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SYMBOL OF SALVATION (1991年)
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SYMBOL OF SALVATION
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解説 - SYMBOL OF SALVATION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. KING KAZU ★★ (2001-12-06 17:37:00)

中古屋で400円で購入。これっていう名曲はないが、全体的に曲のバランスが良く価曲ぞろい。



2. うちう ★★ (2003-02-13 00:21:00)

高校生のとき購入して聞きました。オーソドックスな温かみのあるハードロックが聴けます。



3. GEORGE ★★ (2003-07-04 13:43:00)

適度な湿り気と適度なスピード感が絶妙な曲がハスキーヴォイスにマッチしてて好きです。



4. Kamiko ★★ (2003-09-05 20:03:00)

正統派ど真ん中メタルサウンド。METAL CHURCHあたりの音楽性が好きなヒトにはもってこいの作品です。
METAL CHURCHに比べるとやや蔭りのある哀愁がそこはかとなく感じられて、ボクはどちらかというとこのバンドの方が好きですね。
ミドルテンポの曲が中心でしっかりと聴かせてくれます。




5. nanase7 ★★ (2003-10-05 15:27:00)

ANTHRAXで現在活躍中のジョンブッシュがいたバンド。
派手な衣装or化粧に身を包んだLAメタルバンドが人気をはくしている中
このバンドは西洋の甲冑のようなものを身に纏い
硬派な男を演出していた。サウンドも硬派なハードロックでござる。




6. カウガールズ ★★ (2004-04-23 20:54:00)

奇跡のメロディーメーカー"デイヴ・プリチャード"の遺作...まさにHeavyMetal!AS作品の中でも特にメロディスです。問答無用、とにかく聴くべし!です。「そうだ!メタルってこれだったよな!」的な一枚だと思う。かれこれ10年以上聴いてます、コレ。



7. KA'z ★★ (2006-02-05 00:24:00)

愛読書はB!誌。通学のウォークマンはHM/HR。バイト代はほとんど全てCD。そんな時期に帯買いした愛着のある一枚です。
以下帯のタタキですが・・
「これぞ王道、究極のヘヴィ・メタル。新ライン・アップで故デイヴ・プリチャードに捧ぐ鎮魂歌。アーマード・セイント通算4作目。堂々のニュー・アルバム!!」なんて書いてあったら、もう買うしかないでしょう。しかも、バンド名が『アーマード・セイント』アルバム名が『シンボル・オブ・サルヴェーション』。なんてカッコいいんだ!と本当に思いました。
結果はもちろんオーライの出来でした。
①⑧⑪などは自分の中のHMアドレナリンを活性化させてくれますし、③⑨のキャッチーなサビもかなり気に入ってます。又⑦のバラードにしても逸品です。あまり話題にもなりませんが、メロディアスかつ、カッコいいサビを持った稀少なバンドだと思います。
ジャケットも今では何てことないかもしれませんが、当時はとても気に入っていて部屋に飾っていました。




8. 塚本林之助 ★★ (2006-03-12 05:04:00)

地味だが味がある玄人好きのするハード・ロック。
ギターの音がいかにもヘヴィ・メタルといった鋭角的なものではなく、レスポールを使っているのか、
古典的でナチュラルな歪みがTHIN LIZZYを彷彿とさせ、気持ち良い。
プレイに関しても、ギタリストは実に素晴らしいソロ・ワークを披露しており、リズム隊も安定している。
ヴォーカルがシャウト一辺倒で表情に乏しいが、聴き込むうちにそれがクセになるから不思議だ。
妙にハマッてしまったというのが正直な印象。
しかし、2匹目のドジョウを狙って聴いた1st「MARCH OF THE SAINT」は期待外れであった。



9. cri0841 ★★ (2007-08-13 00:35:00)

正統派というより、グルーヴィーなハードロックだと思うが、
中毒性高い。ドラマチック極まりないANOTHER DAYは出色の
出来。U.S.POWERMETALを語る上で避けて通れない存在だと
思う。




10. 失恋船長 ★★★ (2011-04-28 04:29:10)

1991年リリースのアルバム、時代背景を巧みに飲み込みらしさを失わない名盤です。1stアルバムなどで見られた劇的な演出は影を潜ませていますがシンプルな構成故に彼らの等身大の魅力がギュッと凝縮されているように感じられます。走らない曲に物足りなさを覚えるでしょうが、普遍の魅力溢れる実直なHM/HR路線にグッときますね。メロディを大切にするギターワークと真っ当な正攻法が正統派レスラージャンボ鶴田のように逞しく映ります。派手さなど皆無、聴くたびに味わい深く沁みてきます。



11. てかぷりお ★★★ (2015-06-13 12:57:35)

1991年発表4thアルバム
書き込みが多いだけあって、いいアルバムですね〜 1stみたいなヒロイックなヘヴィメタルとはだいぶ違った音像ですけど ミドルテンポ主体でスピードは抑え目、グルーヴィーで堂々とした正統派HM/HRが大盛りで楽しめます 13曲58分のそこそこボリューミーな内容と、相変わらずのジョンブッシュの一本調子の暑苦しい歌い回しで正直少し疲れるというのはここだけの話し なので個人的にはもう少し走った曲があっても良かった気がしますが
まあそれを抜きにしなくても良盤だと思いますけどね なんたって堂々としたサウンドに乗っかる、自信満々に伸び伸びと弾きまくる2人のリードギターが抜群にカッコいいのですよ! 個人的にこの辺りはわりとガチで気に入ってます 白血病で逝去した亡き前ギタリストに捧げると書いてあるだけ気合を感じる
「March Of The Saint」に手を出したなら、こちらもついでに聴いてみてほしいです




12. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-10-30 23:05:59)

'90年に入ってバンドのオリジナル・ギタリストだったデイヴ・プリチャードが白血病で死去。耐えがたい悲劇を前に「バンド解散も止む無し」といった諦めムードが支配的だったと聞くARMORED SAINTですが、昔からの友人であるMETAL BLADE RECORDS社長ブライアン・スラゲルを始めとする多くの人々のバックアップを受けて発奮。’91年にこの4thアルバムを発表しました。
ジョン・ブッシュの――好き嫌いは分かれるけど――特徴的な野太いVoと、フィル・サンドヴァル&ジェフ・ダンカンが織り成すツイン・リードGを基軸に展開されるサウンドは、これぞARMORED SAINT!という覇気に満ちた正統派HM。但し欧州由来の湿り気や疾走感、あるいは格調高いドラマ性といった要素は希薄で、それよりもへヴィでグルーヴィなノリが勝っている辺りはやはりアメリカン・パワー・メタル・バンドですなぁと。
個人的には、彼らの作品は好きな曲とそうでもない曲がハッキリと分かれるため、アルバム単位より楽曲単位で付き合うことが多いのですが(申し訳なし)、パワフルなOPナンバー①に始まり、死に直面したデイヴが綴った歌詞が涙を誘う劇的なエピック・チューン⑥⑦のメドレー、キレのあるパワー・ナンバー⑩、そしてデイヴが残したGソロがオリジナル・デモからフィーチュアされている⑫…と、テンション高い名曲が並ぶ本作は、ARMORED SAINTのカタログの中にあって1、2を争う充実した内容を誇っているのではないかと。
「デイヴ・プリチャードに捧げるに相応しいアルバムを作り上げたる!」という、メンバーの気迫の漲り具合に、聴いていて思わず背筋が伸びる思いの1枚ですよ。



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