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AT BUDOKAN THE COMPLETE CONCERT
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AT BUDOKAN THE COMPLETE CONCERT
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解説 - AT BUDOKAN THE COMPLETE CONCERT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ひょうすべ ★★ (2000-11-04 03:02:00)

アメリカン・ロックを語るに必聴・必携のマストアイテム。
「at武道館」のコンプリートアルバム。78年発売の「at武道館」では、2曲ギターを録り直しているし、93年発売の「at武道館Ⅱ」では、78年の武道館LIVEではなく、翌79年のLIVEが3曲使われているので、実際の78年LIVEは、このアルバムだけ。(曲順もその当時のまま)
70年代のアメリカンバンドといえば、KISS、AEROSMITHとこのCHEAP TRICKだが、この当時からCHEAP TRICKの演奏力がずば抜けていることが解る。
あえて言わせていただく、LISTEN or DIE



2. ★★ (2003-03-01 23:45:00)

On Top Of The Worldがねー



3. 泡沫 ★★ (2004-12-22 21:37:00)

数ある「ライヴアルバム」の中でも特に有名で、名作とされる「at budokan」。
選曲もいいし、ライヴ盤ならではの勢い、荒さがあっていい。このバンドはポップな曲を書くけれどやっぱ根はHRバンドなんだと思う。
観客(女子)の歓声がすげぇ。




4. はっちゃん ★★ (2009-06-17 16:36:00)

ジャニーズのコンサートかと耳を疑うほどの真っ黄色の声援が飛び交うのには
恐ろしくなってしまうけど、ホントにライヴ盤らしいライヴ盤です。
聴いていて思うのは、チープ・トリックってレコーディングバンドじゃなくて
ライヴバンドだなぁってつくづく感じます。ライヴならではのアレンジや演出、
オーディエンスとの掛け合いなんかは頼もしささえ漂ってます。
本作での聴き所のひとつにファンの声援があると思うんですが、
喉も裂けよ!とばかりに絶叫するそのイエローボイスは、こいつらが北●鮮にむかって
一斉にシャウトすればテ●ドンぐらいは軽く迎撃できるのではないかと思わせるに
充分な破壊力。特に「I WANT YOU TO WANT ME」では、おのれらが勝手に考えた
合いの手で♪くら~いんくら~いんくら~いん♪とバンドをくすぐります。
恐るべし倭の国の女子たちよ。
でもバンドの演奏力、楽曲のクオリティは本物。後世に残るライヴ盤です。




5. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-08-28 23:59:15)

中堅ツアー・バンドとして燻っていたCHEAP TRICKを一躍トップ・バンドの地位に押し上げると共に、世界中の音楽ファンに「武道館」の名を知らしめた'79年発表の傑作ライブ・アルバム。
「レディース&ジェントルメン!」と呼びかける“HELLO THERE”で勢い良くスタートする本編なれど、黄色一色に塗り潰された歓声渦巻く会場にジェントルマンは居ませんね(笑)。例えば来日公演を行った海外バンドが、曲と曲の合間に静まり返る日本の観衆の反応に戸惑った・・・なんてのは未だによく聞く話ですが、のべつまくなし絶叫し、圧倒的エネルギーを迸らせ続ける彼女達はその限りにあらず。本作について語る際、先ず「アイドル・コンサートばりに凄まじい女性ファンの嬌声」が話題になるのにも納得です。
勿論そうした声援に鼓舞され、全編に亘ってテンションの高いパフォーマンスを繰り広げるバンドの方も負けておらず(個人的には歯切れ良くボトムを支えるバニー・カルロスのドラミングに感銘を受けました)、取り分けキャッチーな名曲“甘い罠”は、親しみ易い楽曲/メンバーのパフォーマンス/観衆の絶妙な反応(CRYIN'! CRYIN'! CRYIN'!の大合唱が非常に効果的)とが三位一体となった奇跡的な仕上がり。このライブ・バージョンがバンド初のトップ10ソングとなったというのも、さもありなん。
現在は2枚組の完全版も出回っていますが、CHEAP TRICK入門書にするなら、先ずは旨み成分が凝縮されている1枚バージョンの方から購入することをお薦めします。



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