわれ、Judas Priestの名盤のひとつとされ、デビューから前作『RAM IT DOWN』までと、音楽性が大幅に変わっている。
1989年に脱退したDave Hollandの代わりに元Racer XのScott Travisを迎えた。アリゾナ州・フェニックスに住んでいるRob Halfordは、新たなドラマー見つけるべくクラブで若いバンドをチェックし、Scottを見つけたという。その後、技術面だけでなく人間性も見るとして、リハーサルも兼ねてメンバーと共同生活をし、彼を正式に迎えることになった。過去在籍したドラマーにはない、彼のバスドラムテクニックにより、本作以降、バンドの音楽性を現代的なパワーメタルへと変えた。メンバー自身も「LEATHER REBEL」、「METAL MELTDOWN」などの楽曲は彼の登場以前では不可能だったと述べ、「強力な後継者を得た」と評した。
ドラム以外にも至る所でRobの高音シャウトを多用するなど、ボーカルのスタイルが変化している。ギターも早弾きを多用し、シンセサイザーは以前より目立たなくなっている。
プロデューサーも『BRITISH STEEL』から前作まで手がけたトム・アロムからChris Tsangaridesへと交代している。Chrisは2ndアルバム『SAD WINGS OF DESTINY』でアシスタント・エンジニアとして関わっていた。その後『TURBO』ツアーでJudas Priestが来日した際、Chrisは丁度日本に滞在していた。伊藤政則は長年メンバーに会っていないという彼にバックステージパスを渡し、後日、Chrisに話を聞くと「いつかまた仕事をする」という話になっていたという。伊藤自身も再び彼らが仕事をすることに驚いたとのこと。
Judas Priest本人は本作には商業的のヒットを狙っている曲は収めておらず、「PAINKILLER」、「A TOUCH OF EVIL」の両曲で勝負するとした。この2曲はシングル化され、PVも作られている。
ジャケットは荒廃した都市上空にバイクに乗った人物が現れた画が描かれており、「PAINKILLER」の歌詞の世界観を示している。描かれている人物は「ペインキラー」であり、同曲の歌詞によると彼は機械と合体した人間(サイボーグ)である。彼が乗りこなす、龍の姿を模したバイクは「メタル・モンスター」。
本作リリース後、Rob Halfordは自身のソロ活動巡って、1993年にバンドを脱退する(後に『ANGEL OF RETRIBUTION』で復帰)。
世界で200万枚以上のセールスを記録している。

Recorded:January–March 1990, Miraval Studios, Correns, France and Wisseloord Studios, Hilversum, Netherlands
Producer:Judas Priest and Chris Tsangarides
→解説を作成・修正 
コメント・評価



101. ペレストロイカ ★★ (2004-10-07 20:40:00)

このアルバムを聴かないではJUDAS PRIESTは語れない。最高。
ペインキラー以外も聴きましょう。




102. くろこっぷぁ ★★ (2004-10-10 17:29:00)

JUDAS PRIESTは常に進化し続けるバンドである。幾度か大衆迎合でコケる前科もあったが、'80年代半ばにシーンを席巻したスラッシュの息吹をたっぷり吸い込み、臨界点で発散するアグレッションと、PRIESTしか持ち得ない流儀のHMで築き上げた最終進化形が「PAINKILLER」だ。それどころか、メタルそのものもこれ以降、劇的には進化していない。ARCH ENEMYもIN FLAMESもSLIPKNOTもベースは全てここだ。
クリス・タンガリーディス特有の太く硬質なプロダクション、鮮烈なデザインのジャケットが更にメタルのイメージを煽る。
前段で敢えて“最終進化系が「PAINKILLER」"と称したが、ロブ復帰後のPRIESTに更なる進化を求めるのは、ねぇ…



103. カレーメタリカン ★★ (2004-11-01 15:46:00)

ロブさんの叫びはいつ聴いても飽きませんねー
最近カラオケで無理しすぎて、普通の声が出なくなったカレーメタリカンでした


104. Resident Evil ★★ (2004-11-04 20:34:00)

1990年発表の12th。
ロブ・ハルフォードが在籍した最後のアルバムとなった本作では元RACER Xで活躍したスコット・トラヴィスをドラムの座に迎え入れ、それまでのPRIESTには無かったツーバスの破壊力を得、それまでのシーンで右肩上がりの成長をみせていたスラッシュメタルをも凌ぐ攻撃的なアグレッションとスピード感をその手に収めた。新加入のスコットのドラムサウンドを披露するかのようにイントロから激烈ドラムがフィーチャーされたソリッド際立つヘヴィメタルな疾走チューンの名曲①で幕を開ける本編は妥協一切無しの鋼鉄な楽曲群で構成されている。煽情性の高いソロから一転してハイスピードメタルチューンに展開する⑤や、最後を壮大に締めくくるかのようにインストの⑨で聴き手を煽り、力強さを感じさせつつも感動的なメロディが印象深い⑩など名曲揃いで、ベストアルバムのような完成度を誇る。本作以降2つのメタルゴッドが存在することになるが、何をもってしてメタルゴッドなのか。ヘヴィメタルとはなにか。その答えは本作を聴けば明らかになるだろう。



105. はかま ★★ (2004-11-12 16:14:00)

「化学反応」という例えがある。色々な要素やメンバーの能力が最高の形で組み合わさり、素晴らしいものが出来たときに使う形容詞であるが、このアルバムはその言葉には当てはまらない。もはや「核融合」と形容すべき大変危険な作品である。
ジャケットの上に「このアルバムには大変素晴らしい内容のみが含まれており、今後あなたの人生で1000時間以上の時間をこのアルバムを聴く事に費やしてしまう恐れがあります」と言うシールを貼らずに売ってるレコード会社に謝罪と賠償を求めたい。
このアルバムのおかげで他のアルバムを聴く機会が3割は減ってしまっただろう。
一度デッキに入れてしまうと次にこのCDを入れ替えるタイミングが難しく、勇気と決断が必要。大変危険なので取り扱い注意作品です。



106. PZC ★★ (2004-11-14 19:58:00)

ここを見ている未聴の君へ
まず聴け!話はそれからだ。



107. mo-fo ★★ (2004-11-22 18:40:00)

これ聴いた事ないやつとは酒飲めないね。いや、ホントに。


108. ゆりと ★★ (2004-12-03 18:30:00)

ペインキラアァァァァ!!



