HEADING FOR TOMORROW (1990年)
1. Welcome (8)
2. Lust for Life (228)
3. Heaven Can Wait (216)
4. Space Eater (27)
5. Money (94)
6. The Silence (170)
8. Free Time (24)
Mr Outlaw (28)
Sail on (6)



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HEADING FOR TOMORROW
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解説 - HEADING FOR TOMORROW

コメント・評価 - HEADING FOR TOMORROW

Selected Comments


1. 定ちゃん ★★ (2000-07-04 11:49:00)

ガンマ・レイのファースト。
僕はこれが今でも最高傑作だと思っています。
疾走曲あり、ポップな曲あり、バラードあり、大作ありとバラエティに富んだ内容です。
カイがハロウィンで出来なかった事を思いっきりぶつけた印象を受けます。
捨て曲もなくほんといいアルバムです。




5. demmy ★★ (2000-10-15 17:18:00)

ジャケットは問題ありますが、内容はかなり良いです。名曲だらけでおすすめは全てです。とにかくスピード、メロディ、パワーの三拍子そろった名盤です。



7. 29 ★★ (2001-08-06 22:23:00)

「Heading For Tomorrow」って鬼塚のテーマ曲じゃなかったでしたっけ?(記憶があいまい…)
カイがHELLOWEENを辞めてまでやりたかった音がここにあります。本当なら多くのファンが「PINK BUBBLES GO APE」に求めたであろう音楽はこれだったんじゃないでしょうか。
でも、タイトル曲は「HALLOWEEN」「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」と同じくらいの長さの曲ですが、いかんせん本家と比べると中ダルミしてますね。




9. エストック ★★ (2002-03-07 10:27:00)

GAMMA RAYの1stにして最高傑作且つジャーマンメタル界に残る記念すべき一枚。
明るくメロディアスな曲が多くメタラー全般にお勧めしたい一枚。それにしてもHEEPの対自核のカヴァーは意外(!)でした。




12. 真・マツソガソ ★★ (2002-06-23 17:31:00)

これが一番好きと言うわけではありませんが、ガンマレイとはなんぞやと問われたときにはこれを答えなければだめでしょう。まだカイの髪にボリュームあるし(笑)。キーパー2には及ばないと思いますけど、いろんな曲があるから飽きることなく楽しめると思います。後,ジャケットがダサいと言われているようですが気になる人はリマスター版を買ってください。全く別物の絵になっています。でも、歌詞カードはジャケットそのまんまでした(爆)。



16. クーカイ ★★ (2002-10-06 12:41:00)

HELLOWEENを辞めたカイがどのような音楽を作りたかったのか。
購入当初、もう興味津々で聴いた。結論としてはQUEENありのJUDASありの、とにかくよく出来た作品だと思った。
私は2ndは未聴で、3rd・4thと聴き5th以降は追うのを止めたが(だってVoに上手い人入れればいいのにさ、ミュージシャンとしてのエゴ丸出しじゃん。曲がもったいないって)、この1stだけは名盤として評価したい。
しかし、ジャケットはなあ。紫外線に当たっていると身体に悪いって、お二人さん!誰も教えなかったんだろうか(嘘、うそ。でも確かにあれじゃ"まんま"だよねえ。もうちょっとちゃんとしたデザイナーを雇えばよかったのにね)。





Recent 50 Comments



19. kappa ★★ (2003-02-08 02:32:00)

今日やっとランオブのCD見つけた。中古だけどよし。ランオブ買うのは3回目。
過去2回は「かっこいいから」ってことで友達にあげた。でももう離さないぞー。
恐るべしカイハンセン。ギターはうめーし、こういうの作るのがすげー。
早いのだったらやっぱ、MoneyとFutureMadhaouseでしょ。
これ聞いたとき行きそうになった。そんぐらい最高!みんなもっと聞いてくれ☆



20. 雑草 ★★ (2003-02-09 17:30:00)

