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Hatebreeder
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Hatebreeder

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コメント・評価



101. ダッフル ★★ (2008-10-22 13:37:00)

とにかくネオクラ色が強い作品で、僕なんかは少々くどいと感じる部分もあるほど。
Gのアレキシがリフ・ソロ共に構築センスあふれる素晴らしいフレーズを聴かせてくれるのは前作と変わらないが、
今作の方が曲構成がすっきりしており全体的に洗練された印象がある。
デス声以外はわりかし正統派なアプローチなので、ネオクラ好きならオススメ。



102. GTX ★★ (2009-02-25 00:58:00)

北欧系のクサいメロディーがザクザク刻むギターとアレキシのVOと完全に調和している。
こってり牛丼に紅生姜が合うのに似ている。
この調和が最高の1枚を生んだ。




103. vox ★★ (2009-06-02 18:59:00)

ギターメロディーが秀逸な間違いなく名盤の一枚。個人的には『Hate Crew Deathroll』よりはこちらである。
なぜなら、ひとえに聴きやすく、わかりやすいからである。
カッコ良すぎる『Hate Crew』はあまり聞き返そうと思わない。あのNeedledですら。
その理由がこれだ。このアルバムだ。




104. 月門 ★★ (2009-07-01 01:23:00)



105. Spleen ★★ (2009-11-08 18:18:00)

ドラムがちょっと軽いとか、アレキシのデス声がまだ発展途上だとか、これはブラックじゃないでしょとか(それはブラックメタルと紹介した日本の会社側のせいか)色々突っ込みどころはありますが、それらを含めて考えても秀作です。
最大の理由は、とにかく美しいギターとキーボードのメロディ。あの美メロはこの当時から確立されていたのか。ボーカルとサウンドプロダクションの粗さに対し、このメロディーラインは洗練されています。




106. k62 ★★ (2010-01-06 00:18:00)

まず捨て曲がない。これはまず一つ。
フックのあるメロディーにクラシカル的な要素を絡めつつ疾走してゆく、という感じなのか?
そしてやはり独特のクサメロのクサさ(?ww)があって病みつきになる。
確かに世界進出を遂げた4th「Hatecrew~」もスリリングで興奮するが、隅々までテクニカルなメロディーが張り巡らされているこちらを薦めたい。
たしかに4thの方がチープでキャッチーかもしれないがよくHR/HMを聞き込んでいる人なら。



107. しょじゆう ★★ (2010-02-15 17:39:00)

えー、ARE YOU DEAD YET? でなくこれが2位になるべきでしょう。デス声がまだ完全体ではないですが最高です。凶暴性は一番。HATEBREEDER、SILENT NIGHT,CHILDREN OF BODOM
最高。とくにHATEBREEDERのキーボードとギターのかけあいは圧巻




108. テンさん ★★ (2010-02-18 15:45:00)

なんといってもこれは最高。
最初のWarheartから始まって~Hatebreeder~Cowards Dead End~Downfallとまあ個人的には気に入っているけれども、捨て曲がひとつもないのが凄い。




109. フリーザ ★★ (2010-05-12 21:35:00)

'99年にリリースされた2ndアルバムにして、彼らの出世作。
基本的にこれまで4枚のアルバムですべて同系統のサウンドを体現している彼らであるが、その中でもこのアルバムの
インパクトには凄まじいものがあった。
サウンド面が向上してストレートに伝わってくるようになった暴力性、凄まじい演奏力、目くるめく曲展開。
ブルータル・メタルにネオクラシカル・メタル由来の速いギター&キーボード・パッセージを大々的にフィーチュアした
その独特の音楽性は、このアルバムで早くも完成系を提示した。
タイトル曲は圧巻。



110. N男 ★★★ (2010-06-13 21:29:00)

1999年発表の2nd Album。
丁度6年前、自分は3rdと1stを同時に聴いてチルボドに入った。
すんなり4thまで聴くようになったわけだが、一番取っつきにくかった覚えがある。
曲展開がかなり激しくスリリングな作品だからかな。
基本は1stのクラシカル路線なんだけど、スラッシュメタル色が増して攻撃力も倍増した。
言ってしまえば、若いYngwie J Malmsteenが無理矢理スラッシュメタルしたようなイメージやった。
でも、これだけ激しく展開しときながら、1st程の強引さも感じない。
たった2年弱でここまで成長するとは、若さとは凄い。
サウンドプロダクションも格段に向上したので迫力も増しました。
相変わらず、重さはそんなにないんだけど、純粋に曲が良い。
オススメは①、②、③、⑤、⑧、⑨です。
熱いギターとキーボードのバトルも聴き所、少なくともスタジオではテクい。
チルボドの最高傑作という意見に私も一票、彼らはネオクラしてる時が一番カッコ良い。
この完成度は世界中のメロデスを集めても5本の指に漏れなく入るだろう。

93点。




111. ですら ★★ (2010-08-06 16:28:00)