109. 蛇めたる ★★ (2004-12-14 18:00:00)

「PAINKILLER」という圧倒的名曲を携え、HM史に「PRIEST=鋼鉄神」ということを刻みこんだ名作中の名作。
速い、重い、強烈というHMにとって無くてはならない要素をもったタイトル曲やジメッとした後半の曲。
アメリカのスラッシュメタルとバーミンガムの正統派HMが同居したゴッド本領発揮の名作。
ロブの高音とK.K.、グレンのツインギターが高次元で融合されている。
名だけの「正統派」メタルどもがいまだ超えられない厚い壁。
PRIEST IS GOD!!!




110. マカマカ ★★ (2004-12-23 21:01:00)

久しぶりに聞いたのでレビュー書きます。
リアルタイムでプリーストと過ごした世代ではないですが、このアルバムには痛い思い出があります。
中学3年の夏休みに、受験に向けて自分を勢いづけるためにメタルを聞いてみようと思い、
PAINKILLERをジャケ買いしました。
それまではTRF(笑)を好んで聞いていた自分にとって1曲目のPAINKILLERの衝撃は凄まじかった。
全ての曲が麻薬のように脳内に浸透し、1ヶ月間アルバムのリピート再生をやめられませんでした。
それからは持ち金を全てはたいてメタルの名盤を買いあさりました。
頭を振ることに一生懸命で勉強は一切せず、志望校はもちろん不合格。
おかげてチャリで1時間以上かかる高校に3年間通うハメになりました。
このアルバムさえなければあんな大変な思いをせずにすんだのに…
メタル未聴の人がこのアルバムを買うときは、今後の人生を本当に変えてしまう可能性があることを
肝に銘じておきましょう。
特に精神的に多感な十代の青年が聞くと、完全に後戻りできなくなります。
それでもよければ買ってください。


111. sizuku ★★ (2004-12-29 12:34:00)

(俺を含め)若いヤツで、これが嫌いって事はヘビィメタルが嫌いって事やねんッッ!(←暴言)
昔からのファンで嫌いな人はいるのかもしれないけど・・・。
マジで捨て曲ないから。素晴らしい。
これだけ質の良い正統派メタルは今の時代にあるのだろうか。なさそうだけど、あればいいな。
リマスター盤も欲しいなあ。




112. 世界の中心で復讐の叫び ★★ (2005-01-20 12:51:00)

ヘヴィだ



113. セッキージョーダン ★★ (2005-02-11 21:20:00)

大学受験のときは、このペインキラーを聴きながら戦っていました。
忘れられない衝撃でした。
最新作も、楽しみ!




114. 当時は高校生 ★★ (2005-02-12 00:41:00)

JUDASは歴史があるのに、純正直近のアルバムが選択されている理由が良くわかる。
TURBO, RAM IT DOWNで悩みに悩み、
えーい、めんどくせー!メタルとは、これだー!って、
見せ掛けのつまらんものを全て棄て、HM道の達人への道を歩んだかの様。
ついでだが、
PAINのリスナーには、もし聞いていないなら、
「RAM IT DOWN」の HARD AS IRON を是非聞いて頂きたい。
直球曲で、PAIN程、展開はあまり無いが、
RAM IT DOWNではなく、PAINKILLERに含まれる曲だと思います。
5曲目に持ってくるあたりも、メンバーのPAINへの流れが見えるようです。



115. One Of Metal Fan ★★ (2005-02-12 09:41:00)

もしこのアルバムが1993年あたりに出ていたら・・・。
いわゆる「HM/HR空白の10年」はなかったのではないでしょうか。
時代を変えるアルバムってのは良きにつけ悪しきにつけ、
ものすごいパワーがあるもんですが、このアルバムにもそのパワーを感じますね・・・。
そしてやはりこのアルバムといえばタイトル曲「Painkiller」!
私これまでオリジナルSabbathやLed Zeppelin、Deep Purpleあたりから、
素晴らしき70年代、黄金の80年代、そして、
今のAngra、Sonata Arcticaあたりまでいろいろ聴いてきたんですが、
この曲はメタル史上5本の指に入ります、間違いなく。



116. One Of Metal Fan ★★ (2005-02-12 15:10:00)

追加です。
>時代を変えるアルバムってのは良きにつけ悪しきにつけ、ものすごいパワーがあるもんですが
のくだりについて。もちろん、このアルバムは良い方のものすごいパワーでございます。
悪いほうは・・・アレとか、アレとか・・・言わない。



117. 中曽根栄作 ★★ (2005-02-13 15:31:00)

尻に来る音楽



118. オメダ ★★ (2005-02-21 12:15:00)

そう言えば、これもかなり良いですよ。
私はこのアルバムの1曲目にある 「 ペインキラー 」を
聴いただけでアルバムを全曲を聴き終えた気分になります。
“ ペインキラー1曲でアルバム一枚分の値段の価値があります。"
本日、新聞を見たらジューダスの来日公演の告知がありました。
早く行きたいよぉぉぉ~。



