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SHOT IN THE DARK (1986年)
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SHOT IN THE DARK
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解説 - SHOT IN THE DARK
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ひょうすべ ★★ (2000-06-20 23:18:00)

この当時、WHITE伝説というのがあって「WHITEと名のつくバンドに外れはない!」
WHITESNAKE GREATWHITE WHITESISTER WHITETIGER WHITECROSS などを買い漁りました。
GREAT WHITEといえば、ブルースロックという定説!?があるが、
1STのプロデュサーは、ドン ドッケンということからわかる様に、初期はLA METALを
やってました。しかし普通のLA METALとはちょっと違い。
キャッチーでありながら、繊細。ほんと糸が切れるか切れないかぐらい細い
なかでも「RUNAWAY」「SHOT IN THE DARK」「SAVE YOUR LOVE」といった
B面?がお奨め。DOKKENのメロディーに砂糖を混ぜ、細く練ったという感じ



2. HIGASHI ★★ (2001-11-14 21:02:00)

1stは当時ハヤリのLAメタルに無理やり歩調を合わされたような出来で、大したバンドでもなかった。契約も大手から切られて2ndが日本で発売されたのはかなり遅れたが、内容は頗る良くなっていて、特にB面は圧倒的な内容を誇ると思う。
彼らが評価されたのは次作からだが、余裕のある人は聴いてみてほしい一枚です。




3. GEORGE ★★ (2004-01-21 18:06:00)

ブルージーなLAメタル。
渋くてかっこいいんだけど、LAメタルの香りもほんのり残ってます。
前半がLAメタル、後半がブルーズロックという感じでしょうか。
カヴァー曲「RED HOUSE」でのマーク・ケンドールのギターは反則っす!渋すぎ!!




4. 失恋船長 ★★ (2009-01-13 01:29:00)

ハードでブルージーな骨太のロックサウンドと都会的で洗練されたメロディセンスの絡みが絶妙なGREAT WHITE の2nd.
ノリの良いL.Aメタル的な前半とブルージーな中盤、メロディスな後半と多彩なプレイが堪能でき彼らのメロディセンスの素晴らしさに惹きつけられます。セクシーで艶があり官能的ですらあるジャック・ラッセル歌声も益々磨きが掛かり魅了されましたね。いまとアリーナロックと紹介されているバンドとは違う渋みと華やかさが共存した今作は正統派のHM/HRに興味のある方なら聴いてそんはないかと思いますよ




5. モブルールズ ★★ (2009-04-29 22:11:00)

face the dayはかっこよすぎ。オリジナルではないが。



6. MK-OVERDRIVE ★★★ (2009-08-04 08:47:00)

1986年発表。キャッチーなLAメタルからアダルトでブルージーなHRに変化する過渡期の貴重な記録である。よって両者が混在している。曲の良さも勿論だけど、サウンドプロダクションが格段に向上していて、クリーンかつ厚みのある音が実に心地よく聴き易いHRと言えよう。ジャケットの絵も、カッコいいし幻想的だね。



7. ゆうし ★★ (2010-08-19 21:31:00)

GREAT WHITEと言えばコレ!
次作以降、徐々にブルース色が濃くなり
僕にとっては、HOOKED以降は圏外になってしまったが、
このアルバムの全8曲は、まさしく捨て曲なしの名盤です。
RUN AWAYとかWAITHING FOR LOVEとかマジかっこいい!



8. 火薬バカ一代 ★★ (2015-07-21 22:39:59)

メジャー・レーベルからリストラされてしまったGREAT WHITE、逆転の一撃となった'86年発表の2ndフル・アルバム。
前作を聴いた時「LAメタルそのものな音」との感想を持ちましたが、どっこい、こっちも負けてなかった。というか、丸み帯びたプロダクション、暗さや疾走感が薄まった分、ミッドテンポを中心にキャッチーなノリ易さの増量された楽曲、そしてKeyを適宜取り入れた洗練を感じさせるアレンジと、本作の方がLAメタルの最終形態にぐっと近付いた印象さえ有り。
レコードで言うところのA面とB面のカラーの違いもユニークで、明るくハジける楽曲が集中するA面が、カラッとした陽光照りつける「昼」の雰囲気漂わすのに対し、雷鳴と共にスタートし、ヒンヤリとした冷気を運んでくるKeyを有用した楽曲が並ぶB面は、さながらネオン瞬く大都会の「夜」といった趣き。アルバム1枚でLAの昼と夜が追体験できてしまう、非常に贅沢な(?)構成が素敵です。
お気に入り具合で言えば、そりゃ後者に軍配が上がることは表明するまでもなく。特に、ムーディだけどまだ土の匂いはしないドラマティックな⑥⑧、クールな哀メロを伴う歯切れ良く軽快なHRナンバー⑦は、初期GREAT WHITEならではの名曲。既に才能の片鱗をチラ見させるジャック・ラッセルのVoは勿論のこと、マーク・ケンドールの表現力と構築美を併せ持ったGソロも聴きモノですよ。
↑上で別の方が指摘されている通り、LAメタルからブルーズ・ロックへと至る過渡期の産物であり、これがGREAT WHITEの最高傑作だとは思いませんが、でも前作と共に彼らのカタログの中では手が伸びる回数が多めな1枚だったり。




9. 生レバ食いて~ ★★★ (2019-01-21 20:19:15)

GREAT WHITE は このアルバムが圧倒的に一番 特にB面は半端ない素晴らしさ。
頂点は 7. Run Away



10. 生レバ食いて~ ★★★ (2019-01-21 20:27:12)

7. Run Away ベースに注目すべし❂



11. 名無し ★★★ (2021-02-10 15:28:48)

なにげにベーシスト上手いしカッコいいですよね。このバンド。



12. Akki ★★★ (2021-06-14 00:01:54)

Once Bittenも良作だと思いますが、私の中では本作が突出していると思います


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