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KING BISCUIT FLOWER HOUR PRESENTS (1998年)
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KING BISCUIT FLOWER HOUR PRESENTS
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解説 - KING BISCUIT FLOWER HOUR PRESENTS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 銘菓ひよこ ★★ (2001-10-16 00:45:00)

このアルバムの聞き所は何と言っても、スティーヴ・モーズ在籍時の POWER、IN THE SPIRIT
OF THINGS からの曲のライヴ・ヴァーションが聞けるという事でしょう。
スティーヴ・モーズ、かなり弾きまくってますね。
One Big Skyってこんなにいい曲だったっけ?と思ってスタジオ盤聴き直してみたら、全然
違いますね。ライヴではかなりハードにアレンジされてました。
House On Fireなんて、おまえはエディ・ヴァン・ヘイレンか?それとも高崎晃か?って位、
鬼の様に弾き倒してます。
あの地味な IN THE SPIRIT~の曲がこんなに素晴らしく生まれ変わるなんて結局あのアルバム、曲は良いけどアレンジ、プロデュースが悪かったって事でしょう。




2. やまねこ ★★ (2001-10-16 20:57:00)

このメンバーでのMagunum Opusを最後まで聴きたい。そんな欲求不満に陥ります。
S.Morseのguiterが、かなり活躍しているだけになおさら、の感がありますね。
それほどまでに2人のSteve在籍時のKANSASが優れたバンドであったことを証明してくれるライヴ・アルバムです。当り前だがKANSASは、ライヴ・バンドなのである。納得!
All I Wanted、One Big Sky、House On Fire、The Preacherといった曲がライヴ・ヴァージョンで聴けるのも嬉しい限りです。特に、House On Fireは必聴アイテムです。
駄作と評価されているIN THE SPIRIT OF THINGSで見切りを付けるのがいかにバカらしいかがわかります。実は、あのアルバムも佳曲揃いなのです。
本作は、いろんな意味での再認識をさせてくれるアルバムですね。




3. 名無し ★★ (2014-07-09 02:29:07)

この面子によるPowerとSpiritアルバム収録曲の再現は凄いです。
モーズさん本領発揮です。
Two forアルバムとは違った意味で熱いアルバムです。
スピリット期KANSASは70年代の名曲の再現には向いてないのでそっちはあまり期待しない方が良いです。
セカンドコーラスパートやバイオリンはどうやって再現してるのか等違った意味で興味深い所はあります。
ウォルシュさんはフロントに出て、ロバートさんがキーボードを弾いてるのかな?


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