HELLOWEENを脱退したカイハンセンが結成したGAMMA RAYの1st。
Voはご存知ラルフシーパーズ、やっぱ上手いですね。
アルバムとしてはまだHELLOWEENぽさも残っていて聴きやすい一枚だと思います。
HEVEN CAN WAITは珍しくポップな曲ですが、イイ曲ですよ。
3、6、9曲目なんかが好きです。



21. banri ★★ (2003-03-05 00:25:00)

90年発売されたGAMMA RAYの記念すべきファーストアルバム。GAMMA RAYは、カイ・ハンセン<g>がHELLOWEENを脱退して作ったバンドで音楽性はジャーマンメタルの王道HELLOWEENと同じ路線であるといってもよい。ヴォーカルは、ラルフ・シーパーズ。アルバムには、様々な種類の曲がありそれぞれ趣向を凝らしていて楽しめる。2.のようなスピードナンバー、明るいリフが印象に残る3、ちょっと冗談っぽくも聞こえる面白い5,泣きのバラード6,オペラ的な大作9、と捨て曲なしの名曲ぞろいである。展開もフックもきいてていうことなし。反面、アルバム全体としてまとまりがなくプロジェクト的に感じることもあるが。そうはいってもこのアルバムが名盤であることには変わりはない。ジャーマンメタルの父ともいえる男の最高傑作ともいえる



22. なおき ★★ (2003-04-12 00:42:00)

ジャケットはね、裏返していれとくんだよ、これは(笑)
マイケル・キスクといい、ラルフといい、よくまぁボーカルを発掘するもんですな。TyranPaceのボーカルだったらしいが。
はっきしいってこのアルバムを聴いた時はびっくりしたよ。曲がいい。ハロウィーン時代にもやりたかったのかもしれないが、このアルバム聴くと、失敗だったなじゃないかと思うぐらい色あせる。非常にバラエティに富みつつも、統一性が取れている。燃える曲(Heading for tomorrow、鬼塚がテーマ曲にしたとき、当然だと思った)、変な曲(まにまにまに(略))、かっこいい曲(Lust for life、アルバムがこうやって始まるのは好きです)、未来的な曲(Space Eater、ギターソロの後ろのギターのカッティングが大好き)、どれもいい曲。
ちなみに、Rob Halfordに似てると思ったことは当時も今も一度も思ったことないんだよね。



23. FAN ★★ (2003-06-08 22:09:00)

ドイツ、しかもHR/HMにジャケットデザインとかルックスを求めてもしょうがないというのが私の持論(ブラインドガーディアンとかどうするよ)
Voが良いというかラルフシーパーズが脱退して以降のアルバムはまったく聞いてない。4thのキスクの曲だけは別だけど。やっぱりVoの声・表現力などはやはりそのバンドの評価を決定するものだと思うのですよ。楽曲だけがキャッチーでもねぇ。誰かカイ先生に教えてあげてくださいよ。



24. ライア ★★ (2003-08-14 22:08:00)

何か日本という国では歌の上手さというのがすごく誤解されてると思う。
音域が広い云々、といったものは単に技巧的な"巧さ"であって、
ロックのVoに重要なのはそういった巧さよりも、個性とか存在感であろう。
同じドイツのアクセプトやブラインドガーディアン、あるいはオジー・オズボーンや
シン・リジィだって技巧が優れているとは言えない。
だが自分が書いた曲の世界は自分が一番良く分かっているのであり
カイ・ハンセンが自らマイクを取ったのも、まあそういった理由であろう。
とすれば後は単に聞く側の生理に合うか合わないかというだけの問題。
それをエゴと呼ぶとすれば、音楽製作という行為そのものがエゴなわけで・・・。
個人的にはキスクとかクイーンズライチとかの「どうだ、上手いだろう」的な唱法は
どうも生理的に受け付けず、辟易してしまう。
ラルフの声はキスクと同系と思われがちだが、キスクにはないエッジというか、
ヒステリックさがあって好きだ(この辺がロブ・ハルフォードに通じているのだろう)
故に、本作は愛聴盤。
ラルフの方が技巧は上だが、アクの強いカイのVoも好きだ。
「Helloween」「WallsOfJerico」からずっと付き合ってきた者にとっては。



