CHILDREN OF BODOMタイプと思われていますが、確かにキーボードの使い方にそういう要素はある。しかし疾走パートや展開はNAGLFARに近いという印象を受けた。ドラマチックに疾走し、 かつ聴きやすいメロディという前記の2バンドのいいところを組み合わせたサウンドと言える。特に①③⑥は名曲だ。③のビデオクリップが収録されており、かっこよく、メロデスファンは一見の価値あり。 ⑨⑩のカヴァーは完コピにデスヴォイスが乗っかっていて微笑ましい。というか笑える。
CHILDREN OF BODOMに確かにとても似ているが、CHILDREN OF BODOMよりは曲やアレンジがストレートな印象 メロディもしっかりしていてハイクオリティーな仕上がり いやメロディは聞いてるうち完成度の高さに驚きすら覚えるほど 1~6の流れは隙がなく、圧巻! メロデスの最高峰さえ伺える出来と思うが、所々あと一押し足りない気がしないでもない