94年にマイケルを含む黄金時代のメンバーで再結成ツアーを行っていたとき、 このメンバーで早くアルバムを、と期待していたのだが、95年についに発表 されたときは、華麗に流れるようなマイケルのギターと演歌を思わせる渋い フィルのヴォーカルが絡んでまさに奇蹟の復活というべき内容に思えた。 Venus、Pushed To The Limit、など好きな曲が目白押し。 DocterDocter、Lights Outのリメイクだけじゃなく聴き所は多い。
一曲目の「A SELF MADE MAN」お気に入りです。展開もドラマチック。最後のサビのバックから徐々に盛り上がり始めるギターソロは感動的ですね。UFOのこれまでのアルバム(マイケル在籍時代しか聴いたことが無いですが)でもそうだけど一曲目って名曲が多いと思います。この曲も仲間入りしてもらいたいです。