2000年10月31日、DreamWorks Recordsよりリリースされた1stアルバム。
1999年、Ron Anielloの友人であり元シンガーソングライターのJude Coleにデモ音源を聴かせたことがきっかけとなり、DreamWorks Recordsと契約。Lifehouseに改名し、デビューに向けてアルバム制作に入る。これに関してプロデュースをRon Anielloが務め、マネージャーをJude Coleが務めることになる。
2000年、Blyssから共に活動してきたJon "Diff" Palmerが脱退。
2000年夏、リハーサルスタジオで知り合ったRick Woolstenhulme, Jr.が加入。この時点でアルバム制作は終了段階に入っており、Rickはアルバム制作には携わっていない。クレジットには既に脱退したJonがDiff名義で記載されている。Rickは発売当時正式メンバーであったが、クレジットは記載されていない。
シングルカットされた"Hanging by a Moment"のヒットにより、アルバムもメディアから脚光を浴びることになった。
その結果、Billboard 200では全米6位を記録、2009年までにアメリカだけで267万枚、世界では400万枚の売り上げを記録している。
Recorded:April–August 2000
Producer:Ron Aniello