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BACK TO BABYLON (????年)
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BACK TO BABYLON
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解説 - BACK TO BABYLON
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. かつお ★★ (2000-08-18 23:49:00)

ギラン、ozzyに在籍していたBernie tormeのバンドの佳作。CD手に入れたいんだけど・・・。どっか売って無いでしょうか?
モダンなジミヘンタイプのストラト+マーシャル極太ギターサウンドをフィーチュアしたロックンロール。シンガーはフィリップルイスだ。All around the worldとStarの大暴れギターも良いし、Mystery trainの枯れたストラトトーンもgood。
Starの歌詞でロバートレッドフォードやナスターシャキンスキーと同列にBernie Tormeをあつかっているのも洒落てて良い。



2. 名無し ★★ (2001-04-17 19:22:00)

テープやったら、あったと思う!



3. ST☆R ★★ (2001-04-21 13:46:00)

CD僕もあったらほしいなあ
LPはもってます。しかし、ほんまにかっこよかった。
シングルカットされたSTARのEPももってますが、あのジャケットがめちゃくちゃかっこええんですわ、これが。
クリスのVOもバーニーのVOばりに粘着力があって、妙によかったな。
STARやALL、、、もお気に入りですが、僕はEYES OF WORLDがめっちゃすきで、修学旅行の
バスのBGMにひとり1曲ずつ選んでかけよみたいな話があって、EYESをえらびましてん。
やっとTORMEがながれ、ひとり浸っていたところ、みんななんか知らんけどキャッチーな曲
やな程度にきいてたら、最後バーニーの気の狂ったかのようなソロワークがたたみこんできて
ある女の子が「うるさい」と発狂したんですわ。
もう、ぼくは大爆笑ですわ。
なんでかいうたら、彼女はランディ ローズにそっくりの子やったんです。(つまり結構かわいかたりするんですけどね)
ふと、かつおさんのBACK TO BABYRONに若かりしころのエピソードをおもいだしました。



4. M ★★ (2001-06-15 17:37:00)

TORMEが載っていたので嬉しくってカキコしちゃいました。リアルタイムでは知らないんですけど
探して探してやっと3枚のアルバムを手に入れました。いいですよぉー♪
私のサイトでTORMEの事を少し書いているので、興味がありましたら連絡下さいねー!!



5. Ranzzy ★★ (2004-07-23 23:37:00)

All around the worldを初めてラジオで聞いたとき、このポップさに感動しました。これぞイギリスだと、かつてはBay City Rollersを聞いていた私にはとても懐かしい感じすら受けました。すぐに貸しレコでアルバム借りてきました。バーニーのギターはうまいんだか下手なんだか良く分かりませんが、個性は感じます。ところで、バーニーって、ディー・スナイダーやクライヴ・バーと一緒にバンドを組んだような記憶があるんだけど、どうなったんでしょう。



6. B.B. ★★ (2006-07-08 02:18:00)

ポップな曲からストレートなロックンロール、パンク風の曲、さらには Arabia の様な曲まであり
バーニーの幅広い音楽性の顕れたアルバムです
最近出ている Back To Babylon には Stars に収録されていた3曲が含まれています
が、音的にはアナログ版から拾った様な音だったりします・・・
ディー・スナイダー、クライヴ・バーと一緒にやっていた Desperado は
レコード会社との金銭トラブルでアルバムが出せなくなりました
その後、バーニーが体調を崩したので別のギタリストが入って Black Widow というバンドになりました
最近、Desperado のオリジナルアルバムもリリースされています



7. ローランDEATH ★★ (2007-02-27 12:09:00)

元ギランのトーメと、元ガールのルイスが組むと聞いて、即LP買ったのはかれこれ20年前のことか。ようやくCDにありついた。
ご機嫌なR&R/HRナンバーがぎっしり!とは言っても、「トーメ」と「ルイス」なので、どことなく憂いを秘めたしっとり感が漂っていて、それがまた良いのである!




8. お爺のズボン ★★ (2008-07-05 22:05:00)

このアルバムを好きな人がこれだけいるなことに、ちょい、感動してます。
そう下手なんだか上手いんだか分からないギタリスト、Bernie Tormeの
バンドTorme。彼のギターには独特の味わいがありますよね。“間"が
良いのかな~、彼のストラトのトーンも好きです。ローランDEATHさんの
“どことなく憂いを秘めたしっとり感が漂って"っていう表現も良いですね。
歴史的大傑作とは言えないまでも、好きな人にはたまらない、傑作でしょう。
私もLPでもっていて、CDを長年探していましたが、デジタル音源として
iTunes Music Storeで見つけました。Tormeで検索すると見つけられます。
AACフォーマットで、CD程、音質は良くありませんが、探しているいる人は
是非どうぞ。また、ここの書き込みで興味を持った人も、試聴出来ますので
聴いてみて下さい。



9. KEISHOU ★★ (2009-04-13 18:56:00)

私も、「Back to Babylon」だけアナログで持っています。ところでイアン ギランって好きではないんだけど、バーニーとドラムスのミック アンダーウッド(ストラップスやクォーターマスに在籍していた凄腕ドラマーです)がいるという理由で「Future shock」だけ買いました。話を戻して、バーニーのギターって皆さん仰る通り、本当に個性的ですよね。フィリップのヴォーカルとも相性バッチシだと思います。



10. 正直者 ★★★ (2018-04-08 19:30:36)

パンクロッカー出身のトーメのギターにしっとり感なんてないよ。
アイルランド生まれの攻撃的なギターが売りの男。このアルバムは残念だけど、妙なエコーがかかり軽い音に仕上がっている。トーメとしては最悪のミックスだろう。




11. 失恋船長 ★★ (2019-04-12 20:38:00)

自身がリーダーとなりバンド活動に精を出すも、結局は恒久的な活動につなげる事が出来なかったバーニー・トーメ。そんな苦境の中、一筋の光明のようにフィリップ・ルイスと活動を共にしてリリースされたのが今作です。

フィル・ルイスの下手な唄も、裏街道アイリッシュロックとの上手く噛み合っており、両者のカラーを際立たせているのがポイント。L.A GUNSのアルバムにも通ずる魅力があり、メタリックでグラマラスなロックサウンドは刺激的である。

個人的にバーニーの奏でるドライなギターは余り好きになれずフレージング一つとっても苦手だったりする。おまけに雰囲気重視の唄だし、全然好きなタイプの音楽性ではないのだが、そのドライで荒々しいウネリをぶつけてくる派手目のギターが好きな人なら大いに楽しめるでしょう。また上記したL.A GUNSの前身のようなスタイルに聴こえる音楽性も実に興味深く映り込むのが、個人的には聴きどころです。意外とL.A GUNSって、フィル・ルイスが、この活動からアイデアを持ち込んだりしてなんて、思って聴くと面白いかもですね。



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