4th。邦タイトルは「戒厳令」。 1978年、VAN HALENは1st収録のEruptionで世界中の度肝を抜いてみせたが、今作でもやってくれました。 Mean Streetでのスラッピング奏法、これは一聴に値すると思います。 それまでスラップといえば、ベーシストだけの専売特許のように思われていたものですが、エディは又しても私たちの既成概念を粉々に打ち砕いてくれた。 本人はそんなこと考えてやったわけじゃないでしょうけど。 ギタリスト必携のアルバムでしょうね。このアルバムから学び取れるものは多いはずです。 Dirty Movies、Unchained、One Foot Out The Doorが好きです。
このアルバムに関しては、ぶっちゃけ「Mean Street」だけのために買ってもイ!! ・・・って感じ? まぁ、“だけ"と言ってしまうのも無責任なんで・・・・・ もちろん他にもオススメ曲はいっぱいある。 名曲「Unchained」を始め、 お約束のVH節シャッフル疾走ナンバー「Sinner's Swing!」や、ノリノリのポップなロックナンバー「So This Is Love?」などなど。 それからVHらしいキャッチーなナンバー「Hear About It Later」なんかもなじみやすくてイイ。イントロから聴かせてくれますよ! エンディングへの橋渡しインスト「Sunday Afternoon In The Park」も印象的。VHらしい独特な世界観を演出してくれてます。 *このアルバムは、初心者向きではないが“エディのギター"をおなかいっぱい味わいたい人には、強烈なバイブルとなるであろう作品だ。 ギター好きには必聴!!
エディのファンキーなギタープレイが聞きたくなった時にはこのアルバムがベスト。デイブとエディの組み合わせでしか出せないファンキーさが炸裂、Mean Street, Push comes to shove, So this is love? そしてUnchained。サミーとやっていた時にほとんどライブでしなかったのも、ゲイリーがコンサートでやってみたけどなんかおかしかったのも納得。ギターソロはすべて素晴らしい出来.特にPush comes to shove, So this is loveは良い。