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THE MISSION (2001年)
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THE MISSION
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解説 - THE MISSION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. クロウ ★★ (2001-10-14 01:44:00)

極上のメロディー。特に[surrender]は聞くものを圧倒する、すばらしいまでの旋律美。そしてボーカルの歌唱力。早くも次のアルバムが楽しみである。



2. X-29 ★★ (2001-10-23 11:11:00)

完璧なアルバムである。これを聴いた事の無い方は不幸だと思う。最早敵無し。



3. オーバーレブ ★★ (2002-06-23 23:02:00)

初めは、これまでのROYAL HUNTとは一味違った雰囲気を感じましたが、泣きのメロディーは健在です!とくに「SURRENDER」は最高!終盤にかけても、哀メロが次々と押し寄せてきて、改めてメタルの偉大さに感動しました。



4. maru ★★ (2002-08-21 18:05:00)

実はこの作品中身よりも美しいジャケットに魅了されて買ったんですが
ジャケと同様中身も美しい!このメロディは天下一品ですな!



5. ゆーし ★★ (2002-10-30 23:38:00)

キーボード・サウンドが一新された6th。ちょっとレトロな音が何ともいい味を出しています。
歌メロも充実しているし、小曲の挟み方も上手い。
そして、前作と違ってジョン・ウェストをきちんと想定して作られたため、彼の圧倒的歌唱力が今作では存分に活かされています。
個人的には、同じコンセプト・アルバムの『PARADOX』よりもずっと好きなのですが・・・。




6. metron ★★ (2003-01-28 02:23:00)

これまでのアルバムに比べて機械的な雰囲気に包まれていますがジョン・ウェストの声とマッチしているし、彼の歌唱力も十分堪能できる名盤。
World Wide WarとSurrenderの2曲に惹かれて買ったんですけど全体通してダレることなく聴きやすいのも魅力。
俺もParadoxよりこっちが好き。



7. ray10 ★★ (2003-06-11 00:18:00)

素晴らしいです♪個人的に一番すき♪
皆さんの言うとおりだれないで聴けるし、Paradoxよりも好きだなぁ
Surrenderは 最高!!



8. Rainbow2002 ★★ (2003-09-13 20:07:00)

評価低いですよね。DCクーパーを求め続けるんだろうか??
内容については、みなさんが語っている通り、DC時代にひけを取らないというよりも
上回っているかもですね。Fearを挟んでしまったことから、ちょっと不利な状況に
あるアルバムかもしれませんね。聴かず嫌いだと思うんだけどな・・・。
The Mission,Surrender,Total Recallなんて、ロイヤル・ハントの王道を行く
ドラマティック・ハード・ロックですよ。



9. フランティック ★★ (2003-09-18 07:52:00)

気分は宇宙飛行士。宇宙に行ってみたくなる1枚です。買いましょう。



10. トリジロー ★★ (2003-12-25 09:08:00)

DC幻想に騙されるな!
このアルバムは、PARADOXを遥かに越えた
分かる人にだけ分かる超名盤なのだ!



11. YOUTH ★★ (2004-06-17 22:14:00)

SF映画のサントラにぴったりの音楽。近未来世界にトリップしてしまいそうなサウンドと表現したらいいかな。とにかく全世界のハードロック作品の最高峰クラスと評価
していいです。



12. すりっぷのっと ★★ (2004-08-08 04:02:00)

以前のROYAL HUNTと曲の質が違っていたので最初は戸惑いましたが、ところがドッコイ、凄くイイじゃね~か!!
少々デジタル的なサウンドになったがメロディの美しさ、哀愁味等はまさしくROYAL HUNT。ジョン・ウェストの見事な歌唱力も曲に非常に合ってますね。(まあDCクーパーも当然好きなんだけど・・・)
個人的には⑥「JUDGEMENT DAY」が超名曲。全然人気が無い曲だが何故かハマってしまった。5分前後での盛り上がる展開と⑦「METAMORPHOSIS」への繋がりがサイコー。
他には④⑧⑫⑬なんかもイイですね、彼ららしいメロディアスな名曲でしょう。
ところでこのアルバム、何故か新品で950円で売っていたので即買いしました。非常にもうけたぜ~♪
★★★




13. インペラル ★★ (2004-12-05 14:14:00)

前作とは違いジョンの真の実力が判ります。前作の様なややだれた展開はなく「SURRENDER」や「TOTAL RECALL」の様な悶絶チューンもあります。 ジョン加入後のお勧めはこのアルバムです。



14. メタラァ ★★ (2005-01-22 18:40:00)

