#1で誰もが松田優作さんの名台詞「何だ!こりゃ～」と驚きの悲鳴を上げてしまう
(笑)そして後に虜にされてしまった!

QUEENの70年代最後を飾るオリジナルアルバムは、個人的に大好きな「変てこ系」の曲が目白押し!1.4.6がその代表格で、(全曲を振り返る13もふくむかな?)HOW～HOWがたまらない名バラード3や、メロディの秀逸な2.8!いわゆるQUEEN型様式美の王道12!!ファンキーな10!R&Rの5!ロジャーがKISSのピーター的な歌声を聞かせてくれる歌詞の秀逸な11!キャッチーな疾走チューン7!フォーキーで甘美なメロの9と全てが名曲!!確かにQUEEN初心者にお勧めするなら文句なしに「オペラ座の夜」だが、そこから、「QUEEN2」など聴いてディープなファンになり始めた人に特にお勧めしたい!!代表曲『伝説の～』など入った「世界に捧ぐ」や、オペラ座の対的な「華麗なるレース」に行く前に「JAZZ」!!これぞ、QUEENの隠れた名盤!!

いや、これ結構マイナーで地味な扱いされてるけど、何気に絶対良いよっ!
ある意味、こんなに色んな曲種聴けるの他にないよ。しかも秀作ばかり!
全曲シングルカットしても良いんじゃない?って思うんだけどなぁ・・・
そう、一曲目も(笑)
何気に朝っぱら一発目にムスターファ聞くと、一日その色に染まる(爆)
それ位インパクト強し^^;
ジャパンツアーファイナルDVDでアンダープレッシャーの後に、チョッとだけ
フレディがムスターファの出だしをやるんだよね。
何でやめちゃったんだよぉ?
って悔しがるのは私だけなんすかねぇ・・・?!
でも、ロジャーとジョンはこのアルバム嫌いだって!
自分でジャケットデザイン考えたのにねぇ・・・
まぁ、アルバムの最後に「もうウンザリ」って言ってますからね(爆)
反面、フレディは結構このアルバム気に入っていたみたい。
あ、ロジャーが伝説の緑頭だったのもこの時期だったっけ(笑)
でも、やっぱ良いアルバムだよ!

「A Night At The Opera」や「Sheer Heart Attack」に比べると、
いまいち評価の低いアルバムだが、「Don't Stop Me Now」をはじめ、
ポップ色の強い名曲を数々収録。トータル・コンセプトが感じられず
アルバムとしての締りがないのかもしれないが、そんな事は気にせず素直に
フレディが織り成すメロディを楽しむのがよい。
ちなみに、幾何学紋様のような印象的なジャケットデザイン、これは日本人の亀倉雄策が手がけたもの。

何でこんなに少ないねん
クイーンファンならさけて通れない1枚
more of that jazzまじでノックダウンされます
もう最高すぎる

学生時代は最初のむすたーふぁでぶっ飛ばされてしまいました。
昔は自分の部屋でなんか聞けなくて、居間で聞くしかなかったので、
それこそ！？という感じで恥ずかしさのあまり、慌てて止めてしまったのを覚えてます。

いやー、今聞くといい曲ですけどね。