某誌の受け売りではありません!そんなこと雑誌に載る前から聴いてました!でも買ったキッカケはCDの箱(昔の輸入版は縦長の箱に入っていた)にFeaturing John Sykesとかいてあったので。これはいいものだ!
2. imogan ★★ (2000-07-17 12:44:00)
日本盤(ダイジェスト盤)に入ってる NEED YOUR LOVE SO BAD がサイコウ!
3. dai-sukebe ★★ (2001-05-25 14:25:00)
Geffen3部作の第1弾。UK時代のディープな声が完全に聴けるのはこのアルバムまで。特に「Love Ain't No Stranger」「Standing in the Shadow」「Slide It In」「Slow An' Easy」等で楽しめます。Popな「Guilty of Love」「Hungry for Love」も収録し全米市場をかなり意識した音作り。今は亡きCozy Powellのパワフルなドラムも楽しめ、アルバム発表後、John Sykesも加入し一部手直しをしたAMERICAN Remixなるものも存在します。 現在聴けるもののほとんどはこのAMERICAN Remix Versionです。このラインナップでのLiveはあまりなくその貴重なLiveに西武球場にて行われたSuper Rock '84があります。デビューしたてのBon Joviも出演していました。できれば、叶わぬ夢ながら、CozyやJohnと一緒のLiveが見てみたい。
上の人が聴いたのはダイジェスト盤でしょうか? アメリカ盤「SLIDE IT IN」はちゃんと10曲収録されています。もちろんカヴァデ-ルのコメントなんて入ってないです。 この「アメリカ盤リミックス」を探している人へ。他との見分け方。 レコード会社は「GEFFEN」です。 日本盤と違うのは二ール・マーレイが全面的に弾き直し、ジョン・サイクスが部分的に弾き直して、サウンドもリミックスされていることです。そして曲順も違います。日本盤は「GAMBLER」から始まりますが、アメリカ盤は「SLIDE IT IN」からはじまります。 全体的にみても、ぼくは日本盤よりアメリカ盤のほうが好きですね。
私は「SLIDE IT IN」を3枚持っています。日本盤、輸入盤、レコード盤… ただどのアルバムにもNEED YOUR LOVE SO BADが入っていません。 ダイジェスト盤を買うのがいやだったので、ミニアルバムの1987ヴァージョンを 買いに行こうとして、道に迷って酷い目にあったのを覚えています… 曲順はいまいちですけど、個人的にサイクスが好きなので、 USA VERの方を気に入っています。 特に好きな曲はStanding in the Shadow。 なんで、ベストに入れなかったのか不満でいっぱいです。 (まあ、カヴァーデールもベストの選曲を見て、切れたらしいですけど…)
83年発表の6thアルバム。 次作「サーペンス・アルバス」は確かに文句なしの大傑作だと思います。しかし何故だろう、わたしはこっちの方が全然好きなのです。 聴く度に、1年ちょっと前に観たライブの光景が脳裏に浮かんできます。 頭の「SLIDE IT IN」から尻尾の「STANDING IN THE SHADOW」まで、ホントに徹頭徹尾、名演してますねー