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ジミー・ペイジ参加のヤードバーズのライヴ。もちろん、オリジナルはものすごく高く、
ダンナは高額で購入しましたが、今は海賊盤CDで安く買えます。
音については、あまり高い評価を得ていませんが、テンションは案外高く、ペイジの
ギターもツェッペリンへ移行するハードなものになってるのを感じるでしょう。
ファンは試しに購入してみれば?!

あ、こんなの聴いてる人いたんだ!と感激。私はカットアウト盤のレコードをそこそこ安く買いました。これってJimmy Pageが自分の音楽活動に問題アリって回収したやつですよね、確かに歓声とかをダビングしてるようです。
曲はI'm Confusedが聞き物ですが、実はこのギターソロはThink About Itのソロパートが何小節もちりばめられていて、ZEPのバージョンでも演ってます。

当時,(1971)輸入盤で買ったけど(オリジナルのEPIC盤STEREO/E30615)今ならいくらするのですかね。ためしに聞いてみたいな。(笑) まあ,ともかくいろんな発見があっておもしろいアルバムですね。TRAIN...のギターソロなんてLORD SUTCH AND HEAVY FRIENDSのGUTTY GUITAR(ギターはJEFF BECK)といっしょなのですから。それにあの歓声は闘牛場での歓声をダビングしたものであると何かで読んだことがありますが(笑)
でも,いかんせんボーカルは線が細いですね。ちなみにこの頃のヤードバーズのギャラは一晩1.500ドルだったそうな。ペイジが後年語っています。

20年ぐらい前に中古を購入。当時はそんなにレアなものとは知りませんでした。
ジャケットがカラーのものと白黒のものがあるらしいのですが、白黒の私のものはひょっとして偽者?

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