119. ヤング・ラジオ ★★ (2005-02-21 22:05:00)

当時を振り返れば、こんな名作を作りながら結果的にロブは脱退してしまったのである。1曲目から徹頭徹尾ヘヴィメタルが貫かれているこの作品に、文句のつけようがあるだろうか?ポップなHRが流行っていた90年、時代錯誤も甚だしくこのアルバムは登場した。当時も違和感はかなりあった。アメリカン・ハードロックに対するブリティッシュ・ヘヴィメタルの反撃と、僕の目には映った。とにかくテンションの高さが半端でなく、何度聞いても身震いがする程である。
昔のアナログで言うA面に当たる①~⑤、そしてB面にあたる⑥~⑩で実は作風を少し変えている。構成まで完璧である。個人的には後半が好きだが、全曲に魂を感じる名盤中の名盤である。サウンド・プロダクションも完璧で、文句のつけようが無い。




120. RANDY V ★★ (2005-02-23 00:14:00)

問答無用の名盤!!傑作!!メタル界最強のアルバムでありメタルゴッドの威厳が伝わってくる作品!メタラーなら借金してでも買わなくてはならない!こんなに素晴らしいアルバムが2000円以下で買えるなんて安すぎ!10倍の値段でも俺は買うね!黙って聴け!!PAIN!!



121. せーら ★★ (2005-02-28 19:54:00)

このサイトの傾向として、「スピード」は良い曲の重要なファクターとなっているようだ。それを考えると、本作がぶっちぎりで1位の座に君臨していることも納得出来る。
別に言い掛かりを付けようとしているワケじゃない。わたしも本作は大好きだ。
しかし、あまりに他作が度外視されてる気がして悲しいのだ。
「PAINKILLER」はPRIESTの中でもとりわけ異色的な作品で、本作のみを聴いて、PRIESTを味わい尽くしたと考えている人がいたとするなら、それは大きな間違いだし、随分損をしている。
巨大、だけど、これは彼等が築き上げた栄光の氷山の一角に過ぎない。
やっぱりMETAL者として、最低PRIEST、MAIDEN、OZZY、MANOWAR辺りは全作揃えておいてほしいところ。




122. 銘菓ひよこ ★★ (2005-02-28 21:07:00)

せーらさんの最後の行にはおおむね同意だけどMANOWARはちょっと・・・(笑
確かに本作ペインキラーはプリーストの歴史の中では異色なのかもしれないけど、
前作RAM IT DOWNにて既にペインキラーのプロトタイプともいうべきモノを作っていたので
初めて聴いた時も、極く正常な進化というか、全く違和感は無かったな。
古老ファンが「こんなのプリーストじゃない!」と貶めるのはたやすいけど、やはり凄いモノは凄い。




123. フライングV ★★ (2005-03-01 13:34:00)

ジューダスの中でも"最高!"、メタル・ハードロックの中でも"最強!"のご存知『PAINKILLER』。
リズミカルなツーバスでオープニングから攻撃を仕掛けてくる名曲ハイチューン"PAINKILLER"
からはじまる
オープニング5曲はジャーマンメタルをも圧倒させる成熟身を感じるメタル曲で癒される!?。
後半も怒涛のドラマティックなメタルであっという間の出来事かのように至福の時間が過ぎさってしまう。
特に"Night Crawler"、"A Touch Of Evil"の激しさの中に感じる切なさで聞き手を別世界に誘ってしまっている。
凄過ぎるバンド(アルバム)だね。やっぱり。




124. 珍獣メガネコアラ ★★ (2005-03-11 15:24:00)

一番最初に買ったオリジナルアルバム。あとは全て後追い。当時ジャーマン系しか
聴いてなかった耳には後半の曲が良く馴染んだっけ。最近やっとアルバム1枚通して
カッコイイと思えるようになりました。個人的には“PAINKILLER"よりは“Night Crawler"なんだよなぁ。
やっぱり一番好きなアルバムですね!



125. 蛇めたる ★★ (2005-03-31 01:30:00)

よく考えてみれば、あの「RAM IT DOWN」からこの作品が出る気配がしている。
もちろん、リアルタイムで出会っていないアルバムだし完全なる後追いではあるがそう思う。
ただ、あの作品はどこか「ヌル」かった。
「強烈」とか「爆走」とか言う意味じゃなくて、「英国」の誇りというものを高らかに宣言するいつものPRIESTには見えない。
しかし、「PAINKILLER」はどうだろう。
最初の5曲は米国っぽいが、後の5曲は超「英国」ではないか。完全に紅茶の匂いが漂ってるではないか。(笑)
やはりMETALGODは「英国」でないと。
あれから10年強経ち新作が出た今でもこれだけ支持され比較され続けているのは素晴らしいアルバムだからだ。
「イギリスの伝説」である誇り、正統派HMである誇りを高らかに宣言したアルバムだといえよう。
なんて、偉そうな事言いました。
ともかくHMとして本当に素晴らしい作品だと思います。
メタルファンなら一家に1枚!!
「蛇めたるが勝手に選んだ90年代の名盤PART2」




126. こてぽ ★★ (2005-04-02 14:43:00)

皆さんの言うように、これは至高の名盤です。禍々しく、アグレッシブなオーラが
アルバムを包み込み、独特の濃く、湿った空気を生み出しています。
やはりMETAL GODは違います。本家の実力にただただひれ伏すばかりでございます。
聞いてない人は是非聞いてください。
オススメは BETWEEN THE HAMMER AND ANVILです。
へヴィでありながらドラマチックであり、ソロの美しさは感涙ものです。



