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THE MISSING LINK (1993年)
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THE MISSING LINK
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解説 - THE MISSING LINK
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. gyoo ★★ (2000-10-01 00:25:00)

RAGE3人編成の最後のアルバム。このアルバムの後、ギターのマンニが脱退する。
確かに4人になってからのほうが垢抜けているが、RAGEらしさをもったアルバムの中では
これが個人的に一番好きだ。というより、ここに収録された"LOST IN THE ICE"は彼らの最高傑作だと思う。うねるようなコーラスに続いて中間部に登場するストリングスはあまりに美しく、歌詞の"氷に閉ざされた遺跡"をイメージするにはピッタリだ。
現在の、もろシンフォニック路線はちょっと・・・だが、この曲のような効果的な使い方は◎。



2. 名無し ★★ (2001-05-02 21:13:00)

ある意味このアルバムが集大成だろうと思う。ブラックインマインドと方向性は同じみたいだけど、違う気がするな。レイジ初心者が聞くにはこれが一番いいと思う!



3. ゴメス ★★ (2002-04-15 18:16:00)

レイジ特有の、楽曲の「面白さ」が滲み出ている。それでいて聴き易い。初心者にもお勧め。
このアルバムが1番好き。



4. まにあっく ★★ (2002-10-20 04:07:00)

究極のへヴィーメタルアルバム!!捨て曲一切無し!!メタルファンはこれを聞かずして死ぬな!!



5. ★★ (2002-11-08 15:30:00)

レフュージ、ロウ・カレスは彼ららしいメランコリックなメロディが凝縮された、名曲だと思う。
レイジのアルバムの中で一番好きな作品。



6. 素人ギタリスト ★★ (2003-01-25 21:40:00)

このバンドはこれしか聴いたことないんですが、凄く曲がかっこいいですよね。
もっと人気あってもいいと思うんだけどな~。



7. 真・マツソガソ ★★ (2003-02-04 19:18:00)

どの曲もサビにフックがあり、リフも印象的。RAGEはこれ以外はUNITYしか知らないんですが、こちらも負けず劣らずの出来。へんてこな展開やサビメロの聞きやすさには誰もがはまってしまうことでしょう。疾走曲が大半なので終始盛り上がりっぱなしで、なおかつなかなか飽きない。こんなに素晴らしいバンドなのに、過小評価されすぎているのでは・・・。



8. 天斬 ★★ (2003-02-08 03:52:00)

「Black In Mind」を聴いた後に中古で購入。
「Black In Mind」に比べ、ややパワーで劣る感があるものの、聞き込むほどに深みを増す、楽曲そのものの味はこちらのほうが上に思えた。
「Lost In The Ice」や「Her Diary's Black Pages」のような、ドラマティックな曲が魅力的。



9. CLAYMAN ★★ (2003-04-09 14:34:00)

これもまたTARPPED!と同じくほとんど捨て曲なしの名盤。
名曲ばかりなのでぜひ聴いてみて欲しい。REGE上級編!




10. にこたま ★★ (2003-08-03 07:28:00)

シングルカットもされている『REFUGE』はNOISEレーベル時代のRAGEを代表する曲かと。
そしてこのアルバムのジャケットがまたカッコいいんだわ……。



11. サブゼロ ★★ (2003-08-10 00:04:00)

290円で買った初RAGE。値段に全く合わない衝撃的な曲の連続。
アルバム全体が攻めのまとまり方をしているところがスゴイ。
ミドルテンポで熱いファイアストームで始まり、レフュージ、ロウ・カレス、フー・ディアーズ、フロム・ザ・アンダーワールドなどの疾走曲に大曲ロスト・イン・ザ・アイス。
頭から尻尾まで食えるような内容の文句無しの名盤。



12. ENK ★★ (2003-09-08 12:04:00)

TRAPPED!を抜かして買ってしまいましたが、これもスゴイっすね~。
音の厚みが増したことで、ただ速いだけではなくパワーも十二分に追加された曲がよりどりみどり。センス抜群のメロディも衰えるどころか更に磨きがかかって・・・
もうここまできたら全アルバム集めるしかないわ。
お金がいくらあっても足んないよ~(喜?)




13. HARRY ★★ (2003-12-25 22:30:00)

聴き込んだのはこのアルバムのみだが、これでもかとヘヴィ&ファストかつメロディアスなリフが登場する凄いアルバム。
ボーナスのアコースティック曲も素晴らしい。
買った当初は幼心に「世界的バンドになってもいいはずなのに!」と思ってましたが、
今思うにやはりアクが強すぎるんでしょうか。タメが足りないような気がします。
暑苦しいのです。もう少し落ち着いてくれれば、と思います。でもそれじゃRAGEじゃないか。
どっちにしても凄いアルバムなのは確か。




14. HIGASHI ★★ (2004-06-06 21:29:00)

93年発表で日本では3枚目にリリースされたのが本作。
方向性としては前作の“TRAPPED!"の延長線上で、“Firestorm"を皮切りに彼ららしいコンパクトで熱いジャーマンメタルが展開されていて完成度は高い。
ただしこの頃はハイペースでリリースしていたので、若干食傷気味に感じたのも事実。前作から飛躍して良くなった、と言うよりも似たのがまた出てきた、って正直当時は感じた。
同じような閉塞感を感じたのか、これを最後にマンニ脱退。RAGEのひとつの時代の区切りとなった作品と言えるのではないでしょうか。