25. カイ・V ★★ (2003-08-28 07:49:00)

我が神様、カイ・ハンセンが率いるGAMMA RAYの1st。
まさにジャーマンと言わざるを得ないアルバムだろう。
メロディー・スピード・パワーの三拍子に加え、ポップ感、ユニーク感なども堪能できる。
HR/HMファンだけに限らず、全ての音楽ファンに捧げたい。
みなさんがおっしゃるとおりの、捨て曲なしの、まさに名盤です。
お薦め曲・・・選ぶまでもなし全曲ですね。




26. makura ★★ (2003-11-23 04:29:00)

悪くはないんだが...。スピードとパワーが物足りない。
同年のブラガ3rdと比較するとスゴイ差を感じてしまう。




27. z-zz ★★ (2003-11-30 01:18:00)

1曲目のインストナンバーが新しい伝説の始まりって感じで良いですね。
そのあとのLust for life最高!
音が弱い気もするけど名盤ですな。




28. ★★ (2004-02-17 23:36:00)

GAMMA RAYの中では一番聴いたアルバム。
どの曲もメロディアスでよい。




29. ふみひと ★★ (2004-02-29 20:15:00)

聞き込むアルバムとしては
最上級です!!!




30. メタラァ ★★ (2004-03-05 11:24:00)

俺はあんま好きじゃないんです。ごめんなさい。好みの問題ですので許してね。
なんか、ジャーマン特有の(?)楽しげな曲が多いなぁ、と。もっと哀愁たっぷりな方が好みです。勿論楽しい曲で好きなのもいっぱいあります。でも、これは…。
とにかく楽しい1枚だと思います。好みに合えばこれは相当いいアルバムなんじゃないかな、と思います。それは上の方々が証明してますし。それに、個々の楽曲は結構好きなのが多いですから、このアルバム。ただ、アルバムとしては…、ってことです。




31. marmyi ★★ (2004-03-10 20:10:00)

GAMMA RAYのアルバムではこれが一番好きでよく聴きました。明るく楽しくキャッチーな
曲が多いので、もろに俺好みですねぇ(笑)。個人的には、たまらない一枚です。
②③⑤⑦⑧は大好きで、よく聴いたなぁ。これらの曲はキャッチーで大好き。
特に、③の「Heaven can wait」は、むちゃくちゃ聴きまくった。でもぜんぜん飽きない
んですよねぇ。今でもよく車の中で聴いてます。
カイが、HELLOWEEN辞めた時は、かなりがっかりしたけど、このアルバム聴いた時は
嬉しかったなぁ。当時はほんとこのアルバムばっかり聴いていました。超名盤ですね。




32. Kamiko ★★ (2004-03-18 21:40:00)

やはりハロウィンと比べられるのは宿命か。硬派で大作主義なトコもあったハロウィンから一歩進んで、バラエティに富んだ元気なガンマレイになったと感じた。
カイハンセン、なかなかやるな。とにかく曲が粒揃いでグー。




33. ENK ★★ (2004-03-22 11:29:00)

不覚にも気に入ってしまった。『まんま』キスク風のVo、ラルフ・シーパーズの存在も面白いくらい役にはまっている感じだ。もしかしたらと思い再び守護神伝を引っ張り出してみたもののやっぱりダメ。単純な話、遠回しにキャッチーなのと、重さが足りなかったんだな。。。
同じヘンかっこいい類の曲でも、これ!と思わせる説得力っていうか、執念に近いものを感じる。③④⑥⑦⑧⑩⑪の曲いいよ。すごくいい!
Moneyだけは勘弁。面白いコンセプトで作ったんだろうけどあたしはかなり引いた(苦笑)




