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WHEELS OF FIRE (1968年)
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WHEELS OF FIRE
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解説 - WHEELS OF FIRE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. サッチモリー ★★ (2001-03-08 21:31:00)

クラプトンが一番カッコ良かった時代のバンド。
WHITE ROOMなんて日本でもTV-CFに使われてましたよね。
ブルーズの正統な伝承者といえば、やはりクラプトンでしょう。
同じ三大ギタリストでも、ベックやペイジなんかは自分なりの方法でブルーズを更に押し進めたって感じですよね。
今の彼を見てると、何か情けなくなってくるのは俺だけ?



2. オルフェウス(18) ★★ (2002-02-02 01:21:00)

やっぱりこれのライヴ盤はすごいよ!ホント度肝をぬかれます。
クラプトンのギターがうなること16分!
もちろんスタジオ盤もいいッス!シブめのブルース満載。



3. K.Y ★★ (2003-10-06 21:47:00)

1968年に発売された彼等の3枚目にあたるアルバム。
このアルバムにおいてクリームの人気は決定的なものになった。
欧米においては2枚組で発売されたアルバムだが,日本においては当時,スタジオ盤はシルバージャケット,一方,ライブ盤はゴールドジャケットに分けられ別々に発売された。
個人的に当時のことを思い出してみると聞き所はやはり以前から噂になっていたライブがようやく聞けるということであった。日本で発売されてから数ヶ月というもの耳の肥えたロックファンやプロ,アマ問わずバンド連中もこのアルバムの話で持ちきりだったことを思い出す。
これだけの音楽が海外において存在しているにもかかわらず当時の日本の音楽産業はG.S全盛期でもあった。私自身このアルバムを聞いてからは何だか日本のロックたるものをまったく聞く気がしなくなったことが一時的にせよあった。
内容については今さら語ることもないだろう。ここ何十年間にもわたり各メンバーや各楽曲のことは語りつくされていることだし,あえてここで言うこともない。
わずか2年間で解散してしまったCREAMではあるが,その後のロックシーンに与えた影響力は計り知れない。永遠に語り継がれるアルバムである。



4. Kamiko ★★ (2003-10-07 23:35:00)

スタジオ盤は正統なロックを感じさせる反面、ライヴ盤はクラプトンのブルージー本領発揮といった感じである。なんとなく、この頃のクラプトンが一番カッコよかったのではなかろうかと感じるッス。



5. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-11 20:34:00)

代表作ですね。前作以上にスタジオ盤は楽器の音質がメリハリ聴いているし、ブルースのみならず多彩な音楽性をはっきしていますし。
やはり、白眉は上記の皆さんが仰るとおりライブですよね。当時の常識を逸したアドリブの連続・・・。
しかも、ビートルズ等の60年代中期までの一般的ライブは隣の観客の声が聞こえるほどの音量だったのに
クリームは当時のどのバンドよりも大音響だったそうで、そこからHRが始まるわけですね。




6. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-01-29 22:21:00)

どうやら再結成されるようですが・・・。
このアルバムは間違いなく彼等の最高傑作でしょう。
スタジオ・サイドはとてもいい曲が並んでいます。「White Room」は名曲。個人的には「時は過ぎて」「政治家」なんかの変な感覚が好き。
ライヴ・サイドもこれは圧巻。この4曲に関しては、これ聴いちゃったらもうオリジナルは聴けなくなるほど。
聴いといて損はない、いや、聴かねば損をする。




7. ふぁうすと ★★ (2005-02-11 13:34:00)

スタジオ盤とライヴ盤の2枚組。
スタジオ盤の「White Room」は超有名曲なので聴いたことのない人は絶対に聴きましょう。
ライヴ盤は凄いの一言に尽きてしまいます。何分にもわたるインプロヴィゼーションは聴き手を呑み込む程の素晴らしさです。現在の歌ものなクラプトンからは想像もつかないギター演奏が聴けます。カッコいい!
ブルーズロック、ブルージーなHRが好きな人なら家宝にしたくなる名盤でしょう。




8. 東京限定 ★★ (2005-05-22 12:48:00)

CREAMを、そしてクラプトンを世に知らしめた名作。
元々スーパーバンドとして持てはやされたCREAMだが、今作で人気を決定的にした。
DISC 1には超名曲White Roomが目玉なのは代わりないのだが、
それ以降を連なる曲群も彼等の特徴が思いっきり現れているモノばかり。
疾走感あり、サイケ色あり、ベイカーの圧倒的なドラミング、メルヘンなモノまで用意されている。
正にバラエティに富んでいる内容で、聴き応えが十二分にあるスタジオ作と言える。
DISC 2は今尚多くのリスナーに愛され続けるCrossroadsを筆頭に、
Willie DixonのカヴァーSpoonfulでのジャックの驚異的なベース・プレイ、
ベイカーの世界記録を手助けしたToadとメンバー全員の魅力を思う存分聴ける内容になっている。
ここでの選曲は非常に素晴らしいと思うし、何より音質がいい。
成るべくして成った奇跡の名盤と言っても過言ではない非常に完成度の高い作品。




9. glos_pana ★★ (2005-09-22 22:14:00)

「CROSSROADS」「WHITE ROOM」以外の曲を今回はじめて聴きました。
40年近く前の作ながら、まさしくハードロックの原点・元祖・源流的存在だということを再認識して、ひれ伏すしかありません。
前の2曲とライヴ以外では「THOSE WERE THE DAYS」がポップで印象的。68年の録音としては音もいいと思います。



10. 恩田納 ★★ (2005-10-05 00:17:00)

一番好きなアルバム



11. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-07 22:04:00)

スプ~ンフル最高



12. ムッチー ★★ (2009-02-25 04:02:00)

CREAMでは1番有名なアルバムかな。
DISC 1はスタジオ録音の曲を収録。名曲"White Room"も含みます。
DISC 2はライヴ録音の曲を収録。"Crossroads"は3人の息が合った、コンパクトな曲。
"Spoonful"はクラプトンのギターソロを、"Train Time" はブルースのブルースハープ(ハーモニカ?)を、
"Toad"はベイカーのドラムソロをフューチャーした曲。
多少退屈な部分もあったが、聴きどころが多い作品だと思う。



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