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解説 - CYCLONE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. NAVDEV ★★ (2001-09-29 01:22:00)

なぜかここには書き込みないんだな。
人見元基加入後の初のアルバムですね。当時初めて聞いたときぶっ飛んだなー。
たしか外人のボーカルを入れるかも、とかいっててもしやグラハムでも入れるんでは?
なんて期待してたら人見元基が加入しました。
当時知らなかったんで「誰?」とか思ったけどいやーぶっ飛び。
キーボードも入って曲調がいきなり変わりましたがそれがよかった。いい曲ばっかり。
そういえばこの間夏休みライブ見てきました。相変わらず凄かった。
公務員になって規則正しくなったって言ってました(笑)。
でもVOW WOWの曲はやらないみたいで残念だったな。
ハリケーンなんて今聞いてもゾクゾクするね。必聴版



2. さとけー ★★ (2002-09-28 18:43:00)

私も大好きです。3作目のGo Insenが特に最高!CDを探してるんですけどなかなかうってませんねえ。気長に中古CD屋をまわりますか。



3. VOW子 ★★ (2002-12-02 02:13:00)

意見を書き込みたくったって、手にはいらないんですよ~。
某地方中古CD店で\12,800円、ついてます。
でも、今日、近所の中古店で800円ぐらいでGETしたって
人の話を聴き、決心がつきませ~ん。



4. ボブ・マンソン ★★ (2002-12-19 09:55:00)

アメリカの中古cd店で見つけました。アメリカにもあったのは驚きました。ヴァウワウはアメリカに行ったことがあるのでしょうか。



5. wovwow ★★ (2003-01-15 22:04:00)

確かアメリカに2回進出しかけた事があります。1回はイギリスに渡って契約する前(ⅢとVの間)に、アメリカの[キャピタルレコード]と契約した(しかかった?)事があります。
Vになってから出した3枚のアルバムのコンピレーショというかたちで
[SHOK WAVES]という凄いジャケットのアルバムが制作されたと思います。(間違っていたらすいません。)
もう1回は、ご存知[MAUNTAIN TOP]の時です。



6. 頼 ★★ (2003-01-16 15:57:00)

中古屋の洋楽のコーナーにあった歌詞カードなしのを\780でGETしました。
でも「Cyclone」は人見元基さん&厚見玲衣さん加入後2枚目だと思います。
1枚目は「Beat Of Metal Motion」('84)です。
解散直前にアメリカ進出の話がありましたね。アルバムも出してたはず。
言葉の壁とか日本人であることへの偏見などがあったということを某HPで見かけました。
復活は無理だろうけど、人見元基さんの生の歌、聴きたいなぁ。
昨年の夏にはVOW WOWの曲も歌ったとか歌わないとか聞きました。
こういういいCDを再発してくれないんだから、東芝EMIって。



7. Metropolis ★★ (2003-03-04 21:28:00)

シンセの音がまだこの頃までは「ニューミュージック」だったが楽曲の完成度はまずまずと言ったところか。1~2、4、6~7、10は素晴らしい出来だが、他の曲が捨て曲や、彼らの禁じ手である明るい曲だったりして満点に達しないのが残念。「V」への過渡期だと感じる。4の「LOVE WALKS」と次作の「SHOCK WAVES」はメタル演歌と言いたい位のクサさであるがやはり日本人なら「演歌の心」なのだろう。素直に好きだね。



8. モグリン ★★ (2003-06-03 08:33:00)

このアルバムを初めて聴いた中学生の時、てっきり外人だと思ってました。
日本人のバンドだと知って滅茶苦茶驚き、ROCKに目覚めさせてくれましたね。
学校ではアメリカ人に英語を習っていたので、人見元基の発音がネイティブスピーカーそのものであることも分かってカッコ良かったけれども、
それ以上に誰も真似できないあの歌唱力とシャウトに感動!
“Hurricane"“Siren Song"のギターとキーボードのソロも一度で惚れました!!



9. War Man ★★ (2003-09-17 18:47:00)

再発された、CYCLONEの音蔵版では、ボーナストラックとしてUSAの日本語バージョンが収められていたと記憶しておりますが、個人的には、USAの日本語バージョンは、英語バージョンより格好良く聴こえます。
例えば、「土にかえるアメリカンドリーミング」という一節(があったと思う)とか...
もちろん、VOW WOWの良さは、英語の歌詞と人見さんの発音・歌唱力にあるのですが...
ただし、USAのプロモフィルム(人形がテレビを見ている)は、もっとお金をかけて欲しかったT_T;



10. エルドラドのVo. ★★ (2004-03-14 01:47:00)

このアルバムが一番良く聴いたと思います。PREMONITION~HURRICANEで早くも卒倒されられます。CD版の+2曲は、個人的には特にWANNA GET HOMEの収録はうれしいですね。



11. フライングV ★★ (2004-06-24 15:52:00)

『Hurricane』の冒頭の超早い連続ハンマーリングの嵐にぶちのめされました(笑)
間奏のキーボードとギターのツインソロは今でもかっこいい。攻撃的な1曲ですね。
『Siren Song』もメロディアスでかっこいい。
静から動へ一変するドラマティックな展開を見せるハードバラード名曲『Love Walks』。
悲しいアルペジオ、サビ直前の爆発にも感じる超速弾きギターリフ!かっこいいね~。




