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THE GRAVE DIGGER (2001年)
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THE GRAVE DIGGER
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解説 - THE GRAVE DIGGER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. クーカイ ★★ (2001-12-01 01:14:00)

今聴き終えたばかりなのだが、それに彼らの作品を聴くのはこれが初めてなのだが、・・・惚れた。とにかくこの疾走感といい、骨太、剛直な正統派ぶりといい、こういうのが聴きたかったんだよ!と声を大にして言いたい。
新しいバンドにも良いのはあるけどさ、正直言って飢えてる。こういう普通の昔ながらのHMに。とにかく気持ちいい。しばらくの間愛聴できそうだな。




2. HIGASHI ★★ (2001-12-15 00:48:00)

同じく初めて彼らのCDを買って聴いた。いやーあまりに英語が下手なので、ジャパメタかって思った(笑)。思い切りドイツ人らしいカタカナ発音に吹き出さずにはいられなかった。それが愛着が沸いて大好きなんだけど・・。ただマンニのGはレイジ時代から大好きなので、彼らしいリフが随所に聴かれベリーグット!曲調もメタルハート以前のアクセプトやランニングワイルドを彷彿させ個人的にはツボにハマッたって感じがする。
懐かしいB級の香り漂うバンドだが、売れないんだろうなぁ、多分・・・トホホ(涙)




3. こたろう ★★ (2002-03-12 17:01:00)

ジャーマンメタルバンドとしては、あまり有名でないが、俺的にはかなりパワーがあって、
かなり好きなバンドなんですけどね。




4. SADA ★★ (2002-11-21 20:31:00)

個人的にヴォーカルが・・・・。ひどすぎる・・・。曲はまあまあいいのにね~。



5. くわ ★★ (2003-01-11 23:43:00)

このバンドのアルバムははじめて聴いたけど、かなりツボだった。
パワーあふれる正統派のジャーマンメタル。鋼鉄リフもかっこいいしね。



6. ひでさん ★★ (2003-01-18 07:06:00)

デス声未満のがなりボーカルに、重々しくザックザック刻まれるリフがいいですね~。
こういう、鋼鉄リフを打ち出した古典的な正統派サウンドはとても新鮮でした。



7. omu ★★ (2003-02-03 02:42:00)

1990年代に出たからこそ意味のあるバンド。
時代がズレていれば、ただのB級メタルバンドで終わってしまったと思うけど、メタルが衰退した時代に出たので自分も含めてはまった人も多いんじゃないかなぁ。



8. ゴンザレス ★★ (2003-02-16 13:00:00)

マンニのギターはマジ悶絶



9. けんしょー ★★ (2003-09-14 00:49:00)

B級の良さというものは、こういう音楽でなきゃ味わえない。
泥臭さが似合う奴等って、今の時代には貴重だと思う。




10. 逆十字 ★★ (2003-11-05 19:23:00)

とにかくこのアルバムはへヴィだ。もうちょっと疾走曲があってもいいと思うけど、これはこれで好き。一曲目はへヴィだけど、メロディがクール!!



11. ソウコム。 ★★ (2003-11-12 20:24:00)

個人的な趣味に走るのですが、こういう漢メタルに飢えていた。レイジ(サウンドチェイサー)や、ウィザードほどの男臭いメタルを
久々に聴いた気がする。



12. anthem ★★ (2006-02-23 12:07:00)

素晴らしいアルバムだ。UDO好きならハマると思うけどなぁ。
最近RAGEの素晴らしさを知った僕なんで、これも買ってみたんだけど・・・
マンニのギターも鋼鉄なサウンドも、このクセの強いヴォーカルも(サビは歌ってるし)、まぁやっぱマンニの加入は大きかったんだろうな。
傑作といいたいね。




13. anthem ★★ (2006-03-05 19:50:00)

傑作は言い過ぎたかな(笑)でも聞いて損なし!剛球一直線のパワー・メタル。力作!



14. NIKO ROCKO ★★ (2007-06-03 21:39:00)

ベースがヤンス♪
ヤンスがベース♪



15. アメリフローラの95 ★★ (2007-11-25 01:10:00)

以前、新宿のディスクユニオンでガンズの『APPETITE FOR DESTRUCTION』と
ドリームシアターの『IMAGE AND WORDS』『METROPOLIS PT2』と一緒に購入しました。
揃いも揃って歴史的名盤である上記の3枚と
この『THE GRAVE DIGGER』の評価を比べたら、コレだけ格落ちするのは否めません。
しかし、「どれが一番好き?」と聞かれたらコレなんですよね。ほんと一発で気に入りました。
「こんな下手な英語の歌は聴いたことがない」ってぐらいにカタカナ英語のボーカルはいっそ微笑ましいし、
「男なら直球ど真ん中」的な超正統派鋼鉄音楽路線もグッド。
何よりもマンニのギターがもう最高。それこそスラッシュやペトルーシにも負けないカッコよさ。
やっぱジャーマンが一番しっくり来るわ~。と癒しさえ感じさせてくれます。
ということでこの『THE GRAVE DIGGER』、ゴツく男臭いメタルが聴きたい人にオススメです。




16. 極太うどん野郎 ★★ (2011-03-27 17:40:49)

マンニ加入で多少のRAGE臭はするものの、暑苦しさは完全にGRAVE DIGGER。
Voのアクの強さがなかなかハードル高いが、それを乗り越えれば最高級のジャーマンメタルが味わえる。

ICED EARTHなどの地味ながら硬派なバンドが好きなら一聴の価値ありでは。




17. cri0841 ★★★ (2012-05-08 23:28:12)

2001年発表の10th。正統派メタルが死滅してた時代に現れた救世主は
何とGRAVE DIGGER!実は色物バンドだと思ってたけど、頼もしかった。
メンバーは元Running Wildのヤンス・ベッカー、元Capricornの
ステファン・アーノルドに加え、何と元RAGEのマンニ・シュミットが
このアルバムから加入!RAGE脱退で心底悲しかったので、これには
驚いたなぁ・・・。しっかし、ジャーマン・パワーメタルオールスターズ
ですよね・・・よくもまあこんな濃いメンバーを集めたもんだ!
楽曲はちょっと地味だとは思う。このアルバムが気に入ったのなら、
他のも聴いてはいかが?とも思う。特にマンニ加入後はどれもオススメ。
しかし、GRAVE DIGGERのサウンドに彼のギターがこれだけマッチするとは
驚きだなぁ。RAGEとGRAVE DIGGERなんて同じパワーメタルでも相当違う
バンドなのにねぇ。HelloweenとPink Cream 69ほどじゃないかw




18. 失恋船長 ★★★ (2014-09-18 14:27:22)

自らのバンド名を冠した2001年リリースのアルバム。従来のダークな湿度の高いサウンドが復活、Keyも本格的な参戦させ前作までに築き上げたスタイルに本来的な持ち味をより多く加味する事に成功。音質の向上が更なる深化を促し密度の濃い演奏が混然一体となり激しくぶつかってくる様はバンドの真骨頂、重厚でソリッドな面が強化された事によりパワー&メタリックに仕上がると同時に、クドさも倍増したような面もありますが(笑)メロディックなフレーズで楽曲を盛り上げるギターも魅力的に響き剛毅な正統派HM/HRを力強く叩き付けてきます。分かりやすい叙情性とは無縁な不穏な空気漂うダークさとブルータリティ、時代を見据えたアレンジに唸りますね。それにしてもタフな歌声はやはり重要な個性、バンドの金看板を固持していますよ。


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