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SURFING WITH THE ALIEN (1987年)
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SURFING WITH THE ALIEN
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解説 - SURFING WITH THE ALIEN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 銘菓ひよこ ★★ (2001-10-22 00:31:00)

ギター和尚ことジョー・サトリアーニの出世作、サーフィング・ウィズ・エイリアンです。
このアルバム、スピード感のある楽曲の上にサトリアーニのハイテクニックなギターが非常に
わかりやすい形で提示されていて、誰が聴いても「凄いテクニックだ!」と納得できる作品だと
思う。
それにテクニックだけでなく、曲もかなり良いです。代表曲の一つSatch Boogieも入ってるし
普段インスト物を聴かない方にもオススメです。
あと、間違ってもENGINES OF CREATIONを先に買わないように。




2. 麦焼酎 ★★ (2002-06-06 02:02:00)

このアルバム、全編インストな訳ですが、「え~、インストかよ~」と思った方にこそ、ぜひ聴いてもらいたいですね。私もそう思って聴いてハマりました。
さすがに理論家らしく、変な音を多用しているんですが、普通に聴いていたら「カッコいい!」としか感じません。そのあたりが、またすごいですね。



3. Mx. ★★ (2003-08-04 23:02:00)

インストを好んで聴く趣味はないのだが、これは素晴らしい。
VINNIE MOORE / MIND'S EYE と同時期に連続で聴いたので
「インストあなどれん!!」と妙に感動したけど
こんな当たりアルバムばかりではないので。
アメリカな感じがたまりません!



4. ライキチ ★★ (2004-03-15 00:10:00)

売れたインストアルバム。数字的にはインストアルバムの中ではかなり高かったはず。
バラエティに富んでいて良いアルバムだが、音質はあまり良くはない。ゲームミュージックの様に聞こえる時も多々ある。
あまり大袈裟じゃなくシンプルな作りなので聴き馴染みも良いし、サトリアーニのプレイもよく聴ける。
幅広い音楽性を持っているのでアイデア満載でギターやってる人ならなんらか盗めるフレーズがあると思う。




5. 粗茶ですが ★★ (2004-04-07 03:14:00)

2nd。名盤。
参加ミュージシャンはJoe Satriani(Gt & Ba & Key & Percussion etc)、Bongo Bob Smith(Percussion etc)、Jeff Campitelli(Dr & Percussion)、John Cuniberti(Percussion)、Jeff Kreegerなど。
1stとの最大の違いは、格段に聴きやすくなっているということが言えるように思う。
「NOT OF THIS EARTH」を聴かれた人は分かると思うが、あの作品はギターを弾く人ならばいろいろ学べるアルバムではあるが、それ以外の人が聴くと、メロディが若干弱い分、アピールしにくい面が残っていた。
それが今作では大幅に改善されていて、メロディが素晴らしい作品になっている。もちろん、テクも凄いですけど。
でも思うんですが、ジョーの凄いところって、凄いテクを凄いと思わせないところですよね、今更ですが。
「ギタリストのインスト・アルバムなんか、テクニックの弾けらかしでつまらない」と思っている方にも評価されるかもしれない!と、淡い期待を抱かせてくれる1枚です。
Crushing Day、Satch Boogie、Circlesが好き。




6. T-MIRAGE ★★ (2004-06-01 08:03:00)

ヴァイの師匠こと悟り兄ぃの代表作。やっぱりこの人のテクニックは凄いですね~。ヴァイに比べると派手さは低いのですがギターでは困難なスケールや普通はキーボードでやるだろ~、という難解なタッピング、はたまたこころ安らぐ美しいアルペジオパターンなど、とにかくいいですよ!
ところでジャケットでサーフィンしているエイリアンにはモデルがいるのだろうか…。




7. †FUNERAL† ★★ (2004-08-17 17:18:00)

このアルバムは良いですよ~。テクも手堅いですし。
飽きがこないです。
さすが悟り兄ぃ(笑)




8. 猿葱 ★★ (2004-08-21 02:01:00)

楽しさ、愛しさ、不思議さ、微笑ましさ…
こうやって書き込んでいくと恐らく終わる事のないだろうくらい、
いろいろな感情の溢れるギタープレイが此処に在る☆
ジョーの多彩な"技"によって成されるこの一曲一曲は、
彼自身の順応性と音楽性の広さそのものではないだろうか。
楽曲の聴き易さ、そして解かり易さもまた魅力の一つだね☆
このアルバムの歌詞カードの中にある、
長髪で、いかにもギターヒーローというようなポージングのジョー・サトリアーニ。
彼が後にジャケットのエイリアンのような風貌になってしまうのは、お約束事♪
そう言った意味でも未来を暗示しているかのような(笑)、
先進的なところがまたイイんだわ☆☆☆




9. area51 ★★ (2004-08-21 07:16:00)

これはいい!私は多分,これが発売された時,買いまして,今に至ります.で,もちろん大のお気に入りです.多分,18年間くらい聞き込んでいますね.というか,日々,コピーをして楽しんでいます.実は私は,rockをjazz理論みたいな学問的なものにできなかな,と漠然ですが,考えおり,そこで,これをrockの定義にしは,などと思っています.きっとrock guitar科では,ぴったりな教材になりますね.あ,でも,その場合は,ジョーサトさんの許可を受けねばなりませんね.



10. ポール・ビッテンコート ★★ (2005-04-13 15:25:00)

サトリアーニ語るならこの作品は外せないでしょう!!!
楽器やってる人もそうでない人も、買って損はないと思います!!!
テクも去ることながら、曲の良さが半端じゃないです。




11. ムッチー ★★ (2009-08-04 02:46:00)

テクをひけらかすといったら聞こえが悪いかもしれませんが、大いに盛り込んでますね。スゴイです。
テクニカルで強烈なソロが印象的な"Surfing with the Alien"・ メロディアスにギターを歌わせる"Always with Me, Always with You"・その名の通りブギ—調の"Satch Boogie"が特に好きですね。
個人的には『THE EXTREMIST』の方が好きですが、これもいいアルバムです~。




12. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2012-03-07 00:54:22)

 ギター・インストゥルメンタル・アルバムの傑作。
 私も『THE EXTREMIST』の出来の良さを認めるが、そちらと本作とどちらか一枚の選択を迫られたら本作をとる。
 何が良いか。それは、冒頭のタイトルトラックとアートワークが表しているとおり、全編に溢れる“遊び心”というか“茶目っ気”というか。何か聴いていてワクワクするような雰囲気をまとっているところだ。
 一曲目で心を鷲掴みにされ、その後はスルスルと聴けてしまう。これを超える作品って、ちょっとないね。



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