12. やちお ★★ (2004-09-16 10:57:00)

BOWWOWのころはそれほど好きではなかったものの、BEAT OF METAL MOTION で一気にKNOCK OUT。声のブ厚さに圧倒され、一気にはまりました。そして、サイクロンでPUNCH OUT! 日本人離れした発音を真似しようと、何千回と口ずさんだことでしょうか。人見元基の東京外大出身という知性の高さにも惚れ込み、必死で勉強した浪人時代。四谷にある私大で英語を専攻することになったのも彼のお蔭です。



13. タコスケ ★★ (2004-12-08 03:45:00)

USAの日本語ヴァージョンは最初違和感があったけど、今はこっちの方が好き。



14. ゲマインシャフト ★★ (2006-03-29 01:47:00)

このバンドサウンドがデビュー2枚目でもう完成したと言っても過言ではない。(私がHM/HRに目覚めたアルバムということもあるのですが・・)とにかく1曲目のイントロから2曲目の入り方からのアプローチには鳥肌もの。さらにその2曲目も最高!また、人見元基氏のVoスタイル、魅力が最大限に引き出されているし、あの徐々にかかるナチュラルディスとーションヴォイスとパワーには圧倒されます。



15. nai ★★ (2006-04-13 00:54:00)

前作はバンド側としては妥協の産物だそうで、
このアルバムからが本領発揮と考えて良いでしょう。
全曲英語詞になり、音的にもIIIやVとダイレクトに繋がります。
個人的に楽曲は1stには少々及ばないかな、と思うんですが、
名曲の完成度は凄まじいものがあります。
これも勿論、必聴盤でしょう。



16. BRUCKNER ★★ (2009-07-26 17:06:00)

久しぶりに押入れから引っ張り出して聴いた。捨て曲無しの銘盤。[PREMONITION]の期待感から[HURRICANE]への流れ込みは、PRETTY MAIDSの[RED,HOT AND HEAVY]を少し思い出した。ミドルチューンも[V]ならでは。2曲のバラード[NEED YOUR LOVE][YOU KNOW WHAT I MEAN]も男バラードでよし。でもこのアルバムで一番好きなのが[ROCK YOUR CRADLE]っていうのはおかしいですか??



17. 様式オヤジ ★★ (2010-05-22 12:11:00)

このアルバムは凄い。IIIからVOWWOWが好きになって遡るようにアルバムを買った記憶
があるが、IIIに負けず劣らずの名曲揃いですっかり打ちのめされてしまった。
Premonition~HurricaneやSiren Song、Love Walksといったお気に入りの曲が目白押し
で、今聞いても古さを全く感じない。
これは名盤。聞くべし!



18. 失恋船長 ★★ (2010-06-01 06:32:00)

日本人臭さなど皆無な彼らの2nd
全般的にこれと言ったインパクトを持つ曲は少ないのですが聞き込むほどに味わい深いナンバーが並びます
シングルカットされた「U.S.A」なんてこの後からは聞けないタイプのナンバーだし
1stよりもバラエティに富んだイメージがありますが同時に地味な印象も個人的のは受けてしまいます。凡百のバンドには醸し出すことの出来ない本格派の音にまずはひれ伏してもらいたいですね。本意気でカッコいいです




19. 火薬バカ一代 ★★ (2011-11-08 23:04:08)

個人的に、この2ndアルバム('85年)に今ひとつ地味な印象が付き纏うのは、我が愛するデビュー作『BEAT OF METAL EMOTION』と、ファン人気が特に高い名盤『Ⅲ』との間に挟まれている時期的な問題以外にも、例えばバラードの小曲“NEED YOUR LOVE”とインスト曲“ECLIPSE”からメドレー形式で繋がって行く“SIREN SONG”が、ストレートなロックンロール・ナンバーで肩透かしを食わせられる事に象徴されるよう、VOW WOWのカタログの中にあってドラマ性や叙情性が控え気味な、どちらかと言えばアメリカンな色合いが強く打ち出された作風も影響しているのかな?と。
尤も、歌詞が全曲英詞で統一され、前作に僅かに残っていたドメスティック臭が一掃された本作は「事前の耳打ちなしで聴いたらまず日本のバンドとは思わない」、VOW WOW独特のバタ臭い個性がしっかと確立された重要な1枚であり、決して退屈な内容と言うわけではない。
インストの小曲を経てスタートする、アグレッシブで切れ味の鋭いバンドの代表曲“HURRICANE”や、人見元基のソウルフルな熱唱が映える“LOVE WALKS”、重厚にして豪快な“ROCK YOUR CRADLE”、大陸的な乾いた哀愁漂わすバラード“YOU KNOW WHAT I MEAN”は、このバンドならではの魅力が如何なく発揮された名曲ですね。




20. 正直者 ★★★ (2018-08-12 13:23:53)

前篇英語詞になり本格的な海外戦略の足場を固めることになった。実際英国でもリリースされ高い評価を得られる。
バンドとして成熟した2枚目のアルバム。荒々しいスピードナンバーの鋭さに舌を巻くが、日本人的な様式美スタイルを一切とっていないのが個性を最大限に光らせているのだろう。
借り物のアイデアを排除する姿勢に、このバンドの本質を見た。



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