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Land of Broken Hearts (1993年)
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Land of Broken Hearts
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解説 - Land of Broken Hearts
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. imogan ★★ (2000-07-28 09:41:00)

HEART OF THE CITY サイコウ!



2. ジャッカル ★★ (2001-05-15 14:46:00)

いやあ、このアルバムと出会えて良かった!!ハードロックアルバムの帯に書かれてる内容は絶対に信じないんですけど、このアルバムの帯に書かれていた内容は間違ってなかったですね。「Flight」「Kingdom Dark」は永遠に聴き続けるであろう名曲ですね。2ndも良かったけど、やっぱり1stですね、僕は。今も活動してるけどボーカルがジョンウエストですよね、やだなあ。だってARTENSIONだって別にたいした事なかったし、彼って上手いんですけど華が1ミリも無いんですよね。しかも大作志向になってきたし。何かの間違いでマイケルキスクとか入ったりしないかな。



3. 毛布 ★★ (2002-06-23 09:18:00)

私はまだロイヤルハント初心者で、(現在6月22日)これとパラドックスしか持ってません。
パラドックスで初めてロイヤルハントを聴いたのですが、素晴らしかった。
それで、ロイヤルハントをもっと聴いてみたいなと、このアルバムを買ったのですが、これもまた素晴らしい!①はポップで聴きやすいし、⑤は蝶野だし。
これからまたロイヤルハントのアルバムを買っていくのが楽しみです。



4. 1343 ★★ (2002-08-20 00:42:00)

93年発表の1st。
青臭いほどに実直なネオクラシカルを次から次に展開しています。
楽曲の構成・作り込み度合いは近作に及びませんが、若さに任せて自分達の演りたいことをそのままストレートに表現している感じがします。
クサイけれどクセになる、そんな作品。
86P




5. ゆーし ★★ (2003-10-10 21:33:00)

名曲・佳曲揃いの1st。
アンドレ・アンダーセンの創造した独自のドラマティック・メタル・サウンドは、ここで既に完成されていると言っても過言ではないでしょう。




6. TAKUYA ★★ (2003-12-15 17:52:00)

フライト,キングダムダーク,マーシャルアーツ・・・間違いなくロイヤルハント
最初のアルバムにして最高のアルバムだ。



7. ヤング・ラジオ ★★ (2004-01-14 22:34:00)

僕にとっては、この1stと2ndこそが名盤である。ヘンリックの切ないVo.が冴える泣きが満載の作品である。最近の彼らの作品はあまり好きではない。それは明らかに、作品から熱さが伝わらないからである。結局は楽曲の出来が重要ではあるが、Vo.に必要なのは歌の上手さだけではない事を過去の歴史が証明しているが、この作品も同様である。ロイヤル・ハントには後に上手いVo.ばかりが加入したが、僕はダントツにヘンリックが好きである。この甘く透明な泣きは、数多くの北欧のバンドの作品を聞いたが、ロイヤル・ハントぐらいである。絶対に名盤、最近の作品より遥かにいい。



8. HELL-BITES ★★ (2004-02-07 17:36:00)

僕もダントツでヘンリック派です。このアルバムは、切なくも美しくも哀しいメロディいっぱいのキーボードオリエンテドなメタル作品。次作は個人的にいまいちなだけに、これが一番!



9. ボドムっ子 ★★ (2004-08-22 02:08:00)

クラシカルだけど仰々しい感じがしないのはヘンリックの声質のせいかな?
ほどよくキャッチーさがあるので肩の力を抜いて聴けます。
名曲多し。
やっぱりD.Cよりジョンよりヘンリックだな~と思ってしまいます。




10. メタラァ ★★ (2004-10-25 10:34:00)

ROYAL HUNTの記念すべき1st。
この頃はまだ若干"典型的北欧メタル"の息吹が感じられポップな雰囲気を含む曲もちらほらと。しかし、ポップな曲も収録されてるとは言え、"アンドレの世界"というのはこの頃からすでにしっかりとあったということも確認できる。
個人的にポップな曲はこのバンドに求めてはいなんだけど(笑)、これはこれで「こういう時期もあったんだなぁ」と興味深くはあった。勿論そういった曲の出来は良い。
非常にROYAL HUNT(と言うかアンドレらしい?)名曲③「FLIGHT」はファンなら必聴!!
プロレスラー蝶野さんの入場曲として多くの人に認知されてるであろうインスト⑤MARTIAL ARTS(後にニュー・ヴァージョンとして「CRUSH」となる)も収録されています。ROYAL HUNTにあまり興味がなくても、これは聴きたいっていう人もいるのでは?
ヴォーカルのヘンリックは、とりあえず今のところはそんなに好きじゃないかな。微妙な音程が気になるし、声質も余り好みではなかったので。
プロダクションのせいか、これ以降の作品よりも派手さは多少薄いけど、十分アンドレらしいキーボードの音色が堪能できる。非常にドラマティックな音は既に健在。
個人的にはD.C加入後の方が好みだけど(ヴォーカルや曲自体で)、これもなかなか良い作品です。絶対に損をする内容ではないですね!
「あの大仰過ぎるサウンドがなぁ~…」なんて思ってた人は聴いてみるとあなたの"ROYAL HUNT観"が変わるかも…?




