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PRIMAL FEAR (1998年)
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PRIMAL FEAR
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解説 - PRIMAL FEAR
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. こたろう ★★ (2002-01-13 16:37:00)

GAMMARAYを脱退したラルフ・シーパーズとSINNERのマット・シナーによるバンド。
曲調はかなりJUDAS PRIESTに近いと思とおもいます。
特に11曲目のRUNNING IN THE DUSTはラルフのハイトーンボーカルが炸裂しまくりです。
個人的には気に入っているバンドです。




2. かわち ★★ (2002-01-14 22:34:00)

私もこのバンド、というよりかラルフ・シーパースが大好きです。
ラルフのことはタイラン・ペイス時代から注目してました。(今から15年位前かな?そう、ガンマレイが彼の始まりではないのですよ!)
私は幸か不幸か?ジュ-ダスを殆ど聴かないので、逆にこの手のタイプを新鮮に聴くことができます。ジャーマンメタルにハイトーンVo、天下無敵って感じですよね。




3. ヒイロ・ユイ ★★ (2004-05-07 11:48:00)

名曲ぞろいです!!!!是非!!!!



4. ポエ ★★ (2005-09-11 16:38:00)

全てが始まった記念すべきアルバム。
熱い、兎に角熱い、しかしただ熱いだけじゃない、他のバンドには無い「叙情・哀愁」が発揮されている。
SILVER & GOLD、NINE LIVESは正に彼ららしさを表した「哀愁と熱さの調合」であると言えるね。
素晴らしい一品ですね。




5. GC8改 ★★ (2005-10-23 17:02:00)

ここ最近の作品よりも好きかな。
骨太の正統派へヴィメタルです。
音はJUDAS,UDOあたりに近いのですが、所々SINNERを感じさせる所も
あります。
Silver&Goldは名曲です。




6. メタルマン02 ★★ (2005-11-16 10:04:00)

ここまで骨太でシンプルなタイプは初めて聴いたかもしれません。
ヘヴィな中に哀愁が感じられる。なんとも不思議なものです。
漢な曲ってのはこういうのを言うんですね。



7. ファンキー☆モンキー改 ★★ (2006-05-20 10:00:00)

熱い!!熱過ぎるゥウ!!エナジー全開のメロディック・パワーメタル。
噂に聞いていた通りラルフ・シーパースのヴォーカルは素晴らしいですね。
他のジャンルでもそうですが、やはりHR・HMにおいてもヴォーカルの力量は
重要な要素なのだと改めて認識させられました。



8. うにぶ ★★ (2006-08-04 23:53:00)

GAMMA RAY時代のラルフ・シーパースには、さほど思い入れはなかったのですが、PRIMAL FEARになってからは、その強力な歌声にしびれました。
(11)「RUNNING IN THE DUST」でのシャウトなんてもう、鬼ですね。
このアルバムではまだジャーマン臭さが強く残っているのと、「SPEED KING」のカヴァーが中途半端な位置に入っていたりするなど不満も多少ありますが、これだけ骨太にメタルらしいメタルを叩きつけてくれたら、1stとしては文句なしです。




9. Arsenal / Gunners ★★ (2010-08-22 17:31:00)


発売当時の高評価で購入し、思わずガッツポーズ ! した方々も多いでしょう。
しかも、ロブ・ハルフォードが脱退して、かつてのJUDUSは聞けないと思っていた私としては夢を見ているような気もした。
PRIMAL FEAR はハルフォード型のラルフ・シーパースにはまさにうってつけのサウンドである。
イントロに続き、ストロングスタイルなメタル・リフとアップ・テンポのビート、そして哀愁を思わせる歌メロが飛び出してきた時点でガッツポーズ。
ジャーマンメタル調に疾走する曲からミドルの重心の低い曲、ドラマティックな構成を持つ曲まで満載、キメ曲といえる②・⑤・⑦、 ⑨と⑩の流れも最高、
名曲であろう④・⑫、凄いの一言。




10. IWSK ★★ (2015-06-15 23:45:25)

教科書通りのメタルなので安心して聴けるし、正統派にこだわっているのがダイレクトに伝わる。メタルには力量というものが必要だと教えられるようだ。楽曲の質は総じて高く、1stからここまで徹底してやっているので聴いてて気持ちが良い。贅沢いうと一曲でも抜きん出た曲があればメリハリがついてもっといいものになったかもしれないが、それは次の課題ということで。



11. 失恋船長 ★★ (2017-02-24 13:28:26)

Tyran' Pace時代からロブを彷彿とさせるシンガーでしたが、Gamma Rayを経て新たなる船出に出たのがコチラ、ジャーマンメロディックメタルを代表するSinnerのマット・シナー、トム・ナウマンと合流、そこに何処までも突き抜ける強靭なハイトーンが加わればどれだけ強力なモノになるのか、想像しただけでゾクゾクとさせられるのですが、アルバム全般的に少々借り物のアイデアが目につきイマイチ乗り切れないのですが、彼らが期待させるべく音楽性を真っ向から受け止め再現した姿勢は大いに買いだ。パワフルだがメロディを蔑にしないアレンジセンス、アグレッシブに打ち鳴らされるドラミング、エッジの立ったギター、そしてラルフのハイトーンときたらね、本家がやらないなら俺がやると言わんばかりの、剛直なストロングメタルを堂々と披露。その失われた伝統芸能を、この時代に彼らが引き継ごうとしたのなら、アルバム全般に漂うデジャブ感も納得がいくものですね。
ベテランがなにも、○○をやらんでもと思っていましたが、そう考えると溜飲が下がりました。90年代半ばに北米ではメタルは死にましたとレコード会社がキャンペーンを打ち出し新しい音楽を紹介しました、そして2000年を前に彼らがやろうとした事をは実に前時代的な事なのですが、混じりっ気なしの剛直ジャーマンメロディックHM/HRサウンドを聴き、欧州では大いに盛り上がり成功を収めたと言うのが皮肉なモノですね。愚直なまでに伝統芸能を引き継いだ高潔なる精神性が息づいたメタルサウンドを前に、何物にも代えがたい大切なモノがあると言う事を再確認させてくれるバンドでしたね。



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