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LIVE IN TEXAS: DEAD ARMADILLOS (????年)
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LIVE IN TEXAS: DEAD ARMADILLOS
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解説 - LIVE IN TEXAS: DEAD ARMADILLOS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 柴が2匹の妻 ★★ (2001-03-24 16:13:00)

実は、トラピーズもスーパーバンドなんですね。ディープ・パープルに行ったグレン・ヒューズが初代ヴォーカル。ジューダス・プリーストに行ったドラムのデイヴ・ホーランド、ホワイト・スネイクのスライド・イット・インの名演奏を弾いていたギターのメル・ギャレイ。2代目ヴォーカルのピート・ゴールビーはユーライア・ヒープに行っています。メンバーだけでもスゴイと思えるでしょう。
このライヴはピート・ゴールビーがヴォーカルです(彼にとっても最初で最後のライヴ盤です)曲の内容・テンション共に素晴らしい出来。特に、"YOU ARE THE MUSIC WE'RE JUST THE BAND"は元々グレンのヴォーカルの曲だけど、オリジナルがピートのヴォーカルじゃないかと思えるほどハマリにハマッてノリノリです。ファンキーなロックン・ロールを楽しませてくれる一枚です。



2. ファンキ-ロック ★★ (2002-07-24 21:31:00)

ピートの歌もいいけど やっぱりグレンのヴァージョンを知ってると物足りないと思います



3. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-04 09:02:00)

トラピーズ最後の作品(81年)
グレン・ヒューズファンの方には違和感があるかもしれませんが、ファンクで骨太な楽曲は
ピート・ゴールビーのボーカルでも十二分に発揮されています。
トラピーズのライブ盤はどれもテンションが高く質自体良好ですが本作は再結成後のヒューズ時代の
ライブも含めても最も音質が良いライブです。また、ベストな選曲が泣かせてくれますね。




4. 失恋船長 ★★★ (2022-01-25 14:52:54)

グレン・ヒューズの後任としてシンガーの座に収まったピーター・ゴルビー、彼はギターも担当出来るので四人編成でのライブとなります。ライブという事もありバンドの演奏は良い意味でロックなワイルドさを加味、ファンキーでグルーヴィーなトラピーズサウンドはそのままに、新体制でも十分にやれるという事を証明しています。
グレン時代の曲も、オリジナルに敬意を払い器用に歌うピーターのおかげで、バンドサウンドは壊れること無く機能、スタジオ作よりも荒っぽいギターワークで攻めているメル・ギャレー、実に生々しいサウンドでライブ感を追体験させてくれます。
リズム隊も強めのビートとグルーブ感で勝負、腰に来るノリの良さに、ファンクロックの旨味を味わえるが、個人的にはファンクロックに詳しくないので、ウネリが強めでは無いストレートさがすんなりと耳に入ってきます。グレンの特徴的なベースラインというのがあるので、その質感は変わるが比較して云々かんぬん意見をするつもりはありません。
メル・ギャレーが唄っていた時代はスルーだし、前作から1曲しか無い、そもそも6曲入りですからね、中々バンドの全貌は掴みきれませんが、ピーター・ゴルビーの骨太な歌声をどう感じるかで評価が分かれるでしょう。



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