127. WILK ★★ (2005-04-23 22:35:00)

全てのメタルのバイブルですよ、これは。
これを通らずしてメタル好きなんかいってるヤツがいて残念。




128. 歩兵 ★★ (2005-04-27 14:51:00)

もう言うことも無いんですけど…。(笑)
そのままですね。これがヘヴィ・メタルって感じ。もちろん捨て曲もナシ。
各楽器が大活躍。稲妻のようなヴォーカルが凄まじい。
パワーあり、ドラマありで、一気に聴き通せる。
そして何よりタイトル・チューンのインパクトが凄い。




129. yuho ★★ (2005-05-04 15:08:00)

最強。「一切の妥協を許していない」とあったが、そのとおりだと思う。これだけの怒涛の曲を、一気に聴かせてしまうのには、脱帽。この音の密度といい、最強としかいいようがない。今もいろんないいバンドがいるが、Priestだけが「メタルゴッド」の玉座に座ることの出来る存在だと、改めて認識させられるアルバム。ペインキラーの凄まじさには、ただただ息を呑むばかり。この怒りがJudas Priestだ!!



130. KK('A`) ★★ (2005-05-05 17:52:00)

「Painkiller」=メタル、メタル=「Painkiller」と全世界のメタルヘッズに言わしめた名盤。
このアルバムこそ「メタル」そのものですよ。
ゴッドの高らかなハイトーンにグレンとK・Kのメタリックなツインリードにダサカッコイイ歌詞にダサカッコイイジャケ。
まさに「メタル」!!無敵の車輪ペインキラー!!




131. ほにゃほにゃ将軍 ★★ (2005-05-12 03:16:00)

超最強のHMアルバム。
このアルバム以上に好きになれる作品には一生出会えない気がする。
この神盤を聞いてない人にメタラーを名乗る資格なし。



132. んさんげ ★★ (2005-05-16 00:26:00)

発売された当初、このアルバムを聴いてから他のHM聴くのアホらしくて暫く(5年くらい?)止めた。
脳天に突き刺さり、胸を撃つ、それだけ衝撃的だった。
これだけ純度の高いメタルにはもう出会えないと思ったほどだった。
あれから大分年喰ったが、今聞いてもイントロからゾクッとくる、この新鮮さ。
力が漲るね!



133. dave rodgers ★★ (2005-05-20 16:19:00)

渾身の一作にして、これを最後にロブ・ハルフォードが去る。HM史の屈指の名曲、むしろ最高の「Painkiller」を筆頭に、HM史に神の啓示の如く一曲一曲至高の世界を展開し刻み込む。最強のHMを完成させメタルファンを轟かせたJUDAS PRIEST=「鋼鉄神」。10年以上経った今尚も語り継がれるこの作品、これがHMの教典であり、彼らがHMの象徴だと知らしめた90年代の名盤中の名盤。これを前には間然する所がないに等しい。



134. 鉄鉢 ★★ (2005-05-21 13:45:00)

「メタル・ゴッド」 プラス 「モダン・ヘヴィネス」 イコール 「大傑作」 !!
前々作から試行錯誤 (問題作 ? ) の連発で物議を醸し出していたJPの “会心の一撃" 的キラーアルバム。
JPの歴史を振り返れば、「異端」とすら言えるのかもしれない・・・しかしながら物凄く高いレベルでのモダン・テイストとの「融合」。
HMそのものを「先駆者」として牽引し続けてきたバンド。この「進化」は古くからのフォロワーには少なからず戸惑いも与えたコトでしょう。
(「若い世代への迎合 !? 」みたいな・・・)
まぁ~解釈はどうであれ、コレは間違いなく超名盤。
のっけのタイトル曲から最後まで、怒濤の如きインパクト。
・・・必聴 !!




135. 無の英雄 ★★ (2005-06-13 14:39:00)

JPの初体験はこのアルバムでした
正直古いタイプのバンドだと高を括っていたのですが、聞いて電流がながれた感覚になりました!!まさに鋼鉄神だと!!
このバンドは進化しつづけるバンドです。前半にパワフルな曲後半に聞かせる曲となってますが、ホントに古さなんてモノは微塵も感じさせない。わかるのは圧倒的なパワーパワーそして熱さです!!
高音スクリーミングVo、流麗かつ攻撃的なツインリード、パワフルで圧倒させるDr,地べたに張り付くBとまさにHM
①はホントにぶったまげた!!この人たちはまさに神だ、過去の遺産で続いてるバンドとはちがう、今尚階段を上りつづけ挑戦しているのだと感じさせてくれました!!
ロブのVoは艶もあるんですよねー。メタルゴッドがメタルゴッドたる所以だなと思いました
HMの教典的なJPの神盤です!!




136. グラハム・パウエル ★★ (2005-06-14 16:14:00)

メタルゴッドはやはりメタルゴッドだったと思いしらされる
アルバム。このアルバムもメタルの基本ですのでぜひ聞きましょう。


137. 松戸帆船 ★★ (2005-06-24 22:27:00)

メタルゴッドというものをこのアルバムで知った。
90年に入って例の裁判やらスラッシュ勢の台頭に対するメタルゴッドの回答と言って良いだろう。
一曲目でその全てをノックアウトするほどの破壊力を秘めている辺りはさすがメタルゴッド!




138. メタル伝道師 ★★ (2005-06-24 23:06:00)

もはや言う事は無い、メタルを聞くならこのアルバムは必ず聞きましょう!
さすがメタルゴッド!