前作『FEAR』では如何ほどデジタル味が導入されていたのか知らないけど、少なくとも本作では新味として思える、それでいてなかなか大胆な導入です。嫌味には感じられず、綺麗に溶け込んでる印象です。
しかし、単にデジタル側が溶け込んでるだけでなく、楽曲側からの多少歩み寄りもなくはない。
まずキーボードが以前(『PARADOX』や『MOVING TARGET』の頃)ほど重厚じゃなくなった気がします。
初めて聴いたこのバンドのアルバム『MOVING TARGET』では、チェロを意識したようなヘヴィなキーボード・サウンドにインパクトを受けたのですが、本作ではほとんどそういったサウンドはなく、軽めのサウンドが多いですね。
その分ギターやベースが前に出てる感じで、そっちでよりヘヴィさをアピールしてるんじゃないでしょうか?
楽曲の出来自体はやはり素晴らしく、疾走系の④SURRENDER(意外にメロディがポジティヴ)、⑧WORLD WIDE WAR(この曲でのジョン・ウェストの歌唱は絶品!)は勿論のこと、「こういう幕開けもカッコいい!」と思わせるタイトル曲②(①TAKE OFFはイントロ的小インスト)、メロディがキャッチーな⑥JUDGEMENT DAY、グルーヴィな曲で哀愁あるサビメロの⑩OUT OF REACH、本作中で最も以前の香りを残しているインスト⑪FOURTH DIMENSION、AOR風ともいえるメロディが絶品のバラード⑫DAYS OF NO TRUST、スリリングな⑬TOTAL RECALL、とどの曲も隙がない出来です。(今挙げたもの以外は短い、ある意味繋ぎ的なもの。しかしどれも当然良い!)
ジョン・ウェストのしなやかな歌唱も素晴らしい!もっと力んで歌う場面も欲しかったけど、この音楽にはこれで良い。上手いねぇ、この人。
個人的には『PARADOX』の方が好きだけど『MOVING TARGET』よりも好きなアルバムです!
ある意味D.C.クーパーが在籍していたときのアルバムよりも聴き易いんじゃないかなぁ、と思うんですが。




15. shin。(リニューアル) ★★ (2005-09-18 05:11:00)

そう、俺はこれを発売日に買いました。アルバムにまとまりがあるし、アルバムタイトル曲のミッションはミドルテンポの曲だがとてもカッコいい。キラーチューンはないが、愛ウィットネスに比べれば雲泥の出来だと思う。充分な良盤。宇宙的広がりを持つかっこよさがある。ガンマレイのとはまた違った感じ(笑)



16. SACHI ★★ (2005-12-04 22:45:00)

PARADOXは名盤だけど、MISSIONの方が確実に多く聴いていますね。内容的にはどちらもレベル高いし、内容が違い過ぎるので一概には言えないけど、メロディがいい!それにJOHNのボーカルが最高!DCファンの人ゴメンナサイ、DCの声…あきちゃうんだよねぇ。曲とボーカルのバランスがいい!それで…また今日も聴くのでした。



17. ボドムっ子 ★★ (2005-12-14 00:12:00)

かなり好きな作品。
デジ風味がけっこう新鮮でいい味出してるし、リフも歌メロもいいです。
曲の配置もベスト。
インストとバラードも強力。
ロイヤルハントのシンガーではD.Cが一番苦手だったので、「ジョンになってよかったなぁ」と、このアルバムで感じたのでした。




18. GB ★★ (2006-03-17 01:43:00)

このアルバムの元ネタとなった小説「火星年代記」を読んでから聴くと、
「Judgement Day」「Out Of Reach」といった、チョイ地味目かな、と思ってた曲が
なかなか感慨深く聴けて印象が変わった。
お試しアレ。




19. うにぶ ★★ (2006-06-08 20:48:00)

初めて聴いた時、違うバンドのCDをかけたと思っちゃいました。ちょっとレトロでSFチックな音づくりが新鮮で面白かったです。
もともと、シンフォ系の荘厳な曲のときにキーボードの音がチープに聴こえて不満だったので、かえってこういう音の方が楽しめました。
ジョン・ウェストのヴォーカルも、以前の2人よりも好みなので、このアルバムはけっこうお気に入りです。
音楽だけ聴く分には、メタル作品として高品質で素晴らしい出来。
ただ、『火星年代記』のコンセプト・アルバムとして聴くと……元気すぎてデリカシーに欠け、個人的にはイメージが大分違います。まあ歌詞もかなり独自解釈で書かれているようだし、こういう表現もありだとは思いますが。
ブラッドベリの叙情世界を扱うには、ヘヴィ・メタルっていう音楽は向いていないかも。なんかお気に入りの童話をハリウッドに一大スペクタクルとして映画化されちゃったみたいな微妙な感覚です。




20. ★★ (2006-11-05 22:57:00)

