選曲、演奏、サウンド、バランス、臨場感などライヴ盤にしては極上なものであろう。コーラス隊も良い仕事してるし、上記のかわちさんもおっしゃるとおりライヴ向きと思えるラッセルアレンの力強い歌唱。「V」の再現も好きですが、大曲も結構やっている(収録している)のが好印象。選曲からして、こちらもベスト盤と言えるのでは?というか自分がここから入りました。すごく、ごく最近。

大味さと整合性が共存した猪突猛進ライブパフォーマンスが非常に燃えます。
ちょこちょこと新規リフが追加されているのもスタジオ盤聴き倒した人には少々嬉しいサプライズ。
しかし音のバランスが悪いのが残念至極。特にヴォーカルの中低音域が小さ過ぎ…。

ここまで演奏の上手いバンドはちょっと他に思い浮かばない

なんか日本盤も出てる?
まあいいや、買うか。