139. ドゴスギア ★★ (2005-06-25 15:45:00)

ゴッド・ゴッド!メタルゴッド!!
グレンとKKはテクニカルなギタリストでは決してないと思いますが
このアルバムの二人のフレーズには熟練の「腕」を感じてしまいます。
一番最初に聴いた洋楽のメタルだったので
「洋楽メタルは全部このクオリティーか?!」
と思ってびびりました。
ま、結果的にはこのレベルのアルバムは500枚中、2枚くらいしかなかったですけど。




140. メタル回帰 ★★ (2005-06-26 15:18:00)

PAINKILLERが始まった瞬間、体中に電気が走り、蒸気が噴出し、首の動きが止まらなくなった!!!!
ジューダスは、高校生の頃、復讐の叫びで完全KOされたが、まさに20年振りの感動です。なんで、もっと早く聞かなかったんだろう。。。。全曲、無駄を排除した超高品質なリズムセクションに超絶のギターがからみます。加えて、ロブの他では100%聞けない常軌を逸したVo。まだ聴いてない人、色々事情はあるかもしれませんが、お願いだからCDショップに走ってください。本物の「感動」が手に入りますよ。


141. 鉄の処女 ★★ (2005-07-13 23:25:00)

聴かないと後悔するよ絶対



142. K/10 ★★ (2005-08-20 02:05:00)

これこそがメタルのアグレッション



143. glos_pana ★★ (2005-08-24 03:03:00)

仲間に薦められて、予備知識ナシで初めて聴いたPRIESTがこれだった。
①ですでに満腹状態。あと9品も逸品が並んでいるというのに…。
思ってたよりも聴きやすかったが、音楽腹を飢餓状態にして聴かないと、いつも①だけでお腹いっぱいになってしまいます。



144. ルリヲ・フルチ ★★ (2005-08-28 01:40:00)

冗談抜きでキレてます。
こういうアルバムが出せるところがメタル・ゴッドのメタル・ゴッド足る所以かと。
このサイトに来る人なら何が何でも聞いて下さい。
超名盤です。




145. 第二食堂 ★★ (2005-08-28 04:19:00)

みなさ~ん!!ヘヴィメタルってこれのことを言うんですよ!!方向性を見失っちゃった人は是非この盤を聴いて初心に戻って欲しいもんです



146. 車屋さん ★★ (2005-08-29 14:07:00)

はい、攻撃的且つ凶暴、まさに神!!!
凄まじいリフの凶暴性、ロブの超高音シャウト、鬼神の如く叩くドラム…。
これを聴かずして、JUDASの何を聴く!? 超名盤だ。グレン、K.Kのツインリードに
は誰も勝てんだろう。参りました、文句の付け所もありゃしねぇ!!!




147. 歩夢 ★★ (2005-08-30 12:07:00)

このアルバムは、当時"AMERICAN・のほほん・ROCK"の
CDばかり買い漁っていた私に衝撃を与えた1枚です。
HRとHMの違いは何ぞやという答えが出たアルバムでもあります。
全編を通して漂う緊張感が何とも言えません。
これ、聴かなきゃ"損損"ですよ。カッコいいなぁ。
メタルゴッドは、やはり神だった。



148. バセロンコンスタンタン ★★ (2005-09-09 01:08:00)

何も言うことはない!
聴いてください。
わかります。
メタルが好きならわかるはず。
これがお手本。


149. DEATH NOTE ★★ (2005-09-11 23:33:00)

これって昔のアルバムになるの???
すでにこれが昔???
少なくとも音も曲も最新のメタルにまったく引けをとりません。
いや逆かな?最近のが陳腐に聞こえます。
本物はコレです!!


150. ワインセラー ★★ (2005-09-13 18:09:00)

せーそくが言ってたけど、1~5と6~10はちょっと違うよね
全部がいい!捨て曲なしっていうより全曲が最高です。



151. ドッペル原画 ★★ (2005-09-13 19:36:00)

硬質なサウンドに仕上がりメタルゴッドの威厳を見せ付けられるアルバム。



152. reset ★★ (2005-09-24 02:10:00)

永遠に揺るがないメタルの絶対軸


153. ブラストビートン ★★ (2005-10-01 04:54:00)

個人的にはDefenders of the faithが最高傑作だと思うがPainkillerもかなりの秀作!捨て曲はなし!!ただインパクトのある曲のあんまりないのでDefenders of the faithに軍配が上がるかな??アルバム単位で語れば迷わず良いアルバムだと思う サウンドプロダクションも最高でやはりこの時代のリバーブのかかり方は最高だ 最近のはどうにも薄っぺらい音に感じる


154. 鋼鉄人 ★★ (2005-10-22 20:33:00)

HR/HMとは何か?
その答えがこのアルバムの中にあります。
サウンドの攻撃性、メロディ、テクニック、どれを取っても一級品の不朽の名盤。
しかしながら、ある程度メタルというジャンルを聞き込んでからでないと、
このサウンドはキツいかも知れません。



155. JOUGA ★★ (2005-10-26 07:38:00)

人生狂わされました。これさえ聴かなかったら今頃は・・(泣)。



156. あきらどん ★★ (2005-11-03 23:51:00)

スラッシユでもなく、メロデスでもなく、パワーメタルでもスピードメタルでもない。
これは正しく純度100%のヘビーメタルなのだ。
ヘビメタではない。ヘビーメタルなのだ。
これでいいのだ!



