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DANGER (1983年)
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DANGER
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解説 - DANGER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ポール梅原 ★★ (2001-01-12 02:43:00)

お前に会いたいいますぐっ!お前のkissは俺にゃHighest!!カモン、ベイビーWoW!!!!



2. さとし ★★ (2001-08-18 18:10:00)

ギタリストと同じ名。
コピーもずいぶんした。でも回りの友だれもしらん。
ピストル?といわれるっス。



3. ヨッケベルグ ★★ (2002-01-18 00:55:00)

当時ジョーのドラムは感動した!
でもジギー(いまは名前がちがうのか?)はないだろ?



4. たけし ★★ (2002-08-21 12:02:00)

44マグナムで最高のアルバムで間違いないでしょう!!すべての曲のギターリフがかっこいいですね。



5. おじさん ★★ (2002-09-10 00:09:00)

これを聞く度に、ミナミの夜を思い出す・・・
あの時は良かった・・・
だって、ジュディマリのラディーやローリーなんかが
そこらへん歩いてた時代やから



6. はっしー ★★ (2002-11-26 21:54:00)

非のうちどころのないアルバム。捨て曲なし。メタルにロックンロールのスパイスが最高。少し髪切るのが早すぎた!モトリーみたいに一流になれたのに。マグナムがいなかったら後世のジギーなどのバッドボーイR&Rやイエモンはでてこれなかったのでは?DEAD ENDと同じくどこにも属さず孤立無援のバンド!フォロワーをたくさん生み、コピーバンドとともに消えていった。再結成はしないほうがよかったかも。いまだに、聞きたくなるし、ギターが弾きたくなる1枚!ジミーのリフは最高!ジョーのドラム未成年(笑)なのに最高!



7. フライングV ★★ (2004-06-24 15:30:00)

名曲『I'm on Fire』の名イントロのギターがかっこよく、よく弾かせてもらいました。



8. S.M.C. ★★ (2005-06-20 20:44:00)

インディーズの勢いそのままにカッコイイ曲の目白押しです!!
「I'm On Fire」「No Standing Still」「At Last I'm A Free Man」と名曲だらけです。
マグナムはリフがかっこいいんですよね!!
初めて「I'm On Fire」聞いたときのリフのかっこ良さといったら、忘れられません。




9. 破嵐陽区 ★★ (2006-02-03 21:39:00)

日本出身のヘヴィメタルバンドの44マグナムのデビューアルバムが本作の「DANGER」である。個人的に本作のサウンドスタイルは正統的メタルといえるサウンドスタイルといいたいがどうもヴォーカルの歌唱力不足が否めないのが残念なところだ。確かに①や⑧などのナンバーが素晴らしいといいたいのだがどうもヴォーカルの歌唱力不足の声質が隠し切れないところがネックになりがちに思えてくるのだが演奏力は申し分ないので純メタルファンや44マグナムに興味があるものだったら迷わず聴いてみるのも悪くないがあとは聴く者の好み次第になってしまうだろう。とにかく気になったら迷わず聴け!
個人評価65点(サウンドのみの評価だったら85点くらい)



10. せいこりん ★★ (2006-12-25 19:34:00)

日本が誇るヘヴィメタルバンドのひとつでもある44マグナムのデビューアルバムの「DANGER]はリリース当時メタルファンの間では大きな話題になった名作といえよう。サウンドの方は正統派メタルと言ったような感じだが、音質がいまいちでありヴォーカルの歌唱力不足などの点があり名盤と言う割にはどうもマイナーな印象を受ける。個人的にはインディーズ臭さが強く、出来栄えは良いとは言いがたい。だが彼らの初期の名曲の①⑧などが収録されているのでJ-METALファンだったら聞く価値は十分にある。
今回の評価67P



11. 失恋船長 ★★★ (2011-04-10 06:03:53)

44マグナムと言えば次元大介にダーティー・ハリーを思い出しますね、カッコいいバンド名に惹かれ聴いたのが最初です。アメリカンでカラフルなイメージが付きまとう彼らですが1stでは荒々しいパワフルなサウンドを聞かせてくれました、レコーディングを10日間で済ませるなんて最近では考えられないでしょうね。バンド本来の初期衝動に突き動かされ聴いた事があるリフもリスペクトのなせる技、自らの血となり肉となり咀嚼され解釈されたキャッチーなサウンドに嘘、偽りはございません。力強いロックな世界観を内包する彼らの真骨頂を味わうなら今作は外せませんね。日本のメタルシーンの躍進を担った彼らの第一歩を是非とも聞いて欲しいですね



12. 名無し (2014-07-20 21:17:55)

I'm on Fireはライブでは随分テンポが遅いように感じる。



13. 正直者 ★★★ (2018-08-08 10:05:44)

アルバムタイトルが示す危険な匂いのするデビュー作。危なっかしい演奏がさらに危険な空気を作りだしているから、ロックってのはハッタリも必要な要素だよなぁと強く思うね。

派手派手の金髪にグラマラスなステージ衣装、モトリークルーなどのL.A勢の影響は大きいものだ。ある意味、ヴィジュアル系の発想ってのは常にあった。音よりもまずは見た目も大事ってね。

ジミーはジョン・サイクス、フリークだと分かる①、攻撃的な⑤、ダンサンブルな③、KISSフリークのバンちゃんが書いた⑨とライブでも定番の曲が収録さています。

関西を中心に巻き起こったヘヴィメタルムーブメント、その勢いの中で切磋琢磨してデビューを果たしただけに、どの楽曲にも勢いがあった。




14. Tamasa ★★ (2020-08-23 19:29:34)

83年といえば、86,7年にピークを迎える世界的なメタルブームが本格的に盛り上がってきた年。後に海外ではヒットチャートの上位をメタルバンドが占めるようになる訳だから、今からは想像もつかない程、爆発寸前の熱が渦巻いていた時期なのだ。ただ、日本の特殊な音楽事情の中では、最後までメタルはマイナーな存在のままだった。44マグナムは、後に嘲笑のニュアンスまで込められた所謂ジャパメタのイメージそのもの。時代を象徴するバンドであり、DANGERは象徴する1枚である。

ラウドネスが彗星のように現れた直後から、日本中でメタルバンドが雨後の筍状態で増殖を続けた。その中心は関西。物凄い熱だった。その中から選びに選ばれ、最も早くデビューを果たしたのがアースシェイカーと44MAGNUM。既にデビューするには十分すぎる力を溜めていただけに、デビューアルバムDANGERで44MAGNUMの魅力は完成していた。今聴けば音楽的にどうこう言うべき所はないかもしれないが、当時の(自分を含めて)メタルという新しい音楽の魅力に飢え、吸収しまくっていた少年たちにとっては、これがカッコいいのだと刷り込まれてしまっている。また、音の追求に皆が鎬を削る中、ド派手なビジュアルにも力を入れた最初のバンドでもあった。結果、それはXやビジュアル系を産むことになり、この点を見ても外タレに目を向けていたように見えてとことんドメスティックだ。

聴けばあの時の熱が蘇って来る。
今のファンに「カッコいいから聴いてみな」と勧めるつもりはないが。



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