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Crazy Nights (1987年)
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Crazy Nights
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解説 - Crazy Nights
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ガルマ ★★ (2001-02-10 18:53:00)

素顔時代のKISSならこのアルバムがベストでしょう。
ポップ過ぎる感も無きにしもあらずだけど、前半5曲は文句無し。
「いい曲」を頑張って作ったって感じのアルバム。



2. クーカイ ★★ (2001-09-01 17:39:00)

同感。
タイトル曲は高校時代コピーしましたなあ。




3. 定ちゃん ★★ (2001-09-01 21:46:00)

LAメタル度全開のキッスの好盤。僕がリアルタイムで聴いたキッスの始めてのアルバムでもあるんで印象的です。しかしメンバーの顔に似合わず?ポップな曲もありますな。



4. ばい(by) ★★ (2002-09-03 16:37:00)

ほんと、ポールスタンレィには敬意を表します。とくに2曲目!古いこだわりをすてればブルースとエリック・カーの方がエースとピーターより絶対上手いし、カッコイイと思います。ジーン社長も、このころの状態が一番安定していたと言っているし(安定する事がアーティスト的にどうなのかは別として)。
「KISSはメイクだけじゃあないんだぞ!」と胸を張って人にすすめられる一枚。



5. m.c.A.K. ★★ (2002-11-29 12:41:00)

彼らが過去のバンドにならず、80年代も最前線で戦うことが出来たのは、このアルバムのお陰。
そして何よりブルースとエリックという凄腕プレイヤーが楽曲に現代的要素を持ち込んでくれた事。再結成も悪くないけど、現代を生き抜く力強さを見せ付けて欲しかった、この「CRAZY~」のように・・・




6. KISS ★★ (2003-04-28 22:18:00)

私も素顔のアルバムではこれが1番好きです!大変な時期にあんだけいいアルバムが作れるKISSはすごい!ブルースはエースとはちがったギターが聞けてイイ感じやったし。。。
メイクアップの時の曲とはまたちがうポップ系でその時代にあってていいと思う!



7. なおき ★★ (2003-04-28 23:28:00)

このアルバムだけは、KISSの他のアルバムと違うように聞こえる。
・どろどろしてない。
・さわやか。←音質がクリア。
・曲が多様。若々しい。
・うまい。
特に音質がクリアであると思う。次作Hot in the shadeからはもうクリアでは無くなる。
元に戻った。
KISSといえば、HRに入れるのが憚られるロックンロールバンドだが、ブルース・キューリックの
ギターの金属的な音色により、HMの色がある。HMの王道でありながら、どことなく庶民のヒーロー、KISS。
ポール・スタンレーが歌えばもうKISSだ。Rob Halfordが歌えばJudas priestになりそうだけど。
泣きの曲であるReason to liveもいい。気分が明るくなるMy Wayもいい。
エリックのドラムも決めるべき時にベストなおかずで決め、ジーン・シモンズをはじめとするコーラスもパーフェクト。
個人的にこれがKISSの最高傑作。
故エリック・カーよ、安らかに眠れ。




8. ENK ★★ (2003-07-24 16:13:00)

あまりメタルを意識して聴かない方が、内容を思う存分楽しめそうです。
これのライブビデオらしきものを購入しようかどうか悩んでいる今日この頃。
ど~しよっかなぁ~。




9. helter skelter ★★ (2003-08-06 14:18:00)

ポップなKISS!!UNMASKEDもポップよりでしたが、KISSのアルバムではこれが一番ポップ!!一番キャッチーだと思いますよ。おすすめはタイトル曲



10. 太郎 ★★ (2003-08-19 15:53:00)

音がいい。
バングバングユーが一番よい!
ノーノーノーは、もっとひきまくって欲しかった。



11. Mx. ★★ (2003-09-22 20:36:00)

馬鹿っぽいけど、馬鹿じゃ絶対作れない作り込まれた素晴らしいAlbum。
手元に音源が残ってないのが残念だ。
いいよねぇ、とっつき良くて飽きさせない作りって。
KISSに色物っぽいイメージあるからって聴かないままの人って損してるね。