34. eternal sinner ★★ (2004-05-30 21:53:00)

このアルバムは結構明るい曲ばっかりかな
聴き所は「Lust for life」と「THE SILENCE」
「Money」は笑える・・・が、途中のギターソロは笑えないくらいカッコイイ
Helloweenが好きな人は、このアルバムが好きな人が多いと聴いた事ある
でもこのアルバム、あまり俺は好きなのが無かったなぁ・・・
明るい曲が少し多すぎた・・・「Lust for life」「Heaven can wait」「Heading for tomorrow」だけで明るい曲はお腹いっぱいになる
でもまぁ・・・初めてヘヴィメタル聴く人は聴きやすいし、買って損は無いと思う



35. Y34グロリア ★★ (2004-07-03 09:49:00)

メタラーさんの「パワープラントと並ぶ傑作!」というご意見に心から同意です。
ヴォーカルがラルフなんで、今のガンマとは大分雰囲気も違うし、アメリカン的な楽曲もあったりします。
笑える「MONEY」や、超大作「HEADING FOR TOMORROW」、正統派スピードチューン「LUST FOR LIFE」など、とてもバラエティにとんだ内容。
これを聴かないというのは、メタルファンとしては勿体無いことですよ!



36. アノニマス ★★ (2004-11-20 23:53:00)

1st。
「Lust For Life」「Heaven Can Wait」は
一度は聴いておくべき名曲であるし
「The Silence」も優れたバラードである。
ジャーマンメタルを聴いたことが無い人でも、このアルバムなら気に入るかと。




37. 酒とバラの日々 ★★ (2005-03-10 19:57:00)

「SOMEWHERE OUT IN SPACE」以降はこのバンドを聴くのを止めてしまったのでどれが最高傑作なのかは分からないですけど、このデビュー作はいい曲が揃ってます。
大仰でドラマティックでポップで、そしてコミカルなカイ・ハンセンの魅力がラルフ・シーパーズという実力派を迎えて十二分に発揮されたアルバムだと思います。
特に15分近くもあるタイトル曲「HEADING FOR TOMMOROW」は圧巻。構成力も見事で飽きさせません。
日本盤ボーナスの「MR.OUTLOW」も本編に決してヒケをとらない良曲だったし、ユーライアヒープのカバーもいい。ともかく楽曲が強力です。
「LAND OF THE FREE」が一番人気ですが、個人的には一番聴き込んだこともあってこれが一番好きかな…




38. 帆船 ★★ (2005-03-12 08:08:00)

KAI HANSEN脱退後のHELLOWEENが目を覆う状況だったこともあり本作への期待ははちきれんばかりに膨れ上がっていました。とかくこういった場合には肩透かしを食らうことが多いのですが、本作についてはその期待を全く裏切らない傑作でした。
Welcome~Lust For Lifeを初めて聴いた時の狂喜、感動を今でも忘れません。



39. 迷宮組曲 ★★ (2005-03-13 12:55:00)

この頃はラルフのVoだったね。
俺はそんなにVo重視してないからどっちでも良いといった感じ。
No World Orderを聴いた後2枚目にこれを買ったんだが、
Voが違う事も知らなかったしポップ過ぎて違和感を覚えた。
でも今聴けば中々面白い一枚だと分かる。
①②はこの作品を語るに外せない疾走ナンバー、③はポップで聴いてて爽快な曲。
⑤はユーモアセンス溢れる曲で、⑥はGamma Rayの中でも最高傑作と言われるバラード、
⑨はGamma Ray初期の大作。⑩はかのURIAH HEEPの名曲のカバー。
といった様々な楽曲を楽しめる1枚。
ここからGamma Rayがどのように変化していったのか考えてみると結構面白い。
しかし哀しいかな、その他の楽曲陣はどうしても聴くに耐えない捨て曲だったりする。
と言ったら周りから殴られそうなのでここでフォローしときますが、これは私の主観なので^^;



