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Smash (1994年)
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Smash
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解説 - Smash

1994年4月8日、Epitaph Recordsよりリリースされた3rdアルバム。
前作『Ignition』に伴うツアーの後、1993年10月に本作のレコーディングを開始した。
アメリカ国内だけで600万枚(RIAA:6x Platinum)を売上げ、世界で1,100万枚のセールスを記録。これはインディーズレーベルからの作品としては歴史上世界最高記録であり、ギネスにも登録された。Epitaph Recordsにとっては、プラチナどころかゴールドですら初めてのことであった。
"Come Out and Play"、"Self Esteem"、"Gotta Get Away"のシングルヒットも生まれ、同時期のBad Religion『Stranger than Fiction』、Green Day『Dookie』、NOFX『Punk in Drublic』、Rancid『...And Out Come the Wolves』などとともに、『Smash』はパンクロックというジャンルをメインストリームへ送り込み、1990年代のポップパンクシーンの勃興への道を切り開いていった。
ファンのみならず、評論家からも絶賛された本作は、後にバンドが契約するColumbia Recordsなどメジャーレーベルからも注目された。バンド結成から実に10年を経過しての大成功である。ちなみに、このアルバムだけ“The”が抜けて“Offspring”名義でリリースされている。

Recorded:October–December 1993, Track Record in North Hollywood, California
Producer:Thom Wilson
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. しょう ★★ (2002-06-02 20:50:00)

このアルバムは最高ですよ!
なんたってBAD HABITなんて超ノリノリですし。
俺はこのアルバムでオフスプリングを知りました!!



2. すりっぷのっと ★★ (2002-08-11 18:20:00)

超傑作3rd。彼らの最高傑作だと言いきれる!!!(4thもかなり捨てがたいが・・・・)
ハッキリ言って②③と⑦以降は全部名曲だと思う。疾走曲アリ、ミドルテンポ曲アリ、ダークな曲アリ、スカアリ、とバラエティに富んだ名曲群でどれも一級品のメロディです。
中でも個人的に⑧の「SELF ESTEEM」は超名曲。何回聴いても飽きない、死ぬほど好き!!!(人気ないけど・・・)
オフスプ好きでこのアルバムを持ってない人は絶対買うべき、聴いてないなんて勿体無さすぎる!!
★★★★




3. golstin ★★ (2002-11-11 22:07:00)

感情を刺激される。
黙っては聴けないアルバム。
自然に体が動き出します。



4. GEORGE ★★ (2003-11-16 18:37:00)

メロコアとか何だとか関係無くノリのいいロックンロールが気持ちいい。
ヴォーカルの声が青臭くそれがまた溌剌としてていいねえ。
軽快にツッタカツッタカ走るだけじゃなくミドルでも聴かせる曲書いてるし。
歌メロも能天気なだけじゃないしエッヂも効いてるしHR/HMファンでも十分気に入ると思うんだけどな。




5. グレートJ ★★ (2003-12-31 13:16:00)

シャープでドライヴ感があってカッコイイ。
「COME OUT AND PLAY」や「SELF ESTEEM」のようなミドル・テンポ
の曲も渋い。アルバム全曲を一気に聴ける爽快なアルバムだ。




6. 中間法人 ★★ (2004-12-04 16:29:00)

特に好きなのは、gotta get away,something to believe in,smash
滅茶苦茶好きなのは、come out and play,what happened to you,not the one
捨て曲、なし。
このアルバムが一番すきかな、オフスプでは。




7. N男 ★★★ (2005-02-09 19:52:00)

1994発表の3rd Album。
オフスプの出世作で、メロディック・ハードコア史上永久に語り継がれるであろう超名作。
このアルバムは後続の傑作群を差し置いて僕の中で最高傑作だと思ってます。
パンクロックでありながら、この独特の“深み”を含蓄するサウンド、凡百のロックアルバムとは格が違います。
それまでのどこか中途半端なメロディを完全とも言えるレヴェルにまで昇華させ、疾走感も追求した結果がこれ。
良い意味でのアンダーグラウンドっぽさも残っており、はまれば中毒症状発現間違いなし!
曲のタイプも後半なんかは様々で、スカなんかもやっちゃってる。
それでも程よく曲がコンパクトなので、流れもよく整合感もある。
おすすめは③、④、⑦、⑧、⑨、⑪です。

95点。




8. dave rodgers ★★ (2005-08-11 14:58:00)

ハードなサウンドと疾走感、そしてメロディの良さを追求した。
デクスターの高音ヴォーカルと疾走感溢れるサウンドが良い感じのメロコア・ナンバー「バッド ハビット」と、彼らを大ブレイクへと導いた最初のヒット「カム アウト アンド プレイ」等々。パンク自体がアメリカの音楽チャートを制する結果となったのは90年代以降、その中心的な存在でパンク・ポップの雄グリーン・デイと、これも日本におけるメロコア・ブームの火付け役となった作品。あと「ホワット ハプンド トゥ ユー?」も好き。




9. えろす ★★ (2009-11-04 23:06:00)

これを聴かずにオフスプファンとは呼ばせない。
「Come Out And Play」や「Self Esteem」などのオフスプヒット曲も
収録。
ライヴに行くキッズたちには「What Happned To You」も是非オススメ。



10. ハムサラダくん ★★★ (2012-12-16 15:56:34)

荒削りサウンドながらも、オフスプ様式が確立されたアルバム。

ほとんどの楽曲が疾走感に満ち溢れていて、格好いい!

オフスプリングが気になったら、まずこのアルバムをチェックしよう!



11. ARTHUR ★★★ (2016-04-10 20:45:53)

最も売れたインディーズのアルバムらしい。
最高傑作


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