11. Owl ★★ (2004-10-26 06:45:00)

D.C.のヴォーカルに暑苦しさを感じる人には、ヘンリック在籍時のこのアルバムがお勧め。

このアルバム発売当時のグループ写真で「ダサダサ・バンド」だと一瞬思ってしまいましたが、1stにしては十分高品質。
真中にワラで作ったイスが置いてあって、NHKの子供番組で使うような青空に雲が浮いてるバック。よくアンドレが納得したな、って思うようなダサダサ写真で、今また見たら笑っちゃうだろうな、きっと。確かBurrn!にも掲載されていたような記憶があります。
それはともかく、みなさん書かれているとおり、FLIGHTはメタル史上に残る名曲です。



12. インペラル ★★ (2004-12-05 13:35:00)

1stでこれほど凄いアルバムを作るとは…



13. 3割2分5厘 ★★ (2005-02-12 21:19:00)

以外とPOPで、ハードロックぽい印象。
でもクラシカルアレンジの凄さは群を抜いています!
「FLIGHT」をはじめかっこいい曲ばかり。




14. 中曽根栄作 ★★ (2005-05-14 09:31:00)

曲はいい。
しかし近年の作り込みとはかけ離れたアレンジのゆるさに違和感をもってしまう。
ヘンリックも後のヴォーカリストより見劣りする。
コレクターズアイテム。




15. dave rodgers ★★ (2005-05-17 23:16:00)

1st、↑の方々が仰る通り。個人的にこれには思い入れが深い。



16. ペレストロイカ ★★ (2005-06-07 22:26:00)

クラシカルなメタルに目覚めた(初めて聴いた)のがこのグループであり、このアルバムである。
当時相当聴きまくったな!




17. メタルの細道 ★★ (2005-06-23 20:50:00)

今持っている人ってかなりマニア?1stからのファンだが確か和田誠のfmでFLIGHTを聞いてCDショップに走った高3時。まだ輸入盤だったらしく手に入れるのにHM入門者にとっててこずりました。この一枚のおかげで北欧メタルなるジャンルにはまりました。他にHEART of THE CITY、MARTIAL ARTS、ボーナストラックのDAY IN DAY OUTは本当に感動でした。TMネットワークが好きだった当時小室が一番!と思ってましたが世界は広い。



18. SACHI ★★ (2005-11-28 22:02:00)

ごめんなさい!ヘンリック!あなたが悪いわけではありません。ジョンが上手すぎるだけなんです~!曲は最高なのに~。ジョンの方を聞いてしまう私を許して~。



19. hiromushi ★★ (2005-12-08 15:12:00)

買った当初から、かなり聴きまくった。
これは名盤!今でもそれは変わらない。
自分はこの野生味を帯びたヴォーカルに男気を感じて
惚れ惚れしますね。
「…ジャン!」で終わる曲も潔くて
かっこいいじゃないか。
妙に洗練されてるより、心に響く。




20. かづき ★★ (2006-12-10 22:47:00)

こんなにも完成度の高い1stアルバムが、まだ発展途上に過ぎないというのが恐ろしい。
まぁ↑のSACHIさんの気持ちはよぉく分かりますが(笑)




21. ★★ (2006-12-25 18:07:00)

93年に発売された様式美HRの大御所、Royal Huntの記念すべき一作目の作品。
作風は現在と違っていたって聞きやすい普遍的な北欧メロディアスロック。
個人的にRoyal Huntは豪華なコーラスワークと壮大な雰囲気作りを得意とするヘヴィーメタルバンド、というイメージがあるので、
サウンドプロダクションのせいもあるんだろうけど、この作品はすごくあっさりしていて物足りない感じ(笑)
とはいえ、つかみはばっちりな1曲目"Running Wild"や名曲"Flight"、クラシカルプレイが耳をひきつける7曲目"Heart of the City"など
珠玉のできばえの名曲が収録されており、当時からRoyal Huntが卓越したセンスと技術力を持ったバンドであったことがうかがい知れる。
ファンであればおさえておきたい一作ですね。




22. anthem ★★ (2008-11-15 14:50:00)

リマスター盤で改めて聴いたが、やはり素晴らしい。
この1stと2ndは北欧ハードポップの大名盤。




23. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-02-25 02:12:45)

'93年に発表されるや「凄い新人バンドが現れた!」と輸入盤市場で話題となり、すぐさま国内盤のリリースも実現したデビュー作。
今では北欧メタル・マニアに留まらぬ幅広い層からの支持されるROYAL HUNTなれど、この頃のサウンドからは現在の彼ら程のスケール感やドラマ性は感じられず、スピーディな様式美HMナンバーにしろ、軽快に弾むシャッフル・チューンにしろ、ストレートに「北欧メタル」している印象の方が強い。スリリング且つ劇的なインスト・パートの充実度に比べ、ヘンリック・ブロックマンの生硬い歌声が弱く感じられる辺りも、いかにも北欧メタル的だ。
尤も、この朴訥としたVoが歌う寒々としたメロディはこれはこれで案外魅力的。また時にクラシカルに、時にシンフォニックに、冷やかな旋律を奏でて楽曲をドラマティックに彩るアンドレ・アンダーセンのKeyワークや荘厳さ漂う美しいコーラス等、後々までこのバンドの重要な個性となる要素も既に確認する事ができる。
中でも一押しは、GとKeyがバトルを繰り広げながら疾走する“HEART OF THE CITY”。この手の様式美HMナンバーは本作以降姿を消してしまう上、2コーラス目で一瞬閃くピアノ・サウンドが印象的でカッコイイったらないですよ。
ROYAL HUNTと言えばやはりD.C.クーパー加入以降のアルバムこそが必聴作でしょうが、衝撃度で言えば個人的にはこのデビュー作がやはり一番大きかった気がします。



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