40. Warlust ★★ (2005-03-26 08:11:00)

HELLOWEENを脱退したカイは、音楽活動を再開するまでの間、音大に通い、音楽理論を専攻している。パワーメタルというゴリ押しメタルの旗手とも言えた彼が、ロック、メタルに留まらぬ「音楽」という存在そのものに対して、恐らくは初めて、腰をすえて向き合ったのだ。その結果が、このアルバムだ。カイ・ハンセンというミュージシャンが、一ミュージシャンとして一回り大きく成長した瞬間である。
カイがいた頃のHELLOWEENは、わりかしベタベタなメロディで勝負をかけていたが、メタルの領域を超えてそのセンスを磨いた結果、恐ろしく鮮烈な曲、メロディを書くようになった。メロディックスピードメタルあり、JUDAS風パワーメタルあり、QUEEN風あり、ポップなビートナンバーありと、その曲の幅は非常に広いが、どれも素晴らしいクオリティとなっている。その体現をガッチリと支えるのが、安定感のあるドラマーとベーシスト、そして言わずと知れた名ヴォーカリスト、ラルフ・シーパーズだ。こうしてあらゆる部分で充実した環境で作られた本作は、トータリティで見るとバンド史上未だ最高傑作なんじゃないだろうか。
現在のGAMMA RAYは、メロスピの親分的な位置づけとなっている感じで、シーンの状況を考えるとそれが一番幸せな姿かな、とも思うが、個人的にはちょっと勿体無いかな、とも思う。もう一度こうした実験要素をふんだんに盛り込んだアルバムを作ってくれないかな、と密かに期待しているが…無理かな、やっぱ。



41. 松戸帆船 ★★ (2005-04-24 11:07:00)

ハロウィンを脱退したカイが一発目に出した1st。
ラルフ時代では一番曲がラルフに合っている感じがする。




42. 鉄鉢 ★★ (2005-05-21 23:04:00)

カイ・ハンセンがHELLOWEENを脱けて、一から「音楽」を再勉強。
腕に縒りをかけて練りこんだ楽曲を引っさげて、満を持して発表したGAMMA RAYの記念すべき1st。ジャーマン・メタルの傑作(の1枚)です。
初めて聴いた時の衝撃は凄かったです。1曲目からKO。カイのミュージック・センスに改めて感服した次第。
全てを通してメロディ、スピード文句無し。ツボを押さえた曲展開は正に痛快。相変わらずの日本人好みのメタル・サウンド(カイは意識してないでしょうが)は感涙モノ。
お馴染みの適度なユーモアテイストも有り。(そういう曲にもラルフ・シーパーズの声はスゴく合ってると思います)
・・・僕には「守護神伝PART2」と同じくらいのインパクトがありましたよ。




43. かぼちゃ神様 ★★ (2005-06-12 23:51:00)

Lust For Life と Money がラジオから流れてきたときは思わずガッツポーズでしたよ。
HELLOWEENぽい疾走曲とオペラチックでノリのよい曲、うーーん最高です!!!
本家HELLOWEENがHELLOWEENらしさを失い続ける中、GAMMA RAY が HELLOWEEN らしさを継承するという皮肉な結果となってしまいましたよね。
ヴァイキー派(曲)な自分だったけど、やっぱりいろんな意味でカイの存在は大きかったと思わせる作品でもあります。



44. メタル伝道師 ★★ (2005-06-20 15:45:00)

HELLOWEENを脱退したカイ・ハンセンが「自分のやりたい音楽をやる!」
というコンセプトで作ったガンマレイの1st
アルバムの所々にカイ・ハンセンらしさが詰まってる。
唯一の不満点はラルフのボーカルかな、うまいけど曲に合ってない(PRIMAL FEARでのラルフのボーカルを聞いてるだけに余計ね)気がする。
やっぱりカイの曲は自分が歌ってこそ生きるね(BLAST聞いたらわかるように)
しかしこれは俺がカイの下手なボーカルが好きという変わった感覚を持ってるだけなので普通の人にはラルフボーカル3作の中ではこのアルバムは1番おススメできます。
HELLOWEEN以外でのカイが知りたい人にも最適。