15. テストメンタ ★★ (2005-05-31 08:08:00)

RAGEの数ある作品の中でも特にRAGE臭いのが本作。4人編成でRAGE初体験の方が逆戻りして聴くにはアクが強く感じるかも。それがRAGEの魅力なんだけど。
どの曲も聴き所満載。3人編成時代の名盤。




16. うにぶ ★★ (2005-10-15 21:00:00)

RAGEって、本当に独特の味があって、面白いバンドです。
典型的なジャーマン/メロスピに飽きた頃、このバンドに手を出すと、新鮮な驚きが得られるんじゃないでしょうか。
メロディ/パワー/スピードというHMの分かりやすい魅力はしっかり持ち合わせながら、リフや歌メロが非常に個性的。
まだ5枚しか聴いていませんが、RAGEらしいアクの強さがしっかり感じられて、名曲「REFUGE」が収録されたこのアルバムが、一番印象的で、好きです。




17. hiromushi ★★ (2005-10-19 22:42:00)

通算7枚目。
男臭いとか、がむしゃらな勢いとか、アクが強すぎるとか、単にジャーマンメタルとか、B級とか、そういった印象のバンドにどうしても合わせられない性分なのですが、この作品は大好きです。小細工なしの本当のメタルとは何か、と言ったらこれでしょう。随所に散りばめられた独創的なアイディア、面白いリフの数々、ヴァラエティの豊かさ、テンションの高さと、いいところを挙げるとキリがないです。鼻血を出したくなったらこれを聴きます。客観的に見れば捨て曲に近い曲もあるかも知れませんが、個人的にはないです。
大曲「ロスト・イン・ジ・アイス」は鳥肌モノでした。




18. 塚本林之助 ★★ (2006-03-13 01:50:00)

収録されている曲の出来が素晴らしいアルバム。
このバンドの(当時の)メンバーの技術的な力量は、ハッキリ言って、たいしたことはない。
しかし、このバンドにはそれを補って余りある作曲能力とアレンジ能力があった。
よって、「典型的なHMの曲だなァ」と思って聴いていると、予想し得ない斬新なアレンジにより、
曲が魅力を増し、このバンドの懐の深さを思い知らされることになる。
ウマいだけのバンドが多い中、アイディアの重要性を教えてくれる貴重な存在だ。
もっと評価されてもいいバンドだと思う。



19. レインドッグ ★★ (2007-05-10 05:43:00)

RAGEの名盤といったらコレでしょう!
リフもメロもカッコイイし、リズムも意外と多彩で飽きない。
捨て曲なし。
たまんないッスよ!
RefugeもいいけどFirestormがシブくて好きです。あとRaw Caressも。



20. プラート・ロバント ★★ (2007-12-02 10:31:00)

何もかも好きなアルバムでした。
ボーナストラックの「アナザー・カインド・オブ・マッドネス」に至るまで。



21. HIDETOYO ★★ (2007-12-02 21:53:00)

内容自体は皆さん仰っているように、ハイクオリティだと思います。ただ、自分的にはDrの音作り(特に軽いスネアの音)が明らかにマイナスポイント。これがなければ前作よりも好きになっていたと思う。



22. アムァヒーラァー ★★ (2008-03-25 07:13:00)

マンニさんはこのアルバムまでですか。
初期に比べ徐々に確実にスラッシーに成長していった彼のギターがここに極まれりって感じですね。スラッシュ色がかなり濃いくてまちがいなく私の脳に活力を注入し、アドレナリンラッシュさせてくれる名盤です。
個人的にはTheMissingLinkアルバムのその先のマンニ系スラッシュRageも見たかった気もします。




23. RIOT1970 ★★★ (2013-05-05 20:57:32)

RAGEの全カタログ中最も聴く回数が多いアルバム。
マンニ・シュミット在籍最後の作品。
この後バンドはツイン・ギター体制になり、
その後、ヴィクター・スモールスキが加入、再び
トリオバンドとして落ち着き、高品質のアルバムを
造り続けるのだが。
 ピーヴィーの癖のあるメロディ、マンニの個性的な
Gリフなど、今の洗練されたヴィクターのペンに依る
楽曲はテクニカルで恰好良いのだが、マンニがいたから
こそこのヘンテコ感のあるアルバムが誕生したのでは?
マンニは突出したテクニックを持ったギタリストでは無いが
ここまで個性的なギタリストもそうは居まい。
今度メンバーチェンジする時は是非マンニを再加入させて
欲しいと思ってるのは僕だけでしょうか?




24. スラッシャー少佐 ★★★ (2014-06-28 13:28:18)

幼い時から聴いていたので、クセがあるかはわかりませんが...でも個人的にはTrapped!より聴きやすいです。明らかにこちらはわかりやすい、心に残るメロディが多くてツボにハマります。もう少し広まっても...


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