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QUIET RIOT (1988年)
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QUIET RIOT
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解説 - QUIET RIOT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. まろ13 ★★ (2001-08-21 22:04:00)

[新たなる暴動]という邦題のついたこのアルバム、ポール・ショーティノの
ブルージーな歌唱と曲が素晴らしい、クワイエット・ライオットらしからぬ(失礼)
大傑作です。触発されたのか、カルロス・カバーゾのギターも最高にいいフレーズ
弾いてます。
輸入盤でも全然見かけませんが、ぜひ再発して欲しい逸品です。



2. m.c.A.K. ★★ (2002-10-21 16:07:00)

そーいえば遥か昔、この編成での来日公演観に行ったっけ・・・
ポールの歌う♪カモンフィールザノイズ♪は違和感ありまくりでちょっと笑えた。
前任Voと余りにも違うが(キャラも声も)、これはこれで好きだ。




3. ひょうすべ ★★ (2003-05-01 00:47:00)

極々個人的なつまらない理由で嫌いな、ROUGH CUTT。
そのヴォーカルが参加したONLY ONEのアルバム。
ダヴロウ時代は良い意味で“バカロック"だったが、
このアルバムでは、渋い“オトナのロック"を展開している。
完全にショーティノがQRを喰ってしまった感がある。
このアルバムでどうしても外せないのが、パワーバラードの「RUN TO YOU」。
バラードベストを作ると必ず入ってしまう。
ダブロウ再結成でもダメみたいだから、もう一度このメンツでやったら??



4. HIGASHI ★★ (2003-09-22 00:07:00)

88年、ポールショーティノを新たに迎えて作られたのが本作。
それまでの大ヒット作品の2枚から比べると、随分大人の香り漂う作風に仕上がっている。↑にもあるように、僕も“Run To You"は異常に気に入っているが、残念ながらポールが絡んだ曲はツマンナイ出来のモノが多いのも悲しいかな事実。
全体を通して聴くと、結局70点程度の印象しか残らないのは残念に思います。
結局、性格が悪かろうが、ルックスやビッグマウスぶりに批判が集まろうが、ケビンダブロウの方がこのバンドにはフィットしてたんでしょうね。




5. Hideo ★★ (2003-10-30 00:26:00)

別のバンドとして受け入れました。
同じバンド名(知名度有り)が、足を引っぱったかもしれませんね。
非常にいいアルバムだと思います。
ポールもせっかくのチャンスだったのに残念。
ポールがLiveでQuietRiotの過去のHitを歌ってるのが悲壮でした.......



6. 湘南コスメ ★★ (2005-01-09 11:50:00)

QRはこの頃が一番好きだった!ポールとカルロスの相性も良かったし。
QUIET RIOT名義で出さなければ良かったのに…。
フランキー・バネリも相変わらずいいドラムワークだったし、新バンド名でやって欲しかった。



7. ちい ★★ (2006-01-21 18:22:00)

個人的には1と3だけだが、その2曲で完全に僕の中で名盤である。このアルバムを聞くと、行ったこともないLAの汚いバーでテキーラ飲んでいる自分が映し出される。



8. そちゃ ★★ (2006-09-30 11:08:00)

個人的には、Quet Riotの一番好きなアルバムです。
ポール・ショーティノはガチで歌が上手い。
捨て曲も多いが。。
Stay With Me Together, Joker, Run to You, I Wanna Be your Fool
この4曲のために買うべし。



9. 80年代マニア ★★ (2007-10-25 03:33:00)

手放して後悔している第3弾です。(1はハリケーン、2はライオン)シングルの①のみ突出したアルバムと思いますがこの1曲が良いのです。(こればっかり?)ポール・ショーティーノはもっと大成すると思ってましたが、その後何処へ・・・。これ以降フランキー・バネリのドラムプレイが軽い感じで忙しくなった叩き方になったように思います。(素人表現でごめんなさい。)確か、ホワイトスネイクのオーディションにバネリが落ちたのもこれが理由?



10. 失恋船長 ★★★ (2018-04-09 14:16:29)

レコーディング直前にクビになったケヴィン・タブロウ。その押しの強い声の後任は大変だろうと思ったら、もっとクセの強いポール・ショティーノが加わるとは驚いた。プロデューサー、スペンサー・プロファーと苦楽を共にしてきた彼ら、今作では楽曲制作にも取り込みオールQUIET RIOTとして全力で取り込んだアルバムだと思います。
前作にあった鼻につくキーボードも押さえあざとさもなくなり、また時代性を見越しブルージーな本格派のロックサウンドに方向転換、その路線は新たなフロントマンの事を考えれば当然と言えるだろう。
あの底抜けに明るく壮健なロックサウンドを期待するファンにとっては、渋い路線なのでリアクションは相当悪いだろうが、70年代のリアルなロックサウンドが見直されつつある時代の流れにうまく乗り込んだ今作は先見の目があったと思う。
しかし渾身のアルバムも話題にならずチャートも100以内に入る事もなかった。セールスの成功とは程遠いのだが作品としてのクオリティは悪くない。おそらくバンド名に拘ると厳しいのだろう。もしこれが新バンドだったら評価も違うのだろうが、それではセールスに結び付かないから難しい問題ですね。
個人的にも、この落ち着いた路線は好きで、新たなる個性を磨きだそうとする姿は魅力的なものだった。売れなくて残念です。



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