157. noiseism ★★ (2005-11-19 13:11:00)

メタルとはなんぞやという疑問に対してバッチリ答えてくれるアルバム。
今聴いても素晴らしい名盤。




158. 破嵐陽区 ★★ (2005-12-11 21:14:00)

このアルバムはまさにJUDAS PRIESTの最高傑作だということは間違いないだろうがヘヴィメタル史に欠かせない超名盤の一枚でもあることも確かだ。
本作のサウンドスタイルを簡単に言うとJUDAS PRIESTのアルバムとしては最もエネルギッシュなアルバムであり、へヴィ、サウンド、疾走感の3つの要素も見られる。本作にはJUDAS PRIESTの最高傑作曲でもあり、ヘヴィメタル史に輝く超名曲でもある①が収録されている。とにかく①は言葉では表現できないほど素晴らしい曲であり、パワー、へヴィ、スピードなどが詰まったエネルギッシュでインパクトがある純ヘヴィメタルナンバーだ。そして②は少しスローだがヘヴィでインパクトがあるメタルナンバーであり、④はへヴィとスピードが融合したかのようなナンバーだ。また⑤や⑥などといった素晴らしい曲も収録されており、また⑩は本作では①に次ぐ大作ヘヴィメタルナンバーだ。しかし①のインパクトが強すぎるためか、ほかの曲が影が薄い気がするがとにかく本作は極上のヘヴィメタルアルバムだということは確かだ。本作はヘヴィメタルファンだったら聴かずにはいられない否聴かなければならないと言えるほどヘヴィメタル史では本作の存在はあまりにも大きすぎるといえるだろう。
個人評価100点満点



159. わし ★★ (2005-12-16 23:12:00)

詳しい説明は自分はできないし、上の方々がしてくださってるので、
一言だけ言わせてくださいm(_ _)m

HEAVY METAL ここに在り!!!!!!!!!!



160. 泡沫 ★★ (2005-12-17 20:42:00)

向かうところ敵無し、以上。
内容については語りつくされているので省略。




161. メタルマン02 ★★ (2005-12-24 20:03:00)

これがJUDAS PRIEST初体験でした。まず最初のドラムに圧倒されましたね。驚異的です。
前半は怒り、後半は泣きという感じの展開で、本当に非のつけどころがないです。
METAL GODは言いすぎな気がしなくもないですが、すごいことは事実ですね。



162. hiromushi ★★ (2006-01-08 14:55:00)

反抗期に聴く音楽=JUDAS PRIESTだったな。
曲名だけでもその邪悪さにニヤリと出来る。
個人的には#6からの流れが哀愁に満ちていて聴き応えがあって好きなのだが、
それと同時に妙な居心地の悪さも感じたりするから不思議。
精神的にくるというか、今聴いてもやっぱり、凄い・・・。




163. かのん ★★ (2006-01-16 00:30:00)

みなさん絶賛ですね。
これぞ、HMですね。
私は、輸入盤のレコードを買って当時聴いてましたが
今日、あらためてリマスターのCDを買い聴いてますが
リマスターの迫力は凄いですね。
古いCDの方もリマスター盤は凄いですよと言っておきます。
とにかく凄いアルバム。



164. かのん ★★ (2006-01-16 00:34:00)

当時のバーンの評は
「ジューダス・プリースト様のお通りだ!」
みたいな感じだった。今でも懐かしい。
もう15年経つんだよね。



165. かのん ★★ (2006-01-16 00:37:00)

今聴きながら投稿してるんですが
涙が。



166. ツインターボ ★★ (2006-01-19 16:45:00)

当時理不尽な批判にさらされていたジューダスの怒りが爆発した名盤。
ごちゃごちゃとうるさい世間に対して出した彼等の答えがこのアルバムだった。
このアルバムで彼等は正真正銘のメタルゴッドとなった。


167. ふぁうすと ★★ (2006-01-29 14:43:00)

その当時のメタルに関する時代背景が語り尽くされる程の、言うまでもなく「上手く時代を取り込んだ」歴史的名盤のひとつだし、Judas Priest=Painkillerというイメージの人も多いと思います。それだけPainkillerは「ごちゃごちゃうるせえよ、これがおめーらの聴きたかったメタルだろ、文句あっか!」と言わんばかりの怒りと攻撃性と説得力に満ちた曲なのですけれど、個人的にはこのアルバムは後半の「哀愁メロディーの絡む英国のJudas Priest」を感じさせる曲が聴き所。まぁ全曲がいかにもメタル然とした楽曲が居並ぶので、文句のつけようなんてないんですけれどねー。
個人的ベストチューンはJudas Priestらしい様式美を感じさせる「Night crawler」「A touch of evil」「One shot at glory」。




168. たあ ★★ (2006-02-21 15:40:00)

私はぷリーストを知らない世代です。しかし、このアルバムは古臭さを感じない完璧なアルバムです。ぜひ聞いたことのないメタラーは聞きましょう。



169. わっせろーい ★★ (2006-02-22 22:05:00)

さすがメタル神。かっこいい。



170. Painkiller ★★ (2006-02-27 11:44:00)

PAINKILLERがとにかくすごい。最初聴いた時の衝撃がとにかく凄かった。
一曲目が凄すぎて他が微妙に感じることもある。あくまで一曲目と比べるとだけど。
全作品の中でも特に際立っていて異色だと思う。メタルゴッドはここで頂点を極めた。
それにしても何でここでロブが脱退したのか・・・。今にして思えば意味のないことだったように思える。



171. 鋼鉄仙人 ★★ (2006-03-13 05:56:00)

絶対に聴くのじゃ!



172. 高見沢俊子 ★★ (2006-04-02 22:12:00)

これは完璧。
捨て曲なんざ考えられん。


173. ちーたん ★★ (2006-05-02 02:08:00)

ほんとにスゴイ! すばらしいアルバムです!! このアルバムを聴け!!!