45. KHR ★★ (2005-08-13 16:35:00)

カイ・ハンゼン信者の聖典。
ハロウィンのピンクバブルズが何だって?
初期ハロウィン→ガンマレイ
初期ハロウィン≠今のハロウィン
ってみんな思ってるだろうね。ハロウィンはカイのバンドだよ。
ガンマレイを知ったのは高校入ってすぐくらいだから。
後から聞いた話。
ハロウィンをやめて、カイは音楽学校に通って音楽の勉強をし直したんだってね。
そこで後にベーシスト(ギタリストでもある)ディルク(ダーク)と出会う。
1stのベーシストはウヴェ・ビッセルだったのだけど、クレジットをよく見ると
「MONEY」という曲でディルクがベースを弾いている。
1stの時からカイとディルクは音楽的にも繋がりが大きかったんだろうな。
その後のディルクのガンマレイでの活躍を見ていると、
カイとは素晴らしいコンビだと思う。
どこかの○ァイ○ートさんより、ディルクとカイのツインリードには特別な思いがあるよ。
ガンマレイがあるのはカイのお陰なんだけど、私は影でバンドを支え続けるディルクが大好き。
彼らは私の中での2大ギターヒーローです。
このアルバムの聞き所はすごくたくさんあるけど、
コアなガンマレイファンの人にはぜひ「MONEY」を意識して聞いてほしい。
いろんな意味で、私個人にとって思い入れのあるアルバムです。
ガンマレイは、アルバムごとにすっごい思い入れあるけどね。



46. ヤング・ラジオ ★★ (2005-08-22 20:57:00)

ハロウィンにとって、いかにカイが必要だったのかを逆説的な意味で感じることが出来る傑作である。何故カイがハロウィンを脱退せざるを得なかったのか........マイケル・キスクはヴォーカリストとしては素晴らしいが、結果的にはハロウィンにあわなかった事は、彼の脱退後ハロウィンが見事に蘇生した事実で再確認することが出来る。
この作品を初めて聞いたとき、僕は思わず涙がでそうになった。カイありきのハロウィンが、カイなしでハロウィンを名乗ってもいいのか........かなり複雑であった。
今聞いても、心が熱くなる作品である。また、唯一ハロウィンらしさが残る作品でもある。名曲も多い。




47. リフマスター ★★ (2005-10-18 13:07:00)

1stアルバム
良い点
・カイの理想のメタル像が構築されている
・ラルフという強力なボーカルがいる
・楽曲が充実している
悪い点
・ハロウィン時代そのままの音を期待すると肩透かしを食らう
・ラルフのボーカルと会わない曲が数曲ある



48. ジップ・メタルフェザー ★★ (2005-11-08 20:20:00)

こういう能天気なアルバム大好きです



49. 車屋さん ★★ (2005-12-02 11:42:00)

Voのラルフ・シーパーズの声に一撃でやられた。『THE SILENCE』の美声に思
わずグッときた。カイ・ハンセンの魅力溢れる楽曲とラルフの驚愕的な美声だ
けで◎ですよ。バラエティに富んだ楽曲はカイならではの才能を如何なく発揮
した素晴らしいモノに仕上がっている。それを支えるツインリードの片割れの
ディルク、ハイトーン系Voセンスの塊のラルフ…。それぞれの色を上手く乗せ、
纏め上げたカイ・ハンセンのリーダーとしての素質が如実に現れている傑作。
この1STをGAMMA RAYの最高傑作に上げる人が多いのは当然の結果だと思う…。
↑の方で他の人も仰ってますがHELLOWEENがHELLOWEEN『らしさ』を失い続ける中
でGAMMA RAYはどれだけ多くのHELLOWEENファンを持っていったんだろう(笑)。
ジャケに関しては…、ジャーマン系にジャケを期待するのは酷ってものだ…。