ジョンの本領発揮となったRoyal Huntの六枚目のアルバム。2001年発売。
これまでの重々しく荘厳な雰囲気から一転、近未来的な音色の作品に仕上がっている。
そういうわけで、これまでの作品とは路線が違うため比べるのは難しいが、
一個の作品としては聴き所も多く、曲の配置やバラエティにとんだ内容、小インストでつなぐやり方もよく出来ていると思う。
個人的には、ジョン・ウェスト加入後のRoyal Huntの作品で一番親しみやすいのでは?と思います。
もっと簡素な言い方をすれば、これまでの個性的で壮大なスタイルのハードロックから
より普遍的なヘヴィーメタル、あるいはパワーメタルに接近したような印象。
私は、Royal Huntのアルバムではこの作品が一番のお気に入りです。
ただまあ…割と音がこれまでになくキンキンして、個人的にはちと辛い。
音質がもっとやわらかく聞きやすいものであれば間違いなく名盤だったでしょう。




21. WCPO ★★ (2006-11-14 12:50:00)

初期の頃と違って音圧が強いから聴きづらい…。でもその分、静かなバラードやインストはいっそう美しく感じられます。



22. かづき ★★ (2006-12-03 16:08:00)

曲間をSEや小曲で繋ぎ、アルバム全体を通して緊張感を持続させようとしている。
曲そのものも中々良い出来だが、如何せん前作・前々作には及ばない。
実際、肝心の「The Mission」や「Surrender」といった曲にフラストレーションを感じてしまうのも確かで、買った当初は中々聴き込めなかった。
っていうか、SEや小曲を除いたメインの曲がたった7曲って…(『Fear』と一緒じゃん!!)
しかも、どの曲も5~6分台という簡潔さが、あっさりし過ぎて聴き込む気になれない一番の原因かも(汗)
まぁそれは、『PARADOX』や『Fear』があまりに素晴らしい名盤だからであり、この作品が決して悪いと言うわけではない。
むしろ、ROYAL HUNTを初めて聴く人にはおススメできるアルバムだと思う。




23. 一生感動したいならROCK魂 ★★ (2007-05-12 11:03:00)

一番最初に聴いたのが2NDからですが,個人的にはボーカルが変わった事よりも,このアルバムからサウンドが劇的に変化したと思っているけど,最初に聴いた時には,前回までの密度が濃いサウンドから,隙間のあるサウンドに変わった事,個人的にすごい違和感があってあまり聴きませんでした。たしかにサウンドが前回までに比べて,丸から角って訳じゃないけどキンキンするという意見も分かります。
基本的には,全作品がレベルが高いし各アルバムに必ずキラーチューンが入っていますが,今の時点で一番聴きこんでいます。自分にとって飽きないサウンドですね。
DAYS OF NO TRUST で泣きましょう。自分の中では,ROYAL HUNNTの最高傑作だと思います。最初に合わないと思っても,時間をおいて聞くと印象も大きく変わります,だからみなさんも聴こうね。(自分も最初はピンとこなかったから)



24. ですら ★★★ (2011-12-20 21:07:14)

自分はDCの妙に粘っこい後味の歌声が大して好きではないので、ボーカルがジョン・ウェストに代わった直後の『Fear』も『Paradox』より興味深く聴けた。
そんなクチなので、ジョン・ウェストの歌声の本領が発揮されてる本作が、一番の名盤だと思う。
とにかく、出している音がスリリング。これがあの、1STでイモくさいヘタウマ声と激ダサのキーボードが飛び交っていたバンドの音か、と思うぐらい。ザクザクとしたリフとキレのあるハイトーン、レトロでスペーシーなキーボードが演出する圧倒的な世界観。素晴らしい。
テクニカルな疾走曲「Surrender」からバラード「Days of No Trust」まで、捨て曲なしの名盤です。



25. RIOT1970 ★★★ (2014-04-12 00:24:44)

今の所、ROYAL HUNTのアルバムで一番好きかも知れない。
火星年代記は読んだ事は無いが、アルバム単位で飽きる事無く
一気に聴き通せる内容だと思う。

 私の中ではヘンリック時代のRHは楽曲は良いが、Voが
思いっきり足を引っ張っている感がある。
 DC時代は、楽曲と歌唱力のあるVoが見事に屹立して
良いアルバムを残してくれた、と思う。

 で、この前作からはジョン・ウェストがVoになるのだが、
好みって本当に人それぞれなんだなー…と思うのが、
前アルバムのFEARは、せっかくのジョン・ウェストのVoが
どうも、ひっこんでサウンドミキシングされた感があるのと、
無意味に楽曲を長くしている様な気がして、私はダメでした。
特に一局目の出だしが…「…………Voまだ始まんないのかよっ!!」
とさま〜ずの三村の様に突っ込んでしまいたくなる。

でも、このサイトを読んでると、FEARを高く評価している人も
いるんですね〜。
 
 さておき、このアルバム、出来いいので、そしてジョンのVoも
RHに見事に溶けこんで、(前作の様なVoが引っ込んだ様なMIXに
なっていない)。楽曲も無駄に長いインストでダレる事もない。
DCのVoも見事だが、ジョンのVoだって技術的にDCに負ける事も
ない。
 RHファンで未聴の方は是非!



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