174. ニューアイランド ★★ (2006-05-17 09:39:00)

へヴィメタルを語る上で、絶対に外す事の出来ない一枚。PAINKILLER、NAGHT CRAWLERと言った曲を聞けば分るように5匹の化け物がとにかく凄い事をやっちゃってます。正しくメタルゴッド!



175. RioT ★★ (2006-05-20 08:06:00)

これ=メタル
って方程式を多くのリスナーの間に作っちゃったこのアルバムこそ正統派メタルの鏡。
スラッシーでかっこいいじゃないか。
久しぶりに聴きたくなりました、ちょっくらメタルモンスターに乗ってきます。




176. チャ~・アズナブル ★★ (2006-06-16 14:29:00)

発売当時ロブのヒステリックなボーカルにちょっと耐えられませんでしたが、やはり名盤です。かっちょええ!!



177. Blazing Blast ★★ (2006-07-30 23:06:00)

小学4年生の春。メタル好きな父親にJUDAS PRIESTを薦められ、レンタル屋へ。
そこにあったのは、「PAINKILLER」と「復讐の叫び」。
当時は、ジャケットのカッコよさで選んだのであろう、「PAINKILLER」をレンタル。
CDプレーヤーに入れた瞬間、いきなりスコット・トラヴィスの激しいドラミングが襲い掛かってくる。
続いて、休む間も無く一気に切り込んでくるグレン&KKのツインギター。
そして、ロブ・ハルフォードのサウンドを貫くハイトーン・ボーカル・・・・・"Painkiller"を聴いた瞬間、私の人生は変わった。
それまで、世間で"ロックの名盤"と言われているようなものしか知らなかった私に、
へヴィメタルの凄さと素晴らしさを教えてくれた。
私にとって、唯一無二・未来永劫、そして全てのへヴィメタルの頂点に立つ、完璧なへヴィメタルアルバム。
「へヴィメタルとは何か?」私にとっての答えがこの「PAINKILLER」であり、JUDAS PRIESTなのである。
この世の全てのメタルファンに言いたい。「これを聴かずに死んではならぬ」と。




178. 10倍太陽拳 ★★ (2006-09-24 13:03:00)

JUDASPRIEST最高傑作として名高いアルバム。
とにかくはぐれメタルも真っ青なメタルっぷりです。
徹頭徹尾メタル。とことんメタル。
おそらく一般市民が思い描いているHMのイメージ、サウンドを最も具体化してるアルバムではないだろうか。
スラッシュメタルとなんら引けを取らない勢いや怒りを感じます。
正統派ヘヴィメタルってのは正にこのアルバムの事を言うんでしょうね。
メタルゴッドによって作られた神盤です。HM界でも確実に10指に入るくらいの完成度。
個人的にはDefenders of the faithかこれが彼らの最高傑作だと思ってます。
にしてもスコット・トラヴィスを新しいドラマーとして加入させたのは
今回のアルバムにおける最大のファインプレーだったな。
彼なしでこのアルバムは完成しなかったと自分は思っている。




179. DEATHポール ★★ (2006-10-03 21:47:00)

GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOD!!!!!!!!!!!



180. verga de ngro ★★ (2006-10-17 00:03:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.075 ★



181. せいこりん ★★ (2006-11-28 18:49:00)

JUDAS PRIESTの名盤でもあり最高傑作の一枚でもある本作はメヴィメタル系アルバムとしては無敵的な存在と言っても過言ではない!そう本作はメタルファンであれば何があっても認めるべきでもあるヘヴィメタル界最高傑作アルバムと言えよう!
とにかく本作の出来栄えは素晴らしすぎる!エネルギッシュ且つへヴィで、聴く者を虜にするほどインパクトがある純正統派メタルサウンドにJUDAS PRIESTらしい要素、そして迫り来る疾走感とメタルの帝王と思わせるような風格など、聴いただけでもJUDAS PRIESTの凄さが嫌というほど伝わってくる。そう本作はJUDAS PRIESTの最高傑作どころかヘヴィメタル史に輝く最高傑作でもあるのだ!オープニングを飾るJUDAS PRIEST否ヘヴィメタルの最高傑作曲でもある①は言葉では表現できない程素晴らしく、まさにヘヴィメタル音楽を象徴するかのような名曲だ!個人的に気に入っている②④は本作の中ではシンプルな仕上がりではあるが、JUDAS PRIESTらしいメタルナンバーだ!また⑤⑥なども本作の中ではベストに挙げるにふさわしい出来栄えで、ラストを飾るアグレッシブなメタルナンバーの⑩は名曲だが①程にはとどかないものの、超傑作曲というには十分な出来栄えだ!しかし①のインパクトが強すぎるせいかほかの曲はあまり目立たなくなっているが、全体的に聴き応えがありまさに極上のヘヴィメタルアルバムに言うに相応しい。もしヘヴィメタルファンで本作を批判したり否定的な意見を出すやつはそいつは真のメタルファンではない!メタルファンだったら本作を認めるべきだろう!
本作はヘヴィメタルファンやヘヴィメタルに興味があったら絶対に聴け!それほど本作はメタルファンにとって素晴らしすぎるメタルアルバムだからだ!
今回の評価100P(100P以上評価したいほど素晴らしい!)



182. くうかん ★★ (2006-11-28 22:08:00)

ヘヴィメタルの理想像のようなアルバム。ちょうど1990年だったということもあり、ヘヴィメタルの歴史を語るときにも「PAINKILLER以前」「PAINKILLER以後」という時代区分ができるかも知れないと思えるほど、このアルバムはヘヴィメタルの歴史に輝いていると思う。



183. ドゴスギア ★★ (2006-12-04 16:45:00)

リマスターを買ってみました。
メンバー全員、プレイが上手くなったんじゃないか?!!
って思うようなタイトな音に仕上がっています。
買ってよかった!!