50. METAL LICAちゃん ★★ (2006-02-12 03:21:00)

いいアルバムです。
カイの曲とラルフの歌でガツンとやられます。
カイはやっぱり歌わない方がいい(笑)。
どうもカイが歌うアルバムはあの声が馴染めない。。。



51. 亘理 ★★ (2006-06-03 16:58:00)

ハンセンのハロウィン脱退後の初ということで、Judasのようなスラッシュっぽいのになるのかと思ったが、キーパーっぽいというか結構ヴァイカートっぽい曲が中心で当時ちょっと意外だった。でもカイ・ハンセンはこのスタイルを完全に自分のものにした様で、総じてうまくいっている。「ウォール・オブ・ジェリコ」より「守護神伝」好きな人にあうと思う。ヴァイカートいるハロウィンの「ピンク・バブルズ・ゴー・エイプ」より断然ヴァイカートっぽいアルバムをハンセンが作ったとはなんとも皮肉である・・。



52. 10倍太陽拳 ★★ (2006-08-11 19:32:00)

BOOK OFFで250円で購入(笑)
HELLOWEENを脱退したカイがやりたかった音楽って感じですな。
当時ドイツのロブハルフォードといわれたラルフのボーカルもいい。
ジャーマンメタルやパワーメタル界の名盤。
ただあのチープなジャケットはどうにかして欲しいな・・・




53. 3割2分5厘 ★★ (2006-08-31 11:03:00)

バラードもあっていい感じ。この幅の広さが好き。
「MONEY」みたいな作品もたまにはいいなと思いますです。




54. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-14 00:26:00)

ジャーマン色あり、Judas Priest色あり、ポップス色あり・・・
実に色とりどりな、カイの才能を全てぶつけた傑作。
ラルフのヴォーカルもPrimal Fearとは違った魅力があって良いです。Primal Fearの原点らしきものも感じられたり。




55. チャイチャイ ★★ (2008-06-21 22:07:00)

古いから仕方ないんだろうけど、音が小さいです…。
でも、曲の出来は素晴らしいです。
ラルフの歌唱力の高さに驚く!




56. ムッチー ★★ (2009-03-12 05:06:00)

いや~、すごくいいアルバムですね。
捨て曲なし、どの曲もいいです。
明るいし、けっこうとっつきやすいと思います。
初期HELLOWEENのようにスラッシーというわけでもなく、かといってそれほどメロスピっぽいわけでもないです。
とても完成度の高い作品だと思います。




57. ジョージべラス ★★ (2009-08-27 01:51:00)

これはカイとラルフが組んだ最高傑作ですね。ラルフのロブばりのハイトーンにカイのギターが融合し、ハロウィンの後継と言っても過言ではありません。力の入れようが凄いです。中古で安く売っているので、ジャーマンメタルが好きなら必聴でしょう。



58. ジョージべラス ★★ (2009-08-30 02:46:00)

さすがはジャーマンメロパワメタルの元祖カイ・ハンセンだけある。ジャーマンはスコピやアクセプトなどが先にメタル界には存在していたが、これらは普通の英国メタル風だった、ハロウィンを結成し、最初にメロパワをやったのはカイだ!その後ジャーマンメタルのクローンが沢山出てきたが、どのバンドも今一だった。本物のジャーマンメロパワを聴くならハロウィンかガンマだろう。北欧ならイングヴェイ、イタリアンならラプソディー、英国ならジューダスかメイデン、アメリカンなら、メタリカだろう。



59. モブルールズ ★★ (2010-04-18 15:12:00)

ギターの音を抑え気味なのはハロウィンより売ろうとしてのことか?もちろんメロパワ路線なのだが、カイのあふれ出るアイデアが止まらず、という感じがする。でも当時こういうアルバムをつくるならハロウィンを脱退する必要はないのに・・・とも思った。あまりツアーをしたくないからとかいう理由も語られていたが、やはり人間関係だったんですかね?