2NDアルバム。
これと4THが一般的にはC.O.B.の最高傑作だとされているが、そこまで騒ぐほどの出来ではない。
アレキシのボーカルもショボいし、押しの一辺倒だからあまり聴きすぎると飽きる。ドラムの音も軽めで、全体として迫力不足をシンフォニックなアレンジで覆い隠すような雰囲気である。
メロディには確かに見るべきものがあるが、だからといって他の欠点に目をつぶれるほどではない。
#8と#9が良い出来だから許せるが、同じような内容でも3RDの方がはるかにしっくりくるかな。まあ、所詮後追い世代の戯言ですが。



112. Alfa 159 ★★★ (2010-11-11 22:40:41)

ハーモニックマイナーを使いまくりのアルバム。
とはいえイングヴェイのフォロワーという枠には収まらない魅力を持っていると思います。
イングヴェイ+ランディ+ヴァイ=アレキシといった感じかな?



113. 2代目メタル小僧ーX ★★★ (2011-01-17 20:34:39)

ギターテクなんて全然分かんないし
当時はデスヴォも聴けなかったけど
このアルバムを聴いた時の衝撃はヤバかった
ボドムのボドム、Silent Night,Bodom Nightは超おすすめ
メロスピ、ネオクラ好きの人、スラッシュメタル好きの人みんなに聴いてもらいたい
非の打ちどころがないアルバムだ!!



114. マーちゃん大豆 (2011-02-25 22:30:23)

ネオクラ疾走曲満載!
前作よりも曲の完成度・攻撃性が大幅パワーアップ。
チルボドの最高傑作かと。
3rdや4thも良いけど、やっぱりコレが一番。




115. アラさん ★★★ (2011-04-26 18:42:34)

COBは4thが評価高いですけど、自分としては2thが1番いいです。
他のアルバムとは違った良さがあると思います。
曲展開がスゴすぎです!
KeyとGのメロディが印象に残ります。
ネオクラとメロデスが好きな人は聴くべき!



116. じおばら~ど ★★★ (2011-06-11 17:12:28)

やはりCOBは初期に限りますね。
何といってもこのキラキラ感と疾走感がたまりませんね。
1,2,3,4,5,6,7,8,9曲目が凄い!(全部ですねww)
「HATE CREW DEATHROLL」も良いとは思いますが、このアルバムがあることによって、
良さが薄れてると思います。
個人的には、これが最高傑作ですね。



117. Ice9 ★★★ (2012-10-20 22:09:33)

一時、メタル離れをしていてプログレやフュージョン、レイドバックした作品、あとメロコアばかり聴いていたのですが(これはこれでいい経験でしたが)たまたま耳にした「Warheart」に衝撃を受け、再びメタル魂の復活!
しかし当時は曲名どころかアーティスト名も分からず、ギャーギャーボーカルは置いといて、やたらとギターが様式美まっしぐらでテクがあることから、某YG誌で情報探りをし、当時3rdまで出ていた、いかにもなChildren of bodomに目を付け手にした2nd。
一曲目を聴いてガッツポーズをしたのは言うまでもない。
またまたメタル人生に戻り、そしてデス系に興味を持ったのもこの頃から・・・。本当にありがとうと言いたい。
経験談だけに成ってしまいましたが、チルボドでは一番好きなアルバムかな、思い入れがあるし。
全編クラシカルフレイバー満載!




118. ハルディン ★★★ (2013-02-15 22:33:06)

よりモダンでコアな現在とは違う、欧州ネオクラサウンドで彩られた初期チルボドの代表作である2nd。アレキシのやや甲高めにギャウギャウ喚くようなVoは今と比べて若干迫力不足かもしれないが、それがかえって聴きやすい印象を与える。前作よりもさらにパワーアップしたGとKeyが鬩ぎあうソロバトルはエキサイティングなことこの上なく、さらに全編ネオクラなメロディ満載というところも悶絶を誘うポイント。後のHate Crew~と双璧をなす名盤です。



119. オデオン ★★★ (2013-07-14 20:06:17)

神懸かり的作品


120. knkngkgk ★★★ (2014-01-18 16:52:52)

デビュー作に比べ更にメロディアスで派手になった。アレキシはギターヒーロー然とした華やかなプレーを随所で聞かせる。
音質がやけにペラペラと薄っぺらいのが気になりますが、この手の音やテクニカル系ギターソロが好きな人には堪らない作品でしょう。
個人的には「Bed of Razors」がやけに気に入ってます。



121. ITG ★★★ (2016-06-27 06:46:02)

メイデンのカヴァーを聴いて笑ってしまうのは俺だけではないはず。
捨て曲はなし!!名盤確定!!



122. 正直者 ★★★ (2018-03-28 20:43:37)

派手なキーボードも飛び出すし、リードギターもクラシカル、だがデスメタルな激烈スピードナンバーが畳みかけるスタイルは革新的だった。北欧メロデスブームなるものを決定づけた歴史的一枚。女の趣味は悪いがミュージシャンとしてのセンスは抜群だねアレキシ・ライホは



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