うおおおおおおおーーーーーっっっっっ!!!!! って叫びたくなるバンドです。なんて男クサイんだぁぁぁ!! 実はMANOWARって、そのHMに対するアプローチは好きだし、曲によってはすごい感情依移入が出来るんだけど、アルバム単位で聴くと体力消耗して疲れちゃうのでちょっと苦手でした。このLOST HORIZONはそのMANOWARの精神をボクの理想通りに再現してくれたバンドです。特に③“Sword In The Metal World"はまさにMANOWARのいいエッセンスを取り入れて、そこに絶妙なメロディとエリック・アダムスより幅広い歌唱(だと思う)を乗せた名曲だと思います。 他の曲もライヴ映えしそうな曲ばかり。一緒に叫びたくなるサビ多いもんなぁ。祈・来日!今、ライヴ見てみたいバンドNo.1です!
LOST HORIZONの1st。 あのジャケットを見て、買いあぐねている人!恥ずかしさをこらえて買うのです!! このアルバムは正にヘヴィ・メタル!!血沸き立つ正に漢のヘヴィ・メタル!!! 歌詞カードど真ん中の写真を見て涙を流した人は数知れないだろう・・・NO FATE.ONLY THE POWER OF WILL.・・・ このVo凄すぎます!上手さもさることながら、キレまくりのハイトーン・シャウトは悶絶級!! 3.Sworn In The Metal Windを聴いて真のメタル・ヲォーリアーになりましょう!! メタルの化身はこれにて降臨、さぁこのメタル・ヲォーリアー達にメタルで世界を変えてもらいましょうじゃありますぅえんかぁ!!
私もジャケットはちょっとやり過ぎたんじゃないかと思います。あれじゃ店で買うのがちょっとハズい!!!何考えてんだ(笑)。 だけど中身は一級品のコテコテ疾走ヘヴィメタル。1曲1曲の完成度が凄く高いうえにあのVoのハイトーンときたらもう・・・・そりゃあ凄いですよ。あんなシャウト、普通の人間には絶対無理ですよ。 あと、彼らの曲って恐ろしくドラマティックでRPGみたいです。だけどRHAPSODY風のRPGじゃなくてアクションRPG風の常に戦ってるような曲調。間奏なんかはモロにそれでしょう。 やはり一番人気は③「SWORN IN THE METAL WIND」のようですね。私もこの曲が一番好きです。彼らの気合がモロに伝わってくる感じがします。 ただ、私の持ってるのは輸入盤なので歌詞が分からんのが痛い!!! ★★★
2ndを先に聴いていて、1stは疾走してるって聴いていたのでどんなもんか?と思ってたんですが、思ってたより疾走してる感じがしない。SWORN IN THE METAL WINDの疾走感は素晴らしいけど他は思ってた程ではない。 だからって嫌いではないです、むしろ好きです。メッチャかっこええ。 ダニエル・ハイメンのヴォーカルはスゴイ、見事ですね、あんくらい歌えたら気持ちいいんだろうなぁ...なぜ辞めてしまったんだ...
そこは人間が動物によって支配される世界…。 「Planet Of The Animals(…と勝手に命名)」 奴隷となった人間達を救うべく、時空を越えて今…4人の戦士達がやって来る!! 鋼鉄戦隊(キュピ~ン!/効果音)、ハイランダー!! …というコンセプトかどうかは知らないが(苦笑)、これは全メタラー必聴の「トゥルー・ヘヴィ・メタル」アルバムだ。 叫べ!拳を突き上げろ!!そして抜け殻になるまで頭振るのだ!!!
スウェーデンより鋼鉄の魂を持った戦士達が登場。 もう格好良過ぎて涙がでる名盤であり当然捨て曲など見当たらない。 はじめて聴いた時おもわずガッツポーズしてしまうほど熱い男達の創造する戦士の戦士による戦士のための楽曲にはただただひれ伏すしかないだろう。 オープニング曲「The Quickening」の曲名からして映画『ハイランダー』を題材としている所が個人的には嬉しいし「Heart of Storm」の曲の終わりのほうで有名な台詞を叫んで締めるなんてマニアにはタマラナイ演出ですよ。 Hammer Fall が世に出た時の衝撃を凌駕するアルバムであると断言。 Daniel Heiman の力強くもどこかに漢の悲しさを含んだ声には痺れてしまうしこれだけの逸材にそうそう出会えるものではない。 凄いのはヴォーカルだけではなく演奏の方も申し分なく完璧。無駄な音など一音もない。
ベースが Iron Maidenっぽい , 初めて聴いたときの私の印象はそれであった . 大体『鋼鉄の処女~第七の予言』あたりの Maiden を彷彿とさせる . どこぞで『正統派メタルの再来』『ヘヴィメタルの救世主』と謂われていたのを思い出したがまさしくこのサウンドは正統派である . 所でこいつら絶対 Judas Priest や Iron Maiden そして Dio の大ファンだよな .
もっともっと多くの人に聴いてほしい。 ちなみに聴き込みは結構時間かかった。 ヴォーカルはその強烈なパワーが注目されがちだが、 一番のポイントは時折聴かせる彼の優しい声なんだよね。 ああ何て素晴らしい声だろう。 後、the kingdom of my will は正統派の全てが詰まったような 最高の曲。少し長めだが、長い曲の中でここまで無駄がない と思った曲はめずらしい。そして歌詞も素晴らしい。俺は この曲を聴いてすこし泣いてしまった。やっぱり男なら 死ぬほど努力して自分の夢をかなえないといけないんだなあ…。