184. Deuce ★★ (2006-12-23 22:52:00)

私もリマスター版買いました!
ド迫力でした!!イアン・ヒルとスコット・トラビスのリズム隊が腹にくる。
車中で大音量で聴きながら走った後、耳鳴りが暫く続きましたが(笑)
ヘヴィ・メタル!!!



185. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-19 20:36:00)

ヘヴィ・メタルの原形を生み出すにとどまらず、究極形まで作り出してしまった彼らは「METAL GOD」と呼ぶほかにありません。
彼らにしてはアグレッシブなアルバムですが、結局神様は何やっても凄い、と。
でも、このアルバムだけ聴いてJUDASを知った「つもり」になっていてはいけません。80年代の輝ける名作群も是非聴きましょう。




186. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-17 20:46:00)

究極のへヴィメタル、ここにあり。



187. 星影のステラ ★★ (2007-04-25 22:47:00)

正直言ってこのアルバムがなければジューダスプリーストは80年代のメタルブーム期に最盛期を迎えた過去のバンドという位置づけだったと思う。
しかし、このアルバムのおかげで当時新しいファンも根こそぎ獲得したと思うし、今も新規のファンを獲得しつづけている。
それだけペインキラーのインパクトはすごい。当時のスラッシーな新機軸とジューダスの純英国ヘヴィメタリックな個性がホント「理想的」といえるぐらいの
バランスで合致してます。ヘヴィメタルとは何か、という問いに対してこのアルバムを差し出してもおかしくないだけの説得力がある。傑作中の傑作!!




188. 山口 弘 ★★ (2007-05-06 23:12:00)


Judas Priest の最高傑作 , 『ヘヴィメタルって何』って聴かれたらこのアルバムとSCREAMING FOR VENGEANCE を渡す . ところでヘヴィメタル好きな人でこのバンド嫌いって人居ないよね .




189. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-05-08 17:45:00)

…もう語り尽くされてて、今更若輩者の私が付け加える事も特に無いですが…
このアルバムの凄い所って、聴いていて「どうしてこのジャンルがヘヴィ・メタルと
呼ばれるのか」まで、なんとなく分かってしまう所だと思います。
まるで「ヘヴィ・メタル」というフレーズをそのまま音に具現化したような感じ。
私が聴いたのはリマスター盤で、オリジナル盤は聴いた事が無いんですが、音質もいかにも
メタル的な硬質さがあり、音量でも最近の作品に引けを取らず、大迫力。素晴らしい。




190. ウカア ★★ (2007-07-04 08:59:00)

へヴィメタルが知りたかったらこのアルバムを当たれ


191. Dr.Strangelove ★★ (2007-07-04 13:52:00)

メタル屈指の名盤なんだが
一曲目が凄すぎて他の曲の印象が薄いんだよなあ。
でもこれを作ったプリーストは本当に凄いと思う。
これこそメタルと呼ぶにふさわしい。




192. 失恋船長 ★★ (2007-07-12 20:30:00)

中途半端な前作のマイナスを払拭した名盤
プロデューサーをトム・アロマからクリス・タンガリーデスにに変え新しい息吹が吹きこまれた。研ぎ澄まされたギターリフ すさまじいツーバス!グランジ以降のHM/HRではなく、真のHM/HRが輝いていた時代最後の名盤である。緊張感溢れる演奏とブチ切れる
ロブの咆哮と素晴らしい




193. 透明人間 ★★ (2007-07-26 14:45:00)

「THIS IS HEAVY METAL !!」 ですね。
半端じゃないです、この衝撃。言葉じゃ表せないです。
今まで他のメタルの曲とか聴いててもメタルとはどういうものかということをうまく説明できなかった。
でもこのアルバムはどっからどう聴いても「ヘヴィメタル」ですね。
説明は出来なくてもこのアルバムこそが「メタル」であるということが伝わってきちゃうんです。
その点がこのアルバムのすごいところ。これだけ多くの人が「名盤」と称えるのは当然です。




194. じょなさん ★★ (2007-07-31 19:43:00)

自転車こぎながら「ディィス イィィズ ザッ ペインキッッラァァァ」と叫んでたら近所の人に聞かれました。



195. ふぃ ★★ (2007-09-20 23:10:00)

メタルの世界に入って十数年、月に1回は聴いてるアルバム


196. toya ★★ (2007-10-07 07:45:00)

発表当時購入後、未だにストレスが貯まると聴くアルバム。個人的にはプリースト最高傑作だと思ってます。HM界でも何年に一度出るか出ないかの逸品。言葉が見つからないくらい素晴しい。捨て曲当然無し。



197. ぷにょぷにょぽっこん ★★ (2007-11-11 08:30:00)

プリーストらしい灰汁の強さはあまり感じられないが
それゆえに、メタラーにはかなり聴きやすいアルバムだと思う。
プリーストの作品としてはある意味薄味だが、正統派HMとしては最強レベルの傑作。



198. GTX ★★ (2007-11-24 03:03:00)

BETWEEN THE HAMMER & THE ANVIL
この曲がなかったら単なる良盤になってただろう
俺の中ではね




199. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-05 22:50:00)

『ハードロックでもヘビーメタルでも暖簾なんか何でもいい』思ってたが、
解った。理解した。
ハードロック+幼稚なメロディ=ヘビーメタル。だろ?正解だろ



200. てつ ★★ (2008-01-12 00:15:00)

俺にも票を入れさせてもらうよ!
当時、このアルバムを聴いて本当のメタラーになった気がしたな。



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