60. oke ★★★ (2010-10-10 22:01:37)

やはりこれが最高傑作だと思います。
カイにはやはりラルフが必要です。
現在のようにヘヴィ過ぎず、多くの人にアピール出来る内容だと思います。
発売日に購入し聴いて感動した記憶がありますが、今聴いても同様の感動が得られる名盤。



61. ヤング兄弟 ★★★ (2012-05-26 13:15:56)

これまで何百回、何千回と聞いてきました。
ハロウィンよりも弾けた印象があって重厚な曲だけでなく
おふざけナンバー(失敬)、壮大なバラードと実に多様な音楽が詰まってます。
初めてガンマ・レイ、メロスピを聞くならこのアルバムから入ることをお勧めします。
ジャーマン・メタルの域を超えた大傑作!




62. S&A ★★★ (2014-01-06 22:41:02)

路線としてはGamma RayというよりHelloweenに近い
そういう意味でHelloweenから流れてくる人にはこれが一番聴きやすいと思う

ヘビィな曲は少ないがバラエティに富んでいるので飽きることなく最後まで聴くことができる
歌詞にしてもMoneyのような現実的なものがあったりThe Silenceのようにおとぎ話のようなものがありギャップを感じることができる

Gamma Rayのアムバムで一番聴いたのは本作かな



63. 枯林 ★★★ (2014-03-13 06:19:33)

カイハンセンのソロプロジェクト的なスタートをした本作、私の知っている最新情報であるMajestic期とは比べ物にならないほどの充実度!この頃のカイハンセンの作曲力は超高レベルでした。またボーカルのラルフも超絶なんで、高次元のケミストリーが生まれたのでしょう。傑作です。

ただやはり立ち上げ当初ということもあり、メンバーはとりあえずラルフ以外は適当に集めた感じです。オリジナルメンバーとされているダークも、一曲ゲスト参加程度。ラルフは当時のインタビューを読むとハロウィンにキスクより先に誘われていたそうですね。そりゃ誘われますよね。キーパーには合わないと思いますけど(苦笑)




64. ハルディン ★★★ (2014-04-08 19:43:28)

記念すべき1stで、Voは元TYRAN' PACEのラルフ・シーパース。個人的にはカイがVoを執るようになった4th以降のほうが好みだが完成度はこの時点でかなりのもので、HELLOWEEN時代の流れにあるパワーメタルナンバーから感動のバラード、さらにはコミカルな遊び心のあるものまでバラエティに富んでいてなかなか充実した一品。捨て曲もなくラルフ時代では一番の出来だと思う。



65. 名無し (2015-08-08 20:24:19)

音質悪いのとタイトル曲がQueenのパクリな上に冗長すぎな駄曲であることを除けば素晴らしいアルバム.
ラルフ上手いのは確かだけどカイの歌に文句言うヤツはなんなんだろう.
ヴォーカルもギターも何でもそうだけど単純な技術よりも魅力があるかどうかが重要なのに何勘違いしてんだか.
Helloween初期のカイは確かに下手すぎてダメかもしれんけどさ.
しかもそういうこと言うヤツに限ってIron Maidenのブルース期(しかもFalse Metalな頃)のアルバムを評価してて笑える.
まともな音感持ってないんだな・・・可哀想に



66. 名無し ★★★ (2017-04-22 18:36:08)

かいはんせん!!!!!!!



67. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-05-09 10:42:10)

(*_*)カッコイイ!それっわっしょい



68. 名無し ★★★ (2019-06-25 03:04:21)

これ、初版を予約して買って、今でも自宅に宝として保管してる。
hey! you! where do you go?
この名曲を知らずして、ジャーマンは語れない。


発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