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B.A.C.K. (1999年)
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B.A.C.K.
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解説 - B.A.C.K.
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. BUZZ ★★ (2001-01-29 05:04:00)

聴けば分かるが、純然たるスラッシュメタル!
初期メガデスとか好きな人なら迷わず買い!である。
リズム隊も文句無し。ただ日本盤はKING RECORDなので、
今を逃すと手に入れにくいだろうから興味を持った時点で
買いなされ!



2. KUZU ★★ (2001-02-24 02:47:00)

剛球一直線の、80年代Power/Thrashを復活させた彼らには、まずは拍手! プロダクションも申し分ないし、みなぎる緊張感は一瞬も緩むことがない。
とはいえ、これまでの作品程「湿り気」や「メロディー」の魅力と言う点では、本作はあまり重きを置いてないのかな? Fear Of TomorrowやBy Inheritanceあたりのメロディーとパワーの融合が在っても良かったと思うんだけど。B!レートはちょっと誉めすぎな様な気も。




3. 名無し ★★ (2001-05-02 20:53:00)

凄い凄い凄い! 3rdの方のギターワークの方が好みではあるけど、この時代にこのアルバムを作り、さらにハイレベルなのには、賞賛の拍手を惜しまないと生意気に思っちゃいました。昔、ヴォーカルがDESUTRUCTIONに加入するかもという話も今となっては懐かしいな・・・



4. あちゃぴん ★★ (2002-08-16 17:47:00)

ズカズカ来るリズムが、カッコよすぎ!



5. Exo ★★ (2004-07-17 10:58:00)

衝撃的な再結成…。
とにかく激しく、それでいて美しくドラマティックで…。
Artilleryを初めて聴く人にも、満足してもらえる出来なんじゃないだろうか。



6. noiseism ★★ (2005-03-30 22:39:00)

ARTILLERY再結成第一弾。
再結成前の音に比べると、ギターの音が図太くなってます。
ゲストドラマーのせいか、ドラムだけが何か浮いてるような気がしますが
相変わらず曲は哀愁漂う美しい曲ばかり。
再結成してはファンを落胆させるバンドが多い中、こういうバンドには頑張って貰いたい。




7. メタル伝道師 ★★ (2005-11-06 23:35:00)

ARTILLERYの再結成第一作目にしてオリジナルでは通算4作目のアルバム。
この時代にここまで純然たるスラッシュメタルができるのはすごい。
ただ↑の人同様ドラムが浮いてるのが気になった。
無駄にカンカンとかん高いスネアの音が楽曲に合っていない、まあゲストだから仕方ないか。
でもそれ以外はリズム隊も楽曲も昔のイメージそのままだし、かなり満足したアルバム。




8. じょなごーるど ★★ (2005-12-09 23:50:00)

魂消た。これが初ARTILLERYだったが、カッコいいリフにあの独特の歌い方、かなりの衝撃だー。⑨のイントロが一度TVで流れてるの聞いたなぁ。



9. 湘南メタル ★★ (2006-03-22 16:45:00)

スリリングな展開が最高!
ザックンザックンなリフが堪りませんな。
MEGADETH好きなら嵌りますな。




10. ex_shimon ★★ (2006-06-06 22:24:00)

99年,4th
TERROR SQUADやBY INHERITANCEを期待していたので最初は馴染めなかったが、
ほぼ全ての曲が疾走しており、ざくざくなリフも健在
フレミングの怪しげなヴォーカルで味付けした純粋なスラッシュであることに気が付いた




11. cri0841 ★★ (2007-05-08 17:51:00)

昔のも聴いたけど、このアルバムも好きだな。
へんてこスラッシャー感涙の1枚です。
もう解散してるんですよね・・・




12. 火薬バカ一代 ★★ (2012-09-02 22:04:52)

スラッシュ・メタル史に燦然と輝くの名盤『BY INHERITANCE』('90年)を最後に活動を停止していたARTILLERYが10年ぶりに発表した復活作ということで、リリースされるやいなや速攻で買いに走った記憶があるのですが、一聴しての感想は「こりゃまた随分とブルータルになっちゃってまぁ」と、あまり芳しいものではありませんでした。
当時は、図太さを増した代わりに流麗さやドラマ性を減じた作風に今ひとつ乗り切れなかったのですが、久々に聴き直してみて、スラッシュ・メタルらしい突進力を誇るリズムの上で乱舞する、超個性的なフレミング・ロンズドルフのVoに、手数の多いトリッキーなGリフから、エキゾチックな響きを湛えた妖しげなメロディまで滑らかに紡ぎ出す、マイケル&モルテンのスタッツァー兄弟の息の合ったツインGまで、ARTILLERYならではの個性は十二分の保持されていることに今更ながら気付かされた次第。
ただ、やはり全体的に起伏に乏しいというか、「これぞ!」といった名曲が見当たらない点に物足りなさは残ります。OPナンバー①とかは良い曲だとは思うのですが・・・。
個人的には本編以上にボートラ曲の方にぐっと来るものを感じたりも。




13. LOUD944 ★★★ (2015-01-05 14:03:34)

ザクザクのリフがいいね~。曲の構築美も◎。
間違いなく名盤ですね。



14. ANBICION 11 ★★★ (2015-01-16 21:06:57)

意外と酷評も多い4thアルバム。前作がMETALLICAのMOPと同様に単純にスラッシュと表現できない感じなのに対して、よりリフのザクザク感を際立たせて、静のパートを省き、全編パワーで押しきる作風に仕上がっており、これはこれで爽快なアルバム。確かに前作より神懸り的なムードやキラーチューンの有無という点では負けるかもしれないが、間違いなくスラッシュの名盤だと思う。ボーナストラックは前作の残り香が感じられ興味深い。



15. 失恋船長 ★★★ (2019-01-14 12:54:04)

80年代から90年代の頭までに3枚のアルバムを残したデンマークを代表する伝説のスラッシュメタルバンドが2000年を目前に再結成。バンドの中核を担うモルテンとマイケルのステュッツァー兄弟がいるので、これは安心の材料になりました。時代的に復帰したバンドが、かつての面影がない別バンド的なものも少なくないだけに不安は払拭、個性的な掠れ声のフレミングまでいるのでね。

スタイル的には2000年を見据えてダイハードなハードコア色も強め、ヨーロピアン調の情緒は薄まったが、突破力の高い疾走感と、捻くれたメロディセンスは残しているので、往年の姿と今を生き抜くバンドの気概は大いに買いでしょう。
当時のワタクシには流れ的にゴリゴリ感が強めで、やや単調に成りがちなのが難点。アルバムを通して聴くと肩が凝ってしまうような、遊びの少なさや日本盤収録のボートラの方が、彼ららしいと感じたりして熱心に聴かなかったのだが、色んな免疫や耐性が出来た今の感性で聴くと、根幹はオールドスタイルなのだが、当時としては斬新とも言えるブルタリティを加味させたバランス感覚に優れた作風に仕上げていた事に気付かされる。
結局、再結成は短命に終わり、次の一手が出なかった為にイマイチ印象に残らないアルバムになっているのだが、
ポーランドの老舗レーベルMetal Mind Productionsから2018年にはボートラ込みで再発されているので、昨今の彼らに触れ、バンドの興味を持ったマニアなら是非ともトライして欲しい癖が強めの一枚ですね。



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