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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. しょうちゃん ★★ (2000-08-26 13:01:00)

スウエーデン出身バンドの1stアルバム。何はさておき、とにかく1曲目の「HOLD BACK THE NIGHT」を聴いてほしい。哀愁の゛北欧節゛ばりばりで美しさと、憂いの同居した名曲である。この1曲だけでこのアルバムを買っても損はない。他の曲も悪くはないのだがアルバム全体の方向性がイマイチばらけていて、?・?と思う点がある。2nd、3rdが北欧
の音から離れてしまっただけに、名曲、「HOLD BACK THE NIGHT]が醸し出す強烈な、゛泣き゛が悲しさと切なさをよりいっそう彩っている。



2. imogan ★★ (2001-01-01 03:08:00)

YOU'RE EVERYTHING もイイと想います。



3. koh-n ★★ (2001-04-01 22:36:00)

個人的には捨て曲無しの名盤だと思います。私は Mine Forever が大好き。2ndもイイと思うけど。



4. seebook ★★ (2002-06-09 14:03:00)

「HOLD BACK THE NIGHT」・・・この1曲だけで名盤といってもいいかもしれない。個人的には他の曲はいまいちかなと・・・しかし!「HOLD BACK THE NIGHT」の素晴らしさがすべてだ!



5. 猫丸 ★★ (2004-09-21 17:16:00)

1曲目の超名曲「HOLD BACK THE NIGHT」だけで買う価値有りです。その他の曲はまあまあです。



6. ジョージベラス ★★ (2007-12-04 02:40:00)

ファーストアルバムにしては完成度は高い。キーボード入りの北欧メロディアスハードが好きならマストでしょう。



7. マッハスーツ ★★ (2010-03-25 23:09:00)

"HOLD BACK THE NIGHT"はアルバム全体でみればちょっと毛色の違う突出した曲だと思う。
他の曲もいいのですが、いかんせん収録曲数が多いのが残念。
厳選して曲数を絞っていたらもっと素晴らしかったと思います。
93年前後の第2次北欧メタルブームを代表する一枚であることは確か。



8. ピュアメタラー ★★ (2011-04-03 14:31:55)

このバンドはこの曲しか聴いたことないけどなかなかの哀愁ハードです。
胸を締め付ける切ないメロディ。




9. 火薬バカ一代 ★★ (2012-01-05 22:32:28)

FORTUNEやJACKAL、MASQUERADE、TAROTらと共に第2次北欧メタル・ブームの中核を成した、ツインGとKey奏者を擁するスウェーデン出身の6人組HRバンドが'93年にリリースした1stアルバム。
本編開巻を宣言するOPナンバー“HOLD ON THE NIGHT”が、「優美で繊細な北欧神話を華麗に伝承する北欧メタルの魅力の全てが凝縮された名曲」(日本盤帯より)と高く評価された本作だが、全曲がその路線かと言えばさに非ず。アメリカンなノリが打ち出されたグルーヴィなHRナンバーもちらほら見受けられ、また全14曲も収録されているせいで中弛みを感じる場面もあったりと、ドラマティックで叙情美に満ちた北欧メタル然とした作風を期待すると間違いなく肩透かしを食うことになるので要注意。
それでも、メンバー全員がバックVoを担当することによって作り出されるボーカル・ハーモニーの鮮やかさや、メロディアスに絡み合う2本のGとKeyが演出する透明感は北欧のバンドならではの味だし、本編終盤には優れた楽曲が並んでいるので聴後感はなかなかに快調。そして、やはり何と言っても本作は前述の“HOLD~”の存在がトドメを刺します。
流行に色目を使った次作以降、アイデンティティーを見失い自滅してしまったバンドだが、メロディ愛好家を自認する方なら、上記の名曲を聴くためだけにでも是非ご購入ください。(今なら中古盤も安いですよ)




10. 失恋船長 ★★★ (2014-10-07 14:07:53)

国内盤は今は亡きゼロ・コーポレーションからリリースされた北欧産の正統派バンドが1993年にリリースした1st。「本当にゼロ・コーポレーションにはお世話になったよなぁ」なんて事を思い出しますが、今作は甘すぎないエネルギッシュな北欧らしい美旋律に彩られた美しいヴォーカル・ラインをフューチャーしたオーセンティックな一枚、ザラついてエッジのたったサウンドの中にも透明感と哀愁に満ちた北欧らしさも内包し煌びやかな美旋律を男らしく聴かせてくれます。アップテンポなリズムの上にスッキリとしたメロディが乗る①等は北欧メタルの一時代を築いたスタイルを継承しているし、バラード等は甘酸っぱい青春時代を想起させるてくれスタルジーをくすぐられるし、ゆったりとしたリズムに大らかさを感じるキャッチーさが光るタイトルトラックなどバラエティに富んだ楽曲が収録され、叙情的でダイナミックなサウンドが炸裂する魅力的な作風へと仕上げています。散漫な印象を与える中だるみ感と若さあふれる粗めの演奏に、やや難色を示す人もいるでしょうが、分かりやすく耳馴染みの良いメロディが適度なハードさを含み華麗に舞う①を聴くだけでも損はしないと思いますよ。3分ちょいですけど聴き応え十分ですから


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