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LOVEHUNTER (1979年)
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LOVEHUNTER
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解説 - LOVEHUNTER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ひょうすべ ★★ (2000-08-26 12:36:00)

ポリープの手術前のデビカバのソウルフルでブルージーな声が聴ける名盤中の名盤
当然、曲調がブリティシュ・ブルースの為、アメリカでは売れず、イギリスと日本のみ
人気になったアルバム。
やっぱおいらの中ではWSのライヴの1曲目は「Walking In The Shadow Of Blues」でしょう。(やっぱ古いネ)
ラストの「We Wish Well」ライブ終了後、客電が付いた時に流れる曲
1分強の短い曲だが、バラードの名曲(デビカバの声が渋すぎる!!!)



2. H・W ★★ (2002-12-06 00:21:00)

「古きよき時代の」ホワイトスネイクが、ジョン・ロードを迎えて作成した充実期の傑作。
イアン・ペイスがまだいないのでドラムは地味だが、タメ気味の演奏がブルージーで、なんだかほんわか。いい感じだ。
しかし何がイイって単純に曲がイイ。アグレッションはないが、どれをシングルカットしてもいいぐらい、聴いて安心、素晴らしい歌メロのブルーズロックが並ぶ。
ジョンのオルガンは効果抜群。時折サクっと切り込んでくるオブリが秀逸。この人はやはり天才だ。
ミッキー・ムーディ、バーニー・マースデンの二人も素晴らしくカッコイイソロを弾く。HRギタリストは、彼ら以上に上手く弾く必要はないのではないか、とか思ってしまうほどだ。
若干ポップ味のある渋いブリティッシュHR、これは最高に好きだな。




3. ら~しょん ★★ (2003-12-05 16:30:00)

後年のド派手なWSに比べると遥かに地味で素朴なブルージーなサウンド、Voだが、良い曲が粒揃い。初期の名盤でしょう。
Walking In The Shadow Of BluesやLove Hunter、We Wish Wellの代表曲はもちろん、DP風のMean Business、ポップなLong Way From Homeなどの隠れた佳曲もある。
B・マースデンがか細い声で歌うOutlawも個人的には好きです。




4. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-27 23:06:00)

前作の「トラブル」ではロックアルバムに徹していましたが本作ではカバーデイル得意の
ソールフルなバラードも有り、ブルージィなボーカルに磨きがかかっています。
もちろん、ベイブルースでメロディアスなプレーをしていたB・マースデン作曲の名曲
「Walking In The Shadow Of Blues」やムーディのスライドが光るタイトル曲など非常に熱さと埃っぽさが同居した好盤です。




5. 帝王序曲 ★★ (2004-08-28 18:37:00)

前作よりもブルージーで、ずいぶん大人びたアルバム。
ソウルフルなデヴィッドのヴォーカルを存分に活かしきった楽曲揃い。
ギターソロがなんともセクシーだ。
初期WHITESNAKEを代表するにふさわしい名盤。




6. レジェス ★★ (2008-02-03 01:14:00)

枯れたしぶーい味わいが実に心地よいアルバム。
この路線の頃では一番好きなアルバムで、トータルで見ても3本の指に
入ると思います。1曲目の"Long Way From Home"の牧歌的な雰囲気から
もうこのアルバムの虜に。タイトルトラックも超かっこいいし、
やはりラストの"We Wish You Well"は泣けます。ホントに。
バブリーな白蛇もめちゃくちゃ好きですが、この頃も誠に素晴らしい!




7. ムッチー ★★ (2008-06-25 15:46:00)

1979年にリリースされた2ndアルバム。全10曲で41分の作品。
全体的に落ち着いた雰囲気で良い感じですね。
前作から確実な成長を遂げた、ブルージーなアルバムです。




8. ブレイクマン ★★ (2008-09-17 22:01:00)

Walking In The Shadow Of Blues
Love Hunter
We Wish You Well
人生も折り返しを過ぎた今、改めて生涯聴ける名盤と思っています。



9. モブルールズ ★★ (2009-04-28 16:44:00)

初期の作品の中で一番好き。



10. 正直者 ★★★ (2018-07-22 17:14:06)

前作と同じくマーティン・バーチのプロデュースによるバンド名義2枚目のアルバム。そのせいかは分からないが6曲目に代表されるようにディープ・パープル第3期や4期の音楽性を意識したような作風に仕上げているのが印象的だ。2曲目は今でもライブで演奏される重要なレパートリー、カヴァーディルとバーニーのソングライティングチームによる名曲だろう。3曲目はアメリカ人レオン・ラッセルの曲。
パープル時代と比較されるような音楽性に落ち着いたが、その半面、カヴァーデイルのシンガーとしての成熟ぶりを堪能できる一枚だと思う。ここにはかつてのような、たどたどしい面持ちや不安感は一切ない。今ならグレン・ヒューズと互角に渡り合えるだろうと実感させたパフォーマンスが詰まっている力作だ。




11. 失恋船長 ★★★ (2019-08-06 01:38:10)

スライドギターがエエねぇ
ファンキーなブルースロック
若々しいがカヴァーディルの声は成熟していると思わせるのが素晴らしい



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