初めて「BURN」を聴いた時、ジョン・ロードのソロがなんて美しいんだろうと感動したことを覚えています。他のナンバーは初めはあまりピンときませんでしたが、聞き込んでるうちに好きになっていきました。特に「SAIL AWAY」は隠れた名曲だと思います。「YOU FOOL NO ONE」は歌詞がかっこいいです。一度でいいからこんなセリフを言ってみたい(笑)。
1曲目のBurnはもちろんHRの超名曲ではあるが、このアルバムの聴き所は2曲目以降。第2期には余り無かったブルージー&ファンキーな曲が楽しめるアルバムに仕上がっています。ポール・ロジャース加入(加入しなかったけど)を想定して書いたようなMust Just Take Your Life、ファンキーで跳ねまくりのLay Down,Stay Down、You Fool No Oneなどが特にお気に入り。ただ、Mistreatedはライブヴァージョンの方がずっと好きだな。
語りつくされている超名盤。 カヴァデール&グレンが加入したことにより,ファンキーになったと思います(まあ、『COME TASTE THE BAND』の比じゃないですけど)。 「BURN」は言わずとも知れた超名曲ですね。再結成後も「SPEED KING」に織り交ぜてやってたし、ジョー時代や再編成RAINBOWでもやってたので、リッチーのお気に入りなのでしょう。 俺のお気に入りは「BURN」「MIGHT JUST TAKE YOUR LIFE」「LAY DOWN,STAY DOWN」「YOU FOOL NO ONE」「MISTREATED」です。
本当のヴォーカリストはどっち?私が初めて聴いた時に考えたことである。完璧な曲である「BURN」「YOU FOOL NO ONE」「MISTREATED」。この3曲を聴いたら、誰もが感嘆しながら呟くはずである。イアン・ギランはパワーで押し切ったのに対し、この二人は歌唱力で押し切っていた。なんていえば良いのか。DEEP PURPLE・・・。恐ろしいバンドである。フリーやら、ルシファーズ・フレンドとも糸が繋がっていてリッチーがそれ用に作った曲集であることは間違いない。
「BURN」「LAY DOWN,STAY DOWN」「WHAT'S GOIN' ON HERE」「MISTREATED」が特に好きです。 SAIL AWAYは違うバンドの曲に聴こえて仕方が無い…。 YOU FOOL NO ONEや"A"200はなぜかLed Zeppelinを思い出させます。特に前者を聴くとIMMIGRANT SONGが頭の中で流れてくる。
このアルバムからデヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズが加入後第1弾。 買った当時はやはり1曲目の「Burn」をあまりのカッコよさにリピートして何回も繰り返し聴いていましたね。その分、他の曲の良さを知りませんでした。 そして、その後「Burn」がある程度落ち着いてくると、他の曲にも目を向けるようになりました。特にイイ2曲目「Might Just Take Your Life」と7曲目「Mistreated」ですね。 いやー、パープルはやはり『MACHINE HEAD』、『IN ROCK』と、そしてこの『BURN』の三種の神器でしょう。