トータルコンセプト3部作(私が勝手にそう呼んでいます)の最後のアルバムであり、私にとっての最高峰のアルバム。 1曲1曲それぞれのレベルもすばらしい。 Tie your mother downはオープニングを飾るにふさわしいノリノリのロックンロール。somebody to loveはクイーン最高の曲。ミリオネア・ワルツはあまり有名ではないが展開・メロディ・雰囲気全てが他のどの曲よりもクイーンらいしい超ど級の名曲。Teo torriatteはクイーンに数多い神々しい曲の中の最高峰。 他の曲も捨て曲が一切ない。すばらしすぎる。
全曲捨て曲なしの名作だと思います。この曲はヘヴィロテだけどこの曲はほとんど聴かないということがないくらいの名曲揃いです。「SOMEBODY TO LIVE」や「TEO TORIATTE」がよく取り立たされると思いますが、隠れた名曲として「YOU TAKE MY BREATH AWAY」を是非聴いていただきたい。ラブソングとしては超一級品、その右に出るものはいないと言いたくなるほどの超名曲だと思います。甘~いラブソングではなく、どことなく物悲しい所が涙を誘うんですよ~。号泣ものです。あ、そうそう。「TEO TORIATTE」でも号泣して下さい。 そして「WHITE MAN」のクールさ!も~うたまりませんね。ギターリフがまたかっこいいのなんのって。参りました!
前作とセットで語られることの多いアルバムですね。個人的には両方とも甲乙付けがたい名盤です。でもよ~く考えるとこっちの方が好きかも知れません。とにかく全曲のレベルが高く、流れるように心地よく聴けます。 とりわけ好きなのは「Long Away」「You And I」「懐かしのラヴァー・ボーイ」です。みんな可愛い!。特にラヴァー・ボーイは初めて聴いたとき胸がキュン!となりました。とってもキュートで抱きしめたくなる小曲です。何気にちょっと切ないところが大大大好きです!。 「You Take My Breath Away」も全く雰囲気が違っていいですよね~。ピアノ一本でフレディが切々と歌う名曲だと思います。とにかく純粋にメロディーが綺麗で、体の中にすっと入ってきて訴えかけるものがあります。 ファンもファンじゃない人も絶対に気に入って頂ける傑作です。
Long Away~Somebody to Love の流れは爽快感MAXですよね! 文句のつけどころがない前作「オペラ座の夜」と比べるとトータル感はあまりないけれど、フレディ、ブライアンの才能が如何なく発揮されたついつい引き込まれる アルバムです。 ミリオネア・ワルツの、一瞬の間→ピアノ→ギター→フレディの歌という展開のところが大好きです。