12. 190 ★★ (2003-10-12 18:36:00)

「1st」に次いで2番目に好きなのが、何故かこのキッスらしからぬ作品・・・。
何故か?と言うと、ちょうどキッスにのめりこんでいった時期にリリースされていた作品だったので、個人的に非常ょ~に思い出に残っているアルバムなんです・・・
(「Crazy Crazy Nights」に惚れて)初めて買ったキッスのLPレコードなんです。
何がイイって、このLA調のキャッチーさとポップさ!そして微妙な派手さがイイ!
「DETROIT ROCK CITY」でキッスを聴き始め、その後何となく追いかけ続け「CRAZY NIGHTS」あたりから本当のファンになった感じ・・・かな?
・・・って言うかこのアルバム結構人気あるんじゃん!?・・・
このアルバムはなかなか出来がいいよ!
かなり派手でポップです!
・・・LAメタルブームに便乗して、曲調もかなりそれっぽいです。時代背景がモロ出てます・・・(笑)
個々の曲自体もキャッチーでいい曲が揃っているのだが、残念ながら、コアなファンからは(そしてバンド側からも?)あまり支持されていない(トホホ・・・)。 最近のライブでもほとんど、いや、全くやりません(トホホ・・・)。
ポップでキャッチーな、そしてキーボードを前面的に使用したこの派手でミーハー的な産業ロックサウンドが、昔からのキッスのイメージには合わなかったのだろうか・・・。
曲調も当時の流行にそのまんま乗っかった感じで、とにかくポップでした。
セールス的には、キッスとしてはかなりの成功だったと記憶している。
これはこれでいいんだけどなぁ・・・。あまり頑固にならずに受け入れてほしいものだが・・・。
マイナス点は、売れ線ねらい的な部分が全面的に出過ぎていて、曲もほとんどが同じようなアレンジになってしまっているところか・・・?
もう少しキッス節をだした曲があってもよかったのかも知れない。
とはいえ、なかなか良かアルバムですぜ!
「キッスはどうもなじめない」という人や「キッスは初めて」という人には特にオススメ。このアルバムから入るのがベストかもよ!




13. GEORGE ★★ (2003-12-07 11:34:00)

この爽快感はたまらん。
メタル路線のKISSの名盤。というよりアメリカンハードロックの名盤とまでいえるんじゃなかろうか。
爽快なハードポップから勢いあるメタルチューン、メロウな曲、軽快なロケンローなどバラエティ豊か。
もう、KISSってば素敵!




14. STORMBRINGER ★★ (2003-12-08 11:33:00)

一時期これがKISSの最高傑作だと思ってました!
ポップなKISSってのも良いですよ、みなさん。




15. yk ★★ (2004-02-17 22:00:00)

理由は単純、当時ちょっと好きだった人が「KISSかっけー」と言ってコピバンしてたので、恐る恐る買いました(笑)これが初KISSだったもので、きっと物凄い怖いんだろうなーと先入観ありまくりで聴いたらあまりにPopで、あれ?あれれれ?と思いました。本当にこれでいいのかなぁと思って何回も聴いてみたアルバムゆえ、思い出深いです。単純に、アメリカンで楽しいですね。皆さんの評価見てる限り、これだけでKISSは語れないようですが(だろうと思った。。。)



16. あまひろ ★★ (2004-03-24 22:31:00)

自分はリアルタイムで聞いておりましたが、当時のHM/HRシーンの流行に合わせて作られており、何の不思議さも感じる事なく、BON JOVI、RATT、DOKKEN等のALBUMと同じような感じで聴いておりました。彼らの全盛期の作品と聞き比べても、なんの遜色もありません。この頃はジーンよりもポールが音楽的にはリーダーだった(シングルもほとんどそうですよね)ので、個人的にはメイク時代、最メイク時代よりも好きなのです。このアルバムにはいい曲一杯ありますね。MY WAYなんか何とも言えんなー。REASON TO BEも極上のバラードやし、CRAZY NIGHTもPOPで良いし。やっぱしポールばっかしね。あっ、ジーンのNO, NO, NOも良いですな。



