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IN SEARCH OF TRUTH (2001年)
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解説 - IN SEARCH OF TRUTH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 29 ★★ (2002-01-09 01:43:00)

ゴシカルでありつつも正統派なHMを聴かせてくれる1枚。イメージとしてはトニー・マーティン在籍時のBLACK SABBATHに近いかな?個人的にはかなり好きなタイプです。
曲調は徹底的にダークで耽美的でありつつ、メロディは美しいというアンバランスさが絶妙です。Voは絶賛するほど上手くはないんだけど、この力強く太い声質はダークな曲調にぴったりでいいですね。そしてこのサウンドの要になっているのが時に荘厳に、時にメランコリックに楽曲に彩りを加えているKey。なんとこのスヴェン・カールソン、EMBRACEDのKeyだったらしい!解散してしまったらしいが(残念!)、今はSOILWORK(!)にも籍をおいているそうな。この名前は覚えておいた方がいいかも。
あと個人的にはジャケットが好きです。TO/DIE/FORもそうだったけど、このモノトーンに若干ブルーとかパープルが混ざったような色合いに弱いんですね。その幻想的なイメージ通りの音楽性でした。




2. T2 ★★ (2005-07-31 00:26:00)

美味しいなぁ~♪
人気ないのぉ???
派手さ0。センス100。
特にKeyは、ただものじゃな~い感じ....。
ミディアムダーク&ヘヴィな曲調がほとんどやのに
全篇繰り返し聴かせる何かがあるっていうのは...かなり凄い♪



3. ハルディン ★★★ (2009-08-06 15:04:00)

カタログ中唯一日本盤が出ていた3rd。前作同様DREAM THEATERというよりはSAVATAGEあたりに近いドラマティックなプログレ・ハード寄りのサウンドですが、曲作りの面でグッと向上しグレードアップ。元EMBRACEDで現在ではSOILWORKで活躍するスヴェン・カールソンが在籍していた作品でもあり、耽美ゴシックにも通ずるスヴェンのKeyセンスがムード作りに大きく貢献しています。Gもなかなか上手いトム・エングルンドのVoは実にパッショネイトで、押し付けがましくないエモーショナルな熱唱が光る。ヘヴィネスは控えめながらもかっちり纏まった音作りも高品質で、ドラマ性溢れる深いアレンジが見事な作品です。


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