17. CHESHIRE-CAT♪ ★★ (2004-09-21 15:47:00)

もはや、地獄という邦題を想起することは難しいね。ポールの歌唱力の一点突破で充分聴けるアルバムだよ。いや、もちろん楽曲もKISSらしいキャッチーなハードロック、というよりは、ノーメイク時代に転向したLAメタル曲が沢山入ってる。ブルースのギターはメタリックで凄く好きだし、カッコ良いね。ジーンは歌声にねちっこさが無くて、毒気を抜かれた蛇みたい。いや、精気を抜かれたジーンで充分説明できるかな? でもやっぱり、ポールって凄いよ!すごく通る良い声だし、音域も広いし、なによりどのヴォーカリスとの歌よりも安心して聴けるよね。適度に遊びの部分もあるところがまた良い。かるーい崩しというか、そこもまたポールの味であり、ボクは魅力を感じるんだ。ポールの歌唱を活かすあまり、ちょっとポップス系のアルバムに偏りつつあるのも否めないけど、この歌声を聞かせられたら、そんなことなんか考えていられないよ☆ 次のFAREWELL公演で日本に来るとき、タイトル曲かMyWay、歌ってくれたらなあ♪



18. meangirl ★★ (2004-10-19 19:09:00)

私事ですが人生で初めて買ったアルバム。ぐふ。個人的に思い入れがかなり強いアルバムです。
KISSのキャッチーさが最も前面に出ているアルバムではないでしょうか。ポール絶好調!って感じで。




19. 湘南コスメ ★★ (2005-01-09 10:49:00)

私がHR/HMに興味を持つキッカケになったアルバムです。
オールドキッスファンからは当時キッスらしくないという批判の多かったアルバムでしたが、当時中学生の私のような新しいロックファンを取り込んだ名盤だと思います。ビデオクリップもカッコよかった!BON JOVI全盛の頃でしたからかなりキャッチーな音作りですが、ポールやジーンって良い曲書くなと思いました。プロデュースも良いと思う(ロン・ネヴィソンだったかな?)



20. せーら ★★ (2005-02-02 10:34:00)

すんごい懐かしーっ!高校の頃よく聴いたなー。
寝てる友人の耳元で「CRAZY CRAZY NIGHTS」の「ワーォ!!」の叫び声を耳元でフルヴォリュームで聴かせて叩き起こしたことがある(笑)
超ウルトラ爽やかな「MY WAY」は、NOメイク時代屈指の名曲。
現時点で2位というのに同意はしないけど、ここまで高い支持を得ているのも肯ける、クオリティーが高く親しみやすい作品だ。




21. やすひろ ★★ (2005-03-28 22:24:00)

①のcrazy crazt nightsから最後まで最高です。
この時代の音楽をうまく取り入れ、よくできた作品だと思います。
素顔時代の最高傑作といっても過言ではないと思います。
聴けば耳に残るそのキャッチーなサビ、さわやかに響いてくるドラムライン、ベースライン、ギターメロディー
最高です!



22. marmyi ★★ (2005-04-08 21:19:00)

個人的にノーメイク期のアルバムでは、これが一番好きですね。
時はLAメタル全盛期、他のLAメタルバンド(RATT、DOKKENなど)の作品群よりもLAメタル
らしいアルバムだと個人的には思います。
キャッチーなメロディに多少テクニカルなギター、ジャケットやサウンド面に至るまで
LAメタルのイメージが凝縮されたアルバムです。
収録曲については、①②⑥⑧⑩が好きでよく聴きましたね。
いかにも時代を感じさせる①「CRAZY CRAZY NIGHTS」、⑩「TURN ON THE NIGHT」
爽やかすぎる⑥「MY WAY」、名バラードの「REASON TO LIVE」などは俺的に超名曲。
LAメタル好きでKISS未聴の方は是非聴いてみて!超名盤ですよ!




23. 山2 ★★ (2005-11-19 14:12:00)

LAメタル、産業ロック全盛期のアルバム
ロン・ネヴィソンがプロデューサーで良い意味で当時の時代に合わせた作風
曲が良い。Reason to liveは泣ける。素顔時代では1番好き。



24. くうかん ★★ (2006-08-10 21:11:00)

僕はRATTも大好きなのですが、このアルバムはKISSの魅力にRATTの魅力を加えたようなアルバムと思いました。もちろんKISSらしさも感じられる、僕は大好きなアルバムですね。



25. ラスカル ★★ (2006-08-22 01:42:00)

KISSらしさは充分に残しつつも当時のLAメタルを見事に取り入れた傑作!!!!
ポールのヴォーカルと曲は言うまでもなく素晴らしい!!!!素顔になってからはあまりぱっとしない感のあるジーンの曲も本作に収録されている曲はなかなか良いです!!
ブルースもLAメタルらしいフラッシーなソロを弾きまくっております!!!!
キーボードを効果的に取り入れたMY WAYやREASON TO LIVEはサミー時代のVAN HALEN的な香りもしますね!!




26. ICECLAD RAGE ★★ (2007-04-14 10:15:00)

正直言うと、KISSのアルバムは「KISS KILLERS」とこれしか聴いたことがありません。
KISS番長(笑)のマーティー・フリードマン曰く「本当のKISSファンはその(ノーメイク)時代認めないからね」だそうですが、
僕は本当のKISSファンじゃないので(笑)、ノーメイク時代大歓迎です。
何より、KISS流のロックンロールとキャッチーなサウンドが一度に味わえるという点では本作はピカイチ。
プロデューサーであるロン・ネヴィソンのサウンドへの貢献度が一目瞭然です。
中でも、Crazy Crazy NightsとReason To Liveにはハマりました。




27. 覇狼鬼帝 ★★ (2007-06-25 15:58:00)


Wow!!
「歌が良い! 」
「クールなメロディ☆」
「ビッグなサウンド♪」
本ッ当、聴いていて「スカッ!」とする。良いアルバムだ~



28. うどん屋ジロー ★★ (2009-10-14 01:51:00)

初めて聴いたKISS、いや洋楽アルバムであった。
初っ端のポールの素っ頓狂なシャウトではじまる曲が、当時持っていたKISSのイメージとかけ離れていたのでひっくり返ったもんだが、それ以降はカッコよい曲、美しいバラードありと実に素晴らしい内容であることに気づいた。
ノーメイクのKISSを認めないという昔ながらのファンの気持ちは分からなくもないが、KISSらしい、らしくないを考えず1枚の洋楽アルバムとして聴けば、実に良質なロック・アルバムであることが分かるはずである。



29. 正直者 ★★★ (2020-06-15 13:41:13)

NHKのドキュメンタリーにも登場したジーン・シモンズ。本当にKISSは第一線を退くのだろうか?70年代の黄金期から現代まで生き抜いた男たちの終焉に目が離させない。

80年代に入り、メンバーチェンジが勃発。それを契機に素顔で活動することになったKISS。あの手この手を尽くし外部からソングライターまで招聘。とにかく、やるべきことをやり尽くした活動時期だった。
よりゴージャスにポップに煌めくオープニングナンバーの登場、PVを見たときは、些かやり過ぎじゃないの?と心配になったが売れたよね。日本人なら、哀愁が滲む次の曲にときめき、華やかな時代を象徴するようなアルバムになると確信させた。
このアルバムで一番特徴的な事象、それは歌を強化したことに尽きる。ポール・スタンレーが凄く良かった。勿論、ブルース・キューリックのギターも華やか、そのおかげで迷いが生じていた80年代の活動の中にあって、大定番といえば、これ的なアルバムと称された。賛否あるだろうが、おおむね納得できる。



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